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母の納骨を終えた作田まひろ(22)は、「別れ」を受け入れるため、幼い日に母と一度だけ訪れた寿司店にやってきた。海辺の町の鄙びた商店街の「江戸前夕凪寿司」という小さなお店。意を決して暖簾をくぐるも、ランチ営業はちょうど終わったところだった。がっかりしたまひろだったが「ちょっと、お客さぁん」と若い女性の綿飴みたいな声に呼び止められ、まかないの海鮮丼をいただくことに。「さやかさん」と呼ばれる声の主は、ふんわりした見た目とは裏腹に、丁寧な「仕事」をする凄腕の寿司職人で――。
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Posted by ブクログ
両親との過去の経験から、心に傷を負っているまひろが過去と決別するために訪れた思い出の地。そこにはかつて母親が同じくリスタートを切ろうとした際に訪れた老舗寿司屋「江戸前 夕凪寿司」があった。寿司屋でのリスタートは思い描いていたものではなかったものの、そこでの新たな出会いはまひろに新しい居場所を与えてく...続きを読むれて。夕凪寿司では、どこかのんびりした雰囲気を持つ大将のさやかさんや半分隠居した職人の伊助さん、ツンデレさん、常連さん達が登場し、アットホームな雰囲気を作り出しています。夕凪寿司の誰かが困っていたら、まわりのみんなが受け入れ、背中をそっと押してくれる。そんな優しさや懐の深さが感じられます。この人たちと一緒の空間にいてみたい。そんな人間になりたいと思わせてくれる、素敵な一冊でした。
早く誤解が解けてほしい、ギャフンと言わせてほしい、幸せになってほしいと思って読んでるうちに、どんどん読むスピードが速くなって、気がついたらあっという間に読み終えてしまいました。 面白かったです。
心が温もる優しい一冊。 まだまだ、ほかの常連さんたちの事も知りたいから続編が出たらいいのになぁ。 てか続編、お願いしますwww 森沢作品は、まだ2冊しか読んでないけど好き。 他の作品も気になるなぁ。 ☆第一章 ハンバーグの石 ☆第二章 自転車デート ☆第三章 親馬鹿とジジ馬鹿 ☆第四章 ツンデレの...続きを読む涙
久しぶりの森沢ワールド 彼の世界はいつも優しく包み込んでくれて本を読んでいる時は本当に幸せに感じる また懐かしい登場人物も出てきてとても胸が熱くなった 改めて私は森沢明夫さんの書く本が大好きだと認識できた
やっぱり、泣きました。森沢さんの作品は、いつもそうですが、温かい気持ちになって涙を流して、心が浄化されていきます☺ 本作品で印象に残った言葉が『自由』と『MUSTをなくす』です。僕もそうですが、世の中の多くの人は、〜すべきとか、〜しなければいけない、と色々なことに縛られながら生きているのかもしれま...続きを読むせん 。 こうでなければいけない 、といったたくさんのしがらみを誰かや世の中の影響を受けてだけではなく、自分でも作り出して、あたかも檻の中で生きているようなものかもしれません。そして、時々 檻の外を見て、羨ましいなと感じることもあるかもしれない。 でも、本来、人は自由なのである。このことに気づくことがとても大切だと思う。自由だと認識することで、自分らしさに気づき、自分の人生を歩んでいけるのかもしれない。 本作品でも、登場人物のそれぞれが、本来の自分らしく生きるようになってきて、日常生活の中で幸せになっていく様子が伺えた。そして、幸せになっていく過程には、人と人のつながりがあるからこそなのだなぁ、とも思う。 森沢さんの作品を読んでいると、いつもこうした温かさを感じさせてくれます。 そして、森沢さんの作品は、全ての物語が一つの世界として繋がっています。作品全体が同じ世界の中にあるから、多くの作品を読み進めていくと、それぞれの作品の登場人物や物や場所にも、つながりが見えてくるから それがまた面白い。 また、多くの物語が一人称で書かれていることが多いのですが、登場人物のそれぞれの視点になって描かれています。今回の作品を読みながら、そのことで、自分の中で一つ気がつきました。 一人称で語ることで それぞれの登場人物が、物語の世界の主人公になっていく。これはこの世界でも同じことなのかもしれない。現実世界も一人一人が、それぞれ 人生の主人公として生きているのだと。 1つの作品の中で主人公がたくさんいることで、つながりの深みが出てくるのかな と思う。読み進めながら、一人ひとりを理解していくから、それぞれの繋がりが素敵な繋がりになっていく。 そう考えると、それぞれが自分の人生の主人公であって、 現実の社会の中でも、自分の回りの一人ひとりを尊重していくことが、温かい繋がりを作ることにもつながるのじゃないのかな。 また明日からの1日を、優しい気持ちになって迎えられる。そんな想いにしてくれる素敵な作品でした。
てっきりお寿司をテーマにしたグルメ小説かと思いきやヒューマンドラマでしたね… そして各登場人物とも割と重い過去を持ってますね…またしても出てくる児童虐待…まさか二人ともなんて… それにタイトルから主人公は店主かと思いましたが、未来とまひろですね 個人的には店主の両親の話とか修行時代とかももっと...続きを読む読みたいところです
登場人物それぞれの視点から物語が書かれていて、スラスラ読み進められました。 みくちゃんの先輩のことば、「人生の 中からMUSTをなるべくなくすこと」 体の向きを変えたら「逆風」が「追い風」になったことから、人生もどちらを向くかで「逆風」から「順風」にできる 今の私に必要な人生観を教えてもらいま...続きを読むした。
森沢明夫さんの小説はいつも感動します 人生はタイミング チャンスを逃がした自分が悪い 他人を責めても何もはじまらない タイミングやチャンスを逃す事はある 私はその時に真剣に取り組んでいたのかと・・・・ 考えさせられたけど 最近は諦めかな~
森沢さんらしい優しく穏やかで心温まるお話でした。 寿司職人は女性は少ないというのはほんとですね。あまり見かけないように思います。いろいろな偏見もあるんですね。成金オヤジの「ギャフン」は面白かったです。偏見にも屈しないさやかさんがとても素敵でした。それから未来ちゃんやまひろちゃんもいろんな事を抱えなが...続きを読むら、一所懸命に生きているのがとてもキラキラしているように感じました。
綿飴のようなさやかさんの声に賑やかな 常連さんのかけあいが面白かった。 特に成金ジジイをぎゃふんと言わせたときは 最高でした。 さやかさんのことはもう少し知りたかったなぁと 思いました。
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