【感想・ネタバレ】法廷占拠 爆弾2のレビュー

あらすじ

史上最悪の爆弾魔が囚われた。
そのとき新たな悪が生まれた。

東京地方裁判所、104号法廷。
史上最悪の爆弾魔スズキタゴサクの裁判中、突如銃を持ったテロリストが乱入し、法廷を瞬く間に占拠した。
「ただちに死刑囚の死刑を執行せよ。ひとりの処刑につき、ひとりの人質を解放します」前代未聞の籠城事件が発生した。
スズキタゴサクも巻き込んだ、警察とテロリストの戦いが再び始まる!

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mii

購入済み

ドリトス食べたくなりました

導入から占拠中の描写は緊張感があってめちゃくちゃ面白かったです。
徐々にあの人もこの人も登場してきて、今度は誰が出る?あの人は出るのか?と緊張でヒリヒリしながらもワクワクしながら読みました。
1番沸いたのはSSBCの彼が類家に電話をかけてきたとこですかね。

最後の爆破以降の流れはあっけない印象でちょっと拍子抜けだったのですが、次作への布石だと前向きに受け取りました。

前作の影の主人公は等々力だと思って読んでたんですが、今回は柴咲かなー。
ほんと「心の形」は人それぞれなんだなぁとしみじみしながら読了。次巻(あると確信してます)
が楽しみです。

#ドキドキハラハラ #深い #ドロドロ

1
2025年11月20日

Posted by ブクログ

前作の爆弾があまりにも面白くて、ずーっと読みたかったがようやく読めた!やはり、めちゃくちゃ面白かった!類家、倖田、スズキタゴサクが再び法廷で勝負する!スズキの裁判中、爆弾を所持する青年に法廷を占拠されてしまう。再び犯人と警察の交渉が始まる。ライブ中継、人質の解放、交渉、爆発、被害者の会…様々な謎を今回も類家が解いていく様子が痛快。
スズキのやりたいことは、倖田に自分を殺させることなのかとも思った。殺さない自制心が勝つのか、殺す憎しみが勝つのか、人間の理性を試すような、そんな続編があるのではないかと予測している。次も楽しみ!

0
2025年12月28日

Posted by ブクログ

いやあ、面白かった
爆弾1以上だった

爆弾1の面々も出てきてくれて、嬉しいというのもあるし、立花さんの言葉がなかなか良くて、爆弾1にいたっけか?
とちょっと確認したいくらい。

いやあ、続きも気になる
続編3も是非お願いしたい

スズキの言葉はなあ、なかなか考えさせられる言葉がぐいぐい来て、物事をきれいに単純に簡単にまめてこない感じがよかった
決してスズキシンパではない

これは今年の一冊だったな…
作ってまったな ブックリスト

0
2025年12月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

爆弾2!!
先日、『爆弾』映画もしっかり観ました^_^

ちゃんと映画のキャストで脳内再生され、より鮮明に楽しむ事が出来た。


この流れはしっかり3へ繋がりますね
やりたい事って何だろう?
気になるー

0
2025年12月14日

Posted by ブクログ

面白かったです。前作の爆弾より好きです。
もっと類家とタゴサクに活躍の場があったらより良かったです。このキャラで3作目もでそうな雰囲気ですけど事件が爆弾しばりはアイデアが大変でしょうねぇ。

0
2025年12月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ながらオディブル。

本屋にないのよ、この本。
映像から入ったから、聴きながらもタゴサク、類家、倖田‥俳優陣が浮かんだ。
犯人たちは誰にやってもらおうと想像したりして。

ちょっと泣いてしまった。この本でまさか泣くとは思わなかったけど。ますます映画化に期待。

0
2025年12月04日

Posted by ブクログ

映画爆弾だけ見て本作を読んだが
映画そのままパート2で難なく読めた。
ハラハラドキドキあまり好きではないけど
類家キャラがいい。
もうそれぞれの登場人物は、それぞれの俳優の顔しか思い描けず。
映画化は絶対されるんだろうけど、自分で思い描いた
通りの映像化になっているといいな。

0
2025年12月04日

購入済み

前作に引き続き、面白かったです。
たくさん人が出てきますが、それぞれ見せ所があり、キャラが濃くて覚えやすく読みやすい。
前回登場していたメンバーの活躍もうれしかったですが、等々力さんや鶴久さんなんかはどうしてるのかなあとも思ったり。
清宮さんもまたしっかり出てきてほしい!
続きがありそうなので、期待したいと思います。

0
2024年09月05日

購入済み

イッキ読み

爆弾読まれた方には堪らない書
おもしろ過ぎて、わかってましたが
イッキ読み。
全く落とし所がわからず、身を委ねるしか
ない快感。

タゴサクは何処に爆弾3はあり得るのか?
何で期待をしながらレビュー完。

#エモい

0
2024年08月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作でスズキと闘った警察組織の人々の、その後を知れてよかった。個人的に、矢吹と伊勢の今の姿が見られてとても嬉しい。。
今作は柴咲たち、犯罪者の存在により、スズキにしかない異常さ、人間味のなさがさらに感じられた。
類家とスズキの心理戦はやはり見応えがある。
続編があれば是非読みたい。

0
2025年12月28日

Posted by ブクログ

『爆弾』の続編ということで読んだ
いや~、おもしろい。ぐいぐい引き込まれてしまった
会話がおもしろい小説って最高だな
エキサイティングでこれがエンタメ小説か…!と唸った
映画『爆弾』で伊藤沙莉さんがやっていた役が今作ではかなり活躍するのでこれも映画で見たいな~~と思ってしまうんであった
あと相変わらずスズキタゴサクがよくわからくて、そのわからなさが不穏で怖い、また佐藤二朗で見せてくれ
これ3作目もあるんかな。あるならぜひ読みたい

0
2025年12月27日

Posted by ブクログ

めちゃくちゃ面白かった!
「2」と聞くと1を上回るのは難しいのでは……とよく言われますが、なんのことなんのこと!!!!!

夢中になって読みました。

0
2025年12月27日

Posted by ブクログ

映画をきっかけに、続編が気になって購入した。
前半犯人から警察への一方的なやりとりに、少し退屈したが、そんなやりとりが伏線だったことが後々になって判明していき、面白かった。

0
2025年12月23日

Posted by ブクログ

ストーリーは面白かった。
爆弾に続いて、一気読みです❣️
スズキタゴサク、のらりくらりと
なんか、すごかった。
なにものー?!
オーディブルのせいか、
昔のアニメ、笑うセールスマンの
喪黒福造を思い出します。

でもでも、私には、
人質系の、痛そうなやつは
なんか、聞いてて、聞くのが
怖くて嫌だったなぁ。

お話は面白かったです。

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2025年12月22日

Posted by ブクログ

映画「爆弾」が面白かったので読んでみました。
ハラハラドキドキして、疾走感があって、一気に読みました。
読み応え十分、面白かった。
続きもありそうなので楽しみ。
スズキタゴサク怖すぎ

0
2025年12月18日

Posted by ブクログ

爆弾が映画も小説も面白すぎたから購入。スズキタゴサクの底知れなさ、類家の人間離れした頭脳戦の見応えはやはりすごく引き込まれる。読めて良かった。ただ爆弾1の方が面白かった印象。スズキタゴサクと類家の魅力がずば抜けすぎてる。他にも良いキャラがいれば、犯人が普通の人だったのもそれはそれで良いんですけど。親ガチャ、死刑制度の社会小説的側面を入れているのも面白かった。続編気になるな

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2025年12月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『爆弾』の続編。今回はタゴサクは脇役。主人公の柴咲奏多の話を聞いて社会問題として考えさせられることが多かった。

以下、タゴサクについてネタバレあり。
タゴサクは序盤はうざくて、その後しばらくは存在感なし。終盤になって本領を発揮する。前作の『爆弾』でも思ったが、絶対にバカではない。なんだったら学歴もありそう。
今回、タゴサクの言葉で心の残ったのは、「勝手に期待されて、勝手に利用されて、勝手にがっかりされるのは、もう飽きました。こりごりです。」重いな。

ラストはタゴサクに考えるところができたみたい。
これまでは「命なんて惜しくありません。」というスタンスだったが(どこまで本心かは不明だが)、「もう少しやりたいことが見つかったんです。もういいやって、そう思ってたはずなんですけど、まだちょっと、生きてみたくなったんです。それは間違いなく、お嬢さん、あなたたちのせいですよ?」と言って立ち去る。
前の発言から推測するに、他人からの評価ではなく「自分軸で生きる目的ができた」と言っている。何をしようと思っているのかが気になる。
「お嬢さんたち」と言っているが、「たち」って誰だろう。今回、わざわざ柴咲奏多のことも救ったので彼(ら)も含まれるのか。そして最後の”?”はなんなのか。

続編が早く読みたい。

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2025年12月09日

Posted by ブクログ

爆弾事件から1年、スズキタゴサクの裁判中突如響く銃声。瞬く間に法廷を占拠した犯人の目的とは?
前作に続き息の詰まる交渉戦も見どころですが、スズキタゴサクのトリックスターっぷりが光りますね。
前作の最後と比べ、スッキリした後味も良かったです。
スズキタゴサクを探偵役としてまた別の話を書いてくれないかしら?なんてw

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2025年12月08日

Posted by ブクログ

爆弾が面白すぎてすぐさま買った本。爆弾ほどの衝撃は無かったけど、最後までどっちが勝つのか分からなかった。その点でやっぱり強いミステリーだった。私は法廷を占拠する犯人と、警察の知能戦が大好物なのかもしれない。

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2025年12月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

すずきたごさくまた逃げちゃったよう、爆弾3を更に待たなきゃならないのか、まるでリカシリーズのようになってきたなあ、類家、倖田と言った前作からの顔馴染みも出てきて映画の続編もほぼ決定じゃないかな、それはそうとたごさくの正体がまだまるで分からない、そろそろ3作目で種明かしみたいなものも期待していいのかなあ、しかし今回の事件はクソみたいなものだし、次はもう少し問題作を期待したい。

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2025年12月04日

Posted by ブクログ

楽しめるスピード感 オーディブルにて

前作を聞いたのがかなり前だったので、全然前の話を覚えてなかったが、今作だけでしっかり楽しめた
スピード感がすばらしい
登場人物それぞれの心の動きが興味深い

0
2025年12月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「爆弾」の続編、スズキタゴサク氏の法廷で立て籠もり事件が起きるというストーリー。それにしても「スズキタゴサク」は本名なのか?法廷でもこの名前(カタカナ表記)で通っていましたが…。

前作では爆弾を仕掛けておいてヘラヘラしてるタゴサク氏に苛立ちを感じていたものですが、今回出てきてキター!と思ってしまいました。立て籠もり犯をいいように手玉に取る感じ。流石ですね。

そして警察の方々。前作の脇キャラの方々たちもしっかり活躍してて嬉しかったです。ちゃんと皆んな自分にできることをしっかりとやり続けているところがよいです。前作ちょっと嫌なやつだと思ってた伊勢さんが男をあげましたね。

次もありそうな話の展開ですが警察の方にドリームチームが出来そうな予感。清宮さんも陰で支える立場でいいから出てくれないものだろうか。
次作が楽しみです。

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2025年12月15日

Posted by ブクログ

スズキタゴサク 第二弾ですが二番煎じではなく、スリリングに楽しませてもらいました。しかし、スズキタゴサクの存在感は健在でしたね。次回作が楽しみです。

しかし、法廷を出てしまったこと、出方に少し醒めてしまいました。法廷で全てを完結して欲しかったです。さらに言うと共犯者を殺して欲しくなかったです。必要性を感じませんでした。

でも、次回作に続く余韻には期待が膨らみました。

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2025年12月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

事件のスピード感や伏線回収は前作を上回るものと感じたが、スズキタゴサクというキャラに魅せられた自分にはやや消化不良。(登場場面が少なめ)

続編である以上、スズキタゴサクがいずれ支配権を握ることはわかっており(途中、死んだかのように思わせる場面があるが、全く疑うことはなかった)、どのように切り替わるのか、という点に注目していた。警察とのやりとり(特に類家の読み)は非常に緊迫感もあって面白かったが、心理戦としてのピリピリした雰囲気は前作の方が上だったかなと。

人間の本性の暴露させるスズキタゴサクこそが、人の悪意に火をつける真の「爆弾」なのだと思う。

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2025年12月26日

Posted by ブクログ

ノッペリアンズ怖すぎ
タゴちゃん次何するんやろう

爆弾の方が、刑事さんとタゴサクの心理戦があって面白かったなぁ、法廷占拠は、柴咲のバックグラウンドとかあんまり影響してなくない?と思っちゃった

類家さんもっと活躍すると思った

映画化して欲しい

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2025年12月25日

Posted by ブクログ

映画『爆弾』が面白すぎたので、続編を読む。
あのスズキタゴサクが帰ってきた!ということで、やはり強烈な悪役である、スズキタゴサクの存在は大きい。
今回は三つ巴の戦いになるのだが、犯人の目的がイマイチ見えない中、スズキはどう動くのか、警察側はどう打開するのかというハラハラさせられる展開が繰り広げられる
もちろん類家も当時する。
前作後半がスズキタゴサクと類家の直接対決だったため、イマイチスズキと類家の出番が少ない…というのが不満点。もちろん、それを抜きで心理戦そのものは面白いのだが、『爆弾』のよさは、人間の心にある暗いところを奥深くを抉り取るような、スズキタゴサクの揺さぶりもあった。
今回は柴崎グループの目的を明らかにし、前作同様爆弾の位置などを推理しながら事態収束を狙うストーリーなので、登場人物の人間性にフォーカスされる場面が少ないのだ。

どうも続編があるのでは?と思わせるラスト。
スズキvs類家が再び実現するのか。

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2025年12月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今作も面白かったけど、沙良が大変な思いをしていることが多くて読むのがしんどかった。
最終的にスズキタゴサクに全部持って行かれた感があり類家たち頑張れ!なんとかあいつ捕まえろ!!と鼻息荒く思った。
次作が発表されるといいな。
沙良が特殊犯係になっているといいな。

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2025年12月22日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前代未聞の都内連続爆破事件から一年──。スズキタゴサクの裁判が急遽被害者遺族にハイジャックされる!警察や記者、被害者遺族を含む100人の人質を抱え、犯人は死刑囚の刑の執行を要る……。

法廷での立て籠もりとネゴシエーションという緊迫感溢れる状況の中、交渉と同時に犯人の目的やバックボーンを探っていくシチュエーションは前回と変わらず。この警察組織vs犯人の息もつかせぬ交渉劇こそがこのシリーズの一番の見どころであり、その楽しみは本作も変わらず継続のままである。

ただ、前作のスズキタゴサクの犯人像のインパクトがあまりにも強過ぎたせいか、犯人と警察とスズキタゴサクの三つ巴の状況がどうしても犯人同士の比較になってしまった部分もあり、本作の立て籠もり犯である「持たざる者」の奏多はスズキタゴサクに比べて読者の共感を呼びやすいものの、犯人としての「格」は低く、途中の段階でドサクサに紛れてのスズキタゴサクの逃亡のオチまで読めてしまったのはかなり痛い。前作だとスズキタゴサクも「底辺の頂点」である「持たざる者」であったわけだが、前作の騒動の余波を踏まえて神格化されてしまったせいか、メタ的な意味で無事であることが確定してしまった感じがある。

本作はほぼ警察視点で進むわけだが、今作に限っては犯人側である奏多視点を描いたほうが描写としてバランスが取れていたように思う。特に冒頭の奏多視点の孤独な独身男性の生活は身につまされるものがあり、その生活の余裕のなさや貧困を端的に表した無課金ユーザーの広告という喩えは非常に秀逸であったと思う。

類家は相変わらず魅力的ではあるものの、やはり組織内で好かれておらず連携が取れてるようで取れておらず、クライマックスでフォローは入ったものの後手に回り続けてるのはリアルであれどカタルシスが薄く、組織内の内紛があるのは良くも悪くも日本の警察エンタメらしいなと思ってしまった。ただ、二度の爆破事件を終えてからの特殊犯係の新チーム結成のフラグが立ったり、逃亡したスズキタゴサクとの決戦が控えているのは楽しみで、次の爆弾3のシリーズも期待したい。

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2025年12月21日

Posted by ブクログ

続編 
1作目の事件の裁判に絡んで展開される話
佐藤二郎の顔が浮かんでくる
まぁ面白く読めた。続編もあるのかな。
前作と比べると、ワンランクダウン

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2025年12月19日

Posted by ブクログ

ある意味、スズキタゴサクファンとしての自分は、スズキタゴサクもっとでてきてくれ!と言わずにはいられなかった。次作もあるかな。期待大!

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2025年12月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

“スズキタゴサク”の事件から一年後。スズキの裁判中の東京地裁104号法廷で起きた籠城事件。事件は犯人により同時配信され、警視庁特殊犯捜査係による交渉は一部始終世間に晒される。
被告人スズキタゴサク、籠城犯、そして警察の闘いが始まる。


「爆弾」の映画を見たばかりだから、今回もまた脳内で映像が立ち上がり、まるで映画の続編を見たかのような臨場感。
類家の存在感やスズキの不気味さも前回同様。倖田がクビにならず、飛ばされもせずにいるのかの理由が書いてあってなるほどな〜という印象。だけど、この子は警察官には向いていないという印象は今回もさらに深まった。けど、スズキは逃亡したし、高東は倖田を気に入ったようだしで、続編書く気満々じゃんって感じ。

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2025年12月10日

Posted by ブクログ

オーディブルで視聴。
一作目に比べると、明らかにトーンダウン。
鈴木を結末のようにしたいがための、脇役たちのストーリーという印象が拭えなかった。

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2025年12月03日

Posted by ブクログ

法廷という絶対的な秩序の象徴が、突如“占拠”されるという衝撃的な幕開けから、一気に読者を引き込む社会派×サスペンスミステリー。メディアや世論に翻弄される現代社会の縮図が描かれ、真実とは何か、正義とは誰のものかを問いかける重厚なテーマが際立つ。

登場人物たちの目的や背景が少しずつ明らかになっていく構成は非常にスリリングで、同時に社会的な問題提起も多く含まれている。ミステリーとしての完成度の高さと、現代の価値観に切り込む鋭さが融合し、深く考えさせられる作品に仕上がっている。

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2025年12月23日

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