ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 十戒

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    いや、そりゃ方舟と比べたら衝撃度は大人しめかもしれませんが相手が強すぎる…

    でもこれも方舟読んでから読むと最高に面白い小説。

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    2026年03月14日
  • 聖母

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    ネタバレ

    ハッピーな話ではないけどミステリとしてものすごく面白かった!!
    真琴の性別は意図的に隠されてるんだろうなと思いながら読んだけど、まさかすぎる展開で「そこ親子なの!?」が2回あった。蓼科は心底胸糞悪い犯罪者。日本にもミーガン法があればいいのにと思った。

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    2026年03月14日
  • 君のためなら千回でも 下

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    昔、この映画観てめっちゃ良くて、昨年復刊したことを知り早速読む。映像もとても良かったけど小説もよかった。青い空の下、乾いた風の中で正月の伝統行事の凧上げを楽しむ可愛い男の子2人の笑顔や色とりどりの凧の映像が蘇った。
    アフガニスタンの首都カブールでの裕福で恵まれた主人公の少年アミールと忠実で純心で優しい使用人の少年ハッサンとの身分の違いこそあれ幸せな日々。ある日ハッサンが3人の悪童による卑怯な暴力の的になるがそれを物陰でみていたアミールは恐怖に身がすくみハッサンを見捨てて逃げ帰る。残酷な事件によって断ち切られる絆、別離、戦争、内戦、2人の間に隠された秘密。大人になってアメリカで平穏に暮らしながら

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    2026年03月14日
  • 博士の愛した数式

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    本当に面白かった!数学好きは絶対に読んでほしい。
    80分で記憶がなくなってしまう数学者の博士と家政婦とその息子の話。数字の面白さと美しさ、人間の愛が詰まっていた。
    博士も家政婦も息子もみんな素敵な人たちで心が温まった。
    今すぐにでも読み返したい。

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    2026年03月14日
  • 豆の上で眠る(新潮文庫)

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    面白すぎる
    こちらも多分3?回目だけど何回読んでも変わらず面白い…だから湊かなえさんの本は買って手元に置いておきたくなる

    本物ってなんだろう。本当の家族ってなんだろう、ってぐるぐる考える
    毎回どのお話も面白いんだけど、これは本当に最高傑作。

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    2026年03月13日
  • 王妃の帰還 新装版

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    カースト最上位の学園の王妃がある事件により地位を失い、所謂地味なグループに所属することになる。
    そんな物語のスタートから、クラス内でコロコロ変わる人間関係を追いかけながら思春期の女の子たちの成長を描く小説。本当に、中学生のころに読みたかったなあ。

    思春期の女の子同士の人間関係ってどうしてあんなにも拗れるんだろう。
    今思えばどうして、と思うことで毎日苦しんでいた。
    学校生活のことはもう鮮明には覚えていないけど、友達と衝突した時の記憶や、ギスギスしていた空気感、学校に行きたくない朝の気持ち、仲直りをした後の世界の全てが味方になったような気持ち、そのあたりはやっぱりまだ思い出せる。狭い狭い人間関係

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    2026年03月13日
  • 喫茶おじさん

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    人生は思っていたよりも長く、孤独で、素敵なのかもしれない。これはおじさんとしてのメタ認知入門だ。

    僕はいよいよアラサーの出口付近の年頃になってしまったが、退職のその先を考えたことはなかった。むしろ退職は人生ゲームのゴールのような、ゴールテープを切った後の呼吸を整えながら歩く時間のように感じていた。

    でも本作を読んでその先の人生も続くんだよなあと気付かされた。ひょっとしたら人生の約3分の1は退職後なのか!!

    家族は大切だが妻には妻の、娘には娘の人生があるというのも新しい視点だった。現代において、家族とは密結合ではなく、疎結合であるべきなのかもしれない。これは冷たい話ではなく、各々が各々の人

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    2026年03月13日
  • コスメティック

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    化粧品PRの仕事に精を尽くす女性の物語。
    華やかな業界の世界の裏側がリアルに描かれていて面白かった!

    特に印象に残ったのがこの言葉。

    「仕事のために寝ることと、好きになった男がたまたま権力を持っていたことと、その境いめはどこにあるのだろうか」

    そしてもう一つ。

    「女性には二通りあることが分かりましたよ」
    「仕事と寝ることが出来る女と、出来ない女です」

    「仕事と寝る女」。
    寝る仲になった男の欠点には大体目を瞑ることができる。仕事も、愚痴や文句を言いながらも結局は惚れているからやる。

    恋愛なのか打算なのか、その境界は案外曖昧なのかもしれない。
    この比喩表現はさすが林真理子さん。

    男に

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    2026年03月13日
  • 蜜蜂と遠雷(上)

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    まとまった時間が取れず少しずつ読み進めていたが、本を開くとすぐに物語に入り込めた。
    ピアノの事はあまり詳しくなくても読みやすく、不思議と共感出来るところも多かった。
    続きも楽しみ。

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    2026年03月13日
  • 国宝 下 花道篇

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    重くて辛くて美しい。
    喜久雄の不器用さと孤独。
    正直歌舞伎のことは全く知らず、もちろん観劇したこともないけれど、喜久雄の生き様や歌舞伎の世界にぐいぐい引き込まれる。
    幼い頃からそばにいる徳次が素晴らしい働きをしていて、映画で彼の存在感をほぼなくしたのは思い切ったなぁ、と思う。でも、だからこそ喜久雄と俊介が際立っていて映画も素晴らしい。

    仕事の昼休みに何度も泣きそうになった。
    いい作品に出会えて良かった。

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    2026年03月13日
  • いまさら翼といわれても

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    ネタバレ

    わたしたちの伝説の一冊がなんとも言えず心に残った。多分アニメのクドリャフカの順番の回を思い出して、なんだと思う。

    ところで、これで古典部終わりじゃないよね!?米澤さん!

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    2026年03月13日
  • 晴明の娘 白狐姫、京の闇を祓う

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    安倍晴明の娘、先祖返りした白狐の姫のお話。式神を使って、妖を倒していくのが、とても楽しかったです!この手の物語、すごく好き!!

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    2026年03月13日
  • 人間たちの話

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    あらゐけいいちの表紙だったのでなんとなく読みやすそうだと思ったが、予想通り読みやすく面白かった。「宇宙ラーメン重油味」の印象が強い。

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    2026年03月13日
  • ブレイクショットの軌跡

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    長いのに全然中だるみしない面白さ!最後に見えてくる繋がりがこの本の一番の見どころだと思うけど、そこに至るまでの展開だけでも十分成り立つぐらい1個1個のエピソードに深みがあって、かと言って詰め込みすぎてる感もなくて、とりあえず上手く表現できないけど構成力に拍手!という感じ!

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    2026年03月13日
  • 今日も、ちゃ舞台の上でおどる

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    出版区で坂口涼太郎さんのを見てこの本を紹介してくれて、知ることが出来ました。
    読んでみて、出版区で紹介された本もこの本に出ていたので、なぜ、紹介してくれたのかを知ることもできました。
    面白いので、静かな場所では読まず、家で読むことをオススメします。
    らめ活って何?読めば分かると言われて読んだので、読み終わりそういうことだったんだぁと感じ、自分だけではなかったんだぁと思えて、ポジティブな気持ちになることができました。
    人生辛い時に読むのにオススメする本だと思いました。

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    2026年03月13日
  • 十戒

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    個人的には、方舟よりもこちらの方が好きでした。

    「十戒」というテーマはあまり馴染みがなかったのですが、作中で何度も読み返しながら頭に入れていきました。

    トリックも面白く、今作も夢中になって読み進めました。

    そしてラスト。
    “彼女”と書かれたあのシーンから鳥肌が止まらず……。

    最後の最後で「やられた!」と思わされる、印象的な一冊でした。

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    2026年03月13日
  • 鎌倉うずまき案内所

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    道に迷ったときは、自分に素直になる少しの勇気が打開策になるかもしれない。
    そして「ナイスうずまき!」はサムズアップと一緒にいつかで使ってみたい一言。

    うずまき、それを立体にすると螺旋階段になるのか。
    同じところをぐるぐる回っているように見えるけど、実際には高さ(深さ)が違う。
    同じような日常を繰り返しているようでも、どこか今日とは違う一日になる。

    作中の言葉を借りれば
    -人生は螺旋階段のよう。お互いの曲線が近づいたり重なったりするとき人は出会う-

    歩くスピードや、少し戻ってみたり、立ち止まったりしてみたり
    そうすることで誰かの人生と近づいたり、重なったりするのかな。

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    2026年03月13日
  • どうすればよかったか?

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    お姉さんが統合失調症になり、そこから回復出来なかったことを本当は両親のせいにしたかっただろうに、かなり恨んでいただろうに、本の中では決してそう言わない、むしろ両親を一方的に悪者にしないように書かれていると思う。凄いことだ。どれほど我慢してきたのだろうか、著者は本当にすごい人だと思う。

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    2026年03月13日
  • KZ’ Deep File いつの日か伝説になる

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    事件ノートシリーズと連動してるのか、記憶違いか。上杉の視力の問題がこの本で話題になってるので、やっぱり全巻読む必要がある気がする。
    命の奪い合い以外が起こる戦争について語ってくれる本ではあった。テロ心理にも触れてる。上杉主役。

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    2026年03月13日
  • 5年3組リョウタ組

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    教師は子どもに勉強を教えるのが仕事だが子どもたちに教わるのも教師である。

    学校は社会の中では閉鎖的である。本文にもあったが大学卒業して先生と呼ばれるのは違和感極まりない。

    仕事としても教室の中だけでなく、子供にまつわる外での問題も対処しなくてはならない。

    清崎小学校は小学生ながら学年で平均点を競い合うが教師に成果報酬がある訳でもない。

    こんな仕事だれがやるんだ…。

    と思っているが、教師の仕事の魅力も感じるのがこの一冊。
    リョウタのように人との人とのつながりを大切にする人になりたいと思った。
    どんな問題が起きても子どものこと、同僚のことを思いやり、突発的に出る行動や言葉が温かい。
    放火

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    2026年03月13日