ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 穢れた聖地巡礼について

    購入済み

    こわい!

    最後までゾクゾクさせられる面白い怖い話だった

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    2026年03月31日
  • ムーミンの生みの親、トーベ・ヤンソン

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    トーベ・ヤンソンの墓まで行ったけど、彼女についてここまで詳しく書かれた本はないんじゃなかろうか。少なくとも日本語では。

    トーベの話もそうだけど、生きた時代背景がよく分かる興味深い本だった

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    2026年03月31日
  • 阪急電車

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    電車が一駅進む度にちょっとした物語がある。
    本当に一緒に電車に乗っている気分になりました。
    そういう人いるよねーと思いながら…
    折り返してまた一駅毎に進むのもまた面白い!
    短編なんだけど、それぞれの登場人物がどこかで関わっていて面白かったです^_^

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    2026年03月31日
  • 水無月家の許嫁 十六歳の誕生日、本家の当主が迎えに来ました。

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    ネタバレ

    この本は母が気になり読み、「おもしろいから読んでみたら?」と言われ読んでみた1冊です!!!

    もともと溺愛恋愛系が好きなのでどんどん物語の中に吸い込まれていきました!
    たいてい、溺愛系の場合は狼系男子なのですがこの作品では清楚な男の方だったので少しビックリしました(笑)!
    登場人物もなかなかおもしろくて笑うところは笑いました!

    物語に入って恋愛系を読みたいときにみた方がいい1冊です!

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    2026年03月31日
  • リバース

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    ネタバレ

    とても面白かった。
    大学のゼミ仲間の男達の絶妙な距離感と内面の描写が見事。
    事のきっかけの「人殺しだ」の手紙を出した動機は少々弱いように感じたが最後の1文で全て飲み込まれた。
    紆余曲折あり罪は背負いつつも前向きなラストかと思いきや…
    いや〜、これは墓場もんです。

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    2026年03月31日
  • ミルキー杉山のあなたも名探偵27 むかしむかし名探偵

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    犬のローズちゃんが最初にたからばこをみつけた。ローズちゃんはあまいにおいのドッグフードをどっさりもらったところが心にのこった。

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    2026年03月31日
  • 室町は今日もハードボイルド―日本中世のアナーキーな世界―(新潮文庫)

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    現代の日本人とは全く違う混沌とした室町時代の我らのご先祖たちは、過激で暴力も日常茶飯事のハードボイルドな生き方をしていた。

    大河ドラマなどに出て来るような人気の有名人が思い当たらない室町時代。
    戦国時代のちょっと前、為政者側じゃない普通の人たちってどんな風に生きてたのか?っていうことを少ない史料を研究する歴史学者の著者・清水克行さんが、教えてくれる。
    実際にあったことをわかりやすく、ちょっとドラチックなストーリーで読ませてくれるので、小説読んでるみたいに楽しい。
    室町時代の農業もするけど刀も持ってる地侍とかの話とか、桶屋のオジサンの話とか、映画の中で見るように、市井の人々が目の前にいるように

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    2026年03月31日
  • 最悪

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    工場社長さんと銀行員さんとヤンチャな若者さんの負のスパイラルのような、お話(?)。

    それぞれに悩みや不安があり、次第にそれらがどんどん大きくなり、やがて彼彼女らの物語が交錯する。

    後半怒涛の展開になるも、何とか落ち着いた?。
    なんとか救いのある終わり方。
    さらなる底まで落とそうと思えば落としてしまそうな。

    後半はそんなことになってしまうかなぁ、というほど登場人物たちがとんでもない行動をとっていた。
    冷静さを失ってはならない。

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    2026年03月31日
  • エゴイスト

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    ネタバレ

    若くして母を亡くした浩輔と、18歳にして母の闘病費のために身体を売るしかなかった龍太。
    そして、自分の病気のせいで息子に負担をかけ続けていることに、ずっと後ろめたさを抱えている母親。

    浩輔は、亡き母への未練をどこかで埋めたくて、龍太とその母を支えようとする。龍太もまた、母を救うためならプライドなんて捨ててでも、金を稼ぐしかなかった。
    そんな3人は、“エゴ”と“金”で繋がった関係やった。

    浩輔と龍太は、ちゃんとお互いを愛してる。
    でも、その関係がエゴと金の上に成り立ってるって分かってるから、どこかでずっと引っかかってる。
    好きやのに、それをまっすぐ信じきれへん。そんな状態のまま、エゴと金の関

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    2026年03月31日
  • 私たちの世代は

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    小学生時代に感染症の流行に見舞われた登場人物たち。コロナ禍を思い出すなぁ。
    普通の学校生活や日常が送れなくなって、非日常が当たり前になる。そして感染症が明けてまた日常に戻る時に調子が狂ってしまってしんどくなる気持ち、とても共感できた。
    感染症の流行によって彼女たちが奪われたものもあるけれど、その世代を経験したからこその気づきや学びがあるからこそ、彼女たちは今自信を持って前に進めているんだろうな。

    愛情を注いで育ててくれた冴のお母さんが病に倒れるシーンは涙なしに読めなかった。

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    2026年03月31日
  • チョコレートコスモス

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    恩田陸さんの小説は、蜜蜂と遠雷に続き2冊目でした。
    やはり恩田さんは大御所小説家さんだなと改めてひしひし感じる一冊でした。
    何というか、ある人物像やひとつの事柄、ひとつの出来事を、複数の登場人物の視点で描く際に、その緩急がとても上手な方だと感じました。
    特に今回のような、お芝居/演劇を扱うとなると、芝居の場面か否か・それを男性か女性から見るかで、読み手側は一気に緊張したり弛緩したりの繰り返しで、本当に劇を観たと感じられるほどリアルな物語でした。
    文体としても改行もとても多くてあっという間に読むことができました。
    どうやら続編を今か今かとずっと待ち続けていらっしゃる方々が大勢いると、SNSをみて

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    2026年03月31日
  • 牧谿の猿―善人長屋―

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    今日も今日とて加助の持ち込む『人助け』に翻弄される善人長屋の面々w
    文句を言いながらも、弱きを助け、強きをくじくみんなが大好きだー。
    庚申待ち、平安時代にはやってたようなのを読んだ気がするけど、この頃にはもう知る人も少ないのか。
    冒頭の『白狐』の話が、最後にまた生きてくるとは。
    人の縁って不思議。
    お縫ちゃんの縁談問題、どうなるんだろう。
    シリーズ続刊がありますように。

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    2026年03月31日
  • 三千円の使いかた

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    よかった〜

    御厨家の3世代の女達のそれぞれの金銭事情。
    当然ながら世代や年齢なんかで一括りにできるわけはないけれど、やっぱり育った時代にはある程度影響受けるわけで、感情移入って点ではやっぱり世代的に近い美帆・真帆の話が面白かったかな。

    でもどの話もなぜその感情になったのかの説明が充分にされていて、想像し易く納得しやすかった。
    最終的にひとつの事件?出来事によって収束するんだけど、それぞれの立場を丁寧に描いたあとのそれだったから、登場人物たちの思いが行間からも読み取れて、けっこう深く響いた。

    解説の方が“自分を見失うたびに再び手に取るそういった価値のある本です。”と書かれていたけれど、私に

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    2026年03月31日
  • きみは悪口を言わない

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    ネタバレ

    「達哉くんはあったかくて、でも、僕はつめたくて、だけどどっちも、やさしくて」

    気づくと、守は大粒の涙を流していた。

    「あれ、やさしいって、どう書くんだろう」

    (達哉くん、僕はね、青空を持って帰ってきたよ。
    どうしても見せたかった。    )

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    2026年03月31日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    すごく楽しい本でした。子供にも分かりやすい文章で本当に素晴らしい。鳥愛に満ちています。
    自宅が神社の森の隣にあり日々鳥の囀りを興味持って聞いていますが、厳しい自然に生きる野鳥の健気さに勇気をもらいます。
    学者として著者の緻密な計画とトライアンドエラーに頭が下がります。発想にも若さがあり目から鱗でした。これからのご活躍も楽しみです。

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    2026年03月31日
  • 白夜行

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    ネタバレ

    厚すぎて読み終えれる自信なかったけど一瞬で読み終えてしまった。そして最後の最後の衝撃!
    もうなんて言葉に表せばいいか分からない。
    最後の亮司をみて雪穂はどう思ったんだろう…。そして19年も追い求めてた笹垣さん!!ってちょっといたたまれない気持ちになりました。
    初の東野圭吾さんの小説だったけどこんなに素敵な作品だとは思わなかったです!!

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    2026年03月31日
  • デモクラシーのいろは【電子版おまけ付き】

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    戦後、GHQの占領下にあった日本で、本当にこんな授業が行われたの?そんな疑問を忘れてしまうほど、この本には突き抜けた面白さがある。

    「日本はどうして戦争をはじめたと思いますか」日系2世の教師リュウの質問に当惑する美央子、孝子、吉乃、ヤエの個性的な四人。「民主主義とは何なのか」を彼女らと共に学ばせて貰った。
    講義に続く自由研究と体験学習のレッスンは興味深く、「カムカム英語」「街頭録音」「風船爆弾」など知るワードに出会うたび感情が揺さぶられてしまった。

    「コーラス隊を結成して、イベントで民主主義の歌を唄う」提案には唖然としたが、仁藤夫人のような元華族も、戦後は厳しい苦境に立たされていたのだなぁ

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    2026年03月31日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    論文のような小難しい話かと思っていたら大間違い。すごく読みやすく楽しかった。
    言葉もつのは人間だけではない。
    すごく素敵な発見。
    動物愛に溢れた本です。

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    2026年03月31日
  • デッドマンズ・チェア

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    めっちゃ良かった。
    こういう特殊設定をふんだんにミステリの面白さに繋げ、なおかつシリーズ二作目である展開をしてそれがこの作品のサプライズに直結、いいですね

    3179冊
    今年78冊目

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    2026年03月31日
  • 52ヘルツのクジラたち【特典付き】

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    『刺さる』この言葉につきる、
    人生で孤独や寂しさを感じる時は絶対にあると思う、
    その中で『魂の番』とよばれる、人生を変えてくれる人 にどこかしらで出会っているんじゃないかな、
    だから今生きていれるし、頑張って過ごせてる

    人脈ってただ広げるのではなくて、本当に人生を変えてくれる人に出会うこと これが人脈を広げるってことかも!!

    昔辛かった、寂しかった思い出がある、
    という人におすすめ!!

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    2026年03月31日