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Posted by ブクログ
読み終わって「少女」のタイトルをみると、純粋故の恐ろしさを感じる。関係なさそうに思えた人物たちが実はつながっていて、おじさん達を追い込んでいく。。。
少女が主だと、どうしても「性」の話に行きがちだけど、今回はそこまでではなく、より少女らしい動きだった。それがより一層、純粋さを強調しているように感じた。
子どもは想像力が豊かなようで乏しいんだなと感じた。乏しいからこそ、やりたいと思ったらすぐに行動に移せるし、様々な事件を起こしてしまう。「死」に好奇心をもち、それが他人に振りかかるのを求めてしまうのも、想像力の乏しさ故なのかも。
純粋さは想像力の豊かさとも、乏しさとも共存できるみたい。子どもみたいな犯罪者は、純粋だけど想像力が乏しいまま成長してしまってるのかな。
Posted by ブクログ
敦子と由紀のキャラクターの違いに気づくまで少し混乱しましたが、そこから面白くなりました。遺書から始まる展開が、どこでつながってくるのか最後の方まで分からないので、そこを含めた伏線回収の仕方はやっぱりすごい。そうつながるんだ~と、イヤミスでも気持ちよさがあります。
難を言えば、死体を見ることで死を悟り人生観を変えたいという目的だったので、先の展開に興味が持てなかったのと、たっちゃんと昴君に対してどういう感情を持っていけばよいかわからず、ちょっと消化不良を起こしてしまいました。
ただ、そんなに年取ってるわけでもないのにオッサンと呼ばれ、散々な目に遭ったのにもかかわらずずっと穏やかでいるたかお×2には幸せになってもらいたいと願わずにはいられなかったです。
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