小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ただただすごい。
目の前に、行ったこともない歌舞伎座の風景とそこで舞う喜久雄の姿、それに魅了される客の姿が鮮明に映し出される
不思議な体験をしたようだった
まるで、喜久雄の一生の一部を体験させてもらったような、そんな気持ちだった。
とにかく、素晴らしいとしか言いようがない。
映画は確かに超長編の三時間だったが、今この2冊を読破して思うのは、3時間なんかで喜久雄の人生が語れるわけがない!3時間というのはあまりにも短くて物足りなく感じさせるのがこの原作な気がする。
もちろん映画も好みの作品の一つではあるけれど、なんというか、原作を読んでからだとダイジェストなような気もして、映画だけ鑑賞した人には -
Posted by ブクログ
ネタバレこれで紫金陳の本を制覇してしまった。
前作から高棟周りの人間が続投してるのは分かるが、他の人はどうなんやろか。見つけれませんでしたが、知らなくても大丈夫!
繋がってもないし、前作のネタバレもないです!
この著者の小説はツボにハマりまくっているので全て最高なんですが、今作に限って強いて言えばもうちょい葉おじさんとの蜜月、生徒たちとの触れ合いが欲しかったかな〜。じゅうぶんだけどももっと欲しいってなったかな。
犯人が逃げ切りエンドは前作同様ですが
この著者の描く犯人の事情が同情を誘い、周囲の弱者には身を挺してでも守ります。あと殺される側は絶対権力で他人を殺しても何のそのだし、罰も受けないんだから余 -
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Posted by ブクログ
タイトルを見たときからずーっと気になってた本をついに読む。
なんて元気をもらえる本なんだろう…!わたしも響と同世代だし境遇も近いところがありかなり共感しながら読みました。友人や会社の同期はどんどんライフステージを昇っているのに自分は同じところに居続けてる気がする、下手したら後退してさえいるんじゃないかと不安になることがよくあるんですが、それでもべつにいいんだなと。同じところに居続けるのも人生。安泰で平穏な生活のために働くわけであって、仕事にやり甲斐とか自己実現みたいなのは求めてない。こんなふうに生きてもいいんだって勇気づけられました。わたしも桜子さんみたいに自分のために生きたい。現代っぽいなと -
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