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Posted by ブクログ
ウィルス研究医・仲沢葉月は、ある晩、外科医の夫・啓介と前妻との間の子が誘拐されたという連絡を受ける。しかし夫は別の女からの呼び出しに出かけていったまま音信不通、幼子は無残な姿で発見された。痛み戸惑う気持ちで夫の行方を捜すうち、彼女は続発する幼児誘拐殺人事件の意外な共通点と、医学界を揺るがす危険な策謀に辿りつく――。
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祖母が購入したのかと思ったら、昔母に貸したままだったのが、祖母の本棚に渡ったみたい。
啓介は前妻と子を助けるために葉月と結婚したんだろうけど、強さへの憧れや戦友のような気持ちは、ある意味愛情でもあったのかな。
仙川環さん、大好きなんだけど…
今回は登場人物それぞれに感情移入してしまって、辛すぎた。
Posted by ブクログ
「ウィルス研究医の仲沢葉月は、外科医の夫・啓介と前妻との間の子が誘拐されたという連絡を受ける。子供は焼死体で発見される。しかし、夫の啓介は女からの呼び出しに出かけていったきり連絡が取れなく帰ってくる様子もない。夫の行方を捜すうち、幼児誘拐殺人事件と夫との意外な共通点、彼女の勤める病院の裏側を知る事になる。」
作家の仙川さんは「娯楽小説」を書いていきたいと話しています。この言葉通り、この作品は2時間ドラマを見るような楽しさを感じます。そして、とても読みやすかったです。医療サスペンスは知識が無いと難しい印象がありましたが、専門のことばかりに偏らず、登場人物の心理にも焦点を当てているので、最後までスピードが落ちることなく読み続けられました。医療ジャーナリストという仙川さんだからわかる「移植」に関する医療関係者、患者の気持ちも若干入っているように感じました。
Posted by ブクログ
主人公は大学病院でウイルス研究医をしている葉月。
ある日の夜、旦那さん(優秀な外科医)の前妻から息子が誘拐されたって電話がかかってくるんやけど、、、。
その少し前に旦那さんは女の人から電話で呼び出されて外出してしまっていた。
とりあえず、葉月が前妻の所に行って警察に連絡したり色々とするんやけど、息子は殺されて遺骨になって前妻の所に帰ってきてしまう。
その事を、葉月も前妻も知らせようとするけれど、旦那さんは音信普通の行方不明、、、。
葉月は必至で旦那さんを探すウチに身の周りで起こっている幼児連続誘拐事件との共通点を見つけてしまう。
連続誘拐事件の被害者は勤務している病院からの紹介でアメリカに行って臓器移植手術を受けた子供たち、、、。
事件と旦那さんの関係はっ?!
なんてね(照)
自分の子供の病気を治したい親の気持ちをお金儲けのために利用するなんて、ヨコシマやわぁ。
たぶん誰も最初は、こんな結果になるとは思ってなかったんやろうけど、、、。
結果、何人もの人が殺されてまうなんて、どうなんっ?!
てか、あの人とあの人が共犯やったなんて意外。
医療ミステリーの割には専門用語も多くなくて読みやすかったよぉ♪
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