ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 永い言い訳

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    最初は、なんて淡白な人なんだろうと思っていました。でも誰かの死は、やっぱり何かしらの影響を及ぼしていくのだなと思います。途中から一気に読みました。おもしろかったです。

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    2026年02月07日
  • 勝手な夢を押しつける親を憎む優等生と、東大は無理とバカにされた学年ビリが、現役合格した話

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    何度も胸が熱くなった。

    仲間同士互いに刺激し合い、励まし合い、自分を信じ温かく見守ってくれる人がいることで、とんでもないほどの力が発揮される。
    ほんとそうだと思う。

    学ぶことは生きている証。

    今回主人公は5人の生徒ではなく、遥先生なんじゃないかな。




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    2026年02月07日
  • 光のとこにいてね

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    ネタバレ

    どういう言葉で言い表せばいいのかわからないけれど、多分言葉にするのは適切じゃないんだろうなとも思う。
    親になってしまったので、親に、祖母に振り回され、そして水人と娘を失った(彼女にとっては失った、という表現は適切でないことはわかっているけれど)果遠がこれからどうやって生きていくのか、そこに光があることを祈ることしかできない。
    光のところにいてね、はかのんからゆずへの愛だと思う。
    最後は希望があるように見えるラストだったけど、でもやはりゆずは藤野として東京に戻るんだろうな、と思った。
    そして東京の片隅で数十年後再会して彼女たちの物語が始まるのではと。
    朝読み始めてしまったので、続きが気になりすぎ

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    2026年02月07日
  • 銀河ホテルの居候 光り続ける灯台のように

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    シリーズ2作目。人によっては登場人物が手紙を書くだけ、ワンパターン、と思う人もいるかもしれないが、登場人物がどういうきっかけで手紙室に行くことになるんだろう、とか、どんな手紙を誰に向けて書くんだろう、と思いながら読むと面白い。苅部さんの秘密も少しずつ明らかに。2作目は1作目よりも内容がさらにパワーアップしたように感じる。
    1話目と3話目が特に好きだった。とても心理描写が丁寧である。

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    2026年02月07日
  • 紛争地の看護師

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    文庫になったので即買い、貪るように再読。国境なき医師団の前線で、任務を果たしながら1日ずつ生き抜く主人公と、生き残った患者たちが周囲の愛に支えなられながら回復していく姿に、激しく胸を打たれる。

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    2026年02月07日
  • 燕雀の夢

    匿名

    購入済み

    上杉謙信の父、長尾為景。
    武田信玄の父、武田信虎。
    伊達政宗の父、伊達輝宗。
    徳川家康の父、松平広忠。
    織田信長の父、織田信秀。
    豊臣秀吉の父、木下弥右衛門もしくは竹阿弥。

    それぞれの息子たちが台頭する以前の父親の立場や周囲の歴史を知ることができたのが良かったです。

    子より長生きした武田信虎のしぶとさが、妙に印象に残りました。

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    2026年02月07日
  • 会計天国(PHP文庫)

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    小説であり会計学が学べる 一つの物語として楽しめるが、同時に会社の会計についても学べる一石二鳥の本です^ ^
    マネジャーにはオススメの本です 

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    2026年02月07日
  • ミーツ・ザ・ワールド

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    焼肉擬人化漫画を愛する腐女子の由嘉里は、人生二回目の歌舞伎町での合コンにて酔い潰れた時、美しいキャバ嬢のライに助けて貰う。「消えているのが、私の本来の姿」そう語るライと一緒に暮らすことになった由嘉里。他者が暮らす、理解の及ばない世界は由嘉里のものに、確実に影響を与えていくーーー

    すごく面白かった。
    由嘉里が多種多様な人達と関わっていくにつれて、自身の世界を縦や横に伸ばしたりしていく様は、自分自身と重ねてしまってどこか達観した気持ちになった。自分がまだまだ未熟であるからこそ、自分が持つ世界に自信がない。絶対的な自信を持っている人に憧れる。自分の中に広がる世界では何が崇められているのかを日々考え

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    2026年02月07日
  • 巌窟の王

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    これが実話なのがすごいと思った
    普通の人間ならもう途中であきらめてしまうだろう
    この主人公の意志の強さに感服してしまう
    この事実を知れてよかった

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    2026年02月07日
  • ようこそ、ヒュナム洞書店へ

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    一度しかない人生を、どうやって過ごすか
    今の自分をどのように見るか、評価するか

    怒涛のエネルギーと時間が渦巻く日々の中で、
    少しだけでも自分のために穏やかな時間を使う時があっても良いのではないか

    スタート地点から少し前へ進めれば、その位置が他の人と比べてかなり進んでいるのか、少し進んでいるのかなんて、どうでもいい。
    スタート地点から離れていることが大事。

    この本は、自分の人生への価値観や、これからやってくる人生の様々な壁への向き合い方を教えてくれた気がする

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    2026年02月07日
  • 世界の適切な保存

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    ――わたしたちの世界には、回収されない伏線が無数にある。映画や書物の中で、わりばしでコーヒーをかきまぜたら、意味を持ってしまう。重大な事件を解決する鍵になってしまう。だからわたしたちはそれを省く。意味のないそれは、ただのノイズになるからだ。(「よくわからない話」より抜粋)

    作中では多くの詩が引用されている。
    映画や書物では削ぎ落されてしまう何か。
    伏線にも誰かの過去にもならない何か。
    そういうものを掬って保存する営みが、
    詩であり哲学なのかもしれない。

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    2026年02月06日
  • ダ・ヴィンチ・コード(中)

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    もう止まらないね

    今解き明かされる
    キリスト教の真実

    #ダ・ヴィンチ・コード
    #ダン・ブラウン
    #角川文庫
    #KADOKAWA

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    2026年02月06日
  • 今日未明

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    どれも最後にゾワッとする感覚があり、後味はなんとも言えなかった。
    4つめのエピソードが個人的には一番怖かった…。

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    2026年02月06日
  • ザ・ロイヤルファミリー(新潮文庫)

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    ネタバレ

    競馬のことは1ミリも分かりませんが、初心者でも理解できるように丁寧に、非常に読みやすく書かれており、最後まで一気読みできました。
    文書ではなく、戦績が記載されたページによって驚かされたのも新鮮でとても良かったです。
    最後は本当にびっくり。記憶を無くしてまた読みたい本です。

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    2026年02月06日
  • ライオンのおやつ

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    この本に出会えてよかったと切実に思う。何気なく手に取った本。自分はこれからどう生きていこうか、同じくらいの年齢の主人公に惹かれながら、最後はずっと涙を流して読んできた。悲しい涙じゃない。とても素敵な涙を流しながら、心があったかくなるような、素晴らしい本だった

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    2026年02月06日
  • 星の王子さま

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    ネタバレ

    子どもの頃に読んで、その後も表紙のあのイラストを目にすることはたくさんあって。
    ずっと近くにいたような一冊。

    随分大人になり、また読んでみたくなった

    おそらく、月日が流れた中で、実感することが増えているってことなんだろうなと思う
    どうして星がきれいに思えるのか、心に残るものはあるけど悲しみは薄れていくこと、かける時間は大切さを伝えてくれること、心で感じた信頼は大きな支えになること。

    視界がくもりそうになってしまうこともあるけれど、心でみえるものは信じたいと思う
    見ようとする心持ちを忘れずにいたい

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    2026年02月06日
  • 海と毒薬(新潮文庫)

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    ネタバレ

    この本を知るまで、実際の事件を全く知らなかった。病院で人が死ななければ、外では空襲で人が死ぬ時代。時代による影響が大きいのかもしれないが、「生」と「死」に対して、感覚が麻痺していたのだろう。戦争医学や結核患者を救うという名目の解剖だったのかもしれないが、軍医は捕虜の肝臓を欲しがったり、解剖に参加した看護師は、教授やその奥さんの事しか考えてなさそうだった。断りきれなかったものの、手術を目の前にして「やっぱりできない」と怯えてしまう勝呂は人間的で、解剖による良心の呵責を考える戸田も人間的に思えた。

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    2026年02月06日
  • 楽園のカンヴァス

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    美術に全く関心がなかったが、美術の奥ゆかしさ素晴らしさを感じる。素晴らしい作品だった。まずは興味がある美術作品を見つけたいなと思う。そんなきっかけの本です


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    2026年02月06日
  • 銀河ホテルの居候 また虹がかかる日に

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    一章100ページなのでスッと読めちゃう。
    とにかく描写が丁寧でとても読みやすい。
    この人は誰に手紙を書くのだろう、どんな手紙を書くのだろう、と思いながら読んでるとあっという間。
    次の巻も読みます。

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    2026年02月06日
  • ナミヤ雑貨店の奇蹟

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    娘の友人(小6読書家さん)のベスト東野圭吾作品と聞き、読みました。

    いやぁーー、ラストのラストまで楽しませてもらいました。大人向けのファンタジー。

    かつての大阪万博、ビートルズ、モスクワオリンピックボイコットなど時代の空気を感じつつ、
    一方で、人の悩みの普遍性もあり。
    いやはや、これを楽しめる小6の女の子はすごいなぁ。

    また最初から伏線をじっくり味わいたいなと思う本でした。読んで良かった!

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    2026年02月06日