墓じまいラプソディ

墓じまいラプソディ

1,699円 (税込)

8pt

「夫の墓には死んでも入りたくない」義母の遺言から始まった墓問題。それは親類や子どもたちを巻き込み、墓の必要性などを考えるきっかけになっていく。「遺骨は燃えるゴミに出せばいいじゃない!」と言いたくなるほど面倒な、明日は我が身の墓騒動小説。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

墓じまいラプソディ のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    どの年代の男女が読んでも
    共感出来る作品だと思います
    面白いです

    前作の老後の資金がないも
    読んでみようかな

    0
    2025年01月07日

    Posted by ブクログ

    身近にある問題で自分もそろそろ向き合っていかなければならない状況。考えると悩むけど、この本を読むと主人公の言葉にいちいち共感してしまう。スッキリ面白い本で一気に読んでしまいました!!!

    0
    2024年10月20日

    Posted by ブクログ

    明日は我が身!
    我が子に負担をかけない、自分の納得いくおわりを考えておくこと、話し合っておくことが大切。
    垣谷さんの話は、いつも、今の自分の在り方を考えさせてくれる。

    0
    2024年09月08日

    Posted by ブクログ

    ほんとに考え方昔のままではこのご時世に対応できないですね。わかりみが濃すぎ。
    五月の娘たちが変な家の息子と一緒にならなくてよかったわー。

    0
    2024年08月27日

    Posted by ブクログ

    少子化のこのご時世、墓守を誰がやるのか?
    私までは、墓守をしてもその後は、別にいいや!
    死んでからの心配では無く、生きている今を如何に楽しむかが大切‼️
    あるあるが結構あって、笑えた‼️

    0
    2025年01月12日

    Posted by ブクログ

     垣谷美雨さんの作品は読みやすくって、そのうえ共感しやすい内容なので結構好きだったりします!この作品のテーマは、ずばり「墓じまい」!私の実体験からすると、お墓って作るときにもかなり大変です。でも、いずれは考えることになるんでしょうね、「墓じまい」のことも…。

     この作品では「夫の墓には入りたくない

    0
    2024年12月30日

    Posted by ブクログ

    お墓、名字、家を継ぐということ。
    これほどジェネレーションギャップのある事象はないだろう、というほどの最たるものたちである。

    古人類たち(天次郎とか、似非フェミ野郎の父親とか)の発言に腹が立ったりもしたが、60代で二人の娘(成人独立済み)の母、ハンドメイド作品をネットで売る「山師」こと、五月の人柄

    0
    2024年12月25日

    Posted by ブクログ

    色々考えさせられた。松尾家と中林家の対比がイイ。過去に固執するダメ家族が滑稽。でも、現実は、やはり難しい。こういうテーマの小説を読めたことを、よい機会に出来ればと思う。

    0
    2024年12月23日

    Posted by ブクログ

    考えさせられる。
    姑が樹木葬を切望してなくなった。
    娘が結婚後の名前をどうするか問題でもめだした。
    それぞれの家族の墓問題。
    夫婦別姓について、大きくはこれからの家とは・・・。
    タイムリーな世代である私にとって
    とても考えさせられる内容であった。

    最近、自分では当たり前と思っていたことが
    今どきは

    0
    2024年12月13日

    Posted by ブクログ

    夫婦別姓の問題は日本の戸籍制度にからむので、お気持ちだけでは判断できない。しかし、墓に対する考え方はもっと柔軟に考えてよいと思えて気が楽になった。諸行無常なので、縛られる必要はない。

    0
    2024年12月11日

墓じまいラプソディ の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

垣谷美雨 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す