ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 新装版 デルフィニア戦記 第Ⅰ部 放浪の戦士4

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    ウォルもリィもとても魅力的なんだけど、他の登場人物も、国王軍側の人達全員大好き。
    何なら敵のペールゼン侯爵さえも。
    面白かったなぁ。
    まだ先は長いから続き読むの楽しみすぎる。
    わがまま言えば、もっと早いペースで刊行して欲しい。。。

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    2026年04月24日
  • ライオンのおやつ

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    ずっと心地良い読書時間を過ごせた
    元気な頃の体は戻らなくても、元気な頃の心は取り戻せる
    主人公の雫はとても素敵な人だったな
    私もああなりたい

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    2026年04月24日
  • 百年の時効

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    長いけど、長さを感じさせない面白さ。

    昭和、平成、令和と時代を超えて
    事件を追い続けた人々の執念が
    読み手を引きつけて、離さない。

    個人的に、こういう骨太の話、すごく好き。

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    2026年04月24日
  • 時穴みみか

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    じい散歩でお気に召して手に取ると出だしでつまずき一度戻れた辺りでやめようと決めた、が、昭和のお話しが気になって懐かしくて続けると ラストの小岩井さん宅を訪ねる再会劇が涙を誘うよい終わり方 一つ一つ疑問に思っちゃいけん本 藤野千夜さんは昭和多いのかも また読もう じい散歩2とか

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    2026年04月24日
  • まどろみの星たち

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    ネタバレ

    子供が苦手だ。
    そもそも、うっすらとすべての人間が苦手で、大の大人とのコミュニケーションでさえままならない私にとって、それ以上に予測不能な行動をする小さな存在なんてもってのほか、という感じである。学生時代に行った教育実習で、(数歳しか変わらない、そこそこ意思疎通できるはずの)高校生との数週間の関わりにさえ四苦八苦したことを今でも夢に見る。

    だからこそ、子供たち、そして彼らと関わる全ての人間は、この世で最も尊重されるべき存在であると思う。私がどんなに勉強しても、仕事ができるようになっても、けして立ち向かえなかったことと日々戦う人。そして、希望や未来そのもの。だから、小さな子供がいる先輩が急に休

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    2026年04月24日
  • まぐだら屋のマリア

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    東京・神楽坂の老舗料亭で修業をしていた紫紋は料亭で起こった偽装事件で、すべてを失った。逃げ出した紫紋は、人生の終わりの地を求めて彷徨い「尽果」(つきはて)というバス停に降り立った。そこから、この深くて、感動の物語が始まる。

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    2026年04月24日
  • 生殖記

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    語り部の視点の斬新さから始まり、なんとなくモヤモヤしていることや社会に漂っている雰囲気を的確に表現されているのに語り方は「!」を多様するなど勢いがあって違和感があった。
    その違和感がこの本が風刺していることと良く合っていて気づいたら頷きながら読んでいた。

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    2026年04月24日
  • 明日、あたらしい歌をうたう

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    生まれた時から父の存在はなく、遺影として飾られていたミュージシャンの写真を、父と聞いて育った新(あらた)。
    両親から愛情を注がれずに育った母親のくすか。
    くすかは高校時代、たまたま入ったパン屋のBGMに心を奪われる。そして、そのミュージシャンの歌を心の拠り所として、高校を卒業し、大学進学のために上京し、ある男性と運命の出会いをする。

    このミュージシャンのモデルは角田さんもよく聴いたというあの方ですよね!あの風貌に胸に突き刺さる歌詞。私よりちょっと上の世代の方はめちゃくちゃ刺さりましたよね。私も少し聞きました。

    今の世に生きていたら、どんな歌を詩を世に投げかけていたかなと思います。

    機嫌が

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    2026年04月24日
  • 復讐は芸術的に

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    今回も面白かったです!
    調子に乗っている者を成敗したり、大切な同僚、息子の為に動いた人がいたり、友人を亡くした少年の為に、、。
    完全無欠のエリスだと思っていたが、最後の話でエリスですら寒気がする恐ろしい人物が現れる!
    再びその人物と対峙する事はあるのか?3弾も楽しみ

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    2026年04月24日
  • その女アレックス

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    ネタバレ

    凄惨な内容にも関わらず深く引き込まれて一気に読んでしまった。人物描写も物語の構成も巧すぎる! 読み進めながらアレックスに対する自分の感情がどんどん変化していった。ラストまで読み通した時の感覚は言葉にできない。そして『悲しみのイレーヌ』からルイが好きなんですが、今作でアルマンがめちゃくちゃ好きになってしまった……。

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    2026年04月24日
  • 俺たちの箱根駅伝 上

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     やっぱり池井戸ワールドはいいですね。こんな話だろうと分かっていても引き込まれてしまいます。テレビ局の実態まで書き込んでくれているのが、きれいごとに終わらなくてまたいい。

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    2026年04月24日
  • 植物図鑑

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    一緒に過ごす日常の中で、少しずつ距離が縮まっていく関係が心地よかった。
    派手さはないけれど、その分、自然体でいられる空気や安心感が丁寧に描かれている。

    樹のさりげない優しさや、ふとした行動から伝わる想いがとても印象的で、
    こういう人とこういう関係を築けたらいいなと思えた。

    読んでいて穏やかな気持ちになれる一冊。

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    2026年04月24日
  • XXX日後に呪われるだけの誰かさんの日記

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    『入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください 』と同じ世界線だと思われます。

    一回目はサラッと読んで、二回目はしっかりと読んで頂きたい作品。
    何が何だか分からない日記ですが、最後の方になるに連れて全てが繋がります。同じ作品は二回読まないのですが、この作品は別です。

    GWにでも読んで欲しい!

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    2026年04月24日
  • ブラッド・コバルト コンゴ人の血がスマートフォンに変わるまで

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    職人的採掘者という訳語がずっと引っかかたが、読みやすい翻訳です。写真は撮れなかったのだろうが、地図がもっとあると、理解しやすいだろう。レアアースが戦略物資となると、さらに状況は悪化するのだろうか?

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    2026年04月24日
  • 世界史の食べ歩き方

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    世界史とグルメを同時に体験するといったとても興味深い内容でした。
    中国、ロシア、ウクライナ、など普通の日本人なら行こうとも思わない辺境に一人で乗り込む作者。
    QRコードでYouTubeの紹介もされてたのでいくつか観ました。
    危険そうだなと思われる地域にも果敢に旅をして地元グルメを楽しむ姿が書かれていました。
    続編に期待したいです。

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    2026年04月24日
  • 低気圧の日、甘いミルクコーヒーの調べ

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    すーっと心の中に優しく流れてくる温かい本
    世の中への着眼点が面白くて興味深い
    言葉の表現や比喩表現が自分の腑に落ちる時があって
    心に残る言葉がところどころに散らばっていた

    onyoroさんの"きになる"をもっと知りたいもっと聞きたい
    と思えるくらいこの本の魅力に惹き込まれた
    言葉の選定・表現が人柄を表している

    個人的には
    「あいしてる、酩酊」と「本の対象年齢」
    というところがすきでした

    緑が広がるまったりとした公園で
    レジャーシートに座りながら読みたいと思える本
    そんな素敵な本に出会えて良かった

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    2026年04月24日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    第一部完。前巻の物語を裏から描きつつ、その先に待つ怒涛の展開。
    これまで書き上げられてきた人物たちだからこそ、その自らの想いと対峙した決意や行動が、スッと沁み入る。
    シリーズ物を読み続ける醍醐味がそこにある。だから第二部も楽しみなのです。

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    2026年04月24日
  • 殺人犯はそこにいる―隠蔽された北関東連続幼女誘拐殺人事件―

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    私はこの本を読んでいる途中で、自分自身に課し始めたことがありました。それは「著者の清水氏の取材には必ず穴がある、どこかに間違っている部分が必ずある、書かれた内容は絶対に真実だとは思わずに読む」ということ。清水氏側(被害者側、非権力者側)に感情移入せず、公的機関側(警察をはじめとする権力者側)に立って否定的にこの本を読むと決めました。


    だってそうでもしないと、この国に絶望するから...........


    圧巻でした。

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    2026年04月24日
  • 旅をする木

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    久しぶりの?初めての?深く心に染み渡ってくる本だった。
    取り憑かれたように興味のあることを追い求め、圧倒的な自然に畏怖を感じつつ、その畏怖をも受け入れようとする姿勢に心打たれた。
    自分は都会で暮らしているし、時代を遡ったような生活をすることになるアラスカでは到底生きていくことは出来ないと思う。でも、自分が海で過ごしている時の海への畏怖や、とにかく今この瞬間を生きている生き物を見て感じる何かは、星野道夫氏がアラスカの自然に身を置いているときの感情と似ているのかもしれないと思った。
    「旅をする木」…ずっと「旅をする本」だと勘違いしながら読んでいた。笑
    トウヒは種から始まり、木になり、子孫を残し、侵

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    2026年04月24日
  • 青のナースシューズ

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    小説の終盤は涙なしでは読めませんでした。
    看護師でもある藤岡陽子さんがこの小説で伝えたいことが、リアルに伝わってきました。

    主人公の岡崎成道はヤングケアラーで、母親を支え、弟の世話をして日々フル回転で生きています。そんな彼が看護師を目指す小説でした。

    ほぼ女性ばかりの看護大学での学びのなかで、主に実習での出来事が描かれていました。産まれてくる命、亡くなる命に向き合うためには、覚悟が必要だと感じました。

    看護大学の学びの多さ、臨床の場での現実、そして家族や仲間との関わり方などが書かれていて、心が揺さぶられる場面もありました。

    強い人も弱い人もいるけれど、自分なりに生きていくために、誰もが

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    2026年04月24日