ヴァールミーキの作品一覧 「ヴァールミーキ」の「ラーマーヤナ」「ラーマーヤナ」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 完結 新訳 ラーマーヤナ 3.0 小説 / 選書・双書 全7巻4,180~4,730円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『マハーバーラタ』と並ぶ古代インド二大叙事詩として、インドをはじめ東南アジア世界の文化・芸術・思想に深い影響を与えたインド古典文学の至宝の全訳。 試し読み フォロー ラーマーヤナ - 小説 / 海外文学 1~2巻1,100円 (税込) 古代インドのサンスクリット語による大叙事詩。詩聖ヴァールミーキの作と伝えられる。ガンジス川の中流に位置するコーサラ国の首都アヨーディヤーを統治するダシャラタ王は3人の妃によって4人の王子を得た。長男のラーマは魔類を滅ぼすためにヴィシュヌ神が人間に化身したものであった。王は長男ラーマに王位を譲ろうとしたが、継母のカイケーイーは、自分の産んだバラタを王位につけ、ラーマを14年間追放するよう王に迫る。ラーマはそれを知ると、自ら森に入った。妻のシーターと弟のラクシュマナも彼に従った。王が亡くなると、バラタはラーマを連れ戻しに行くが、拒絶されたので、ラーマのサンダルを玉座に置いて、王国を守りつつラーマの帰国を待った。ラーマはダンダカの森において有害な羅刹(らせつ)を退治したので、羅刹の王ラーヴァナは彼を憎み、かつシーターの美貌に魅了され、彼女を略奪して、自分の王宮に幽閉した。ラーマはラクシュマナと共にシーターを救出しに出かける。この救出劇の詳細がラーマーヤナの主筋である。途中、ラーマは猿王スグリーヴァの窮地を救ったので、神猿ハヌーマンをはじめとする猿軍の支援を得て、ラーヴァナの王宮がランカー島にあることをつきとめる。ラーマは猿軍とともにランカーに渡り、激戦につぐ激戦のすえ、ついにラーヴァナとその配下の悪魔たちを殺し、シーターを救出する。1年間ラーヴァナの王宮に幽閉されていたシーターは、身の貞潔を証明するために火神を念じながら火の中に入り、火神はシーターを抱きあげてその身の潔白を証言し、ラーマに手わたす。ラーマは彼女を伴ってアヨーディヤー市に凱旋し、王位についた。「ラーマーヤナ」はヒンドゥー教の聖典とされて後代の文学と思想に多大な影響を与え、インド国外でも、ジャワ、マレー、ミャンマー、タイなどの文化に強い影響を及ぼし、中央アジアから中国や日本にも説話として伝えられた。表紙絵はタイ、バンコクの「ワット・プラケオ(エメラルド寺院)」にある大壁画の一部である。 試し読み フォロー ラーマーヤナ - 小説 / 海外文学 1~2巻2,750円 (税込) ※本シリーズに使用している原版データは時間が経過している作品が多いため、一部不鮮明な箇所がある可能性がございます。ご了承下さい。 賢明にして勇敢なラーマ王の活躍,理想の女性シーター王妃,恐ろしい人食い羅刹や魔物の出現,猿のハヌマト王の手柄話など,今なお人びとの間に生きつづけるインドの英雄伝説。初の原典完訳。第1巻は,少年の巻。解題を付す。 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> ヴァールミーキの詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 新訳 ラーマーヤナ 1 小説 / 選書・双書 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 興味のない人には、難しく退屈な本でしょう。 ラーマが登場する場面は、読んでいても楽しいが、その他の伏線の場面は、?な感じ。 0 2022年09月08日 新訳 ラーマーヤナ 7 小説 / 選書・双書 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ わー、やっと読み終わった( ´ ▽ ` )ノ 1巻から、1年半くらいかかったわ。 新訳って、いつまで新訳なのかな? 0 2014年12月21日 新訳 ラーマーヤナ 6 小説 / 選書・双書 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 戦争の巻。 描写がやたらと血生臭くて、読み進めるのに苦労した。半年くらいかけてしまった。 無事シータを救い出し、王位に返り咲き、大円団にてめでたく終了。かと思いきや、7巻もあるんだよね。 0 2014年09月05日