ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 雨が降ったら

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    アラフォーの女性たちがそれぞれ抱えるぼんやりした不安や寂しさをそっと掬い取ってくれるような優しい連作短編集。傘屋の明るいおばさんとその息子の、寄り添ってくれているような、そうでもないような、絶妙な距離感の優しさもとても良いです。
    「雨が降ったら傘をさせ」。わかば洋傘店の傘に書かれた言葉に、心がふっと軽くなります。

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    2026年08月07日
  • リカ

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    おすすめされて読んでみたけど、面白かった。
    不気味な雰囲気が漂っててゾクゾクする。
    どんどん話が進んでくから気持ちよく読めた。

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    2026年08月07日
  • 西の魔女が死んだ(新潮文庫)

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    子どもが中学生の時の課題図書で自分も読もうと思って10年以上経ち、ようやく読みました。

    まいに多少いらつきながら、西の魔女に頷きながら読んでいましたが、最後の素敵なエンディング(文字どおり)にやられました。これだけで何回でも感動できます。

    東の魔法使えないマンも家族に脱出大成功を見せられるようにもうしばらく頑張って生きようと思いました。

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    2026年08月07日
  • オリンピックのおばけずかん

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    すろうもうが相手も遅くするのがおもしろかった。
    スタンドのオリンピアが髪の毛がポイントだったのが意外。
    くちははっちょうは仲間になりたい。

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    2026年08月07日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    足りてないって気持ちがわかるし、居場所があるってほんと素敵だと思った。読み終えた後は、なんともジーンと残るものがある。出てくるお料理も素敵だった。さすが川代紗生さん。

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    2026年08月07日
  • ネタバレあり~双紋島の殺人~

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    作中、何箇所かひっかかるところはあって、それをメモしながら読み進めていたが、解明には至らず。
    「ネタバレ」を提示しておくことが読者にどう作用するのか、がカギとなっている作品。

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    2026年08月07日
  • この銀盤を君と跳ぶ

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    めちゃくちゃよかったー!問題児2人がどうやってオリンピック選手になっていくのか、結果が気になって若干飛ばし読みになってしまった!
    しかしフィギュアの採点って奥が深いのね。
    そして表紙はどっちの選手なのー?白の衣装なんだけど。

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    2026年08月07日
  • 寂しさへの処方箋 芸術は社会的孤立を救うか

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    ネタバレ

    ・「寂しさ」というキーワードは、非常に現代社会を分析するキーワードになる。

    ・実際にどうであるのかを、きちんとデータで知る必要がある。

    ・自由に遊べることの大切さ。

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    2026年08月07日
  • 夜更けより静かな場所

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    古書店で深夜に開かれる読書会。年齢も職業もバラバラの男女6人が集まり、課題本の感想を語り合いながら、自分の人生に向き合っていく物語。
    初読みの作家さんでしたが、めちゃくちゃ良かったです!
    読書会いいな〜。好きな本の感想に共感できたら嬉しいし、違う感想でも発見があって面白いと思います。






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    2026年08月07日
  • 奇跡の人 The Miracle Worker

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    とても面白かった。
    読み応えがある作品でしたね。
    本当にもう戦いという表現で良いのでしょうか。
    緊張感のあるやり取りが伝わっってきました。
    気持がのっているならおすすめの作品です。

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    2026年08月07日
  • 檸檬と蜜柑のラプソディ

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    元バイオリニストの女性が悩みながらも天才少女と打ち解け、マネージャーとして励まし守ろうとする展開に心を動かされた。
    主人公は挫折を味わい、つらい立場でもあるけれど、誠実で一生懸命で尊敬できる。明るく前向きな気持ちになれる音楽小説だった。
    楽譜をつなげて音楽で戦争を終わらせるという話も印象に残った。続編があれば楽譜の旅のエピソードも読んでみたい。
    文章も構成も巧くてっきりベテランの作家さんと思っていたら、これがデビュー作!次回作も楽しみです。

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    2026年08月07日
  • ババヤガの夜

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    一気に読めた。おもしろくて続きが気になってページを捲る手が止められなかった。バイオレンス&シスターフッド

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    2026年08月07日
  • 博士の愛した数式

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    大好きな小説になりました。

    博士のルート(子ども)に対する最上の愛情が、優しい言葉で伝わってきました。こんな大人でいたいという気持ちと、世界がこんな大人で溢れればもっともっと平和なのかとも思いました。

    生成AIの登場で、簡単に答えが見つかる時代。そんな時代だからこそ、一つの問いに向き合う大切さや、そこから新しい問いを見つける楽しさなど、今の時代だからこそ感じる部分も多かったです。

    ルートと母が見せる、博士の気持ちに配慮したルール。そのように、目には見えない相手の気持ち・感情に目を向けて「どうしてあげるのが一番いいか」と考えることも、とても大切なことだなとあらためて感じることができました。

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    2026年08月07日
  • アフター・ユー

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    ネタバレ

    公衆電話で声が聞ける事が少し違和感があったけれど、もう一度ゆっくり読んでみたいと思いました。
    「ほんとうに存在してたのかな。」
    とても切なくなりました。

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    2026年08月07日
  • アルプス席の母

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    甲子園の酸いも甘いも経験を濃縮した話

    子供に苦労させてしまう、迷惑をかけたくない、自分の無力さや傲慢さを感じる、、など

    今までそう思ってたけど、もしかしたら真意は違うのかもしれない

    そういう思いをした瞬間を思い出させるような、自分の人生と思わず、照らし合わせられる、そんなお話だった

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    2026年08月07日
  • 私はチクワに殺されます

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    最初の方は展開か少し不気味でしたが、後半はしっかりミステリーでどんな結末になるのかワクワクしながら読めました

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    2026年08月07日
  • アンソーシャル ディスタンス(新潮文庫)

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    ◎ストロングゼロ
    苦しい苦しい。
    ソーシャルディスタンス、マジでない。
    どうか、主人公に干渉しないでほしい。
    1人にしてあげてほしい。
    でも、人間、何かに誰かに頼りたいんだよね。だからこうなる。
    物語の終盤、54ページからは主人公の魂の悲鳴が聞こえた。そして結末はなんとも、惨め。あー。苦しい。

    ◎デバッガー
    これも苦しい。
    自分を見てるみたいだった。私も毎日仕事中、常に鏡を見てしまう醜形恐怖症。
    ずっと自分は病気だなぁと思ってたけど、小説で他人の生活を客観的に見ると、共感できるところと、助けてあげたい気持ち、自分が1番言われてきた「気にしなくていいんだよ」という言葉をかけてあげたくなる。。

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    2026年08月07日
  • 重耳(下)

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    さて、下巻です。

    危険を避けるために、ついに国外へ亡命することになった重耳さん一行。これからの旅路が、彼らの本当の試練となります。
    彼らはこれからいろいろな国を巡りますが、冷遇する国、厚遇する国,様々なんですね。面白いのが、器の大きい君主ほど、彼らを厚遇します。特に覇を称える斉の桓公は最上級のおもてなしです。重耳さんはあまりに嬉しく、斉で暮らしたいと思うようになります。こういう素直な重耳さんはいいですね。最初は自分もそのまま斉に住めばいいのにと思ってました。ですが、英雄の周りには同じくらい、もしくはそれ以上の器量の人が集まるのでしょう。彼らは重耳さんが必ず晋に帰って、覇を唱えると信じています

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    2026年08月07日
  • かもめ食堂

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    大人になってから、新たに居場所ができるっていいな。しかもこれまでいた場所からずっと遠く離れた、知らない人ばかりの場所で。それだけで、焦りや悔しさや悲しみが和らぐ。私自身、彼女たちと同年代。これからこんな居場所を見つけられるのかもしれない。そうなったら素敵だなぁ。

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    2026年08月07日
  • 本屋さんのある街で

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    なんだかいい感じの短編集



    触って、比べて、確かめて、ゆっくり自分での好きなものを選んで欲しい。
    ほら。
    手に取って見てみろよ。

    贔屓の本屋で買うのがいいんだよ。
    贔屓の蕎麦屋、喫茶店、飲み屋、本屋、これで日々はなんとかなる。

    駅前にあるからか、交番と勘違いしているのか、道を聞いてくるひとも多い。なぜ、ひとは本屋で道を聞くのか、これもまた、私の積年の謎だ。

    本屋とはおかしなものだ。そこで売ってるものをいくら手に入れても、おなかはいっぱいにならないし、暖も涼もとることはできない。でも町に一軒も本屋がなかったら、なんとなくさびしく物足りない気持ちになるだろう。

    などなど

    とまあ、こん

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    2026年08月07日