小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ面白かったーー!!!
後半止まれなくてイッキ読みした。
宇宙人とのバディものという、トンチキな設定をクリアしつつ、さらに微生物との戦いが面白さを増殖させている(微生物だけに)。
SFに慣れていない身としては、読み始めた当初、宇宙船の操縦や地球の危機を救う手法に理解が追いつくか心配だったが、方向性は案外単純だったのでありがたかった。楽しく読めた。
ロッキーが可愛い。
一方で、主人公がピンチに陥る場面は文章表現の難しさを感じた。アンモニアの熱風が!などと言われてもなかなか想像し難く、感情移入できない。そこも含めSFなのだなあと思う。 -
Posted by ブクログ
フランス旅行中の移動時間で一気読み
仕事に思い悩んで同期と旅行にきたので、刺さるフレーズがいくつもあった、家族のルーツを知るシーンは涙が出ました
また読みたい
・上機嫌でいること
・損得を考えることをやめて、一旦面白そうと興味を持ってみる
・人生の中の使う徳より、積む徳を多くする
・p73
ちょっと損得から離れる
自分が得しそうだと思ったら行動する、損しそうだと思ったらやめる
それがあまりにも当たり前に染み付いてしまっている
もっと純粋に未知のものに対して「楽しそう」「面白そう」って思ってみていいんじゃないか?
・p78
野菜は種を植えて収穫まで数ヶ月
でも仕事や努力のことになると、ばか -
Posted by ブクログ
世の中に、学生スポーツや部活に焦点を当てた小説はたくさんあるし、何作品か読んできた。映画、漫画、アニメでもいわゆるスポーツを題材にした作品がたくさんある。でも、この『アルプス席の母』は、これまでと全く違う趣の作品だと思う。
息子の航太郎が高校野球最後の夏、伝令として登場する様子に高揚し、思わず立ち上がり声を上げて応援してしまっている母、菜々子。その回想、という形で物語が始まる。
夫を亡くし、自分一人で息子を育て、強豪と言われる神奈川県の中学生シニアリーグで野球をするのを支えている菜々子。その息子の航太郎が、進学先として選んだのは、一番の憧れだった山藤ではなく、大阪にある創設10年ほどの希望学園 -
Posted by ブクログ
最も印象に残ったのは、戦後台湾の社会が生き生きと描かれていること。
主人公・葉秋生の青春とミステリーが物語の軸になっているが、それ以上に、戦後の激動する台湾の空気そのものが大きな魅力だ。
日本統治の記憶、中国大陸との関係、国民党政権の影響など、あまり知らなかった台湾の歴史が興味深かった。台湾の人々が日本をどのように見ていたのかが具体的に描かれ、新鮮な発見も多かった。
登場人物たちは皆どこか不器用で、人間味にあふれている。ユーモアと哀しみが入り交じる語り口も心地よく、読み進めるほど物語の世界に引き込まれた。歴史小説、青春小説、ミステリーの面白さを併せ持った作品であり、台湾という土地と人々への理解 -
Posted by ブクログ
ずっと気になりつつも、読んでいなかった。
今更ながらですが、読んでみた。
とても読みやすい小説なのですぐに読み終わります。
人気なのが分かる。とても面白くて、所々笑える箇所もあり、気付かされることもありで、もっと早く読めばよかったと後悔。
成瀬あかりは、いつも全力で何でも1人でできちゃう(本人はそのつもりがない)素敵な女の子。
そんな子なので、小学校高学年と中学生では浮いてしまい、友達がいない。でも本人は気にしておらず、マイペースに自分の道をどんどん突き進んでいく。
私はこんな子がいたら友達になったら楽しいだろうな。と成瀬を好きになった。
幼馴染 島崎みゆきの冷静で包容力のある性格が、成瀬あ
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