ぎょらん(新潮文庫)

ぎょらん(新潮文庫)

935円 (税込)

4pt

人が死ぬ際に残す珠「ぎょらん」。噛み潰せば、死者の最期の願いがわかるのだという。地方都市の葬儀会社に勤める元引きこもり青年・朱鷺は、ある理由から都市伝説めいたこの珠の真相を調べ続けていた。「ぎょらん」をきっかけに交わり始める様々な生。死者への後悔を抱えた彼らに珠は何を告げるのか。傷ついた魂の再生を圧倒的筆力で描く7編の連作集。文庫書き下ろし「赤はこれからも」収録。(解説・壇蜜)

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ぎょらん(新潮文庫) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    人の死というものは、冷たくて悲しいイメージがある。
    確かにその通りだと思うけれど、ただそれだけではない、ということを考えさせられたし、思い改めさせられました。

    きっとこれからもたくさん経験するであろう、人の死に対して、その時は悲しみや絶望に囚われてしまうと思うけれど、その人との楽しかった幸せな思い

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    亡くなってしまった人には一方通行の思いを伝えることしかできなくなる。その人が何を思って生きていたのか、何を願って、恨んで死んだのか知り得ない。だからこそ今を大切に生きるしかない。

    0
    2026年03月12日

    Posted by ブクログ

    生と死をすごく考えるいい機会になりました。また、身近な方が亡くなった後や、想いなど様々な考え価値観があるのことを知れました。
    亡くなった後に遺された人たちがどういった想いで過ごしていくのか、どういった生き方をしていくのか
    見所が多い作品です。
    改めて死について考えられます。

    0
    2026年03月08日

    Posted by ブクログ

    物語の後半、涙が止まらなかった。

    私は感謝を言葉にするのが照れ臭くて少し苦手な方である。だからこそ、この本を読みながら「ありがとうを伝えなきゃ」と頭に浮かんだ人をたくさん見つけることができた。
    周りにいる大切な人を改めて大事にしようと思わせてくれる一冊であり、「ありがとう」「ごめんなさい」の気持ち

    0
    2026年02月21日

    Posted by ブクログ

    人繋がりすぎだろと突っ込みながら、でも泣いた。死は生と地続きで死の瞬間が全てではない。死にゆく人も見送る人も一対一の世界ではない。それぞれがいろんな所とつながっている。そう思うと、どこか肩の力を抜くことができるのかも。
    たとえ孤独に死んでも、ぎょらんのような記憶やモノをどこかに遺しているのだろうと思

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    大切な人の死後、後悔や罪悪感に縛られてしまうのは勿体ないと思いつつ、葛藤に苦しむ気持ちも想像できて泣けるシーンもありました。周りの人と一緒に居られる時間を大切に、後悔のないよう丁寧に向き合う努力をしていきたいと思いました。

    0
    2026年02月15日

    Posted by ブクログ

    普段連作集は手に取らないが、連作集ということを知らずにネットで見つけて購入してみた。
    一つ一つの物語に繋がりがあり面白く、あっという間に読み終わった。
    この本を読んでいる間、自分の大切な人の顔が思い浮かんだ。
    本当に人間の命は儚くて、突然終わりが来た時後悔しないよう、素直に生きていこうと思った。

    0
    2026年01月15日

    Posted by ブクログ

    全ての登場人物が物語に絡んでいて読んでいて飽きなかった。
    読むときは一気読みしてほしい本。
    感情移入してしまい、読み終わったあと『ぎょらん』を検索してしまいました

    0
    2026年01月10日

    私は好きでした。

    友人を亡くしたことがある私にとって、すごく考えさせられる物語であり、すごくその人に会いたくなった物語でした。普段あんまり泣かないのですが、終わったら泣いてました。
    人の死が自分の心にどのように影響するのかもしっかりと考えられていた小説でした。

    #共感する

    0
    2024年10月23日

    購入済み

    文庫化に際して書き下ろしが追加されています。
    死者が残すというぎょらんをめぐるあたたかい連作短編集でした。
    大切な人を失ったときに後悔しないように生きたいと思わされる物語でした。

    0
    2023年11月18日

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