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前の職場を離れたことをきっかけに、父が経営する実家の暮林医院で働き始めた管理栄養士の暮林怜奈。生活習慣病の患者に栄養指導をするのが彼女の主な仕事だ。肝心の父は栄養指導に懐疑的だったが、怜奈の奮闘で徐々に栄養室を訪れる人が増え始める。「無理をする必要はありません。できる範囲から始めてみませんか?」高血圧、痛風予備軍、貧血や肥満症……様々な不調を抱える患者のために栄養のプロが奔走する。『カナリア外来へようこそ』の著者が贈る、新たな食×医療小説!
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Posted by ブクログ
面白かった。人間模様の描写が素晴らしい。 高血圧の自分的には、ラーメン一杯で1日の 塩分上限との記述にハッとした。 健康に留意しよう。
確かに、ダメと言われると食べたくなりますね! あれもダメこれもダメだとやる気もおちるし なんでもほどよくが良いですね~
医療従事者なので、医療関係の本はよく読みますが、このお話は患者の立場で読んでしまいましたね。食事療法が必要なので、なぜ必要なのか、理由と目的を明確にすることが大事なのかなぁと、勉強になりました。
仙川さんの最新作。 私にとってタイムリーな内容のストーリーだった SNSやネットだとかなり極端に発信されている食の栄養のこと。 だけど、これを読むとホッとします。 「栄養管理士」という肩書で、実家の内科「昭和の遺物」な 父親と働く姿も応援したくなる。 私の大切な一冊となる予感です。 仙川さんの作品...続きを読むは他にも読みたい本が沢山あります。
管理栄養士7年目になる暮林怜奈。前の職場を辞め、父が経営する医院で、栄養指導をすることに。 高血圧、栄養失調、糖尿病、貧血、肥満、痛風などさまざまな不調を抱える患者のために奮闘する物語。 管理栄養士さんってスゴイなと思うし、 管理栄養士の仕事についても知れた。 全部を完璧にする必要はない。ちょっとし...続きを読むた工夫であったり、サービスを頼むことも大事だなって。
管理栄養士さんが実家の病院で奮闘する物語。 食と病気の観点から生活改善に取り組むのは千差万別でケースバイケースなのだとしみじみ。 患者さんに自分のできる範囲で寄り添い、真摯に向き合う姿勢は頑固だった昭和の父をも影響を及ぼす。この邂逅がたまらなかった。続編も出たら読んでみたいような気もするが出し尽くし...続きを読むた感も否めないかな。
栄養士さんのお仕事小説、あんまりなかったんじゃないでしょうか?私は初めてでした。単純な医療小説じゃないので、新鮮味があります。 当たり前なんでしょうが、病気に関する知識的な部分もちゃんと書かれていて、読み応えがありました。 さりげなく家族愛もあって、続きが読みたいなと思います。
祖父が開業した医院で その病院を継いだ医者の父と管理栄養士の娘が 一緒に働く物語。 管理栄養士は、栄養指導するだけが仕事ではないけれど、一部仕事内容が知れた。 もう少し父親との絡みを描いて欲しかったとは思う。
自分の健康のためと言われても聞きたくない気持ちは分かる。 未来のため、誰かのため。 素直に聞き入れられるようになる日は来るのだろうか…と思いながら、ふむふむと読めました。
多くの人はすぐに頑張れるわけではなく、気持ちが続かないこともある。 だからこそ、どうやってモチベーションを保つのか、どう寄り添うのか―― その部分が心に強く残る一冊でした。
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