小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレワクチンは毒をもって毒を制すもの。
反ワク系はこの前提がない人が多いと感じます。
明治製菓ファルマの現役社員が書いた"とされる"本
著者が示したデータp100参照
3回接種した人は明らかに罹患しにくくなっています。
著者は2回接種した人と未接種では未接種のほうが罹患しにくいと読み解いています。
本書内の従来型の不活化ワクチンで亡くなった151人のデータを示しています。
亡くなった方の身近な人からすれば、著者らは一部のことしか捉えていないです。
(773人が亡くなった)レプリコンが危険で(151人亡くなった)不活化は安全なのでしょうか?
遺族に不活化なら安全ですと言えるのでし -
Posted by ブクログ
「東京モノレール好き」にはたまらないお話。
私は飛行機を見るのが大好きで(乗るのは苦手)、よく羽田空港に行きます。
その「好き」のうち、3分の1くらいは、「モノレールに乗るのが好きだから」かもしれない。
読む前は、どこまでモノレールのことが出てくるんだろう、と思っていたのだけど、モノレール度80%くらい濃い感じがずーっと続いて、嬉しくて、「もう、なに〜?最高っ!」という変なつぶやきが何度も出てしまった。
毎日たくさんの方が、運転、保守点検、改札業務、接客などに関わってくださって、東京モノレールは今日も無事に動いてくれている。(そこから想像するに、東京メトロやJR、タクシー、公共の乗り物も、みな -
Posted by ブクログ
ネタバレどっしり重いのにどこか軽妙。
ずっと気になっていたが、あらすじの重さ、表紙の圧迫感(笑)から読み時をうかがい続けていたが、映画化と聞いてもはやこれまでと手に取った。
米澤穂信の文章はとても気持ちがいい。文学してるぜぇーって気持ちになれる。声に出したい日本語が山ほどある。
荒木村重の苦悩、同じ才覚を持つ「城の地の下にいる者」、黒田官兵衛。二人の認め合う関係性が堪らない。
そして何よりも千代保が美しすぎる。「いつわりの奇瑞が人を救うのもまた、この世の習いではございますまいか」からの辞世の句までの美しさ。見事だ。
家を存続させるために、誉れ高く生きる。
宗門の教えを胸に極楽浄土を目指して生きる。 -
Posted by ブクログ
「僕には僕がいる」というフレーズがぶっ刺さった。「涙くん、今日もおはようっ」の歌詞にも登場したフレーズだ。
一人じゃない、みんながいるからという言葉が嫌いだ。自分が誰にも助けられず、ずっと一人だったなんて思わないけれど、大好きな人は確かにいるけれど、でも根本的に、人生は一人ではあるだろと思うから、その温い響きが嫌いだ。
でも、一人じゃない。何故なら僕には僕がいるから。聞いたこともない表現で、とにかくぶっ刺さった。これを書いたの子と、歌ったあのの化学反応も凄まじかった。
このフレーズを筆頭に、本のなかであの曲やこの曲を連想しながら読んだ。この人は本当に、タレントとしてもアーティ -
Posted by ブクログ
私も冴ちゃんや心晴ちゃんと同じように、制限の多い中学時代を過ごし、楽しみにしていた職場体験も修学旅行も行けませんでした。
ソフトテニス部だった私は先生にマスクをつけて活動しなさいと指導され、卒アルは皆マスク焼けで写りました笑
今でこそ笑い話にできますが、当時は不安なことやしんどいこともたくさんありました。
この本は、そんな当時の私にも寄り添ってくれるような温かくて優しいお話でした。
視点がコロコロ入れ替わるので最初は少し読みにくかったですが、多角的に描かれるからこそ伝わるものがあったなと感じ、読み終えた今はこの本に出会えて良かったと思っています。
個人的にオンライン授業はちょっと楽しかった -
Posted by ブクログ
著者はの自認は「自分にできることを地道に丁寧にやってきただけだ」みたいな感じなんだけど、いやいやそうじゃねえだろあんた一種の天才だろ、という印象。
この人の本屋業の本は以前にも読んだけど、また同じ感想。
普通の人は庄野潤三のご遺族に凸る行動力も、ご家族の輪にスゥッと入り込んじゃうコミュニケーション能力もないんだわ。あっ誠実さとか物腰など含めた「コミュ力」の話ね。
実際この人教科書営業時代トップセールスマンだったって書いてるじゃん。そりゃそうだわ。優秀だもん。ビジネス書とか読まなそうなのに、信頼関係作り→課題のヒアリング→課題の解決の提案、の一段階目を実践しちゃってるもん。次も次の次もやってたん