ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
東京ではない海の見える町で、亡くなった父の遺した喫茶店を営むある一家に降りそそぐ奇蹟。若き直木賞受賞作家が、学生時代最後の夏に書き綴った、ある家族が「家族」を卒業する物語。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
本当に心に染み入る物語。 家族の大切さを改めて思い起こされます。家族に良い思い出が無い人も、大切な誰かを思い起こすと思います。あの時お母さんがあんなことしてたのはこんな理由があったのかもしれない、そんなふうに思いながら読んでいました。 ずっと変わらないようでいて、友達も恋人も親族も、全部変わっていく...続きを読む。だから大切にしないといけないことがその時々であるんだなと思いました。 頑張り続ける人も、疲れた人も、悩みなんて無さそうだよねって言われる人も、登場人物の誰かには共感を抱けるはず。 ほっこり染み渡る物語。
思いがけずすごい好きな作品に出会ってしまった。 6人兄弟がそれぞれいいキャラで、それもこれもお父さんを失ってしまって、それぞれが乗り切るために色んなことを諦めたり悩んだりして今に至っていると伝わる描写が多かった。 真歩の話が好きだった。 お父さんとの思い出がたくさんある上の兄弟達も、それぞれ葛藤や...続きを読む寂しさがあると思うが、その中でもあまりに思い出が少ない真歩は真歩なりに、みんなの寂しさも感じ取ってしまうんだなと思った。 いつもの朝井リョウ先生の作品と少しテイストが違かったが、安直に「それから」が書かれてないところが、心の中でみんなの幸せを祈れるから好きだなと思った。
家族の大切さや素晴らしさを感じさせてくれるような作品であると思いますが、僕は特に真歩とるりのパートに出てくるサブキャラのハヤシとユリカの存在がいい味出してるなって思います。特にハヤシみたいな素直で元気なやつを見ると、子供だなと思うと同時に、大人になるにつれて忘れていってしまっている何かを感じます。こ...続きを読むういう真っ直ぐなやつが心を動かす。最後に終始ませた感じの真歩がメニュー本に絶対にハヤシの写真を使いたくて譲らなかった描写はまさにそれを体現していて、素敵だなって。
朝井リョウさんの過去作を読んでみたくなり、この作品を読みましたが、まさに大満足でした。 表題の「星やどり」という名前の喫茶店を舞台に、6人兄弟姉妹の視点で物語が進んでいきます。 家族であり、長い時間をともに過ごしているからこそ他者には、言えない気持ちを抱えている。 物語が進むにつれ様々なきっかけ...続きを読むにより気持ちが爆発してしまう。そんな場面の表現が素晴らしいので、ぜひ読んで欲しいです。 映画での映像でも見てみたい作品でした
今年1番泣きました。 最初から最後まで涙が止まらない小説なんて、 何年ぶりに出会っただろう。 長女、二女、三女、長男、次男、三男。 それぞれの立場で一人一人がリアルに書かれてて…。 兄弟間や友達との会話も違和感ない作品。 男の子ってほんとアホって笑えたり、 女の子って難しいって複雑な感情を抱い...続きを読むたり。 最後には、家族の温かさに気が付くことのできる良作品でした。 この本を読んだあと、いつもより少しだけ家族に優しくなれた気がしました。
亡き父の残した喫茶店「星やどり」を三男三女母ひとりで営む家族の物語。 人や物音や気配の声によって、父に向けた寂しさや愛情・信頼が清らかに現れている。 父が残したものは家族の輪。 末っ子『真歩』、最後に長女『琴美』は涙なしでは読めなかった。
『星やどり』を経営する三男三女、母の物語。6章構成となっておりそれぞれの視点から亡くなった父や周辺の交友関係が描かれている。 総括するとすごく心が温まる話だった。毎回言っているような気もするが朝井リョウは風景や感情を描くのが本当に上手い。思春期特有の感情だったり周りが内定をもらっている中自分は貰えて...続きを読むいない焦燥感など、経験した感情が引き出されながら読んでいた。 私は特に双子の話が好きだった。最後の『星やどり』に込められた思いも感動した。
心温まるストーリーでした。 6章に分かれており章ごとに6人の兄弟それぞれの視点で物語が進んでいく。登場する6人の兄弟の気持ちに共感し感情移入することができた。 ハヤシくんがすごいいいキャラだったな、、 年頃の男の子を書くのがやっぱりうまい笑 朝井リョウにしてはキレイすぎる物語だったと思うが、たまには...続きを読むこんなのも良い!って思える作品でした。
家族や友達におすすめしたくなるようなお気に入りの一冊になりました。きょうだいそれぞれの想いが詳細に描かれていてどれも涙が出てきそうなくらいまっすぐで純粋でした。
父を亡くした6人兄弟のそれぞれの視点から語られる物語。 優しく、でもつよがりな母と愛情深い父。 兄弟それぞれの学校でのエピソードなどは高校生の自分にはすごく想像できるし、共感できることが多かった。 長女の琴美には1番感情移入できた。 琴美に対して父が囁いた、琴美が生まれてきた日のことは忘れない、琴美...続きを読むが私たちを家族にしてくれた。という言葉を見た時、私も長女だからそう思ってもらえたのかなって思った。文章でこんなにも泣きそうになるなんて思わなかった。いないはずの父の声が記されていて、その言葉ひとつひとつが温かくて、優しかった。 著者が書いた年と同い年だったこともあってリアルを感じた。
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
星やどりの声
新刊情報をお知らせします。
朝井リョウ
フォロー機能について
「角川文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
イン・ザ・メガチャーチ
正欲(新潮文庫)
そして誰もゆとらなくなった
どうしても生きてる
桐島、部活やめるってよ
時をかけるゆとり
風と共にゆとりぬ
何者
「朝井リョウ」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲星やどりの声 ページトップヘ