【感想・ネタバレ】銀河ホテルの居候 また虹がかかる日にのレビュー

あらすじ

南軽井沢の銀河ホテル。イギリス風の瀟洒な洋館の一角に、「手紙室」がある。室長の苅部文彦は、このホテルに居候する風変わりな男。彼の手紙ワークショップを受けると、なぜか心の奥のほんとうの気持ちが見えてくる。娘家族と最後の思い出作りにやってきた老婦人、秘密を抱えたまま仲良し三人組で卒業旅行にきた女子大生――銀河ホテルを訪れたお客さんが、好きな色のインクで、思い思いの言葉を綴る。手紙を書くことで己の人生を見つめ直し、人生と向き合う感動のシリーズ第1作!

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

2話のおばあさんの話が好きだった。
自分の祖母のことを思い出した。
シリーズ全て読んでみようと思う。

0
2026年10月25日

Posted by ブクログ

1話目から話が繋がっていて面白かった。
登場人物一人一人の思いが手紙室という場所に集結するのが素敵だ。
こんなホテルに泊まってみたいと思ったのと、インクペンでいつか文字を書いてみたい。

0
2026年10月24日

Posted by ブクログ

登場人物たちが抱える悩みや心の傷に寄り添いながら、少しずつ前を向いていく姿に心を動かされた。誰かの優しさに救われることって素敵だなと感じた一冊。

0
2026年10月07日

Posted by ブクログ

SNSで紹介されており、
気になったので読みました。
紹介してくれた方、
本当に、本当にありがとうございました!

すごく、すごく良かった!

3編とも、大好き!
シリーズものということで、これから続きを読むのが非常に楽しみです!

作風が、どこか森沢明夫さんのものに似ている感じがしました。

素敵だなと思う言葉、登場人物のものすごく共感できるところ、自分だったらどうするかと考えさせられる箇所がたくさんありすぎて、付箋だらけになってしまいました(笑)

一巻目の余韻に充分に浸ってから、ニ巻目に突入したいと思います!

0
2026年09月13日

Posted by ブクログ

ほしおさんのシリーズの中でも、これは一番私にいいかも。正直、自分には無縁の話と思うが、ストーリーが素敵。ほしおさんのシリーズは扱うものについての描写がちょっとしつこすぎる傾向があるが、この話のインクに付いての話は適度でいいわ。今後、便箋にもこだわって欲しいな

0
2026年09月06日

Posted by ブクログ

軽井沢にある銀河ホテルの手紙室で千種類もあるインクからそのときの自分の気持ちに合う色のインクを選び手紙を書く設定が素敵
手紙を書くことで気持ちが整理されそれぞれ前進している姿から前向きな気持ちになれる

0
2026年08月22日

Posted by ブクログ

読みながら、私も手紙を書いてみたいなぁという気持ちになったし、書くことってやっぱり心のデトックスや整理にとても大切な時間なんだなと改めて感じた。

私たちって知らず知らずのうちに、いろんな感情に蓋をして過ごすことが当たり前になりがち…
でも、きっと本音を共有できる、ただただ気持ちを話せる、そんな存在って必要な気がする。
それは人が相手じゃなくてもいいのかも。手紙に書くだけでも気持ちが楽になるってことがあるんじゃないかなぁと感じた!
読んでいて本当に心地よくて、私も一緒によい旅ができたような満足感。

0
2026年08月17日

Posted by ブクログ

ナツイチフェアで書店に並ぶ表紙に惹かれて購入。

軽井沢の老舗ホテルを舞台に、宿泊客の人生やホテル従業員とのやりとりが描かれる。

このホテルの経営に関わらないと決めて東京で働いていた息子が軽井沢へ戻るところから始まる。
続編があるようなので、この息子がこれからホテルマンとして、経営者として成長していく姿も読むことができるかもしれない。

ホテルにある手紙室は惹かれる。
自分を見つめ直し、文字を書くというのは良いことかもしれない。

親子、女友達、色々な宿泊客のエピソードを読み終わると、あたたかい気持ちになる。

続編も読んでみようと思う。


0
2026年08月05日

Posted by ブクログ

友人から勧められて読み始めました
娘家族との会話に、あるある、と共感したり
昔、好きだった得意だったことを思い出す主人公が、とても幸せそうで、うれしくなりました
歳を重ねるのが楽しみになりました

0
2026年07月31日

Posted by ブクログ

.思いがけない人生を今現実に生きている私、
苦しさ、つらさに負けてしまいそうな時もある。それでも自分らしく生きればいいと思わせてくれた小説だった。

0
2026年07月18日

Posted by ブクログ

一晩で読み終わりました。
そのくらい読みやすくて、イメージしやすいお話でした。文房具好きなのもあり、とても楽しく読めました。
冒頭の感じから重たい話になるのかなと思いましたが、読み終わった後は、心が軽くなる感じがします。
私も誰かに手紙を書きたくなりました。まずは自分宛に書いてみようかなと思います。

0
2026年07月06日

Posted by ブクログ

主人公というのか、あの青年の経緯とその後がとても滑らかに書かれていた。
逃げ=悪ではないし、その先で変わっていく人生が豊かで良かった。
手紙室も、元文具マニアとしてはたまらない!

0
2026年10月31日

Posted by ブクログ

情景が浮かぶ作品

のんびりした気分にさせてくれて
後味もよいです

私が「手紙室」に行ったら
どんなインクで
誰に何を書くかなと想像しながら読みました

0
2026年10月31日

Posted by ブクログ

私もインクペンにハマった時期があったので、色々なインクを集めてみたくなった。現実に手紙室があったら、行ってみたい!

0
2026年10月22日

Posted by ブクログ

素敵な本でした。ブラック企業で働いていた銀河ホテルのオーナーの息子が怪我をきっかけにホテルで働くことになり、そこにある手紙室で手紙を書くことで次第にやることを見つけていく。二章と三章も同様に手紙室で手紙を書くことで前に進む事に気づかせてもらえる。そこに居る室長の苅部のちょっとした助言も力になる。毎日やる気が出なくてモヤモヤしていますが、今出来ることをやろうと背中を押してもらいました。

0
2026年10月13日

Posted by ブクログ

軽井沢の素敵なホテル、私も行ってみたい!銀河ホテルを舞台に色んな人の人生が垣間見える。手紙室の苅部さんのワークショップは私も受けたいと思った!

0
2026年10月08日

Posted by ブクログ

作者の新シリーズ。
2年前に発刊されていたが、多分表紙のイメージから読んでなかったと思われ、2年遅れで読み始め。
南軽井沢にある「銀河ホテル」
そこにはホテルに居候している苅部が室長を務める「手紙室」がある。
彼のワークショップを受けると、自分の本当の気持ちが見えてくると言う。
東京でブラック企業に勤めて、身も心もボロボロで意識を失い、線路に転落してしまったホテルの創業者の一族である旬平が銀河ホテルに戻り、従業員として働くことから、話は始まる。
全編、旬平の目線で描かれるのかと思ったが、章ごとに視点が変わり、1作目では娘家族と旅行に訪れた老年の女性と卒業旅行で友人と訪れた女子大生の目線で、それぞれ描かれる。
手紙室のワークショップはまずインクを選ぶことから始まる。
この流れは紙屋ふじさき記念館から来てるのかな、とほしおさなえファンにはたまらない。
出来れば、便箋もいろいろなタイプがあったら、もっと面白いのに…とか、勝手に妄想してしまう。
作者ならではの常に他人を想う気持ちを大事にする話には、いつもながら心がほっこり。

0
2026年08月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

個人的には第2話の、「ラクダと小鳥と犬とネズミと」がとてもよかった。
おばあちゃんが過去の楽しかった思い出を美化して、これからの未来をないがしろにしてしまうってあたりが妙にリアルというか。自分にはまだ全然想像できない心情だけれど、そんな悲しい気持ちを高齢者の人たちは抱えてるのかもなあって。
手紙を書くことで、別れを恐れず出会いを大切にしよう、って思えたところが素敵だった。

0
2026年07月30日

Posted by ブクログ

日常とはまた違った空間の一つがホテルである

軽井沢という保養地で格式の高い歴史を感じさせるクラッシックなホテルでの大切な時間

そのホテルにある手紙室で千種類の色とりどりのインクを使って誰かに宛てた手紙を書くという行為がとても素敵だ

異空間で、普段使わない筆記具で、いつ届くかもわからない手紙を自分や誰かに宛てて、色の波に乗って描く手紙

手紙が届く未来には綺麗な色彩の未来が待っている気がする

0
2026年07月04日

Posted by ブクログ

初めての作家さんでしたが、
以前からとても気になっていた
お話です。
舞台は
軽井沢って聞くだけでも
おしゃれで素敵な感じがするのに
銀河ホテルという名前もあじがありますよね。
実際実在するホテルなら
是非訪れてみたいホテルリストに
あげていると思います。
さてお話の中心となる
手紙室
それから
1000種類以上あるインク
重厚感あるお部屋…
考えるだけでワクワクドキドキです。
なかなか最近は、手紙って書かなくなってしまいましたが、
字を書く手紙というのは
やはりとてもいいですよね。
自分の選んだ素敵な色のインクで思いを書きながら
心が少しづつ整っていく
素敵だなと思いました。

0
2026年06月20日

Posted by ブクログ

ゆっくりと旅に出て静かに過ごしてみたくなりました。
大切なものはささやかな何気ないものなのかもしれない。何かをしないと何かにならないと頭で難しく考えてズレていたりするのかも知れない。

優しい気持ちになれる本です。

0
2026年06月20日

Posted by ブクログ

軽井沢にあるすてきな洋館。銀河ホテル。
ワークショップに参加すればホテルの一角にある手紙室で手紙を書くことができる。
誰に書いても、発送できなくてもいい。保管してくれるから、いつか読みに来てもいい。
この手紙室を管理しているのが、ミステリアスだけど人に寄り添うことができる苅部さん。
苅部さんがいないとこの手紙室は成り立たないと思う。
誰に何を書くかというより、書くことによって自分を見つめ直し、前に進むための手紙。
私は誰に何を書くだろう。

0
2026年06月01日

Posted by ブクログ

軽井沢にある銀河ホテルにある「手紙室」を舞台にした物語。
インクに囲まれた部屋というだけですごく魅力的。

私だったら誰に手紙を書くかな。自分か、両親か…迷う。
たくさんのインクの中からこれだ!という1色を選び、手紙を書く。
こんなワークショップ参加してみたい。

0
2026年06月01日

Posted by ブクログ

手紙が書きたくなった。
インクを選ぶのも気持ちが落ち着きそう。

スマホでなんでもできる時代だけど、
情報が多すぎるから
整理するには書いたり、向き合える環境に行ったりすることが大事なのかも。

ホッとする良いお話ばかりでした。
こういう誰かの居場所として
優しく存在するどこかの物語好きだなぁ。

0
2026年05月24日

購入済み

ほしおさんの作品は何作品か平行して読んではいるが、新しいシリーズの最初の上巻をやっと読み終えた。次は下巻をと思っていたら、次のシリーズの上下巻と刊行ペース割と早くて最近読むの遅くなってるので大変💦

0
2025年08月13日

Posted by ブクログ

洋式の素敵なホテルに泊まりたいし、手紙を書きたくなった。祖母の話は泣きそうになった、私が生きている間にできることをしたい

0
2026年09月18日

Posted by ブクログ

優しい気持ちで
読み進められる本。
こんな素敵なホテルで働いてみたいし、行ってみたいなと思った。
特に好きな話は、家族とホテルに泊まりにきたおばあさんの話。
ほっこりした。
続編も読みたいな。

0
2026年09月17日

Posted by ブクログ

1,000色もあるインクの中からその手紙に合った色を選んで想いを綴るが、それぞれが抱えている誰かへの想いは、書き起こしてみることで「感謝」や「決意」に変わっていく。
手紙を書くということは思ったよりも難しいけど、相手のことを考えながら書く時間はとても大切で、素敵な時間だと思う。もちろん、自分に宛てた手紙でも良い。
自分の中でモヤモヤした迷いや、悩みがあるとき。誰かに気持ちを伝えたいときは自分でも手紙を書いてみようと思った。

0
2026年09月09日

Posted by ブクログ

軽井沢にあるイギリス式建築のホテル。
イングリッシュガーデンも併設されている。
蔵書室の隣には手紙室があり、1000種類ものインク瓶が並べられている。
その部屋でワークショップを開催するのは、ホテルの従業員であり居候でもある、40代のイケメン。
と、なんともファンタジーのような舞台立て。
人生に疲れたり絶望した人がワークショップで手紙を書くために自分を見つめ直すことで、様々なことを思い出したり新しい視点を見つけて徐々に前を向けるようになる、というお話。
読みながら、私は逆に、人生に殊更な意味を求めないほうがいいな、と思った。
とても素敵なお話だと思うし、このようなお話で勇気づけられる人もたくさんいるのだろうとも思う。

0
2026年08月12日

Posted by ブクログ

「こんなホテル、あったらいいな」が詰まった、南軽井沢の美しい洋館が舞台の物語。

ブラック企業に疲れ果てて実家へ帰ってきた、このホテルの息子が、風変わりな居候・苅部さんの主宰する手紙室を通して、自分自身を見つめ直していく。

作中に登場するフロントの女性が実践している「人の名前を覚えるアイデア」など、日常で真似したくなるようなエピソードもありつつ、全体的にじっくりと語りかけるような、丁寧で温かい言葉遣いが印象に残る。

ただ、人間の生々しい感情の揺らぎや、ビターな展開のドラマを好む自分にとっては、とても新鮮でお行儀が良い世界観に感じられたし、これこそが軽井沢の澄んだ空気にふさわしい、この著者ならではの持ち味なのだろう。
このホテル独特の穏やかなテンポに身を委ねながら、登場人物たちが織りなす物語の行方を見届けるというのが、この作品の正しい読みかたなのかもしれない。

0
2026年06月30日

Posted by ブクログ

自分の気持ちがわからない。
そんな人がこのホテルの手紙室で手紙を書くことで自分の気持ちと向き合うことができる。
確かに書くことで気持ちが整理されることはあることですよね。
書いてるうちに胸の底に眠っていた気持ちに気付かされたり…。
そんなワークショップがあるホテル。
手紙を書くにあたっての案内人は表題にある『居候』の人。
不思議な魅力のある人です。

(Word)
結局人生なんて短いものだ。これまでに出会った人とも別れていかなければならない。それならこれからだって、別れを恐れず、生きているかぎりいろんなことと出会っていこう。それがあたりまえだし、それでいいんだと思った。

0
2026年06月24日

「小説」ランキング