あらすじ
「友達がいるのに寂しい…」
「どこにも居場所がない…」
「オンラインが苦手…」
「この状況で将来が不安…」
孤独を感じすぎず、不安な気持ちと上手に付き合う68の考え方。
ベストセラー『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』待望の続編!
人間関係、仕事、将来、SNS、コロナ…
先が読めない今の時代、不安な気持ちがちょっとラクになる「考え方」のヒント。
・誰にもわかってもらえないと感じる
・自分は一人ぼっちだと感じる
・自分より人の気持ちを優先してしまう
・常にオンラインで逃げ場がない
・過激な投稿を見るのがつらい
・悪いニュースに心をもっていかれる
・楽しみにしていたことが中止で気持ちのやり場がない
・自分より大変な人がいるのにつらいと思ってしまう
など。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
読んで心が軽くなった。押し付けがましくないのに、斜め上から視点を変えてくれる、視野を変えてくれる。本の中で大切にしたい言葉をノートに書き込んだから、しんどくなった時に読み直そう
Posted by ブクログ
凄くわかる!が盛りだくさん。笑
私が気にするほど周りは気にしてないなとしみじみ感じる本!笑
なんでそんな気にしてる?と思える本です!
漫画形式で読みやすい!!
読書苦手でもすぐ読めました✨✨
本読み出しはこれからでもいいかもです!
そして気にしすぎって勿体無いともしみじみ思いました笑
Posted by ブクログ
前作とのつながりでこの本を手に取ったのですが、やはり名作です。読めば心が軽くなります。今作の教訓は「自分の心に目を向けて自分を確立し、それをもって相手に思いを伝えていけば、自分の居場所ができて孤独が軽くなる」ではないのかなと思いました。人は誰かに優しくしすぎることで、誰かを想うがために本音を押し込めることで、素の自分を認めてくれる人がいなくなり、孤独を感じるのではないのでしょうか。自他の気持ちを尊重することで初めて愛が生まれ、その優しさが相手との関係を温かくしてくれる、孤独を解消していくと解釈しました。
Posted by ブクログ
ちょうど心が辛い時に読んだせいか、言葉が染み渡ってきた。感情を消したいって思っていたけれど、本当に消えた時が一番恐ろしい。この気持ちがあるままでいいと思わせてくれた。
Posted by ブクログ
前作に続き、手に取りました。
前作よりは今の自分にヒットはしませんでしたが、そういう考え方もあるな、ちょっとわかるかも!と言った気付かさせる部分が多々ありました。
不安な気持ちが少しづつ浄化されました。
Posted by ブクログ
続 多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。
2025.08.02
孤独と不安について書かれていた。続編を先に読んだためタイトルとの関連はあまり感じられなかった。
友達といる時に、友達は楽しいか気になってしまうことがよくある。その時に自分は楽しいかをまず問うことがおすすめされていて、なるほどなと思った。気にしすぎる時は大体自分の気持ちを尊重できなくなっている。自分の存在が認められるときに孤独は感じなくなるから、自分で自分を認めることが必要なのだと考えさせられた。
Posted by ブクログ
前作に続く2作目。
ストレスのはけ口にされる
気の進まない人間関係を続けている など
前作と同様、自分に当てはまることがたくさんありました。モヤモヤすることに対して、考え方次第で心が楽になれたらいいなと思います。
気持ちを切り替える時に読みたい本です。
Posted by ブクログ
SNSが普及している現代だからこそ、他人の言動が、目が、考えが非常に気になる、いや、気にしてしまうんではないかと思います。かく言う私もSNSで落ち込むことが多々あったと思います。でも考えてみてください。1年前の悩みを今覚えていますか? '2112/12 '2311/18
Posted by ブクログ
無印も続も 「なるほど…」 とか 「それな…」 とかなることがたくさん書かれていてためになりました。今後も目次を見てはその時悩んでる項目を開いて読み返したい本。
Posted by ブクログ
続編も、共感できることが多かったです。
こう思うのは、私だけじゃないんだ、と思うと同時に、え?こう思わない人もいるの?と新たな気づきを得られました。
世の中、いろんな人がいる。
Posted by ブクログ
可愛いねこのイラストと、みてハッとする様な言葉が多い。感情をコントロール出来ないのは、嬉しい気持ちや悲しい気持ちを表現できる、素晴らしいことなんだなと嬉しくなった。
Posted by ブクログ
「そーいうの、あるなー!」と共感できる内容があり、「ほっ」とします。
心が重いときに読むと、ふっと気持ちが楽になれる本です。
ぜひぜひ読んでみてください
Posted by ブクログ
☆人からどう思われているか気になる
気にするだけ損
自分の人生のフィルムの一部の感想にすぎな
い
☆自分といて楽しいか気にしてしまう
相手が楽しいか より 自分が楽しいか
☆人の機嫌が悪いのは自分のせいだと思ってしまう
他人にとって自分は脇役
常に自分が中心に思うな!笑
色々ハッとさせられました
Posted by ブクログ
"自分の居場所を、外だけに求めていた”ハッとした。なぜなら、かつての私もこの感覚があったので。
孤独を感じる理由も"人がいるかいないかではなく”に続く部分がものすごくしっくりきたし…となると、当時私が感じていた孤独の原因はやはり、私自身が私自身に対して認識していたことが要因だったんだろうなぁと、かつての自分を答え合わせしているような読書だった。
Posted by ブクログ
どこにも居場所がないと感じることってあるよね。でも、自分も周りも今のままでいいと受け入れることができれば、今いるここを良い場所にできる。「きっとどこかに私の居場所がある」なんて探してみても、きっとそれは青い鳥。
Posted by ブクログ
ゆるくて可愛らしいイラストに惹かれて。
前作は読んでいません。
なるほどなあと思いつつ、さくっと読めました。
理由もなく落ち込んでしまうとき〜が、1番心にぐっときました。
Posted by ブクログ
前作が好評のため二作目のもの。今回は孤独という重くなりがちなテーマを、可愛らしいネコの四コマと、サラッとした文章で悩みに軽く答える体裁である。
一つ一つの細かいテーマが短いため、なかなか心に引っかかりにくいのは自分だけなのだろうが、恐らく他の人には読みやすくはある。
読み続けていると、やはり根本的なところで、どのテーマも繋がっているようであり、何事も長所短所があるように、心の持ちようが、物事の捉え方が大切なのかなと思える。
Posted by ブクログ
前作は未読で続編から読んだ。
心のモヤモヤ、人間関係のモヤモヤ、仕事のモヤモヤから世の中のモヤモヤまでチャプターで分かれていて4コマ漫画もあり、どこから読んでも頭に入る内容になっていた。
こう考えるとラクになるんじゃない?と気持ちをゆるめる方法を教えてくれる優しい本。
Posted by ブクログ
副題にある孤独だけではなく結構全般に渡ってのネガティブに思う事を考え方を変えてポジティブにもっていけるアドバイスが沢山
面白くかわいい猫の4コマ漫画と半ページほどの文で読みやすいですฅ(*ΦωΦ*)ฅ
Posted by ブクログ
前作と比べて、こちらの方が自分に思い当たることが多かったです。直接的な解決策というよりかは「自分と同じ考えの人もいるんだな」「私だけが偏屈に考えていたわけじゃなかった」と気付けるので、気持ちが少し楽になりました。
Posted by ブクログ
「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ」の続編。コロナ禍での心の保ち方や、HSPな人への心の持ちようが書いてあり、前作よりもより今の時代にそった内容になっている。書かれていることに新鮮味はないけれど、常々思っていると「それでいいよ」って、言われているみたい。文章も簡潔だし、4コマ漫画付きだから、ちょっと心が疲れた時に読むのにいいと思う。
Posted by ブクログ
「心のモヤモヤ」、「人間関係のモヤモヤ」、
「仕事のモヤモヤ」、「世の中のモヤモヤ」
他人からみたら ささいな悩みかもしれませんが
そのささいな事を 相談するのが難しい
周りの反応に気を使いすぎてる
という人には ちょっと突き放した
クールな考え方が心地よいと思います
イラスト漫画が可愛い
猫がツボリます
そして わりと毒舌なのがいい
面と向かって言えないことも
猫さんが 言ってくれてるからスッキリするよ