ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 青天

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    アメフトの経験がある自分として、アメフトというスポーツの魅力と大差で負けているのに最後まで相手とぶつかり足掻いていたあの異様な空気、雰囲気、気持ちを言語化してくれて非常に感銘した。

    潰されるの分かっているのに、自分よりも一回りも二回りもでかい相手に突っ込んでいく。
    ぶつかっていないと生きている気がしないと読んでいて確かに…と思った。

    正にその通りで、野球ではコールドゲームがあり
    サッカー、バスケも仮に大差がついていたとしても、人にぶつかるというスポーツではない。
    人と対峙する武道でも多くは個人競技でアメフトはチームスポーツ。
    ラグビーとは違って、一回一回、作戦会議をする競技。

    チームスポ

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    2026年04月02日
  • 少女Aの殺人

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    3回くらい騙された。立派なミステリーであり、こういう伏線系は好き。
    ついつい続きが気になってしまって、1日で読破。

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    2026年04月02日
  • 毎日読みます

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    筆者の紡ぐ言葉が心に深く、じんわりと広がっていく本だった。
    なぜ本を読むのかもそうだけど、本を通して人生の光と闇を受け入れられることを知ったし、
    内容を忘れてしまっても自分自身が変化していることに意味があると言ってくれて、特に印象に残った。
    読みたい本もたくさん増えたし、これから自分がどう変化していくかがすごく楽しみになった。
    すごく大好きで大切な本!!

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    2026年04月02日
  • ライオンのおやつ

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    幸せとは、自分が幸せと気づくことなく平凡な毎日を送れること。そんな一節がとても響いた。
    どう死ぬか=どう生きるかであることを教えてくれた本。何度も読み返したい。瀬戸内の描写も美しく、行ってみたいと思った。

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    2026年04月02日
  • アインシュタインのことばと人生 心を強くする! ビジュアル伝記2

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    前からも後ろからも読めるビジュアル伝記。絵がきれい、写真も豊富で楽しく学べてクイズで雑学が増えます。(ガンディー、渋沢栄一、ヘレン・ケラーも良かった)本書は天才物理学者、アインシュタインです。

    〈心に残ったアインシュタインのことば〉
    ・重要なのは疑問を持ちつづけることです。
    ・想像力は知識よりも重要です。知識には限界がありますが、想像力は世界をつつむことさえできるからです。
    ・学ぶこと、一般的には真実と美を追求することが、われわれを一生涯 子どもでいさせてくれるのです。
    ・失敗したことがない人は、挑戦したことがない人です。
    ・プルトニウムの性質を変えるより、人間の性質を変える方がむずかしいの

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    2026年04月02日
  • 劇場(新潮文庫)

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    ネタバレ

    いろんな感情を引き出してくれる一冊だった。

    読み進める中で人の心の中は結局わからないものだと改めて感じた。

    綺麗な感情だけではなく、リアルでしんどい部分まで描かれていて読んでいて何度も心が揺さぶられた。

    「変化への抵抗と現状への違和感。私は変わっていくのに」

    どうして人は、失ってからその大切さに気づくのだろう。一度壊れてしまったものは戻らないのにという切なさも強く感じた。

    最後まで現実と想いのズレが胸に残る作品だった。

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    2026年04月02日
  • 罪の声

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    ネタバレ

    とても面白かった。
    最初の方は自分の理解力の乏しさゆえに難しく感じ、ほんとに読めるかとも思ったが、話が進むにつれて読むペースも早くなった。望が死ぬところから物語の展開がかなり進み、最後の聡一郎とのシーンでは涙を流した。
    この物語は現代のマスコミの在り方や、事件というものの影響力に問題提起するそんな作品であると思う。

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    2026年04月02日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    どこかで、他人事である。

    ニュースでどこかの誰かが、誰かの恨みをかったり、一方通行な思いを押し付けたりして誰かが誰かに命を奪われている。

    事故でも事件でも、誰かが誰かの命を奪っている。

    それでも私は他人事である。
    他人事でしか、見れない。

    私は亡くなった方の関係者ではないし、加害者の関係者でもない。
    どこかの誰かが起きたことに対して出る言葉は、
    「わぁ…かわいそうだね」だ。

    世の中の大半の人がそうではないだろうか?
    「かわいそう」と「自分の関係者じゃなかった」ことへの安堵。

    本作、「爆弾」は東京都にたくさんの爆弾を仕掛けたであろう、スズキタゴサクと冷静な刑事、類家の頭脳型ミステリー

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    2026年04月02日
  • 空漠の玉座 デルフィニア戦記4

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    コーラル奪還編、完

    ウォルの出生疑惑、国王軍絶望的状況からの女官長の秘密の暴露、告発。フェルナン伯爵の敵討ち。そして再びの戴冠。と怒涛の展開でした。
    このままウォルは国を追われて五巻からは山賊生活が始まるの?それはそれで面白そうだけど!…とはなりませんでしたね残念()やっぱりリィの必殺麻袋詰めが好きです。

    次巻は私の最推しかつ第三の主人公が出てくるので楽しみ

    #ドキドキハラハラ #アガる #アツい

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    2026年04月02日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    まずタイトルに驚いた、そして大学生の娘が買ってきた本。意識高い系の風潮があるなか、主人公が素直に自分に向き合う姿が心地よい。ずっと探していたロールモデルは庶務のおばさん、、なんだか素敵でワクワクする響き、読んでいくうちに心がほどけていく。

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    2026年04月02日
  • 瞬きすら許さない

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    ネタバレ

    面白いし、なにより熱かった。
    捜査から外され休暇を取るように言われたキャットの元に博士とロックが現れて、独断で捜査再開が胸熱。
    海外が舞台だといつも名前とキャラを一致させるのに時間がかかるが、本作はそれがなくて読みやすかった。
    他の人の感想を見て、まだ翻訳されていないだけで続編があるということなので楽しみに待とうと思います!

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    2026年04月02日
  • ライオンのおやつ

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    死ぬ=怖いという概念を、温かく和らげてくれる本、
    死が訪れない生き物はいないからこそ、生きている事実を出来る限り有効に消費しないといけないと思った。
    また、今後もし自分の命が長くないと知った時、どう過ごすかを考えるきっかけをくれた。

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    2026年04月02日
  • 早朝始発の殺風景

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    気になっていた作品で、ようやく手に取りました。
    なんと短編になっており、どれも学生の些細な日常…な、お話。なんですが、どの作品にも穏やかな雰囲気からガラッと変わり、ミステリが入ってくる所がとても良かったです。
    しかも、最後に全てのお話が繋がって心があたたまる作品でした。

    解説でも言っていましたが、
    わたしにもとても響いた言葉で

    卒業してほっとしてる

    気まずさでできた密室なんだ。 狭くてどこにも逃げ場のない密室

    っていうので、本当に学生生活ってそうだよなって。その中でしかない関係、でもそこから出ることもできない。その中で楽しい事もあるのかもですが、集団行動が苦手だったわたしは、この言葉を

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    2026年04月02日
  • みずうみの満ちるまで

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    誰かの台詞でも「」を用いない文体で描かれる。それが私には、私の声も存在も認識されないような、遠くの場所で人々を見守らされているかのように感じる。それは、私に物語への干渉を許されず、突き放された気持ちにさせる。どんな小説だとしても、それが当たり前なのは重々承知であるが、どこか寂しい。何より、この世界は私達にとっても起こり得る未来で、この世界を自分たちと結び付けておかないと同じ事を起こしてしまうと思う。私も物語の一部にして欲しいのにそうさせてくれない。そんな俯瞰した目線で描かれる本作は、私たちの未来を予言したかのような雰囲気を醸し出している。
    と、前半程度を読んだ自分は考えており、少し残念に思って

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    2026年04月02日
  • 珈琲怪談

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    友人4人が定期的に集まり、喫茶店巡りをしながら怪談をする。京都、横浜、神保町、神戸、大阪など、雰囲気のある喫茶店で語られるのは日常に溶け込むゾワっとする話。何て豊かで大人なんだろう!と思うと同時に、恩田さんはゾワっとする表現が本当にうまい…ふとした時にその一場面だけ思い出して、怖!!となりそうなのが、たくさん。でもそれが良いんだよな…!

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    2026年04月02日
  • 5秒日記

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    このエッセイ大好きです。
    なんか久しぶりに、内容が面白いとかどうとかではなくて、心地よい・ずっと読みたい・この匂いが好き、と心から感じました。なんか私の内側にビタっとくるのです。もちろん内容もとても面白いのですが。

    日常の些細なことを短めに詳しく書く。それが5秒のことを200字で、ということ。殆どが家の中の出来事ばかりで、出掛けたエピソードといえばコンビニかスーパー。

    また子どもたちとの掛け合いが何とも滋味深い。
    内容から察するにシングルマザーでいらっしゃるのだと思います。息子さんと娘さんと古賀さんの3人暮らし。お子さんたちからホロリと出てくる言葉が、なんとも愛らしく笑えて、それでいて新鮮

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    2026年04月02日
  • ハウスメイド2 死を招く秘密

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    2作目もおもしろかった!
    1作目もそうだったけど一旦読み始めると次が気になって全然止まらない
    本編452ページあるけどずっと読んじゃう
    3作目2026年にお届けできる予定って。楽しみ〜
    短編も翻訳されてほしいなぁ

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    2026年04月01日
  • さばの缶づめ、宇宙へいく 鯖街道を宇宙へつなげた高校生たち

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    ドラマ化すると聞きまして。まあまあ近くの市なのに存じ上げずお恥ずかしい。個人的に魯山人とレジリエンスがセレンディピティ…って意味ちょっと違うか。たまたま興味持ってた事柄が出て来たってことです。

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    2026年04月01日
  • 「ウルトラマンレオ」の出発

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    〜時代に抗ったヒーローのドキュメンタリー 緻密な取材と分析で迫るシリーズ完結編!!〜

    なに…??
    完結編…だと?!(蔓延するSTRウィルス)

    だがしかーし!
    劇的な解決策を編み出しました
    さすがです
    さすがですひまわりめろんさん

    うん、そんな文章は見なかったことにする

    はい、というわけでね
    本書はあの『ウルトラマンレオ』の各話を振り返りながら、制作の裏側を覗くドキュメンタリーとなっております

    わいはほら、ウルトラマンレオ大好きだったのよ
    なぜなら当時のウルトラ兄弟はM78星雲出身のゾフィー、マン、セブン、新マン、エース、タロウという六兄弟と獅子座L77のレオ、アストラのレオ兄弟で合わ

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    2026年04月01日
  • 時計館の殺人〈新装改訂版〉(下)

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    人死にが多すぎて犯人には計画性が無いのかと、ハプニングが続いてヤケクソになったのかと思ったが、概ねそんな事はなく、むしろ緻密に練られていてちゃんと理由があり、全てが明かされた時には凄いなと唸った。そして仕掛けが凄いのにそれが別段急拵えの舞台だった訳ではなく、最初から狂気をはらんでいるあたりが「館」なのだなと。「時計館」でキーパーソンの名前が「永遠」なのも皮肉が効いている。事件の背景を鑑みると誰しも明確な悪意がある訳ではなく、悲劇に悲劇が重なった結果引き起こされたことであるのだが、中でもとりわけ出て来た子供達はどの子も不憫で切なくなる。そして被害者の多くは殺される理由も分からぬままだったことを思

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    2026年04月01日