ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 夫には 殺し屋なのは内緒です 2

    Posted by ブクログ

    シリーズ2作目。やっぱりおもしろい!離縁は嫌ですのくだりは何回読んでも笑ってしまう!二人の恋愛初心者っぷりが初々しいしくてかわいい!料理が苦手で魚を茹でる月さんがかわいい!

    0
    2026年05月15日
  • 私たちは売りたくない! “危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ワクチンは毒をもって毒を制すもの。
    反ワク系はこの前提がない人が多いと感じます。
    明治製菓ファルマの現役社員が書いた"とされる"本
    著者が示したデータp100参照
    3回接種した人は明らかに罹患しにくくなっています。
    著者は2回接種した人と未接種では未接種のほうが罹患しにくいと読み解いています。
    本書内の従来型の不活化ワクチンで亡くなった151人のデータを示しています。
    亡くなった方の身近な人からすれば、著者らは一部のことしか捉えていないです。
    (773人が亡くなった)レプリコンが危険で(151人亡くなった)不活化は安全なのでしょうか?
    遺族に不活化なら安全ですと言えるのでし

    0
    2026年05月15日
  • 目羅博士の不思議な犯罪(乙女の本棚)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    【ネタバレ注意】猟奇的で不気味な雰囲気をもつ、江戸川乱歩らしい探偵小説だった。特に印象的なのは、「自分が見ているものを信じられなくなる」「自分の顔や存在そのものが揺らぐ」「博士の世界観に飲み込まれる」という心理的な圧迫感が占拠する。だから、読後感としては、名探偵が事件を解決してスッキリではなく、異常心理の渦を見せられた不気味さが残った。物語では、人間が別人に見えること、不気味な変身、異様な存在感が強調されますが、真相は超自然的なものではなく、鏡や反射を利用した視覚トリックに大きく支えられた作品。⑤

    0
    2026年05月15日
  • 百年法 下

    Posted by ブクログ

    『こんなのあったらいいなぁ』と思って読み始め、自分ならいつ受けるのか、この百年法に同意するのか考えたり!?
    そこからの拒否者ムラ、SMOCなど起こり得そうなが副作用が続き、ドンドン読みハマっていき、驚愕の事実発覚からのドラスティックな展開に痺れました 結果的に『歳をとること』について改めて考えさせられる物語でした

    0
    2026年05月15日
  • モノ

    Posted by ブクログ

    「東京モノレール好き」にはたまらないお話。
    私は飛行機を見るのが大好きで(乗るのは苦手)、よく羽田空港に行きます。
    その「好き」のうち、3分の1くらいは、「モノレールに乗るのが好きだから」かもしれない。
    読む前は、どこまでモノレールのことが出てくるんだろう、と思っていたのだけど、モノレール度80%くらい濃い感じがずーっと続いて、嬉しくて、「もう、なに〜?最高っ!」という変なつぶやきが何度も出てしまった。
    毎日たくさんの方が、運転、保守点検、改札業務、接客などに関わってくださって、東京モノレールは今日も無事に動いてくれている。(そこから想像するに、東京メトロやJR、タクシー、公共の乗り物も、みな

    0
    2026年05月15日
  • 峠越え

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    時代ものだし難しいのかなと思ったら、当時の言葉と現代語を上手く混ぜてくれていて、集中して読めた。
    その上で、才能に慢心せず凡庸だから超えられる峠がある、という終わり方がとても好きだった。
    徳川家康好きになっちゃう小説だし、仕事とか普段の人としての在り方とかへの心がけにも繋がりそうだなと思えた内容だった。

    0
    2026年05月15日
  • 時計は二度凍らない

    Posted by ブクログ

    面白い!!!!
    ドラマ化してるのかな?ドラマ化してなければドラマ化して欲しい!
    犯人までたどり着く展開が面白かった!

    0
    2026年05月15日
  • 現代語訳 福翁自伝

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃ面白かった
    こんなに面白いと思わなかった
    福沢諭吉についてあまり知らなかったけど、思ったより悪知恵が働いて、また周りに流されない芯の強さがあって、面白い人だなぁと思った
    ふふっと笑える話もあり、福沢の考えに学ぶところもあり、非常に有意義な一冊だと感じました
    ジョン万次郎や緒方洪庵など、歴史上の偉人も出てきて、すごい時代を生きた人だなと思った

    0
    2026年05月15日
  • こまどりたちが歌うなら

    Posted by ブクログ

    たった一人でも「きみは大丈夫。」って心にスタンプを押してくれる人の存在は大きい。
    皆にも、そんな人が一人でもいますように。

    “だいじょうぶ”の話は、聞くにしても答えるにしてもホンマに気をつけよう。
    誰かが「人は大丈夫?って聞かれると反射的に大丈夫って答えてしまうから。」って言ってて「せやねん、せやねん。」って思ったのを思い出した。

    「少しずつ少しずつでも、大丈夫。」って言ってもらえてる気がする一冊やったなぁ。

    ☆第一章 春の風
    ☆第二章 香る雨
    ☆第三章 夏の雪
    ☆第四章 秋の夢
    ☆第五章 冬の花
    ☆第六章 空と羽

    0
    2026年05月15日
  • 黒牢城

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    どっしり重いのにどこか軽妙。
    ずっと気になっていたが、あらすじの重さ、表紙の圧迫感(笑)から読み時をうかがい続けていたが、映画化と聞いてもはやこれまでと手に取った。

    米澤穂信の文章はとても気持ちがいい。文学してるぜぇーって気持ちになれる。声に出したい日本語が山ほどある。
    荒木村重の苦悩、同じ才覚を持つ「城の地の下にいる者」、黒田官兵衛。二人の認め合う関係性が堪らない。
    そして何よりも千代保が美しすぎる。「いつわりの奇瑞が人を救うのもまた、この世の習いではございますまいか」からの辞世の句までの美しさ。見事だ。

    家を存続させるために、誉れ高く生きる。
    宗門の教えを胸に極楽浄土を目指して生きる。

    0
    2026年05月15日
  • 哲学なんていらない哲学

    Posted by ブクログ

    「僕には僕がいる」というフレーズがぶっ刺さった。「涙くん、今日もおはようっ」の歌詞にも登場したフレーズだ。


     一人じゃない、みんながいるからという言葉が嫌いだ。自分が誰にも助けられず、ずっと一人だったなんて思わないけれど、大好きな人は確かにいるけれど、でも根本的に、人生は一人ではあるだろと思うから、その温い響きが嫌いだ。


     でも、一人じゃない。何故なら僕には僕がいるから。聞いたこともない表現で、とにかくぶっ刺さった。これを書いたの子と、歌ったあのの化学反応も凄まじかった。


     このフレーズを筆頭に、本のなかであの曲やこの曲を連想しながら読んだ。この人は本当に、タレントとしてもアーティ

    0
    2026年05月15日
  • 私たちの世代は

    Posted by ブクログ

    私も冴ちゃんや心晴ちゃんと同じように、制限の多い中学時代を過ごし、楽しみにしていた職場体験も修学旅行も行けませんでした。
    ソフトテニス部だった私は先生にマスクをつけて活動しなさいと指導され、卒アルは皆マスク焼けで写りました笑
    今でこそ笑い話にできますが、当時は不安なことやしんどいこともたくさんありました。
    この本は、そんな当時の私にも寄り添ってくれるような温かくて優しいお話でした。
    視点がコロコロ入れ替わるので最初は少し読みにくかったですが、多角的に描かれるからこそ伝わるものがあったなと感じ、読み終えた今はこの本に出会えて良かったと思っています。

    個人的にオンライン授業はちょっと楽しかった

    0
    2026年05月15日
  • スピノザの診察室

    Posted by ブクログ

    人の生き死にを扱っているのに、物語はどこまでも静かに進んでいく、その空気感がとても好きです

    そんな静謐さに、たまにお菓子を見て興奮しているマチ先生を放り込んでくるところもたまらない

    0
    2026年05月15日
  • 晴れの日の木馬たち

    Posted by ブクログ

    また素晴らしい作品に出会えた。
    多少の読みづらさはあるものの、それを上回る没入感があり、一気に読み進めてしまった。文句なしの星5つ!

    0
    2026年05月14日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

    Posted by ブクログ

    映画館出てその足で本屋に行って買った本。
    映画を先に見た人間が期待していた通りの原作というか、、、いろんな説明を回収してくれてて助かったな、、、。

    にしてもめちゃくちゃ面白い SF だった。みんな、コレくらい目の前のことに一生懸命にあたったほうが、人生も、そしてたぶん世界もよくなっていくんだよな。

    0
    2026年05月14日
  • 古くてあたらしい仕事(新潮文庫)

    Posted by ブクログ

    著者はの自認は「自分にできることを地道に丁寧にやってきただけだ」みたいな感じなんだけど、いやいやそうじゃねえだろあんた一種の天才だろ、という印象。
    この人の本屋業の本は以前にも読んだけど、また同じ感想。
    普通の人は庄野潤三のご遺族に凸る行動力も、ご家族の輪にスゥッと入り込んじゃうコミュニケーション能力もないんだわ。あっ誠実さとか物腰など含めた「コミュ力」の話ね。
    実際この人教科書営業時代トップセールスマンだったって書いてるじゃん。そりゃそうだわ。優秀だもん。ビジネス書とか読まなそうなのに、信頼関係作り→課題のヒアリング→課題の解決の提案、の一段階目を実践しちゃってるもん。次も次の次もやってたん

    0
    2026年05月14日
  • 謎の香りはパン屋から

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ミステリーと思わずに読めば、とても良い本。パンをたべたくなるような描写とキャラ設定もよい。ほっこりする本です。ミステリーを期待して読むのは辛いかもしれません。ハラハラ・ドキドキはまったくありませんので。

    0
    2026年05月14日
  • 禁忌の子

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とても面白かったです。
    ミステリーの真髄を見たような気がします。
    そして最後に、「禁忌の子」という意味が出て、なるほどーと鳥肌が立ちました。

    0
    2026年05月14日
  • 最後の山

    Posted by ブクログ

    淡々と語られていく筆致ととても厳しい自然の描写の対比が印象的だった。仲間が次の時には雪崩で亡くなっていたりなどが語られた時には、この世の諸行無常というか、はかなさを強く感じた。生きる実感というものを強く得られるのが、山なのかもしれないと思った。

    0
    2026年05月14日
  • 捜査線上の夕映え

    Posted by ブクログ

    ああ面白かった!!!
    いつの間にかアリスがスマホを持っていることに不思議だなと思いながら、同じ時代を生きてるんだなと今巻ほど感じたことはなかったかもしれない。
    猫パラダイスに反応する火村英生と自転車競争するアリスと、今作のふたりはいつにも増して一緒の時間過ごしてたから掛け合い読むの楽しかったなあ!

    0
    2026年05月14日