ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • #台所のあるところ

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    台所のある所という一つのドラマを通じて色々な人の人生を垣間見ることのできる作品でした!
    この作品に触れなければ見れないような人生もあります。ぜひ手に取ってみてください。

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    2026年07月09日
  • 煬帝と少年

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    好き! 隋のこと何にも知らないので、終始ドキドキしっぱなし。日没する処の天子っていうのが楊広なのね!? こういう強くて格好付けな王サマと聡い美少年のコンビ大好き。

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    2026年07月09日
  • 夏帆―The Tale of KAHO―

    購入済み

    春樹噺

    初期の村上春樹作品ははっきりしない
    終わりでもやもやしてましたが、

    最近の村上春樹作品はファンタジー?
    御伽話?的なはっきりしないけど
    終わりは明確で今作も村上春樹噺でした

    新作をありがとうございました

    #シュール #エモい

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    2026年07月09日
  • 父ではありませんが 第三者として考える

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    2023年初出(2021–2022『青春と読書』連載)、
    2026年05月30日集英社文庫版刊行(加筆ぶんは文庫本書き下ろし)

    世に蔓延るマッチョイズム、女性差別、子なし夫婦差別などに対するヌルヌルとした当てこすりに対して、それ以上のstickyな態度とことばで「それはおかしいよ」と突き詰めていく、その粘着性(stickyness)こそが、自分自身から出し切れぬやりすごしてきたものごとであり、武田砂鉄が必死で抗う中で発揮し続けてきた粘り強さであり、ありがとう、武田砂鉄のバトル粘液……自分もこのくらいとまではいかずとも少しはイカスミでもなんでも吐き出して「どういうことだコラァ」と理詰めで争って

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    2026年07月09日
  • エディシオン・クリティーク

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    襖の裏紙に書かれた古い文章、古書店で買った辞書に挟まれた書き付け、解読不能の古文書「ヴォイニッチ写本」。
    それらを文献学を軸に、会話劇で解き明かしていく。
    とても難解な内容がとてつもなく面白いのは、キャラクターの魅力ゆえかも。

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    2026年07月09日
  • 未来

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    久しぶりに序盤から深みにハマり一気読みした昨日でした
    バラバラだった2人が運命的に出会って共感できるまでの過程が目を離せなかった
    色々あって、こらからも多難な道を歩むのだろうけど、終盤に彼女達に不幸の連鎖を断ち切る新たな勇気が芽生えたのが救いだった(私はそう信じたい)

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    2026年07月09日
  • 赤と白とロイヤルブルー

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    米大統領の息子×英国王子……なんてめちゃめちゃ王道。だけれど日本の商業BLじゃ絶対入らない社会に訴えるパートとかに文化の違いを感じる。あと治安悪すぎ。どうなってんの!?

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    2026年07月09日
  • ひとりの双子

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    The Vanishing Half -消えゆく片割れ-と題された本作。
    マラードという地図にも載らない小さな町に生まれたデジレーとステラの双子の物語。
    マラードは肌の色の薄さで評価される町である。その背景には、黒人の血が一滴でも入っていれば黒人であると判断された歴史にあり、その意識が人々に刷り込まれてしまっている。
    それでいうとデジレーとステラは見た目は白人の黒人であり、それによって様々な耐え難い出来事を経験する。それに耐えかねていよいよ家出し、結果2人はその性格から全く別の人生を歩むことになる。デジレーは自分のありのままを曝け出し思うままに、ステラは自分を隠して生きていく。
    そしてそれぞれ

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    2026年07月09日
  • 隠蔽捜査(新潮文庫)

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    この本は、結局のところ、
    ・警察キャリアの視点に立った組織の話
    ・主人公に最初は腹が立つが…好きになる
    ・とてもリアルに感じるが、どんでん返しはない

    のめり込み度☆☆☆☆☆
    読みやすい度☆☆☆☆☆
    オチが良い度☆☆
    理想とする上司☆☆☆☆☆

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    2026年07月09日
  • 隣の畑は青々と

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    初読みの作家さん。とても読みやすくいいことばかりでないのに読後感はさわやか。北海道の農家さんが抱えるあれこれ雑多な愚痴や悩みと共に生きる連作短編集。ハーベストでコーヒーとケーキ食べたいな~。

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    2026年07月09日
  • 乙女の本棚7 蜜柑

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    芥川龍之介の『蜜柑』と素敵なイラストがコラボする、乙女の本棚シリーズの一冊です。
    横須賀駅発二等客車の男と、そこへ乗り込んできた三等切符を持つ田舎者らしい十三四の娘のみが登場人物の短編小説です。
    男は自分と同じ空間にいるべきでない薄汚れた娘を腹立たしく思い、煙草を吸ったり新聞を読んだりと気を紛らわせようとします。
    しかし、汽車が隧道へ入ろうというところで娘が窓を開けようし…。
    娘の優しさと未来の苦しさ、男の恥と過去の虚しさが描かれている作品、美しいイラストが美しい純文学の世界観を更に彩っているように感じました。

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    2026年07月09日
  • 水車小屋のネネ【毎日文庫】

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    とても温かいお話だった。辛いことを頑張って乗り越えようとかそういうことではない。ただ、毎日は小さなことの積み重ねでできている。乗り越えるために頑張るというよりは、毎日を積み重ねていたら、いつのまにか乗り越えていたかも、と後から思うのが1番良い形なのかもしれない。悪意に触れても応戦するのではなくて、ただ自分の出来ることに気をつけるようにしたい。

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    2026年07月09日
  • ただいま神様当番

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    冴えない日常のある朝、
    突然腕に「神様当番」の文字が浮き上がる。
    神様ソーキュート。
    ほっこりじんわり。

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    2026年07月09日
  • ロスジェネの逆襲

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    おもしろい小説はとにかく読みやすい。
    どんどん言葉が入ってきて、映像化される。感情が湧く。
    サラリーマンとして羨ましさが出る。

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    2026年07月09日
  • 銀翼のイカロス

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    中野渡はいった。「評価が定まるのは、常に後になってからだ。もしかしたら、間違っているかも知れない。だからこそ、いま自分が正しいと信じる選択をしなければならないと私は思う。決して後悔しないために」

    おもしろかった。

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    2026年07月09日
  • この冬、いなくなる君へ

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    1番心に残った作品だと思う
    この本に出会って自分の視点が変わったし、人との関わりを大事にしようと思えた

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    2026年07月09日
  • 目の見えない人が見ている世界

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    そうか、その文化の中で生きることの一つに障害の世界があるんだな。大昔のニューヨークのユダヤ教の施設やベーグル屋の周りの風景を思い出しながら読む。二項対立よりもグラデーション、はすごく納得がいく。性的虐待の話も同じように説得力があった。女性で黒人で盲目の活動家の話。プロチョイスの話。

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    2026年07月09日
  • 謎の香りはパン屋から

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    久々に本を読みたくなり手に取った本です。
    大人になってからはビジネス書や技法書ばかりを読まねばと思い読んでいたので最近は本から足が遠のいていました。この本は読書の楽しさを思い出させてくれた1冊です。

    本当に読みやすく、ワクワクしながら読めました。
    久々に活字に触れた私の頭でも、さらさらと物語が流れ込み勝手に脳内でアニメーションが再生されました。
    のめり込みすぎて周りの音が聞こえなくなり、1駅どころではないくらい乗り過ごしてしまうこともありました。笑

    パンの描写もしずる感があり、ひたすらパンが食べたくなりました。
    近所にこんなパン屋さんがあればいいのになぁ〜と何度思ったことか…!

    読んでい

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    2026年07月09日
  • うたわない女はいない

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    短歌を読み、この歌を詠んでいる人はどんな人だろう?と思ったところで続くエッセイを読む。ナイスな構成です。

    自分も社会に出てから出会った忘れられない"アネゴ"たちの存在でなんとか今生きてる、と思い返すいい時間でした

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    2026年07月09日
  • 月とアマリリス

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    町田その子さん初の長編ミステリー。主人公は飯塚みちる、記者(ライター)。訳あって地元に戻っていたみちるが、元上司である堂本宗次郎から、北九州市の高蔵山で発見された白骨化遺体について記事にしないかと持ちかけられるところから物語が始まる。調査を始めたみちるは、白骨遺体の身元に迫るが、そこで新たな遺体を発見するー。事件の真相を暴く本格的なミステリーとして楽しめたが、それ以上に、それぞれの人物の生い立ちが丁寧に描かれていて、家族の在り方、友人関係の難しさを考えさせられた。「ひとはひとで歪むんよ。」と言う言葉が妙に心に残った。

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    2026年07月09日