感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2023年08月16日
ほんと朝井さんのエッセイおもしろすぎます。笑
電車で読むのは笑い堪えるの必死になります。笑
大学生が特にしなくていいことなのですが、ほんといわゆる大学ノリなところが当時の自分を思い返すところも含め、面白いです!!!
ほんとノリで生きてる人の話面白すぎます。大学生ぐらいなら、無茶もたくさんできます...続きを読むからね!
Posted by ブクログ 2023年05月31日
読みながら思い切り吹き出した本は初めて!電車では読めない!
エッセイは今まであまり読まなったけど、朝井リョウさんのエッセイは全部制覇したい。
同世代の面白話盛りだくさんで疲れが取れる本☺️
Posted by ブクログ 2022年03月14日
2021年5冊目 何度もクスッと声を出して笑ってしまった。THE早大生!って感じの素敵な大学生活を過ごされた方なんだな、と思った。私はキラキラした大学生活を過ごせた気なんてさらさらないけれど、もっと大人になってからいまを振り返ったらそう思えるかなあ。他の方も呟いていたけど、さくらももこ・朝井リョウほ...続きを読むど面白いエッセイを書ける作家さんは日本にいないのでは、、!!
Posted by ブクログ 2021年06月05日
なんだこれ面白い、、、!
一章一章声出して笑えるエッセイなんて初めて。
朝井リョウさんの小説が大好きで読んでいたけど朝井さんのお人柄も好きになりました。
Posted by ブクログ 2021年01月31日
とってもおもしろかった。
北海道への旅とか500キロバイクとか島への旅とか大学生ってこういう無謀でアホみたいな行動力でなんでもしちゃう所があるよなぁ~~!って思った。(褒めてる)
カットモデルとカラーモデルの話は個人的には1番好きでした☺️
Posted by ブクログ 2020年10月16日
しばらく本から離れていたが、この本を読んでまた本をたくさん読むモチベーションが上がった。朝井リョウのエッセイは本当におもしろい。今大学1年生だが、こんなたくさんのエピソードが残るような学生時代を過ごしてみたいと思う笑。
商学部の授業をずっと受けていたのが本当に1番面白かった。
Posted by ブクログ 2019年12月19日
電車で読んじゃいけないのって
赤ずきんチャチャ、今日から俺は と今まで漫画だったけれど
エッセイでもそうなるとは。。。
美容師試験前のカットモデル
自転車で京都までいく下り
が特に。。。
今はもう専業作家らしいが当時は兼業作家として就活も経験されてたのか。
文庫となり、いくつか追加あるそうな...続きを読むので
ぜひ読みたい。
部活~も 文庫化にあたり 1作追加されてるそうで
気になる。。
Posted by ブクログ 2019年05月17日
フリとオチがしっかりしていてとても読みやすく、面白かった。随筆は今まで読んだことが無かったので、「おすすめに出てきたこの本で随筆の雰囲気を感じられたら良いな」くらいに思っていたのが良い意味で裏切られた。随筆を読むきっかけになった。面白かった。
Posted by ブクログ 2017年06月11日
「桐島部活やめるってよ」「何者」といった有名な作品の作者でどんな意識高いこと言ってるのかな?と思って読んでみたら学生時代のバカ話をまとめたものだった。読んでて大変面白く作者に好感が持てた。
さくらももこ の「あのころ」の大学生版といった感じで作者が体験したあれやこれやを面白おかしく書いている作品...続きを読むだった。個人的には「眼科医」「母」「地獄の100キロハイク」あたりが面白かった。
Posted by ブクログ 2017年04月26日
つい笑いがこぼれてしまう朝井リョウさんの学生時代のエピソード集。
普通の学生生活を過ごした彼だからこそ、若者のリアルを描けるのだなと納得できる一冊。
自転車旅をよくする私としては、筆者が東京から京都まで友達と自転車で行ったエピソードが、学生の自転車旅のあるあるが満載で面白かった。
インスタで本を発見して読んでみたけど、めちゃくちゃくだらなくてめちゃくちゃおもしろい。
自分の恥部を曝け出すタイプが大好きなので爆笑しつつほっこりしてしまった。
Posted by ブクログ 2017年03月11日
電車の中で吹いた。
テスト前なのに買ってからすぐ読んで読み終えた。
久しぶりの当たり。
朝井作品で一番読み返している本です。
元気になりたいときに。
Posted by ブクログ 2023年03月06日
「桐島、部活やめるってよ」があまりにも有名な著者・朝井リョウ。
これまで本や映画で触れることはあったものの、そこまで機会は多くはなかった。
ふと知ったのだが、著者とは同じ大学。しかも3つ年下とはいえ、同じ期間に大学に通っていた様である。これを知ったら俄然興味が湧いてきて「ゆとりシリーズ」とも呼ばれて...続きを読むいるエッセイ集、その第一弾を早速読んでみた。
結論、ただただ面白い。大学時代ってホントこういう無駄なことばっかやってたよなぁと懐かしさがこみ上げてくることこの上なく、何よりその語り口がおもしろい。書き方によっては、ただのつまらない学生のmixi日記になってもおかしくないのだが、そう感じさせない著者のテクニックというか表現には驚くばかりだ。さらけ出すなんてレベルを超えてさらけ出してしまっていて、本当に読んでいて清々しい気持ちになる。
加えて、話題にも出てくる学祭や100キロハイクにも馴染みがあることもあって、さらに何割増しかでおもしろかった。
何も考えずにただ頭をからっぽにしたい人におすすめの本である。また、どう頑張っても笑わずしてこの本を読むことは難しいので電車等での読書はおすすめしない。
Posted by ブクログ 2022年05月10日
「風とともにゆとりぬ」を先に読んで、面白方のでこちらも読んでみました。
エッセイは雑誌や新聞で少し読むのは好きだけど、一冊にまとまっていると途中で飽きてやめてしまうことも多々あります。「風とともにゆとりぬ」と続けて読んだので、少し飽きて2週間くらい放置していましたが、返却の期日が近づいたので読み切...続きを読むりました。
朝井リョウさんの文体が好きだし、学生ならではの経験が盛り込まれていて、読んでいて楽しい本でした。もっと学生時代にしかできないことをたくさんやっておけばよかったなぁ。
Posted by ブクログ 2021年08月15日
まだ全部読んでないけど、面白い。
声をだして、笑ってしまった。
さくらももこの エッセイを初めて読んだときも、こんなに感じだったなぁ と 思い出したりした
Posted by ブクログ 2021年04月10日
思わず笑ってしまうエッセイだった。活動的な友人と共に、とても楽しそうな大学生活を過ごした様子がうかがえる。何回「馬顔」というワードが登場しただろうか。
Posted by ブクログ 2019年12月07日
電子書籍で読ませてもらいました。作者の本はまだ読んだことがなく、題名に惹かれて軽い気持ちで読みました。休日だったのと、文章が面白すぎて一気に読んでしまいました。
Posted by ブクログ 2019年06月04日
小説を読んでいても垣間見えるちょっとした神経質っぽさのような部分が、エッセイでは良い方向に作用して「ちょっと変なところのある現代っ子」感を出してる感じがする
Posted by ブクログ 2018年10月10日
初めて本でこんなに笑った。
文字の羅列に吹き出して笑うなんて思ってもいなかった。
この本は言ってしまえば作者の大学時代のエピソードをただ書いただけのものであり、当時の作者の態度や考え方は作者特有のものではなくおそらく全大学生に共通していることだと思うのだが、
「自分にはこんな面白いエピソードはある...続きを読むのか」
「自分は今までなにしてきたのか」
と思ってしまうぐらい些細なことでもとても愉快に書いていて、コメディ要素がたっぷり詰まった本だった。
この作者がすごいと思ったのは面白おかしく書けるのもそうだが、そのときの情景や自分の感情を細かいところまで覚えており、再現できているところだと思う。自分にも心に残っている思い出というのはいくつかあるが、日常の些細なことにも注目すればもっと面白い思い出や話ができるようになるかもしれない。自分も面白い話をストックしておこう、、、、
Posted by ブクログ 2018年03月14日
出版されたのは大学卒業直後だから、会社員時代だね~実際には125キロある本庄・早稲田間の100キロハイクにバスローブ&ワイングラス姿で参加して、足が痛くなり、雨でバスローブが水をたっぷり吸い、感動のゴール後、家で洗濯したらウエストポーチに入れておいたトイレットペーパーまで洗って紙まみれ。翌日は痛みで...続きを読む動けず…。~本当に面白い人だ。最近の人にとって、リア充自慢は恥ずかしいらしい
Posted by ブクログ 2016年12月13日
「東京から京都まで、自転車で行こうよ」
「もちろんさ」
私は器の大きな答えを叩き出した。頭がおかしかったと言える。
現在勢いのある作家さんの一人、朝井リョウさんのエッセイ。
学生時代の出来事について書かれています。題名から想像した内容(学生時代には
これやっておこう!みたいな…)とは違って、アクテ...続きを読むィブに行動し、
最後はほぼ笑いで終わっているエッセイです。いまどきの作家さんだなぁという
印象です。少し前に読んだジェーンスーさんの著書を読んだときと同じです。
ちょっとコミック、漫画風味だなぁと。。テンポがよくオチがあって…。
Posted by ブクログ 2016年10月28日
冒頭の一文目、
「私はお腹が弱い。」に
ものすごく共感してしまい、手に取った一冊。
著者の学生時代の様々なエピソードに吹き出すこと数十回。
もうちょっと教訓的なことが書いてあるのかと思いきや、
ほぼ最後まで笑いで終わった。
良くも悪くも、わたしが抱く四年制のザ・大学生!
この期間が、実は大人にな...続きを読むるための必要な時間なのかなー
と思ったりする。
Posted by ブクログ 2015年12月29日
朝井リョウ君、小説も面白いがエッセイもまた別の意味で面白かった。
私が学生のときは文化構想学部などという何を勉強するのか分からない学部はなかったので、どういう学部で、彼が何を学んだのか全く見当もつかないが、
学生時代だからこそできる馬鹿馬鹿しい行いは昔も今も変わらないようだ。
それにしても、自動...続きを読む車で青函トンネルを通れると思っていたお馬鹿さ加減や、
京都までの自転車旅行の滅茶苦茶な計画、はたまたピンク映画館初体験などは抱腹絶倒、大いに笑わせてもらった。
なかでも“100キロハイク”の面白さを改めて教えられた部分。
私はそのチャンスがあったにも拘らず「疲れるだけじゃん」と参加しなかった。
自分も学生時代はかなりハチャメチャな生活を送ったつもりだったが、
これを読んでまだまだ物足りなかったことに気付き、
あれから30年以上もの時を経た今の私にとって、
「学生時代にやっておけばよかった20のこと」の一つと後悔することになった。
あれは学生じゃないと参加できないからなあ。
年齢的にも、一つ間違うと死んじゃいかねないからもう無理だろうし。
Posted by ブクログ 2021年12月22日
エッセイ集
面白かった。
面白い文章を書けるセンスって才能だと思う。
最後の方の東海道自転車の旅が、東京〜名古屋を歩いた時の記憶と重ねて楽しめた
Posted by ブクログ 2021年04月15日
内容は「時をかけるゆとり」とほぼ同じ。あちらの方が3編エッセイが多い。こちらが先行本だった!どうりで既読感満載だった。面白いエッセイは忘れない。面白い小説は忘れるけど。ということを実感。
Posted by ブクログ 2020年02月16日
朝井リョウには珍しいエッセイ集。さくらももこエッセイのような感じでただただ面白い。学生時代の日常におこった事件が書いてある。母校奇襲の話では北高の話が出てきてほっこり。
Posted by ブクログ 2017年05月02日
朝井リョウの短編エッセイ集。
当時まだ学生だった浅井リョウ本人を取り巻くストーリーを面白おかしく書いていて、ちょっと長い4コマ漫画を読んでいるような気分になった。
文章もあえてかなりフランクに書いているので、リラックスして書いているんだろうなーと感じた。