ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 透明な夜の香り

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    ネタバレ

    「香りは脳の海馬に直接届いて、永遠に記憶される。
    けれど、その永遠には誰も気づかない。その引き出しとなる香りに再び出会うまでは」
    普段は忘れていることも、懐かしい香りに出会うと突然思い出すことがあるよね〜

    ⚫︎作品の魅力
    洋館での暮らし、菜園で丁寧に育てられたハーブと花々、香りの描写がとにかく繊細で美しい。本から香りまで漂ってくるような気がした。
    大きな出来事が起こるタイプの作品ではないけれど、その静かさが心地良くて、読んでいてしんどくならない。一文ずつゆっくり味わいたくなるような作品。
    登場人物も魅力的で、一香と朔はもちろん、読み進めるほどに新城のぶっきらぼうな優しさに安心する。
    どんでん

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    2026年06月04日
  • 爆ぜる怪人 殺人鬼はご当地ヒーロー

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    地元町田のご当地ヒーロー会社のボツになったヒーローが殺人を起こす話です。
    町田の情報も盛りだくさんで、地元人としては、親近感もあり楽しく読めました。
    地元情報強めにすると、内容がイマイチになりがちですが、著書はそんなことはなく、ミステリーも面白かったです。
    ちなみにサイン本です 笑

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    2026年06月04日
  • イニシエーション・ラブ

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    昔読んで本当にビックリした作品。騙されない方がおかしいです。前に戻る、戻る、でした。
    ただ、描写がかなりエロいところが有るので注意。

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    2026年06月04日
  • 私が大好きな小説家を殺すまで

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    狂気的ではあるのだけれどそれが愛でも恋でもない複雑な人間関係が描かれていて読んでいてずっといい意味でモヤモヤしてしまいました。
    恐ろしい話ではあるけどタイトルの意味が分かると尚この小説の良さが際立ちます。

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    2026年06月04日
  • モンスター

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    すごい引き込まれた。
    ただ幸せになられるのも納得できない中で、最後の終わり方がとても綺麗に感じた。
    恋愛とは全て生殖するために作られただけの感情というのがすごく興味深いなと感じた。
    ブスと美人どちら側の視点でも納得できる描写を描ける作者はすごいなと感じた。

    解説がとてもカッコよかった。

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    2026年06月04日
  • 台湾、お菓子の旅

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    声優さんの書いたガイドブックという事で、
    何気なく手に取ってびっくり。
    台湾の美味しいお菓子の紹介は勿論なのだけれど、
    それが普及した歴史、日台の関係性や、砂糖工場の歴史まで。
    甘い見た目に反して、物凄くどっしりとしたとても読み応えのある一冊。
    ガイドブックとして以上に、台湾のお菓子の歴史本としてしっかり、がっつりと読む一冊だと感じた。
    台湾には何回か行っているけれど、
    この本を読んだ今、あと何回足を運んでも台湾は
    攻略できないなあと思った。
    次回はこの本に載っている甘味を沢山試してみよう。

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    2026年06月04日
  • 今を生きるための現代詩

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    非常に刺激的で、かっこいい表現に満ち溢れた新書。
    現代詩って、わからないよね。と思っているひと、思ったことのある人にこそおすすめしたい。
    谷川俊一郎、黒田喜夫、入沢康夫、安東次男、川田絢音、井坂洋子の詩が取り上げられている。
    私は特に、川田さんと井坂さんの詩が気になった。
    男性の書く詩と、女性の書く詩の違い、というお話が面白かった。
    どちらが優れているとか劣っているとかではなく、ただ、違う。

    ふだん、社会生活を送っているぶんには、開かれない感覚弁が、開かれる感覚がたまらない好著。

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    2026年06月04日
  • 夜は短し歩けよ乙女

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    先輩とおかっぱ黒髪の彼女のお話。

    「そうして彼はパンツ総番長の称号を手にしたのだ。じつに良い話だ。男の中の男だな」「人間として、力の入れどころを激しく間違っているよね」

    「パンツを穿き換えなかった頃は風邪なんか引かなかったけれども。そのかわり下半身の病気になった。どっちもどっちだな」紀子さんは胸に達磨を抱えて、「わざわざ免なさい」と言いました。
    「いいんだ。いいんだ。これで君の風邪も治るだろ」
    そうやって彼らがお互いにいたわりあっている様子を見ていると、なんだか私は幸せな気持ちになってしまうのでした。仲良きことは美しきかな!と思いました。

    ちょこっとしたツッコミが可愛面白い。
    風の神様の

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    2026年06月04日
  • 総長さま、溺愛中につき。 公式ファンブック

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    ネタバレ

    初めて公式ファンブックを読みます!
    どんな感じかワクワクしながら読みました!
    最初のページが由姫ちゃんの可愛い姿がありました!可愛すぎー!!と思いました笑笑
    クイズのところでぜんぜん正解できなかったです笑笑
    次の公式ファンブックは何にしようかなと考えています!

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    2026年06月04日
  • 人文知は武器になる

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    コテンラジオリスナーなので迷わず購入。
    読んでみた。

    山口周さんと深井龍之介さんの対談本。人文知が今後より一層大事になってくるという事が書かれた本。

    対談形式なので読みやすかった。コテンラジオ番外編を聞いているような感覚。内容もそんなに難しくない。いざ書かれている事を実行するとなると難しそうだが。

    今現在の常識とか世界観って当たり前ではない。常に流動してるし変化し続けている。今後も無知の知を発動させて、認知をアップデートしていけるようにしたい。

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    2026年06月04日
  • アルプス席の母

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    やっぱり、誰かの応援ってこんなに胸が熱くなるものなんだ。

    スポーツを題材にした本ってたくさんあると思うし、私も読んできて、魂が燃える感じ(言い過ぎ)を何度も感じてきました。
    特に、学生たちが頑張る姿ってなんだかもう見てられない!の気持ちと目が釘付けの感じとアンビバレントな気持ちになります。

    でも今作品はひと味違う。野球をする息子を応援する母という、今までにない視点で、緊張と不安と愛と情熱が入り混じって、最高の1冊でした。
    人を信じる、可能性にかけるってすごいことなんだなあと思います。

    昔、自分もスポーツをしていて、観に来てくれていた母と父の応援を思い出し、少し恥ずかしくなる気持ちと、無性

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    2026年06月04日
  • なかよしMAX!コラボスペシャル♡ 野いちごジュニア文庫超人気シリーズ集!

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    ネタバレ

    由姫ちゃんとほずみちゃんが誘拐されちゃった!
    助けに来た蓮さんと東京くん!めっちゃカッコよかったです〜♡
    ウタイテは酔った空ちゃんが可愛すぎてスカイライトのみんな倒れちゃった!
    まぁあの可愛さには誰でも惚れるよね!
    惚れない人はおかしいです!笑笑
    他にもたくさんお話があるから
    皆さんぜひ見てください!

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    2026年06月04日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    今の私に刺さりまくる一冊でした。

    「男女平等」「多様性」が染みついてきた昨今でも、まだまだ「女性の幸せ」という概念の根底は変わってなくて。

    自分の中で渦巻く感情を言語化されたようで、救われたのかさらに苦しくなったのか。とにかく心がギュッとなりました。

    これからも自分と自分の属する環境を承認できるようになるために人生という旅を続けます。

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    2026年06月04日
  • 不便なコンビニ2

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    ①を再読し、あのコンビニの人たちはどうしてるのかなぁ〜と読み始めた②
    前作のキーマン、トッコさんはコンビニを去り、新たな深夜バイトのクンベさんを中心に物語は進む。仕事を失った人や家族との関係に悩む人、将来に希望を持てない人、居場所がない孤独な人など、さまざまな苦しみを抱えた人たちが登場する。そんな彼らが、コンビニを通して人と関わることで、変わっていく姿が描かれている。
    結局のところ人生は人間関係で、人間関係はコミュニケーション。幸せは遠く離れたものじゃなく、近くにいる人たちと互いに理解し共感し、泣き、笑い、支え合い、心を分かち合いながら共に生きることなんだよ、って教えてくれる。
    最後のヨムさん

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    2026年06月04日
  • 咲良は上手に説明したい!

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    高2のとき、同級生が電車内で亡くなった。
    AEDの話は読んでいる間中、そのことを思い出した。
    そのとき、電車内にAEDがあったかなどの詳細は知らない。
    バイスタンダーは、自分の行動が人の生死を左右するという責任を、突然に、一方的に、担わされることを改めて意識した。
    仲良くもない同級生だったけど、数十年経っても、命日やこんな風に、ふと思い出す。
    それでいても、私はAEDの使い方をなんとなくしか知らない。
    目を背けていないで、しっかり向き合い、咄嗟のときに行動できるようになりたいと思った。

    似たような仕事に従事しているので、業務の参考になる部分も多かった。
    機能一覧ではなく、使う場面に沿った説明

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    2026年06月04日
  • 兎は薄氷に駆ける

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    ネタバレ

    久しぶりに、貴志祐介さんを読んだ!!
    帯に「現代日本のリアルホラー」って書いてるからホラーなのかと思ったらそうじゃなくてホッとした。
    けど、結局、ヒトの方が怖いよな、って話。

    資産家の平沼精二郎が,自身が持ってる高級車の排ガスで亡くなった。1階がガレージ,2階が寝室。天井は脆く隙間から排ガスが寝室に上がってらしい。
    そして甥の日高英之が捕まる。自分はやってないと主張する英之だが、警察の恫喝と暴力と長時間にわたる取り調べでは、何も聞いてくれない。
    実は、英之の父は15年前に同じような取り調べにより自白して,無実の罪で獄中死した。父は幼少期より事故により軽度の高次機能能障害を持っていたが、穏やか

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    2026年06月04日
  • 俺たちの箱根駅伝 下

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    実際に箱根駅伝を視聴しているような臨場感でした。
    出場している選手の人間ドラマだけでなく、各大学の監督やOBなどのかかわり、番組作成側の苦労など、いろんな角度から箱根駅伝を見ることができ、どんどん読み進めることができました。ホント面白かったです。
    秋にはドラマ化されるのでそれも楽しみです。

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    2026年06月04日
  • 水車小屋のネネ

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    ネタバレ

    離婚した母の新しい婚約相手に暴力を振られ、家を出て2人で暮らす10代の理佐と妹で小学生の律。新しい職場には鳥のネネがいる。貧しい生活ながらいろんな人に支えられ、自立すると今度はお世話になった人に還元していく。姉の結婚、妹の就活、お世話になった人の死‥2人の姉妹とネネの人生を丸ごとのぞけて幸せな気持ちになった。ネネとてもかわいい。

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    2026年06月04日
  • 老後の資金がありません

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    面白かった。
    お金の話をこの人が書いてくれるとすごく面白い。自分も節約してお金を貯めなきゃ、という気分になります。

    それにしてもこの主人公である女の人の子供、娘がひどい。頭は悪い、大学をやっと出た様子、結婚すると思ったら披露宴、新婚旅行、新居諸々で500万円親に出させる。母親に向かってダサいと言う。なんて調子に乗った娘なんだろう。馬鹿で愚鈍だった子がこんなに変わって、と親もびっくりしていたようです。悪く変わりましたね。旦那に暴力を振るわれているのではと母親が長いこと疑うことになるのですが、実際は逆で娘が旦那に暴力を振るっていた。なぁんだ、みたいな感じに終わっていますがそれだってDVですからね

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    2026年06月04日
  • 科学探偵 謎野真実シリーズ(12) 科学探偵vs.超・自然現象(後編)

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    ネタバレ

    守里さんが生きてるとは(´⊙ω⊙`)!
    後編だけでもとっても面白かった٩( ᐛ )وバッタを操れるなんて知らなかった。
    この本からは、たくさん学びます!

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    2026年06月04日