スミルノ博士の日記

スミルノ博士の日記

1,100円 (税込)

5pt

天才法医学者ワルター・スミルノはある晩、女優アスタ・ドゥールの殺害事件に遭遇。容疑者として、かつての恋人スティナ・フェルセンが挙げられる。名探偵レオ・カリングの手を借り、不可解な謎に挑むのだが……。

本作はかつて小酒井不木訳で「新青年」に掲載されるや、江戸川乱歩・横溝正史ら戦前の日本人作家にも多大な影響を与えた。世界ミステリ史上にその名を刻む、探偵小説ファン必読の傑作本格推理長篇。

〈解説〉戸川安宣

【目次】

第1章 発端
第2章 糊づけにされたページ
第3章 警官第三一七号
第4章 偶然
第5章 尋問
第6章 「あなたの奥さんです」
第7章 犯行の時刻
第8章 三人目の客
第9章 新しい事実
第10章 レオ・カリング援助を求める
第11章 第二の銃弾
第12章 犯人の名
第13章 意外な展開
第14章 深夜の冒険
第15章 厚かましい侵入者
第16章 新しい証拠
第17章 手紙
第18章 犯人はだれか?
第19章 告白
第20章 レオ・カリングの付記

ドゥーセ今昔(宇野利泰)

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スミルノ博士の日記 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    面白い一冊でした。
    ただ人によって、賛否あるというのも納得です。

    本だからこそできるトリックという事を念頭に、
    「少し変わったミステリーが読みたい」「海外作品に触れてみたい」という方は是非読んでみてください。

    0
    2026年04月14日

    Posted by ブクログ

     「これが面白い!」「なんか読みたい」ときはこれ!
     水色のカバーにガツンと大きなゴシック体が目に飛び込む。
     2024年に中公文庫から出された本書は大正には書かれ、昭和には訳されていたらしいが、今回初めて手に取った。
     探偵レオ・カリングが高名な細菌学者で法医学者のスミルノ博士の日記を取り出すとこ

    0
    2026年03月28日

    Posted by ブクログ

    素直に面白いと思いました。
    途中から博士の考えや行動が暴走している局面があり、読解力の無さか困惑しました。
    日記という部分に自分なりの思い込みがあったのだと思います。
    犯人はなんとなく、そうだろうなと思いました。
    結果は正解だったので、よかったです。

    もう一度読んでみて、困惑の部分を解決したいです

    0
    2026年02月05日

    Posted by ブクログ

    300ページ程なので、一日で読み終わった。
    最初やや読みづらいような気もしたが、全体としては読み易い訳文だった。

    ページ数を確認しようとしてうっかり後書きのネタバレになるヒントを得てしまったので、犯人はかなり予想出来ていたが、それでも終盤の謎解きではあれ?となったり唸る所があった。
    序盤からヒント

    0
    2026年01月25日

    Posted by ブクログ

     感想を書く上で、最も難しいジャンルはミステリーである。面白かったところを書きたいのに、それを言っちゃうと致命的なネタバレになるからだ。本作も例に漏れず、ネタを知っているとそうでないとでは物語の感じ方が大きく変わる。さて、ミステリー好きの人物であれば、「フーダニット、ハウダニット、ホワイダニット」と

    0
    2026年01月23日

    Posted by ブクログ

    帯にある「とある理由」が気になって手に取った。
    ミステリを普段からよく読むわけではないのでその理由に気づくことはできなかったものの、重すぎるわけではないが読み応えのある作品で面白かった。
    強いていうと、現代では小説だけでなくアニメなどでもミステリがかなり普及してるため、(自分の欠点でもあるが)メタ的

    0
    2026年05月03日

    Posted by ブクログ

    これが面白い!「なんか読みたい」ときはこれ!の表紙が目に止まって購入。

    確かに、「なんか読みたい」ときに当てはまるような、重すぎずかつ軽すぎない内容。

    作者の癖なのか、訳者の癖なのか、登場人物がよく叫ぶのが気になった。

    既に100年経過してる作品とのこと、100年前の作品をこうして手に取って楽

    0
    2026年04月22日

    Posted by ブクログ

    名探偵の犯人を自白に追い込む手段が斬新だった。
    こんなことってあるんだとびっくりした。
    古典作品なので時代を感じたおもしろい内容だった。

    0
    2026年04月03日

    Posted by ブクログ

    古典ミステリでしか摂取できない良さってあるなぁ。
    この燻ったような雰囲気がいい。
    書き尽くされた叙述的なトリックでありながら、とても新しいような気持ちにさせる。
    スミルノ博士の理性的でありながら、どこか狂気を感じさせる日記がおもしろい。人の日記を盗み読むのって、読んでるこっちもどこか遠慮のようなもの

    0
    2026年03月14日

    Posted by ブクログ

    書店に並べられているこの本には、表紙を隠すように別のカバーがついていた。そこに書かれているミステリの一部界隈では「とある理由」で名が知られているという文章に、これは読むしかない!と購入。
    海外文庫本は高いのでなかなか購入するに至らないのに買わされてしまった。出版社の勝ちだ。

    内容はというと、古き良

    0
    2026年03月13日

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