ウィリアム・ケント・クルーガーの作品一覧
「ウィリアム・ケント・クルーガー」の「ありふれた祈り」「このやさしき大地」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「ウィリアム・ケント・クルーガー」の「ありふれた祈り」「このやさしき大地」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
鬼★5 感涙… まるでこの街に住んでるみたいな感覚に陥るスモールタウン・ミステリー #真実の眠る川
■あらすじ
第二次大戦の影響が残る1958年、アメリカはミネソタ州の田舎町の大地主が殺害された。保安官を中心に捜査を進めていくと、容疑者として先住民の血をひく男があげられる。
街の住人達は彼を非難し、さらに日本人の妻の身にも危険が差し迫るほど。しかし容疑者の彼は事件について何も語らず、無罪を主張をすることもなかった…
■きっと読みたくなるレビュー
鬼★5 はい、早くも年間トップレベルのミステリー、控え目に言って必読です。
田舎町で事件が起き、地元保安官が捜査をしていくというスモールタウン
Posted by ブクログ
2025年間46冊目は、ウィリアム・ケント・クルーガーの「真実の眠る川」です。「怪物の森〜」に引き続いてミネソタが舞台ですが、こちらは、1958年のミネソタになります。ブラックアース郡ジュウェル、アラバスター川と共に生きる人達の物語です。
第二次世界大戦からベトナム戦争前までのアメリカというと、繁栄、栄光の時代というイメージでしたが、別の一面も有る事を教えてくれる小説でした。
第二次世界大戦や朝鮮戦争に従軍した兵士の多くが、精神的・肉体的に大きな傷を抱えて故郷に戻った事、それに対して留守を守った女性達が総じて逞しく描かれています。男性は、石ころのように砕けてしまうと描写されていますが、全くその
Posted by ブクログ
1961年夏。ニューブレーメンに住んでいた「わたし」ことフランク・ドラムの級友が、構脚橋の線路で列車にはねられて死んだ。それを皮切りに、現場近くで亡くなっていた身元不明の男、フランクの姉アリエル、アリエルの友人カール・ブラント…と多くの人の死が続いていくが、特にアリエルの殺害事件をめぐっての家族や周囲の人々の動きが本作の中心になっている。
フランクの父ネイサンは牧師だ。もとは弁護士を目指していたが、戦争で人を殺す経験をして牧師になった。フランクの母ルースはそれを不満に思っている。決して怒らず、情熱的に話すわけではないが静かに説教をして人々に神の存在を宣べ伝える姿は、神のように絶対的に正しい姿に