ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
4pt
人間の血を吸うなんて、ありえない――! 吸血鬼一族・嵐野家のひとり娘でありながら普通の高校生として暮らす弓子だったが、17歳の誕生日を間近に控えたある朝、得体の知れない物体に出くわす。その黒くてトゲトゲの「Q」は、弓子が人間の血を吸わずに17歳を迎えられるか、監視しに来たという……。とびきりキュートですこぶる愉快、けれど忘れられない切なさを残す、新時代の青春小説!
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
主人公の吸血鬼の女の子が、年相応の軽さがあって世間知らずが故の慎重さと大胆さを兼ね備えていて。友達同士のやりとりはどこまでもコミカルで。 それだけでも面白く読み進められるけれど、吸血鬼の設定というか背景がしっかりしていてさすがとしか言いようがない。 つづきが読みたいです。
吸血鬼である事を隠しながら生活する高校生の悩みや葛藤が見えて、段々と吸血鬼という存在の核心に迫る構成が見事だった! キャラクターも個性があり、会話がとてもユニークだった。2作目も読みたい!
万城目学に物語を書かせると、それはもうファンタジーだとかミステリーだとかのジャンルを超えて、万城目学というジャンルなのではないかと思わされる。 今回の作品も日常生活(とはいえ「吸血鬼の」ではあるが)から始まって、気づけば本当に自分たちと同じ世界に住んでいるのではないかと思わされて、あっという間に読み...続きを読む終えてしまう。 「鴨川ホルモー」でも、本当にホルモーなるものがあるのかもしれないと思わされるし、「鹿男あをによし」でも、奈良には本当に鹿男がいるのかもしれないと思わされるのである。 この作品も日常と虚構の境目を見事にシームレスにつなげている。 やはり万城目学は面白いのである。
弓子とヨッちゃんのやり取りがおちゃめでコミカルで声を出して笑ってしまうほどだった! ほのぼのした日常から一転、囚われたQを助けるための冒険やアクションと振り幅が大きくて楽しめた。続編も読まなきゃ!
最初から最後までずっと面白かった。 小説を読み始める時、知らない人物に対してすぐには感情移入できないというか、トランスに入りづらいけど、たまに最初からトランスに入れる小説がある。 この小説もそうだった。 最初の入りがコミカルで、ずっと雰囲気がそのままだったから最初から最後までずっと面白かったのかな?...続きを読むという自己分析。
万城目学氏の小説は当たり外れが大きい。 奇抜なアイデアにより、日常世界からファンタジー世界への扉が開かれ、冒険がはじまってゆくのが氏の小説の特徴であり面白さである。そうして広がった風呂敷がうまく畳まれればよいが、前半で力尽きたのか、なんとかまとめようとしているのか、尻すぼみでがっかりさせられる作品も...続きを読む何作かある。 前置きが長くなったが、本作は無茶苦茶面白かったです。17歳の誕生日まで血を吸わないでいれば、儀式が成功し、脱・吸血鬼化するという主人公を襲う試練、楽しい冒険絵巻でした。コミカルな友人のヨッちゃんが良いキャラしていて好きでしたね。 続編もあるようなので、文庫化を楽しみに待ちたいと思います(貧乏人)。
万城目氏が吸血鬼を書く。もちろん普通の話になるわけもなく、予想外の展開が続いて、あっという間に最後まで読んでしまいました。 そして毎度毎度、いいところで終わるんだな、これが!《この先を読みたい病》にしっかり罹ってしまいました。最後に出てくる「大きな再会と、ふたたびの大冒険」は当然のこと、親友ヨッち...続きを読むゃんの恋の行方とか、いろいろと気になることが「後は読者のお好きなように想像してください」と放置されているので、身もだえしています。 「許す」とは何か。それがこの作品のキーワードです。
久しぶりの万城目学さん なんとも小説らしくない題名で 読もうかどうしようかと 迷っていたけど 吸血鬼の話しと知って読んでみた ちょっとぞわぞわしてみたくて‥ 結果、おもしろかった! 普通の人間とおなじように生活する吸血鬼 しかも、可愛い17歳の女の子 いまや、吸血鬼も寿命をもつことを選択できる 時...続きを読む代となっていて‥なんて ありえそうな発想! いや、ほんとにあるかも 吸血鬼プラス青春な一冊! やっぱり万城目さんは好きだな〜
軽妙でありながら、手に汗握る緊張感もありつつ、とにかく疾走感に溢れた純度100%のエンタメ作品。 主人公は今度17歳の誕生日を迎える普通の女子高生…………として暮らしている吸血鬼・弓子。 吸血鬼と言っても世代を経て変質したようで、太陽の光の下で人間社会に溶け込んで暮らしている。当然、人の血も吸わな...続きを読むい。 そんな弓子の前に、ある日突然得体の知れない物体が現れる。曰く、17歳の誕生日に行われる「脱・吸血鬼化」の儀式に向けて、血の誘惑に負けないか監視に来たのだという–––– ほんわか平凡な日常系小説としてスタートするも、当然それで終わるわけではない本作。とにかく印象的だったのは、場所・場面の描き方が非常に鮮烈。 主人公が今いる場所やシーンが不思議と目の前に立ち上がるような…いや、自分がそのシーンに入り込んだかのような感覚を受ける。 そして、それぞれの情景が割とガラッと切り替わることが、本作のテンポの良さ、緩急を生み出しているように感じた。 もちろん、ストーリー自体の面白さ、キャラクター同士の軽妙なやり取りも貢献しているが、とにかく映像的な効果が印象的で、あたかも2時間ものの映画を観るが如く、一気に読んだ。 惜しむらくは、肝心要の部分の種明かしがないままに話が終わってしまうところだが………まあ、種明かしがあってもそれはそれで取ってつけたように感じちゃうのかな。 しっかりと記憶に残る上質なエンタメ小説。
コバルト文庫の「吸血鬼はお年ごろ」にハマった身としては読まねば!と一気読み。 万城目さんらしいヘンテコ爽やかファンタジーですね。好きです。 「あの子とO」もすぐ行きます!
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
あの子とQ(新潮文庫)
新刊情報をお知らせします。
万城目学
フォロー機能について
「新潮文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
万感のおもい
鹿男あをによし
時の罠
あの子とO
偉大なる、しゅららぼん
偉大なる、しゅららぼん 1
かのこちゃんとマドレーヌ夫人
かのこちゃんとマドレーヌ夫人 (角川つばさ文庫)
「万城目学」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲あの子とQ(新潮文庫) ページトップヘ