妄想銀行

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作品内容

人間のさまざまな妄想を取り扱うエフ博士の妄想銀行は連日大繁盛。しかし博士が、彼に思いを寄せる女から吸いとった妄想を自分の愛する女性に利用しようとしたのが誤ちのもとだった――奇想天外なユーモアのあふれる表題作。ほかに、道で拾った風変りな鍵に合う鍵穴を探すことに情熱を傾ける男の物語『鍵』、人生修行に出て説教癖のついたロボットの話『人間的』などS・S32編。

ジャンル
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
ページ数
335ページ
電子版発売日
2012年12月21日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
2MB

妄想銀行 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年06月30日

    1日1話。本を読む習慣をつけるために手始めに積読していた星新一から手をつけた。短編だから軽く読めるのに、面白くて充実感を得られる。星新一はやっぱり好き。

    だんだん、こういう展開かなというのが読めるようになるけれど(笑)、別に残念でもない。しめしめ、と言った感じ。

    話がありすぎてどれが面白かったと...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年08月14日

    一つ一つがすごく短いのでとても読みやすい。内容はシュールというか、ブラックなのが多めかな。でも、今から30年以上前に書かれたと思うとびっくりする。星新一さんって頭よかったんだなって。

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    Posted by ブクログ 2017年07月07日

    オイラの星新一ショートショートランキング第1位の「鍵」が入ってるだけで、この本は読む価値がある。
    他の作品も面白いが、なんといっても「鍵」!これに尽きる。

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    Posted by ブクログ 2015年12月11日

    星新一さんにハズレなし!
    かなり昔の作品なのに、今の時代に起こってることやこれからの時代に起こ起こりそうなことが描かれていて、読んでいるうちに、星さんこそ未来からやってきた人なのでは(゚Д゚)と思ってしまいます(笑)

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    Posted by ブクログ 2015年10月16日

    本屋で購入しました。
    いつ読んでも星新一の本は色あせずこれが1978年に書かれていたのかと思うとすごいなぁと感心します。
    「鍵」「味ラジオ」「新しい人生」「古風な愛」「金の力」
    「声」「妄想銀行」がインパクトありましたね。

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    Posted by ブクログ 2015年08月15日

    SFのショートショートジャンルという作品の入門。
    星新一の人間性が見える良作。中でも鍵はイチオシ。

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    Posted by ブクログ 2013年05月07日

    現実にありそうでありえない世界。氏の書くお話は、相変わらず現実をアイロニーした面白可笑しく、切ない。仕事で疲れたとき、現実に嫌気が差したとき、この本内のあらゆる物語をどれでもいい、適当に読んでほしい。まるで誰かに、同情された気分に陥るだろう。

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    Posted by ブクログ 2012年08月23日

    星さんの作品は何作も読んでおり、何が何だか状態になっておりますが。それでも、妄想銀行はおススメなのです。
    私が好きな星さんの短編の中でも『鍵』『古風な愛』『ある夜の出来事』『ピーターパンの島』『ボッコちゃん』etc……のうちの鍵、古風な愛が収録されております。
    鍵は、すごいお話でした。本当にすごい。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2012年06月24日

    前回の『ボッコちゃん』に引き続き、星新一氏の著作は二冊目。
    今回はショートショートを32冊収録。

    個人的なお気に入りは「鍵」、「陰謀団ミダス」、「遭難」、「人間的」です。

    『ボッコちゃん』同様、皮肉の利いた楽しい作品ばかりです。ショートショートが好きな方に是非お勧めいたします。

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    Posted by ブクログ 2012年05月07日

    ショートショート(掌編小説)を数多く残し、多作さと作品の質の高さを兼ね備えていたところから「ショートショートの神様」と呼ばれ、生涯で1001編以上の作品を残す星新一の作品を初めて読んだ。

    本当に短編!
    でも1編1編、ほとんどがユニークで洒落てて面白かった!!
    今まで読んだことのない構成の作品★

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