ぎょらん(新潮文庫)

ぎょらん(新潮文庫)

935円 (税込)

4pt

人が死ぬ際に残す珠「ぎょらん」。噛み潰せば、死者の最期の願いがわかるのだという。地方都市の葬儀会社に勤める元引きこもり青年・朱鷺は、ある理由から都市伝説めいたこの珠の真相を調べ続けていた。「ぎょらん」をきっかけに交わり始める様々な生。死者への後悔を抱えた彼らに珠は何を告げるのか。傷ついた魂の再生を圧倒的筆力で描く7編の連作集。文庫書き下ろし「赤はこれからも」収録。(解説・壇蜜)

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    ぎょらん(新潮文庫)
  • タイトルID
    1358633
  • 電子版発売日
    2023年06月26日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

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ぎょらん(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    死者の思いが託されたぎょらん。それを見ることができるのは、残されたものにとって果たして幸せなのか。
    登場人物が少しずつ重なっていく連作短編集。全話に出てくるトキがすごく魅力的。一話の時は、ただの引きこもりだったのが、違う話では、仕事ができそうなイケメンに書かれている。トキ自身は同じように動いているの

    0
    2026年05月04日

    Posted by ブクログ

    やはり町田そのこの描く短編は一級品だ。

    人が死ぬ際に残す珠「ぎょらん」
    噛み潰せば、死者の最期の願いがわかるのだという。
    地方都市の葬儀会社に勤める元引きこもり青年・朱鷺は
    ある理由から都市伝説めいたこの珠の真相を調べ続けていた。
    「ぎょらん」をきっかけに交わり始める様々な生。
    死者への後悔を抱え

    0
    2026年04月22日

    購入済み

    死に触れて葛藤する様をそれぞれの視点で、時に苦しかったり恐ろしかったりホロリとしたり。でも最後には大きな営みを見守っているような暖かい気持ちになる事ができました。

    0
    2026年04月17日

    Posted by ブクログ

    町田そのこさんの本をこれで全部読みました。(多分)

    『ぎょらん』って何となく生々しい感じがして読むのが一番最後になってしまったのですが全然そんなことなかったですね。『イクラ』のイメージがそうさせたのかしら?

    読んでみたら…色んな死にまつわる話しで一つ一つがとても切なく悲しくそして温かく感じました

    0
    2026年03月30日

    Posted by ブクログ

    長編小説だが、短編小説のように視点が変わり1話1話読みごたえがあり、けれどどのお話も巧妙に繋がりを持たせてあり、とても楽しめた。
    自分にもいつか必ず訪れる、大切な人の死。その時自分は、何を考えるのだろう。
    この小説でいろんな登場人物の想いに触れ、人との関係性や人生というものについて、大切なことを教え

    0
    2026年03月27日

    Posted by ブクログ

    誰かの死と向き合う人たちと亡くなった人の残すぎょらんを巡る物語。ところどころ涙が溢れて。後で後悔しても遅いから、大切な人にはその想いを日頃から伝えていかないとなと思った。

    0
    2026年03月25日

    Posted by ブクログ

    人の死というものは、冷たくて悲しいイメージがある。
    確かにその通りだと思うけれど、ただそれだけではない、ということを考えさせられたし、思い改めさせられました。

    きっとこれからもたくさん経験するであろう、人の死に対して、その時は悲しみや絶望に囚われてしまうと思うけれど、その人との楽しかった幸せな思い

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    亡くなってしまった人には一方通行の思いを伝えることしかできなくなる。その人が何を思って生きていたのか、何を願って、恨んで死んだのか知り得ない。だからこそ今を大切に生きるしかない。

    0
    2026年03月12日

    Posted by ブクログ

    生と死をすごく考えるいい機会になりました。また、身近な方が亡くなった後や、想いなど様々な考え価値観があるのことを知れました。
    亡くなった後に遺された人たちがどういった想いで過ごしていくのか、どういった生き方をしていくのか
    見所が多い作品です。
    改めて死について考えられます。

    0
    2026年03月08日

    Posted by ブクログ

    物語の後半、涙が止まらなかった。

    私は感謝を言葉にするのが照れ臭くて少し苦手な方である。だからこそ、この本を読みながら「ありがとうを伝えなきゃ」と頭に浮かんだ人をたくさん見つけることができた。
    周りにいる大切な人を改めて大事にしようと思わせてくれる一冊であり、「ありがとう」「ごめんなさい」の気持ち

    0
    2026年02月21日

ぎょらん(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    ぎょらん(新潮文庫)
  • タイトルID
    1358633
  • 電子版発売日
    2023年06月26日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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