真犯人

真犯人

小説・文芸
781円 (税込)

3pt

41年目の誘拐再捜査! 連続ドラマ化!

東名高速道路の裾野バス停付近で、高齢男性の遺体が発見された。事件を捜査する静岡県警裾野警察署の日下悟警部補は、被害者・須藤勲の長男・尾畑守が、昭和49年に誘拐死体遺棄事件に巻き込まれていたことを知る。誘拐事件は、時効直前の昭和63年に再捜査が行われていた。日下は、再捜査の陣頭指揮を取った当時の管理官・重藤成一郎元警視に捜査への協力を願い出る。 平成と昭和、時代を越えた刑事たちの熱い思いは「真犯人」に届くのか。二度敗北を喫した静岡県警の意地と矜持を賭けた三度目の捜査が始まる!

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  • ドラマ化

    「真犯人」

    2018月9月23日~ WOWOW
    出演:上川隆也、小泉孝太郎、内田有紀

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日下警部補シリーズ の一覧

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1~2件目 / 2件
  • 真犯人
    781円 (税込)
    41年目の誘拐再捜査! 連続ドラマ化!  東名高速道路の裾野バス停付近で、高齢男性の遺体が発見された。事件を捜査する静岡県警裾野警察署の日下悟警部補は、被害者・須藤勲の長男・尾畑守が、昭和49年に誘拐死体遺棄事件に巻き込まれていたことを知る。誘拐事件は、時効直前の昭和63年に再捜査が行われていた。日下は、再捜査の陣頭指揮を取った当時の管理官・重藤成一郎元警視に捜査への協力を願い出る。 平成と昭和、時代を越えた刑事たちの熱い思いは「真犯人」に届くのか。二度敗北を喫した静岡県警の意地と矜持を賭けた三度目の捜査が始まる!
  • 人さらい
    847円 (税込)
    宮部みゆき氏推薦! 衝撃の誘拐ミステリ! 静岡県警浜松中央署の日下悟警部補のもとに、少女誘拐事件発生の一報が入った。身代金の要求額は一億円。運搬役には母親が指名された。静岡県警は総力を挙げて解決に乗り出すが、混雑する《浜松まつり》会場や何台ものタクシーを駆使した犯人の策謀に翻弄され、事件は最悪の形で幕を閉じる。一億円は奪われ、少女は遺体で発見された。捜査本部を設置した静岡県警は、辣腕銀行員として恨みを買っていた父親の身辺、身代金を抱えて奔走した母親の証言、事件中に爆発炎上した車の残骸などから犯人特定へ肉薄するが――。乱歩賞作家が放つ、驚愕必至の誘拐ミステリ。 ※この作品は過去に単行本として配信されていた『人さらい』 の文庫版となります。

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真犯人 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    警察の面子や自分の手柄のことしか考えていない警察にヤキモキしながらも、実直に一つ一つ捜査していき、ごちゃごちゃに絡まった真相に辿り着く執念が読み応えがあって面白かった。

    0
    2026年01月28日

    Posted by ブクログ

    文句なしで面白かったです。文章も非常に読みやすかったです。
    続きが気になり、読む手が止まりませんでした。

    0
    2025年09月21日

    Posted by ブクログ

    とある殺人事件が、41年前の誘拐殺人事件の関係者
    だったことから誘拐殺人事件についてもふたたび
    捜査されることに。
    誘拐殺人事件については時効前に再捜査がされていた
    その内容が半分以上となっている
    再捜査の流れと結末、そしてそれに絡む殺人事件の行方

    とても楽しめました

    0
    2019年08月05日

    Posted by ブクログ

    『誘拐児』に続いて翔田作品、2作目。
    少年は、まだ、冷たい川底にいる...

    昭和49年8月、誘拐された男児の遺体が発見される。
    時効を1年後に迎えた昭和63年7月、静岡県警は、特別捜査班を編成し、再捜査を開始する。
    そして、平成27年8月、男児の父親が遺体で発見される。

    複雑に絡む3つの時間軸のいたるところに、伏線が...
    二度の敗北を喫した静岡県警は、三度目の捜査で、『真犯人』を探し出すことが出来るのか?

    二転三転するストーリーに、ハラハラドキドキの連続です。また、関係者の『業』に、辛くなりますね。

    しかし、40年をかけた多くの刑事たちの想いが叶い、最後に本当の真実に行き当たる場面は、感動必至です。
    別の翔田作品も、読みたいと思います。

    0
    2018年12月26日

    Posted by ブクログ

    41年前に起きた幼児誘拐事件の身代金の指定した場所で事件の関係者が殺害される、というシーンから始まるやつ。
    設定も見事だし、収支緊張感もあって面白かった。

    0
    2025年08月14日

    Posted by ブクログ

    2015年、高速道路のバス停で男が刺されているのが発見された。その男は昭和49年(1974年)の未解決誘拐事件の被害者の父親だった。捜査は41年前の事件に自ずと接触し、誘拐事件の時効直前、昭和63年(1988)に立ち上げられた、誘拐事件の特別捜査班にたどり着く。接触した当時の管理官から、操作の顛末を聞かされる…。

    3つの時代の出来事を説明するという話ではあるが、基本的に昭和49年(1974)の話…ややこしいので西暦に統一、はほぼ伝聞のみ。ややこしいのが大半のメインとなる1988年の部分で、3つの捜査班がバラバラに動いているところに、2015年の捜査班が混ざってきて、正直なところ辰川以外の名前が覚えられなかった。

    それはそれで理解できるので良しとはする。

    全体に、ドカンと事件が起こって、熱いアクションが有って、みたいなのを想像して読み始めたものの、中盤までゆったりと地道な捜査の話が描かれるため、一見地味でつまらなさそうな話なのだが、これが丁寧な描写なので、読み飽きないし、印象に残りにくいのに、本を開くとちゃんと頭に再構築される。よく書かれている。

    中盤を越えた当たりから捜査が動き始め、推理小説らしくなっていく。そのあたりは読んでからのお楽しみというところなので省略。

    泣けるとか熱いとかいう部分に訴えること無く、誠実にストーリーを展開している部分がとても良かった。最近こういうのは読んでなかったな。

    サムネイルになっているのはドラマ化のときの全面帯だが、全面帯の熱さも本表紙の寂しさも、どっちもなんか違う印象で、表紙絡みだけは残念。

    0
    2025年05月20日

    Posted by ブクログ

    なかなか手堅い作品で読み応えがありました。
    41年前の誘拐殺人、27年前の時効、そして平成27年現在の殺人事件と、3つのステージの捜査が収束してくるラストはドラマチックでした。

    時効を目前にした再捜査班が、さらに3つのチームに分かれて事件を追いかける、それぞれのシーンの切り替わりは見応えたっぷり。
    ヒロイックでもダークでもない、純粋に楽しめる作品だと思います。

    0
    2025年02月25日

    Posted by ブクログ

    翔田寛さん著「真犯人」
    自分にとって初読みの作家さんになる。
    観てはいないが2018年にWOWOWでドラマ化されているとのこと。

    物語は王道の警察物。平成20年におきた殺人事件が40年前の未解決誘拐殺人事件と関連しておりその真相を暴いていくという刑事物ミステリー。
    40年前の捜査の聞き込みやら管理監の話し等から時系列がやや混同し少し困惑するがそれでも物語は面白かった。

    ただ王道捜査ミステリーのため小説として読んでみるには少しトリックや真相究明のプロセスには物足りなさを感じてしまう。
    娘の奇抜な行動(最後の車の運転)にも疑問が残った。

    シリーズ作品らしく今作品が第1弾とのことで続編もあるらしい。
    機会があれば読んでみたいと思う。

    0
    2025年02月20日

    Posted by ブクログ

    骨太ーな警察推理小説。
    三世代?に渡って謎が解かれる。
    今の科学捜査やネットありきの犯罪からすると考えられないことがいっぱいあるけど、
    たまにはこういう「男くさい」のが読みたい。

    所轄のプライドで突っ走る刑事は、この話にはウザいし、キャリアの自己中の犠牲になる管理職はほんと気の毒やな。

    0
    2025年01月06日

    Posted by ブクログ

    時効目前の事件の洗い直し。出世と保身が全てのキャリア。ベテラン刑事の深い人間観察。警察物としてはお約束のオンパレードで、派手なアクションもなく地味なネタ。
    しかし特別捜査班の捜査活動をきめ細かく丁寧に描写しているので面白い。そこがこの作品の魅力。

    0
    2023年08月08日

真犯人 の詳細情報

  • ドラマ化

    「真犯人」

    2018月9月23日~ WOWOW
    出演:上川隆也、小泉孝太郎、内田有紀

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