あらすじ
その赤裸々な自己開示に共感の嵐!
ミドル女性向けNo.1WEBマガジン『ミモレ』で大反響を呼んだエッセイ連載が、大幅な書き下ろしを加えて待望の書籍化。
50 歳までひた走ってきたフリーアナウンサーが、これまでの人生を棚卸ししてみたら。
自分のせいで番組終了、ヤバすぎる元カレ、心が乾き切った40代での婚活、壮絶な不妊治療……。
辛い経験にも愛しい思い出にも真正面から向き合って見えてきたのは、“自分にとっての本当の幸せ”。
「私は不幸でもない、ひとりでもない、失敗してもいない。
私はもう、大丈夫だった」
人生後半を心豊かに、軽やかに生きるヒントが満載!
前向きなユーモア溢れる筆致で綴った、著者16年ぶりのエッセイ集。
【住吉美紀 Miki Sumiyoshi】
フリーアナウンサー/文筆家。紅白の総合司会も務めた元NHKアナウンサー。平日朝の帯番組、TOKYO FM『Blue Ocean』の人気パーソナリティ。
【目次】
第1章 ライフワークを棚卸し
第2章 恋愛と結婚を棚卸し
第3章 子のない人生を棚卸し
第4章 いろんな「家族」を棚卸し
第5章 棚卸しで見えてきた、今とこれから
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
住吉さんの経験が、赤裸々に語られていて、読んでて飽きなかった。人生山あり谷ありだけど、少しでも幸せに感じることができるように過ごしていきたいと思った。
Posted by ブクログ
この本を読んで住吉さんを知りました。ものすごいパワーが溢れている方。とても素直で、純粋な方だなと思いました。私からみたら素晴らしい経歴の方なのに、赤裸々にご自身の体験を綴られていて、驚きました。共感するところ、励まさせれるところがたくさんあり、あっという間に読み終えていました。
今度ラジオも聴いてみよう!
Posted by ブクログ
住吉さんのラジオをよく聴いているが、いつも明るく元気で、リスナーに寄り添い元気づけ、盛り上げてくれる存在という印象だった。その裏ではこんなにもいろんな出来事があったとは全く想像だにしていなかったので、びっくりしたとともに、こんなにもオープンに語るのは勇気が必要だったろうな、だけど、書くことでここまで整理して、必要な経験だったと言えるようになったんだろうな…
男女問わず、折り返し地点に差し掛かった人なら引き込まれる内容だと思う。
Posted by ブクログ
私はまだ50歳には、もうちょっとだけ時間があるのだけれど、彼女のラジオが好きだったのもあり、そして、歳の近い50歳での「棚卸し」という言葉に惹かれ、読んだ。発売当日から気になっていたが、何しろ「積読」や「今読んでる」がやたらにおおい(つまり、読み始めていないか読んでいても、道半ばであるものがおおい)ものだから、自分にいったん「待て」をかけた。しかし、結局、数日で購入することとなった。自分がいま、「棚卸し」という言葉にとても惹かれているからだったのだろう。
著者の住吉さんは、Tokyo FMで「Blue Ocean」というレギュラー番組を担当されている。Tokyo FMは好きなラジオ局で、住吉さんの番組ももちろん好きである(平日9時からなもんだから、なかなか生では聴くことができないのだけれど)。住吉さんのご主人が経営されているカフェに足を運ぶリスナーも多いと聞く(かくゆう私も何度か訪れたことがある)。
ネタバレは避けておくが、何しろ、この本、少なくとも50ちょっと手前の私には、とても参考になる本だった。直接お会いしたことはないけれど、ラジオを通して知っている方が書かれる本は、それはそれは、なんというか、伝わってくるものにリアリティが感じられる。もちろん、それは、著者の住谷さんが練りに練った、そして深い経験に基づいた文章を書かれているからであることは言うまでもない。
「棚卸し」という言葉や「住吉美紀」という著者にピンときたら、是非手に取って読んで欲しい本である。
そして私は、この本は、50歳になるころにまた読もうと思うので、大事に本棚にしまうことにする。あ、その前に、誰かに貸そうかな~。
Posted by ブクログ
40代後半の私には刺さりまくる内容。自分には子供はいるけどもうすぐ成人だし、ペットは飼ってないし、趣味がないか、趣味仲間もいない。家族のような友人、私も欲しいなと心から思った。一先ずは最低限、夫を大事に生活していこうと思った。
Posted by ブクログ
午前中に運転することがある時はたいていFM東京をつける。住吉さんの明るい声が聞こえてきてあーいつもの日常だとなんとはなしにほっこりする。
このエッセイを読むとその明るい声の裏ではこんな傷ついた日々を送っていたなんて。
たとえば、前に付き合っていたエリートマンの彼には「顔が嫌い、気持ち悪い」「親とははなしてほしくない、兄弟にも紹介したくもない」等々。
精神的にも肉体的にもつらい不妊治療をしていた時の医者の心無い言葉。
でも、今の旦那さんはその医者に抗議してくれる著者の味方になってくれる人と結ばれてほんとに良かった。
子どもには縁はなかったかもしれないけど、旦那さんの実家もアットホームで著者が自然体で過ごせる心地よさも手に入れ、女友だちにも恵まれてとても充実でぃていそう。
良かった。良かった。
不妊治療の治療法も詳しく書かれていて子どもが欲しい人の切実さが胸に迫った。
Posted by ブクログ
「見たことあるアナウンサーさん」くらいの認識でしたが、無駄のない、的確で深い、そしてユーモアのある文章に引き込まれました。ラジオを聴かない生活ですが、一度は住吉さんのラジオ聴いてみたいなぁ、とも。気取らず、サバサバと、ありのままのような文章は、共感の嵐で。そして元気ももらえました。
Posted by ブクログ
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1.この本を選んだ目的
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私も50歳となり、これからの自分の働き方や生き方を見直し、今後のキャリアや人生の軸を再確認したいと思い、本書を手に取った。
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2.概要
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住吉美紀さんがNHKを退職し、フリーランスとして働き始めた経験を軸に、仕事、恋愛、子どもとの関わり、人生観などについて率直に語られている一冊。華やかに見えるキャリアの裏側にある葛藤や迷い、そして「問い」を持ち続けることの大切さが丁寧に描かれている。
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3.感想
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住吉さんが、これまでの人生について洗いざらい語っていることにまず驚かされました。美人で仕事もでき、順風満帆な人生を歩んできた方というイメージがありましたが、やはり人生はいろいろなことがあるのだと感じました。
本書を通じて強く印象に残ったのは、「問い」を持ち続けることの重要性です。問いを持つことが、人生をより良いものにしていくための原動力になるのだと、改めて実感しました。
私自身、2024年に10社目となる会社に転職し、2026年1月で丸2年の在籍となります。ようやく仕事も安定してきた中で、今後は新たな仕事の領域を広げ、副業(コンサル)にも挑戦していこうと考えています。時間ではなく、質のみで存在価値が問われる世界にチャレンジしていきたいという思いは、住吉さんのフリーランスとしての言葉と重なりました。
また、年齢を重ねることで可能性が狭まっていく感覚についての記述には、強く共感しました。毎年ランニングのタイムは落ち、体型も変わり、能力が低下していると感じる場面も増えています。ただ、「本当に全力を尽くしたと言えるか」と問われると、まだまだだとも感じています。今年は目標を大きく設定し、胸を張って「やり切った」と言える一年にしたいと思いました。
住吉さんの自己分析の深さにも学ぶ点が多くありました。これまで経営学やキャリアコンサルタントの学習の中で何度も自己分析をしてきましたが、その重要性を改めて認識しました。自分と向き合う時間を意識的につくることの大切さを、再確認できた一冊でした。
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4.具体的にどのような点を学習したか?
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人生をより良くするためには、「問いを持ち続けること」が不可欠であること
働き方は時間ではなく、人生にとっての意味や質で選ぶべきだという視点
年齢とともに可能性は変化するが、思考や感情の深まりをどう活かすかが重要であること
定期的な自己分析が、人生とキャリアの軌道修正につながること
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5.具体的にどのような行動をするか?
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これまでの人生を事後分析し、人生の最後(80歳)から逆算して、これから何をやるべきかを整理する。
その上で、自分自身への問いを言語化し、これからの働き方・生き方を主体的に設計していく。
Posted by ブクログ
久々のエッセイでした。生き方、考え方に正解はないけど、どう気持ちの整理を時々でしていったのかを垣間見ることは今後の自分の生き方を振り返る、または考える時に参考になるなと思った。
Posted by ブクログ
ラジオどころかTVも昔からほとんど見ないので、著者のことを知らなかったけれど、これほど「外から見たら」恵まれている人でも、やはり色々と大変なことがあるのだと素直に思う。
人それぞれの幸せがあるように、それぞれの苦労がある。だから、その一部を見て「いいなぁ」と羨んではいけないと思う。それでも、家族との愛情の深さ、繋がりの太さは、羨ましく思う。
特に、明るくユーモアのあるおばあ様とのエピソードが良い。
見送る人が増えるにつれ、明るさ、ユーモアと美しいものは正義だと感じる。ルノアールがリウマチで苦しみながらも、世界は辛いから心が安らげる美しいものだけを生み出したいといったようなことを言ったというが、本当にそれは大切なことだと思う。
Posted by ブクログ
著者の性格は潔く正直。恋愛の章であまりに赤裸々すぎてなんだか心配ですらあると思っていたところに、不妊治療のこと。自分を追い込んでやめられない終わりないトンネル、周りが妊娠していくことに心を痛めて自尊心が失われていく様子。子供がいない生き方だってあるのに、それが見えなくなること。共感できて胸が痛くなりました。
今は乗り越えて、良き伴侶と猫と平和に暮らされていてよかった。それもこれも不妊治療の時に頑張れた別のもの(ラジオ)があったからこそだと思います。自尊心が一時的に傷ついても、後に自分を見出せるものを築けると強いです。
Posted by ブクログ
ラジオ聞いてみたくなった。
あとがきより
「自分にとって幸せって何か、取りこぼさずに生きていきたいものは何なのか、棚卸しをして自問自答してみるのは、たいへん有益なのだ。」
ほんとにそうだなぁ。今からでも遅くない。
Posted by ブクログ
きちんと自分と向きあったんだなぁと
思った
赤裸々過ぎて
勇気があり過ぎて
でもそこまですると
50歳からの人生に
見えてするものがあるのかもしれない
自分にもきっと必要なんだと思うけど
実行出来る気がしない
Posted by ブクログ
BlueOceanの方だったんですね、知らずに読みました。ラジオが子どもという考えに至った理由が、確かに人に言えず辛かっただろうな。テレビよりラジオってパーソナリティのカラーが表れると思うので私は好きなメディアです。いいパートナーに出会えて良かったなと嬉しくなった。