村山早紀の作品一覧
「村山早紀」の「読楽」「風の港」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「村山早紀」の「読楽」「風の港」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
桜の花びらが舞い落ちる季節。
古い港町の駅のホームに一人の娘が降り立った。
大きなトランクを提げ、金色の目の黒猫をつれた、赤毛の若い魔女七瀬。
港町の寂れた裏通りにあるひときわ古い建物『バーバヤーガ』は魔女たちの住処で、七瀬はそこに帰り着く。
その一階でカフェバー『魔女の家』を開いているのは、銀髪で長身の美しい魔女二コラ。
ひとの子を見守り、救いの手を差し伸べて消えてゆく魔女たち。
魔女はひとよりもはるかに長生きで、十年にひとつほどしか年を取らず、この地上には永遠に存在するものはないと知っている。日々の暮らしも、流行も、文化も…。
お盆の時期に、海から亡くなった人たちが帰ってくる。
『魔
Posted by ブクログ
とても優しく、穏やかな物語。
温かい飲み物を飲んでいるときみたいな、ほっとするような読後感だった。
この本に出てくる魔女も人も、みんな誰か想って行動する人ばかり。その自己犠牲的にも感じるほどの優しさや危うさを見る度に、胸がぎゅっとなって、どの話も涙が止まらなかった。
実は購入して、1話だけ読んだ以降はずっと寝かせていた本。読まなきゃなぁ、読みたいなぁ、と思いながらもなぜか中々手をつけられず。
今回やっと読もうと決めて、1日1話ずつ読み進めた。
そうやって読み始めたら、ファーストフードを食べた日にファーストフード店の店員さんが主役のお話で、クリスマスイブに最終話を読んだらクリスマスイブのお