小説・文芸の高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
独特な世界観!
優午の口調が穏やかで独特で好きだったなあ
優午が話を聞けなくなってから少し寂しかった。笑
メッセージ性の強いストーリーというより
世界観を楽しむ物語なのかなと思ったけど、
「大きな流れは止められない」みたいなフレーズは印象に残った
今生きているこの現実が止められない大きな流れの中にある感じがして怖くて、、
大きな流れは止められなくても、諦めずにできることをやる、それは小さなことかもしれないけど誰かに受け継がれていつか形になっていくことを追えて面白かったし勇気づけられた
城山は本当に酷すぎて読んでて辛くなったな、、島にいた税理士の男もだけど、現実(って言い方が適切かわからない -
Posted by ブクログ
ネタバレ新築マンションのアドヴァンス・ヒルに住む住人達は悩みを抱えている。日の出公園にあるカバのアニマルライド、通称リカバリーカバヒコ。自分の治したいところと同じところを撫でると治してくれるという噂があるのです。住人達はどんな悩みを抱えていて、どのようにして治るのだろうか。心温まるエピソードが入った物語です。
【読んだ直後の感情】
自分が自分らしくあるために心推ししてくれる本でもあり、勇気が欲しい人におすすめの一冊です。
【印象に残ったポイント】
「同じようには戻らないけど、経験と記憶がついて、心も体も頭も前とは違う自分になるんだよ」というセリフでした。
今、自分が生きている知識や感情全てが今の自 -
Posted by ブクログ
2200円
★再読
西洋美術はモチーフで生涯で頭蓋骨をモチーフにしたことがないアーティストが少ないのではないかと思うぐらい、頭蓋骨がめちゃくちゃ多いんだけど、日本美術ではまず見ない。それは火葬だからというのもあるけど、日本の土質が酸性だから、骨をそのまま放置しようとしても溶けちゃうかららしい。
中野 京子
(なかの きょうこ、生年不詳)は、日本の作家[1]、ドイツ文学者[2]、西洋文化史家、翻訳家[3]。北海道生まれ[4]。1979年、早稲田大学大学院修士課程修了[5][6]。オペラ、美術などについて多くのエッセイを執筆する。2007年に発表された『怖い絵』を端緒とする『怖い絵』シリーズ -
Posted by ブクログ
はじめに
を読むだけで、今自分が決して揺らがないしあわせの中にいるということを思い出せる
ここは一田さんと一緒だ!とうれしくなったり、これは真似してみようと思う発見があったり
生活がちょっと楽しくなったり
人生の歩み方を教えてもらえたり
手元に置いて定期的に読み返したい
いいことコレクションが消化さないまま
スクショやメモしたきっかけさえ思い出せなくなる
これは私も一緒 笑
1つずつ一歩ずつでも取りかかろう
この本の中のことが、60歳の一田さんが感じていることであれば、アラフィフの今はまだ、たくさん試したり、無駄になったとしてもいろいろやってみることを楽しんでもいい時期なのかもしれない
-
Posted by ブクログ
ネタバレ面白くて、どんどん読んじゃう!
月刊誌『PHP』『PHP増刊号』の人気連載「尾崎世界観のおなやみ天国」が書籍化されたもの。
雑誌読者から届いた26の「なやみ」に答えた“おなやみ篇”と、尾崎さんが今会いたい人に会い「なやみ」について話し合った“対談篇”を収録している。
おなやみ編の、募集した悩みがとても良い。めっちゃ個人的なものから普遍的なものまで良いものばかり。で、尾崎さんの回答に共感したり、目から鱗が落ちたり、ああ…めっちゃ悩んで乗り越えてきた人なんだなと思わされるものが多かった。
悩み(一部抜粋)
・お金への執着に苦しんでいます
・三十年来の友人が病気で入退院を繰り返していて、どう話 -
-
Posted by ブクログ
ハンディキャップを乗り越えて偉業を成した人の話、なんて生易しい物語じゃなかった。
いい話かと思えば、そのB面からの視点で裏切られる。見えているものばかりが真実ではない。しかしその真実が必ずしも不快ではなかったりもする。虚の中にも真実が見えたり。勘違いでもいいからそのままにしておいた方が良いものもある。その人に関わる噂・伝説も然り。真実よりも人がそれをどう見たいかで広まっていく。今のネット社会にも通じる虚/実、噂・伝聞。
おたせの「言葉を必要としない繋がり」「目に見えぬものこそ、言葉にできぬものこそ素晴らしい」という台詞、何もかもに名前を付けなくてもいい。上手く言葉にできない関係もある。
心 -
Posted by ブクログ
ネタバレ久しぶりに読んだ常夜灯。
主人公は、1巻に出てくるみもざの同期。
仕事でのやるせなさを感じているつぐみが、常夜灯と出会って仕事と恋愛、どちらも成長に向かって自分を変えようと努力していく物語打。
会社っていうものは今の私にはよくわからない。
でも、表舞台で働いている人の裏には、つぐみのようにもっと中心に近いところで頑張っている人がいる。それを感じさせられた。
現場の人も、裏方の人も、自分にできることをやろうと必死で頑張っているのだと、そう思った。
私自身も、表舞台で働く人間だと思うけれど、数え切れないくらいたくさんの人に助けられている。
そのことに感謝しながら、もっと自分主体で、やってやるぞ -
Posted by ブクログ
ネタバレ知的好奇心的にも、ミステリーとしてもとっても面白かった!未来で可能性のあるストーリーでもあると思った。加害者の物語を提示させることで、悪者から共感に値する人へと変貌してゆくのも面白い。
自動車の自動運転のアルゴリズムとして、経済力のない人を犠牲者にするような微調整がされており、それが自動運転の発展における功利主義 vs 義務論という倫理的な問題として提示されている。みんなが聞いたことのあるトロッコ問題をさらに高次にした形(社会全体の利益も天秤に乗る、自動運転の発展による交通事故死亡者数の低下)として展開されており非常に面白い。
主人公が、自分の書いたコードがいかなる影響を社会に与えるかというこ
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。