女の国会

女の国会

1,881円 (税込)

9pt

選挙に弱い政治家は、
誰かの言いなりになるしかない。
だからーー。
強くなりたい。

国会のマドンナ“お嬢”が遺書を残し自殺した。
敵対する野党第一党の“憤慨おばさん”は死の真相を探りはじめる。
議員・秘書・記者の覚悟に心震える、政治​✕大逆転ミステリ!


野党第一党の高月馨は窮地に追い込まれた。
敵対関係にありつつも、ある法案については共闘関係にあった与党議員・朝沼侑子が自殺したのだ。
「自分の派閥のトップも説得できていなかったの? 法案を通すつもり、本当にあったの?」
死の前日の朝沼への叱責が彼女を追い詰めたのではないかと批判が集まり、謝罪と国対副委員長の辞任を迫られてしまう。
だが、長年ライバル関係を築いてきた高月には朝沼の死がどうも解せない。
朝沼の婚約者で政界のプリンス・三好顕太郎に直談判し、共に死の真相を調べることに

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女の国会 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この本を、今を生きるこの時代に読むことができて心から良かったと思った。

    女性差別が色濃くある政界。その世界を力強く生きる女達のストーリー。

    「女」なだけで、様々なレッテルが貼られてしまう世の中。
    自分も男性が多い仕事に就いてるため、就職前には「女だからやめときな」と投げ捨てられたことが何度かある

    0
    2026年01月13日

    Posted by ブクログ

    これは、名名名作!
    まさに女性総理誕生の今読めたのがまた良かった!
    人口の1/2の女性総理も今までなかったのに、もっとマイノリティな人が総理になる、意見が通る、こんな難しいことはないという現実がひしひしと…。
    でも、今までのよろしくない当たり前を変えていくには、誰かが「1人目」になるしかない。私もキ

    0
    2026年01月13日

    Posted by ブクログ

    政治× ミステリー
    政治家のリアルが描かれてます。
    女性政治家、秘書、新聞記者それぞれの視点で語られていきます。
    とにかく登場人物のキャラクター設定が素晴らしく物語に奥行を与えています。
    実在していそうな魅力的なキャラなんです。

    0
    2025年11月06日

    Posted by ブクログ

    これを読んでいるタイミングで女性初の総理大臣が誕生した。
    そのことに正直、へぇーって感じの興味だったが
    この本を読み進めて行くうちに、チラチラと女性議員のお顔が出てくるようになった(苦笑)
    文中に「みゆきが首相になったら、俺って、ファーストレディーならぬファーストジェントルマンってこと?」と夫が言う

    0
    2025年11月03日

    購入済み

    山本周五郎賞受賞ということでとりあえず買って積んでいたのですが、この度の自民党総裁選を受けて読みました。現実の政治のことは置いておいて、パワフルな女の話は爽快感があって面白かったです。政治家、秘書、記者など様々な女性の視点で語られます。男性中心社会で足掻く女の様子に勇気づけられました。

    #ドキドキハラハラ #カッコいい #憧れる

    0
    2025年10月13日

    Posted by ブクログ

    法律とか、社会学とか、縁のない人なので、
    うろ覚えですが、
    女性が現代社会で権力を持って力を振るおうとすれば
    男性の言葉と作法を学んで使いこなすしかない、
    それは女性の意見表明と言っていいのか、
    女性代表と言ってよいのか、
    みたいな話を読んで納得した事がある。
    解釈間違えてるかも、だけど。

    日本初

    0
    2026年01月17日

    Posted by ブクログ

    女性総理が誕生した現代に読みたい本。
    密会や学歴で問題になる政治家もいるが、男性の僕が読んでも鳥肌が立つ言葉を使う政治家もたくさんいる。
    配慮のない言葉や他者への批判ではなく、前向きに未来を考えていくことってなんて難しいんだろう、と読んで心底感じた。

    0
    2026年01月17日

    Posted by ブクログ

    月刊新潮に少し載ってて、読んでから気になり読みました。
    けなしているわけではなく。
    この作家は、いつも読まさせられる。テンポがいい。
    特に今の内閣を知る自分としては女性の総理を知って読むと面白い。
    面白かった。楽しかった。以上の言葉が出てこない。
    また新川帆立の本読もうっと

    0
    2026年01月17日

    Posted by ブクログ

    登場する女達の覚悟がすごい。
    日本で女性が政治に関わるのは本当に大変な事だとよくわかる。
    もちろんフィクションなんだけれど、似たような話は永田町にたくさん転がっているんだろう。
    謎が散りばめられた物語のラストで、一気に全てのピースがハマって爽快な読後感。

    0
    2026年01月15日

    Posted by ブクログ

    舞台が政界ではあるけど内容はミステリー要素が強め。現実に女性初の総理が誕生した世の中になったのはこの本に出てくる女性議員たちにとってはある種希望になったのかな。3章の地方議員のあたりから面白かった!

    0
    2026年01月12日

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