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Posted by ブクログ
一巻で登場した陣吾が私的に依頼してきた内容とは?そして“夢の国”では惣一郎がある人と出会い……。
シリーズ通しての謎も少しずつ明るみになる8作目。
平九郎の前に次々と現れる強敵たちに、ワクワクしながら読み切った!面白い!
たまに出てくる粋な親父が大好きなので、今回も大満足。
かっこよー!!散り際に敵に残すとか粋すぎるッ!!好き!!
“夢の国”側もだいぶん話が進んだ。てか、あれやん?イクサガミの彼のおそらく先祖が出てきたやん?びっくりしたー!!
そしてそれにより大体の場所もわかり、一気に流れがわかった。
いやぁ、面白い。
さ!次行くよーってワクワクしながら本棚見て「ノォォォ。・゚(´□`)゚・。」ってなったわ。
既刊分追いついちゃったやーん!泣
これが2022年11月初版……次……次はいつですか???
めっさ気になるんですがァァァァ!!(落ち着け?
Posted by ブクログ
「くらまし屋稼業」の8冊目。ここでようやく追いついた。
今回は呉服問屋の大店「越後屋」で働いていた比奈という女性を晦ますお話。
この比奈を甲州のとある村まで逃がすという道行きで、どうやって晦ますかというシリーズ最初の頃にあった趣向が薄くなったのは淋しいが、代わりに凄まじい活劇が次々と繰り広げられる。
悪事の露見を防がんとする越後屋の大番頭・富蔵が雇った追っ手はなんと65人。猿橋の上の立ち回りはまだ序の口。次々と追い縋る刺客との死闘に手に汗握る。
一方、大丸の機転(大丸の幼き神童、流石です)で比奈を害そうとする者を炙り出すことになった炙り屋・万木迅十郎は前作に登場した九鬼段蔵と人間離れした斬り合いを見せ、ようやく語られた“夢の国”では榊惣一郎が凄腕の弓使いレラと対峙する。
敵も味方もなくそれぞれが勤めは必ずし遂げるという矜持を持った切り結びは胸熱もの。
平九郎が頼ることにした人探しに長けた黒狗の玄九、初音に影響され変化が見えた惣一郎、井蛙流の師・磯江虎市の行方、“夢の国”の戦いのこれからに、駒飼宿の町医者・掛庵も気になる。
どこまで膨らみどう収束するのか、この話。次巻も楽しみ。
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