無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
豊
本当の「豊かさ」とは,花咲家の人たちみたいな生き方のことを言うんじゃないかな。
これまで植物には興味がなかったけれど,少しだけお花を愛おしく思うようになった。
お花屋さんに行きたくなった。
万人を守ってくれる神さまなんていない。
でも,私だけの神さまはいると信じたい。
Posted by ブクログ
『怪』ということだけど、怪談というよりは、不思議な存在が描かれたという感じ。
人ならぬ存在の持つ優しさや悲しさ。
1話目から涙腺が崩壊。
なんて優しい幽霊さんたちなのだろう。
りら子の言葉は、桂を慰めるだめの方便ではないから。
「夏の川」の、ノスタルジックな優しさも素敵。
それだけに、「火車」が悲しすぎる。
あんな犯人がどんな非業の死をとげようとどうでもいいけど、皆川さんが手を下すことにはなってほしかったのに。しかも、ああいうふうになってしまうなんて。どうか、その後、皆川さんが救われる物語も書いてほしい。
エピローグも最高。猫ちゃんたちにつれなくされても、この話を思い出して気を取り直すことにしよう。
Posted by ブクログ
シリーズ4作目です。
今回は、怪談特集?みたぃですが…、
何となく辛気臭ぃ雰囲気も感じられ、
あまり、印象はよくなかったかも…。
特に、第三話は、よくなかったな~。
そんな中、第四話は、本シリーズの、
良さ、らしさが出ていたでそぅか…。
第四話は、
本作品のテーマであった怪談話が、
有城先生から、セピア色で語られ、
マリアさんの能力も自然に絡んで、
ちょっとした事件もありつつの、
暖かくて優しぃ雰囲気のお話に、
バランスよく仕上がっていました。
二人の今後も、気になる感じで…。
全話、第四話のよぅなお話だったら、
高評価をつけるところなんですが…、
今回は、第四話が底上げして、
とりま、ふつぅ評価といぅことで…。
Posted by ブクログ
怪、というタイトルは分かっていましたが、まんま怪談だとは思っていなかったので、ホラーは苦手な私は少々びくびくしながらページをめくりました。
1話の桂の話はとても可愛らしく美しかったです。りら子も良いこと言うなあと。火車の話は切なかった。実際にこういった事件が起きている現状、いっそ文字に起こされた村山先生の、こういった事件に対する怒りや悲しみが表されているようです。
第4話、こっくりさんなんて、私が小学校くらいのときに禁止されたような気がしますが、クラスの隅っこにいた私はやったことがなくやり方も知りません。が、こんなふうに明らかに怖いものに変貌した「こっくりさん」を、それじゃうちにおいでよと言ってしまえた有城少年は結構な大物だったのだなと変に感心してしまいました。おどろおどろしいはずの4話ラストは茉莉亜の魔女っぷりが圧倒的すぎてすごかったです。彼女は本当に底知れない。
最後の猫のお話は、これもまた村山先生の猫に対する愛情溢れるお話でした。猫は魔的なものを感じさせる動物なのかもしれないですね。
Posted by ブクログ
村山早紀さんの作品は大好きなのだけど、酷い目にあったり、自己犠牲をしたりする猫たちが出てくるのだけは辛い…と、ちょっぴり間を置いていたのだけど、火車は、なんとも、心に残る話だった。
今回、猫ではなくて、人間と愛猫が一緒に怨霊化して復讐してしまう。それで成仏するならスカッと(スカッとまではしないか)まあ、一件落着な感じがあるのだけど、そのまま、善悪とか愛情とかなくなってただの怨霊になってしまう哀しさ、恐ろしさがある。
人を呪わば穴二つ?
酷いニュースが流れると、物凄い怒りに駆られるのだけど、報復するのも簡単なことではなく…悲しくて悔しいなあ。なんでそんな奴らがいるかな。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸
小説・文芸