無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
風早の街の商店街のはずれにあるは、夕暮れになると現れる不思議なコンビニエンスストア。
名前の通り、「いつでもなんでも売っていて、みんなの近くにきっとある、とっても便利な役に立つお店」。大切な探しものがきっと見つかる不思議なお店。大切なものはみんなあって、お客さんは人間だけじゃないかもしれない。どこかの猫や、どこかの家の家電かもしれない。みんな大切なものを持っているから。
日常はドタバタしていてあたりを見回す余裕もないかもしれないけど、ここではそんな日常とは少し離れて、ふんわり気持ちを受け止めてくれる。
黄昏時に今も大切なものを探すだれかの前に現れているかもしれない、そんな魔法のお店です。
---
なかなか本を読む気力もわかないような忙しく頭の中もあわただしい日々にこの本に出会いました。本自体のページ数も少ないから読みやすいかなと思い手に取りましたが、ごちゃごちゃになった頭の中を溶かしてくれるような、温かくしみわたる物語の数々で、ほんわかした気持ちになりました。
Posted by ブクログ
はじめましての作家さん村山早紀さん。
この本も、岸田奈美さんのカゾカゾを買った時と確か同じ日にBOOKOFFでお宝探し的に
出会った一冊。。。
なんと表紙がヨシタケシンスケさん。
『あるかしら文庫』としてダブルカバーしていた
ことがきっかけで手に取ってしまい、家に
お迎えしました。他にも小川糸さんや森見登美彦さんなど16冊あるそうです。ぜひ検索を!
コノイラストハ、ズルイ Σ('◉⌓◉’)
本作はもともと児童書だった作品を
大人も愉しめる文庫本にするために
かなり手を加えたとのこと。
確かに子供でも読めるけど、
これは酢いも甘いも経験した大人が
じーんとするヤツです。
『マカンマラン』、『お探し物は図書室まで』
に通じる世界感でした。
続編もかなりあるようです。
短編5編ですが、後書き2本と解説が
ワタシは良かったです。
読書に疲れた時に最適な一冊です!
Posted by ブクログ
もとは児童書ということもあって、非常に優しく心地よい作品。
本当に大切に思っている探し物がある人のみがたどり着ける、必ず探し物が見つかる不思議なコンビニ「たそがれ堂」を舞台に、日常の小さな悲しみや不安を抱えた登場人物が少しずつ、本当に少しずつ救われていく物語。この作者の描く「魔法」は派手でもなく劇的でもない。日常に寄り添い、悲しみを抱きしめ、孤独の隣に居てくれる。人によっては物足りないのかもしれない。それは満ち足りているからなのか、小さきでは救われぬ程に埋められぬものなのか。どこか足りない寂しさを抱えている人は読んでみてほしい。ベッドサイドに置いておけば人に優しくなれるような気がする……。そんな作品だった。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸