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八朔の日、亥の刻。芝湊町の土蔵に、見知らぬ者の文で呼び出された男たちが、密かに集まってきた。骨董商の仁吉、役者の銀蔵、寄木細工職人の和太郎、浪人の右近、板前の壱助。文の差出人は果たして誰なのか?五人が呼び出された真の理由とは?一方、虚の一味、初谷男吏と榊惣一郎は仕事をしくじり、高尾山から江戸市中に戻ってきた。めくるめく展開に一瞬も目が離せない。まさかのラストに、驚愕すること間違いなし。最強の決闘あり、ミステリーあり、人情あり……無敵のエンターテインメント時代小説、熱望の書き下ろし第四弾。
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Posted by ブクログ
冒頭で平九郎の郷愁、1章でシリーズ通じての悪役側、2章で本題に入ると言う、前回までと少し展開が変わったシリーズ4作目。
今回はミステリ色強めでグイグイ引き込まれる。この展開、面白い。
1巻の陣吾も出てきて楽しい。→
シリーズに厚みが出てきたからあらすじ書くだけでネタバレになりそう(笑)
それにしてもキャラが濃い。完全に少年ジャンプ。冒頭の阿久多はコミカライズしたらめちゃくちゃ映えそうやし、ラスト読んで「え?イクサガミ??」ってなったもんな(笑)
今村せんせー、こういうキャラ描くの上手いな〜!
シリーズ通じてキャラの性格や背景がジワジワと描かれていて、先が気になってやめられないという恐ろしいパターンなんよ……え?完結してないんよねこのシリーズ……せんせー、お願いしますね?ラストまでぜひ!何卒!!
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