あらすじ
屋根裏ティールーム『エミリー』には、奏園女子学院の生徒たちが集い、紅茶と焼き菓子を楽しんでいる。けれど雇われ店長でシングルマザーの姫乃は悩んでいた。奏女の高等部に通う一人娘・笑里に、最近遠ざけられているからだ。一方、笑里の前に現れた奏女のスターでミステリアスな上級生・永遠が、姫乃にある相談を持ちかける。サクほろのスコーン、バノフィーパイ、そして思い出のマドレーヌ……。姫乃が焼く英国菓子が、母娘のすれ違った心をそっと結び直す、大好評シリーズ第二作。
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紅茶が、さらに好きになった。姫乃さんのまっすぐであたたかな愛情が、私の心にも響いてくる。どれだけ傷ついたとしても、時間をかけて自分の中に落とし込んでいく。外側から見たら同情や憤慨する話でも、本人たちにとっては違うものだったりする。私も、失敗や後悔であると思わず、「この人と結婚できてよかった」と前向きに生きていきたい。勇気をもらえた一冊でした。
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続編をやっと読めた。
やっぱり野村美月さんの描写が好き。
文からイメージがとってもしやすい。
ぜひまた続きが読めたらいいなと思う。
好きな作品。
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続編と聞いて楽しみにしていた。姫乃さんはやっぱり姫乃さんで安心した。頭の中がお花畑でも、芯がしっかりしていて機転も効いて、優しさと思いやりで溢れている。
前作よりも読みやすく、姫乃さん周りがかしましいのが面白かった。笑里ちゃんがツンデレで可愛すぎる。
お菓子の中ではバノフィーパイが一番作ってみたい。泪さんの「練乳の〜コトコトしてるのを、ずっと見てられるなって」台詞で楽しそうに感じた。
シリーズ化してくれたのが嬉しいので、次作もあれば良いなと思う。
癒しを求める女子(歳は関係ない)におすすめしたいお話。どんな年齢でも共感出来ると推したい。
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紅茶とマドレーヌの続編。
野村美月さんの作品は優しい気持ちになる。
野村美月さんを知ったのは「月と私」を読んで、とにかくお菓子の描写がすごくわかりやすくて、お菓子の見た感じとか味とか口当たりが想像できる。
「月と私」とは違うのは、前回の感想にも書いたけど
主人公が40代のバツイチの女性なので、もう若くは無い女性の気持ちがすごく共感できるところがある。
この小説もシリーズ化して欲しいと、切に願います。
あと、野村美月さんにはやっぱりお菓子が脇役になる小説を書いて欲しい。
明日はレモンピール入りのマドレーヌを焼いて、ニルギリといただく予定です。
(楽しみ(((o(*゚▽゚*)o))))
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華通子さん。すきだわ~!
永遠のライバルに対する態度もいい。好き。
チョコレートビスケットケーキなら、作れるかな?
こどもに、思い出の味を残したくなった。
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シリーズ第2弾。屋根裏ティールーム『エミリー』は焼き菓子と紅茶が人気の店。雇われ店長の姫乃は、一人娘の笑里から頭の中がお花畑で綺麗ごとばかりだと言われているが、自分の思いを人を不快にさせることなく思いやりで包んで伝える姫乃の優しさとぶれることのない自分の考えを持っているところは、周りの人たちを魅了している。
5話に分かれていて、それぞれが余韻が残る終わり方だが、全体としてつながりがあり、最終話で一区切りがつくような構成になっている。
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お嬢様ってどんな状況になってもおしとやかなんだなぁ
私はおしとやかとは程遠い性格だからちょっと憧れる
姫乃さんはお花畑すぎて若干イラッともくるけど、それでもどんな状況でもカッとならずに、落ち着いてまずは紅茶とお菓子を。ってなれるのが凄い。
私も感情に流されず、まずは一旦鎮火して、物事を俯瞰から見れるような大人になりたいなぁ。
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【あらすじ】
屋根裏ティールーム『エミリー』には、奏園女子学院の生徒たちが集い、紅茶と焼き菓子を楽しんでいる。
けれど雇われ店長でシングルマザーの姫乃は悩んでいた。
奏女の高等部に通う一人娘・笑里に、最近遠ざけられているからだ。
一方、笑里の前に現れた奏女のスターでミステリアスな上級生・永遠が、姫乃にある相談を持ちかける。
サクほろのスコーン、バノフィーパイ、そして思い出のマドレーヌ……。
姫乃が焼く英国菓子が、母娘のすれ違った心をそっと結び直す、大好評シリーズ第二作。
【個人的な感想】
ほっこりするだけのストーリーだとすぐに飽きてしまう私でも、飽きずに最後まで読める数少ない小説。
スコーンが大好きなので、小説に出てくるとわくわくする
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41歳バツイチの姫乃は、中高一貫の名門女子校に通う娘の笑里と二人暮らし。
二階を屋根裏風にリノベーションしたティールーム『紅茶と焼菓子の店エミリー』で、住み込みの雇われ店長として働いている。
姫乃の女子校時代からの友人真冬と泪、店のオーナー小鹿原さんなど、姫乃のまわりにいる人たちのキャラが際立っていて、シリーズ第二弾もとても面白かったです。
美味しそうな英国菓子と紅茶の魅力が満載で、読んでいるととても幸せな気分になれます。
姫乃のおもてなしが、『エミリー』を訪れるお客さんの頑な心を解きほぐしてくれるし、過去を振り返らずに前向きに進んでいく姫乃さんが可愛くて素敵です。
マドレーヌを紅茶にひたして食べてみたくなります。
続編があったら、また姫乃さんに会いたいなぁ。
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やっぱり華通子さんが憎めない。
大分アレなんだけど、悪い人ではないのは分かる。
今回はより短いお話がいっぱいだった気がする。
その分出てくるお菓子も色々で…
どれもこれも美味しそう。
フィナンシェは食べるけれど、マドレーヌを最近食べていないことに気づいた。
Posted by ブクログ
シリーズ二作目。相変わらずおいしそうな
お菓子と紅茶が素敵でそのうち紅茶に
マドレーヌを浸して食べねばと作中に出てくる
たびに思いました。小公女と宝塚の世界観を
感じる作品で主役のダイヤモンドプリンセスの
姫乃がだんだん無双感が出すぎて小説なのに
どこかぶっ飛んだ漫画のようで面白かった。
多分話のテンポとかがいいんだろうな。
そして姫乃の人間性も出来すぎだろうって
くらい出来すぎた人間性で不倫して逃げた
元夫に感謝できるなんて・・・
まぁそんな姫乃だからこそ今残っている
周りの人たちや出会った人たちはいい人
ばかりなんだろうな。なんだかんだと
サクサク読めて楽しめる作品でした。
Posted by ブクログ
まぁそうかな、って思ってた方がオーナーでした。お金持ちなん?
世の中こんなうまくはいかんと思うけど
物語なんでね。
私の中では野村さんの著書では
『ものがたり洋菓子店 月と私』
をこえるものは今の所ないな(^o^)
Posted by ブクログ
続編が出ていたのに気づき早速♪
ただ、なんだろう?
前作と同じ、ふわふわメルヘンな主人公設定であり、お菓子が出てきたり、高校時代からの友達、その子供たちとのあれやこれやは変わらないのに、前作の方が気持ちに残ったように思う。
少し残念……