【感想・ネタバレ】女の国会のレビュー

あらすじ

選挙に弱い政治家は、
誰かの言いなりになるしかない。
だからーー。
強くなりたい。

国会のマドンナ“お嬢”が遺書を残し自殺した。
敵対する野党第一党の“憤慨おばさん”は死の真相を探りはじめる。
議員・秘書・記者の覚悟に心震える、政治​✕大逆転ミステリ!


野党第一党の高月馨は窮地に追い込まれた。
敵対関係にありつつも、ある法案については共闘関係にあった与党議員・朝沼侑子が自殺したのだ。
「自分の派閥のトップも説得できていなかったの? 法案を通すつもり、本当にあったの?」
死の前日の朝沼への叱責が彼女を追い詰めたのではないかと批判が集まり、謝罪と国対副委員長の辞任を迫られてしまう。
だが、長年ライバル関係を築いてきた高月には朝沼の死がどうも解せない。
朝沼の婚約者で政界のプリンス・三好顕太郎に直談判し、共に死の真相を調べることに

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

面白かったーー!ミステリーでもあり、各立場の女性の戦いの話でもあり、エンタメでもあって最高!全部憤慨して薙ぎ倒してゆく高月先生が素敵でした。でも、この話が早く古臭くなるといいな。私が中学生の時にバイブルのように読んでいた『女たちのジハード』を思い出した。あの時よりは女性も働きやすくなってはいるけれど。

0
2026年10月04日

Posted by ブクログ

でも腹立つじゃん。男だけで権力のボールをまわしてるんだよ。女がてっぺんをとって、変えなくちゃ。他にやる人がいないなら、私がやる

─────────────────

女性の苦悩と強さと!どんでん返しも!
『元彼の遺言状』より、ミステリー性だけでなく「物語」の厚みがあって、個人的には好みでした

いやーーー
表に出てる女性(だけじゃなくて私たち一般人もそうだけどさ)ってやっぱ大変なんだろうな、かっこいいな、応援したいな、って、単純脳だけど思いました
女が強い世界になれーーー!!!


─────────────────

三百六十五日、二十四時間を政治にささげてもいい。内臓でも、血液でも、寿命でも、何でも差し出す。
だからせめて、政治家でいさせてほしい。
少しでもまともに、この国を変えさせてほしい。
本当に、心の底から、そう思っていた。


沽券(こけん)・・・人の品位やプライド

0
2026年09月21日

Posted by ブクログ

面白かった!
男が多い職場では、いかに女性が活躍するのが難しいことかと、これでもかと思い知った話だけど、そこにミステリー要素が入ってきたりと、テンポよく読みやすかった。
この本を読んで、改めて、世間は男性有利の部分が多いんだよなーと残念に感じた。

0
2026年09月09日

Posted by ブクログ

「なぜ女性の国会議員は少ないのか?」という深遠な社会問題を背景に、自殺した女性国会議員の死を巡る謎解きミステリーが様々な〈キャリアウーマンの視点〉によって展開されていく。新川先生は時事的なテーマをミステリーの枠組みで物語化するのが本当に上手だと思う。

0
2026年08月16日

Posted by ブクログ

女ということが政治の世界でいかに不利に働くか、今でこそ女性総理が誕生した日本ですが、昔の凝り固まった年配の政治家にセクハラまがいの発言をされたり、嫌がらせをされたりあるんだろうなと。そういう意味でも女性は強くならなくてはいけないと常に意識しながら、職務を全うしようとする様子が描かれている。自殺で処理され変えた女性議員の死の真相を調べるうちに思いもよらない答えが見つかり、面白くて一気読みした。新川帆立さんの著作は読みやすくすごく面白いので、他の本も読みたいと思う。

0
2026年08月09日

Posted by ブクログ

面白かった!

女性の苦悩も伝わってきたし、政治家に対するイメージも良い意味で少し変わった。
自分の感覚と違うが、上の方の世代の男女の感覚はそう簡単に変わるもんではないのかと、感じてしまった。

0
2026年08月08日

Posted by ブクログ

いやー面白かったけど、ちょっと最後のトリックは雑じゃない?親なら秒で気づくでしょ。それはまあ置いといて、女性がのし上がっていくときの大変さや、地方議員の無能さなんかは読んでて中々面白かった。本当にある怖い話なんだろな。
P105無愛想にしていれば女らしくないと言われ、女性らしくすれば女を使っていると言われる。
P259男性議員によく見られるアレオレ詐欺である。アレ、オレがやったから!となんでも自分の手柄にして吹聴するのだ。

0
2026年07月29日

Posted by ブクログ

めっっちゃおもしろかった!
負けるな!!と応援しながら読んだ。理不尽な炎上とかせこいおっさんの議員とかから。国会議員も地方議員もマスコミも内情はリアルなんやろなーていう、それぞれのキャラも思い浮かべやすいひとがいっぱい出てきてイメージしやすかったし伏線回収も最高。
ドラマ化しそう

0
2026年07月05日

購入済み

山本周五郎賞受賞ということでとりあえず買って積んでいたのですが、この度の自民党総裁選を受けて読みました。現実の政治のことは置いておいて、パワフルな女の話は爽快感があって面白かったです。政治家、秘書、記者など様々な女性の視点で語られます。男性中心社会で足掻く女の様子に勇気づけられました。

#ドキドキハラハラ #カッコいい #憧れる

0
2025年10月13日

Posted by ブクログ

永田町を舞台にした権力抗争に、女性ならではの生きづらさや苦悩が絡み合う。しかし、その先に待つのは性別を超えた結末。社会派ドラマとしてもミステリーとしても読み応え十分。

0
2026年10月11日

Posted by ブクログ

◼︎総括
・議会運営と議員の死因究明が並行して進む構成で、矛盾なく整理された読みやすい一冊。

◼︎良かった点
1. 構成が整理されている
・二つの軸が並行しつつ破綻せず、展開もスムーズ。
・見どころが適度に配置され、通読の負担が低い。

2. 政治の現場の実感が得られる
・議会運営や政治家の仕事、人間関係の雰囲気が伝わる。

◼︎向いている読者
・政治や議会の内側の雰囲気に関心がある人。
・破綻のない構成で安定して読み進めたい人。

0
2026年10月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

世間で言う 政治家での女性の立場や 性同一性障害が出てきてて マイノリティの人たちの物語もありつつ なんとなく 政治の汚いところを出しつつも それの必死さが個人個人にあってだから 政治は汚いとはならずにその中でも戦っている人がいるんだなというふうに思うと選挙に投票する時でもその人の経歴や考えをきちんと見て選挙に行こう と改めて思った
女性というだけで 女の武器やしたたかさ 個性の喜怒哀楽の表現の仕方など 自分がないものを人が持っていると やっぱり 妬ましいし 鬱陶しいし 自分が優位に立ちたいと思うのは人間ならでは だと思うその中でも自分がこう見られてもいいから これを大事にしているんだというものがあれば突き進んでいけるんじゃないかなというふうにも感じた

0
2026年09月30日

Posted by ブクログ

政治だけではないだろうが、時代がかわろうと男社会なんだなと思った。待望の女性の総理大臣が生まれたのに、期待はずれだし。
男でも女でも、どちらでも構わないから、国民の事を考える方が政治家になって欲しい!

0
2026年09月26日

Posted by ブクログ

久しぶりにミステリー仕立ての本を読んだけどおもろしかった。
特に新聞記者の章がどんどん明らかになる謎とその手がかりの掴み方がかっこよくて読み応えがあった。

前、某吠える夜の番組で女性議員にフューチャーした回があったけど、それと照らし合わせても、この本で書かれてる政治の世界での女性への当たりのきつさ、厳しさは大体真実なんだろうなと予想。
高月さんに関しては、なんとなく参考にした人物窺えるキャラ立ちだった。笑

印象がガラリと変わる人物像の描かれ方が魅力的な本だった。ミステリーなのは事件だけじゃなく、人間もそうなのかも。

良い意味も悪い意味でも、私たちが政治家の本性や本意を正しく理解する日は来ないんだろうな、と思った。
その上で、やっぱり政治家の良し悪しを判断する基準は何を言うかより何をしたかにあると思う。

今まで女性初の総理に対して、クネクネしてる、媚を売ってると指摘をよく見て、実際その通りに見えるから嫌悪感があったけど、政策内容や予算の使い方をよく見て評価したいと思う。
今のところ女性ならではの政策や暮らしを細かくフォローする政策は期待できない感じで肩透かしではある。
ただやっぱり女だから、みたいな批判の仕方は絶対したくないと思う。個人としてダメだという正々堂々批判したい笑
せっかく女が権力を持ったのだったら、今あるこの不平等を打破して欲しいと願うけど、そうなる日本の未来まではまだまだかかりそうで暗澹たる思い。

タイトルが現状「男の国会」のアンチテーゼになってるのも洒落てる。

知らなかった国会のあれこれも知れて、国会見学に興味湧いてきた。この話を思い出して池の鯉に目がいっちゃうだろうな。

0
2026年09月12日

Posted by ブクログ

高市早苗首相がどれだけ凄いかが遠回しに分かる一作。
ホタテ作品にしては一貫してシリアスで、それでいて読みやすい良作。

0
2026年08月23日

Posted by ブクログ

作者の元彼の遺言状が面白かったので、どんな内容なのか確認せずに読み始めた。ある議員の死因を巡るミステリで、二転三転する内容がとても面白かった。
性同一障害や政治やメディアでの女性の立場の弱さなど現代社会の問題を扱っているが、登場人物たちの気っ風のよさであまり重く考えずに知識をインプットできた。
いま同時に読んでいるのが、朝井リョウのインザメガチャーチで、あちらも現代社会問題も扱っているが、面白いけれど読んでいると気が滅入ってくるので、この本の読みやすさを一層感じた。
この本を読むと少し政治についてプラスの意味で関心を持つことができた。どこまで本当かわからないが、政治家たちも権力闘争してるだけの人間ではなく、志があるのだなと感じられた。
議員や記者の仕事中心の生活が語られており、どこまで本当かわからないが、友人や自分自身がその一端に関わった仕事をしているので、実際こんな感じなのかもなぁと思いつつ読んでしまった。
ミステリの真相は読みながらチラッと頭によぎったことが真相であり、勘が良い人は真相に辿り着くと思う。しかし、そういうわかりそうでわからない塩梅のミステリは読んでて楽しいなと思った。

0
2026年08月09日

Posted by ブクログ

性同一性障害特例法案を通すことに失敗した国会議員朝沼佑子の自殺をきっかけに、ライバル議員ながらも法案成立に向けて協力してきた高月薫、高月の秘書である沢村明美、女性記者である和田山怜奈、朝沼の議席を継いで国政参加を目指す地方議員の間橋みゆきが浅沼の死に隠された真実を追うストーリー。

ミステリーとしての面白さは勿論ありつつ、様々な職業・立場・年齢の女性たちの視点で物語が進み、女性であるが故に受ける苦しみがリアルに描かれています。

女だから男よりも働けないと否定され、女を捨てたら愛嬌がないと苦言を呈され、普通にしていても女を使って仕事をしてると足を引っ張られる。
女性は誰しも経験があるのではないでしょうか。

そんな実生活の居心地の悪さを思い出しながらも読み進めていくと、最後はもっとマイノリティの人の苦悩が明らかになりガツンと頭を殴られるような衝撃でした。

やはり、人は自分の経験や立場、環境でしか想像が及ばない。自分の想像力を少しでも広げるためにも、読書や社会との交流を積極的にしたいものだなぁと感じました。

0
2026年08月08日

Posted by ブクログ

性転換とか性同一性障害とかもうお腹いっぱいだし、それぞれがそれぞれの人生を生きてるだから、そっとしておけよ。と朝井リョウの「正欲」とか当事者でも無いくせにウザすぎて読んでて腹が立つ小説もある中で、本作品はそこをサラッとエンタメ小説の設定として最後までそっとしておいてくれていて、スルスルと読みやすかったかな。
女性の苦労が題材なんだけど、作者自身がそれらをモノともせず(実際は本作品のように女性だからという苦労はあったのだろうけど)活躍されてきたんだろうな?というのが本作に表れているのかいないのか?単なる読者の私には分かりませんが、凄く読みやすいエンタメ小説でした!
「競争の番人」でもおんなじ感想書いた気もするけど。。。

0
2026年08月08日

Posted by ブクログ

やっと読めた。通称 お嬢と呼ばれる自分中心議員が遺書のようなものを残し亡くなった。そんなはずないと真実を探そうとするライバル議員と、その秘書、記者の視点から語られる物語。

ミステリー的でありつつ、政治の独特の世界も感じられ展開もテンポ良く、一気読みしたくなる気持ちすごいわかる本だった。

0
2026年08月05日

Posted by ブクログ

女性の政治バトルの話かと思ったら、女性議員の死をめぐるミステリーだった。
真相はびっくりしたが、多少強引かなと感じた。

0
2026年07月30日

Posted by ブクログ

国会議員、議員秘書、新聞記者、市会議員。政治に関わる四人の女性の物語。ミステリー&男性中心の政界に憤慨するお仕事小説。引き込まれて殆ど一気読み。

0
2026年07月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「政治というのは、違いを超えてつながること」という文章が強く心に残った。

あと、私も高月さんのように怒った時はバカヤローではなく、憤慨していますと言おうと思った。

0
2026年07月10日

Posted by ブクログ

政治の世界で女が働くということはこういった偏見や差別と戦うということ。すごく身につまされた。
ここに出てくる女性は常に戦ってる。うっすら何かに怒ってる。鬼滅の刃のしのぶさんを思い起こされる。
今は日本初の女性総理が誕生したけど、その前にこの作品が世に出てたことが大きい。
SF読んでても思うけど、人が想像しうることはいつか現実になる可能性がある。
性的マイノリティが政界でトップになることもきっと必ずやってくる。
和田山記者や沢村秘書が高月さんやお嬢の後を必ず継いでくれるはず。私たち女性が今当たり前に働いているのは、先人が苦労して繋げてくれた結果でもあるとよく思う。

0
2026年07月06日

Posted by ブクログ

国会、報道、地方政治の場で奮闘する4人の女性たちの姿をミステリー仕立てで描いたエンタメ作品。

「第一章 国会」、「第二章 政治記者」、「第三章 地方議員」、「第四章 選挙」の構成で描かれる。

物語は、国会与党「国民党」の議員・朝沼侑子が自殺し、彼女と共闘関係にあった野党第一党・民政党の議員・高月馨が窮地に追いやられる場面から始まる。

高月は朝沼を死の直前に厳しく追及していたことから、追い詰め過ぎたことの謝罪と国対副委員長の辞任を迫られる。

高月は朝沼の婚約者だった政界のプリンス・三好顕太郎に直談判し、死の真相を調べ始める。

高月と朝沼は性同一性障害特例法改正案成立を目指し、超党派議連を組んで原案を作ってきた同士だったが、朝沼は国民党をまとめられなかった。

朝沼は首相経験者の父を持ち、「お嬢」と呼ばれ、40代半ばにして当選5回、2つの大臣を歴任していた。

一方の高月は、不遇な人生を歩み、炊き出しボランティアをする中で、気丈な性格を見出され、議員となり、その熱心な政治姿勢から「憤慨おばさん」と呼ばれていた。
 
事件の発端となる第一章は、高月の政策担当秘書・沢村明美の視点を通して進行する。彼女はロースクールで得た法的素養が政策づくりに活かせるものと信じて、この仕事に就いていた。

第二章は、政治部記者記者・和田山怜奈の取材活動、第三章は、地方議員・間橋みゆきが国会出馬に至るまでの経緯が語られ、第四章では、間橋の補欠選挙での戦いに進み、最後は高月による朝沼の死の真相解明で終わる。

最後に明かされる性同一性障害に起因する衝撃の事実には、驚かされ、ミステリー小説の醍醐味を味わった。

だが、著者が力を入れて訴えたかったのは、国や地方の政界や報道の現場で生じる女性に対する理不尽な女性蔑視や家父長制、パワハラ、セクハラの実態。
高月、沢村、和田山、間橋の4人の女性がそれに立ち向かう姿は、強く印象に残り、登場する男性陣は、脇に追いやられた感があった。

また、国会、地方政治、報道、選挙の現場や裏事情を垣間見るような描写もあり、良く実態把握に努められていると感じた。
その点に関して、幾つかを列挙しておく。

・国会議員の政策担当秘書は議員の政策立案や立法活動を補佐する役職だが、実際は、地元に張り付き、選挙に向けた活動ばかりしている者も多い

・国会議員の公設秘書は特別職国家公務員。地元の陳情をとりまとめ議員につなぐ役割があり、接待などの利益供与と引き換えに議員への取り次ぎを約束すれば、秘書個人に受託収賄罪が成立する

・政治部記者は、オフレコ前提でとった情報が超ド級の特ダネであれば、取材対象者との信頼関係を壊してでも、報道するべき公益性があると考えて報道する

・政治家は、世論や他派閥の反応を探るため、わざと虚偽の情報を観測気球として流すこともある

・同性同名の対抗馬を出馬させる典型的な選挙妨害がある







0
2026年04月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

新川帆立さんの著作じゃなかったら、敬遠しそうな題名と艶やかな表紙(;_;)/~~~。初めての自民党女性総裁が誕生したタイミングでしたし、物語には、議員秘書・政治記者・市議会議員と愛すべき憤慨おばさん…政治社会界隈で働く女性たちの頑張りがバトンリレーされていて読んだらとても面白かった。本棚に飾ったら、こっちも気が強くなりそうです。

『衆議院の片隅でこっそりと泳ぐ鯉たち。そこに自分を重ね、袖を通しているのではないか。今はこうして愛想笑いを浮かべ、媚を売っている。だが自分は政治家なのだ、政治家であり続けるのだという決意表明である。決意をかたちにしておかないと、心が折れてしまう瞬間があるのかもしれない。-第1章 国会-』

ラストで明らかになった真相すら、ギブアンドテイクの交渉材料になっていて、「これが政界というものなのか…」とちょっと苦く思った。
2025.10

0
2026年07月18日

Posted by ブクログ

第38回「山本周五郎賞」受賞

選挙に弱い政治家は、
誰かの言いなりになるしかない。
だからーー。
強くなりたい。

国会のマドンナ“お嬢”が遺書を残し自殺した。
敵対する野党第一党の“憤慨おばさん”は死の真相を探りはじめる。
議員・秘書・記者の覚悟に心震える、政治​✕大逆転ミステリ!


野党第一党の高月馨は窮地に追い込まれた。
敵対関係にありつつも、ある法案については共闘関係にあった与党議員・朝沼侑子が自殺したのだ。
「自分の派閥のトップも説得できていなかったの? 法案を通すつもり、本当にあったの?」
死の前日の朝沼への叱責が彼女を追い詰めたのではないかと批判が集まり、謝罪と国対副委員長の辞任を迫られてしまう。
だが、長年ライバル関係を築いてきた高月には朝沼の死がどうも解せない。
朝沼の婚約者で政界のプリンス・三好顕太郎に直談判し、共に死の真相を調べることに

0
2026年10月01日

Posted by ブクログ

2026/9/12

ストーリー自体は面白かった。
でも、肝心のお嬢の死の理由というか動機というか、がいまいちピンとこなくてちょっとモヤモヤ。

女性が政治の世界で生きて行くのはまだまだ厳しいのだろうなぁというのはよくわかった。

0
2026年09月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

正直大どんでん返しではなかったかなぁ。なんとなく実は女性だった?いやまさかね~ って思っちゃった(その考え自体、私の認識で知らないうちに差別してるのかも)

それより、国会議員ってこんなに大変なのか。。。という気持ちが強かった。

0
2026年08月28日

Posted by ブクログ

なんとなくジェンダーをテーマにした話なんだろうなという印象のみで読み始めたが、ミステリー要素満載でどんどん読み進められた。難しいこともなく、ただ面白くて読み進めてしまう。良い本。

0
2026年08月16日

Posted by ブクログ

序盤はチョイ読みづらい感じ
政治に疎いというのもあるんだけど
中盤からなんか引き込まれて
なるほどと思いながらも やっぱり時代は女性だなと痛感
エンディングは次回への伏線?

0
2026年07月28日

Posted by ブクログ

初めて読む新川帆立さんの本
早い展開に面白そうな感じがする
47ページまで読みました
読み終わりました
意外な展開にびっくり‼️
政治の世界の小説も面白いかも

0
2026年10月11日

「小説」ランキング