小説・文芸の高評価レビュー
-
Posted by ブクログ
言葉が出ない
プロローグからエピローグまで一気に読んでしまった
冒頭では主人公と思われる人物が、かつての友人が集団リンチされた末に遺体となった写真を見るシーンから始まる
物語が始まると2人の少女が主軸となり描かれている
舞台は訳ありの人間が集う汚らしいシェアハウス
社会の底辺と呼ばれるような人間ばかりが住み着いている
そこへ同時期に流れ着いた2人の少女が出会い、心を通わせながら親交を深めていく
家庭環境に恵まれず家出をしてきた少女2人
1人は現状を打破するために前へ進み、もう1人は社会に巣食う深い闇へ取り込まれていく
終盤は読むのが辛くて苦しくて悲しくてやるせなくて、こんなのどうすれば良かっ -
Posted by ブクログ
結末に賛否があるとのことでずっと読みたかったこちら。核心に近づくにつれて「おいおい…?」となり、ラストのポアロの推理に「それアリ!?」となって、解説を読んで「…じゃアリかー」となりました。
ミステリー好きにはピンとくるのでしょうね。私はそこを全く考えていなかったのでやられた!の一言。確認しながら読み返してしまった。
この方法をよく思いついたなぁ。コレ、ネタバレを踏む前に読めてよかったです。
冒頭でカボチャをブン投げてた隣人(ラストの一文がまた効いてる!)から、語り手であるシェパード先生のお姉ちゃん・キャロラインのウザチャーミングさなど、登場人物のキャラクターも楽しんで読みました。 -
Posted by ブクログ
短編小説嫌いを克服するぞ!!第三弾っ!
一つ前の『戦争と五人の女』は短編だと思わず買ったので!この本が第三弾ということで。
青山先生の作品は、めっちゃ面白いのですが連作短編なのですよ。短編も苦手。連作短編も苦手(-。-;
薄い本、短い本、絵本、どれも苦手^^;
長い時間を一つの小説と一緒にいたいと思ってしまうので、なかなか短いお話を好きになれません。克服したい課題です (๑˃̵ᴗ˂̵)و
というわけで連作短編と分かっていて購入しました♪
新築分譲マンション、アドヴァンス・ヒル。近くの日の出公園には古くから設置かれているカバのアニマルライドがあり、自分の治したい所と同じ場所を触ると -
Posted by ブクログ
苦しい読書だった。読んでいる間は家族の悪夢を見る程。「まともな家」の子どもではない側の人間なので、登場人物たちの苦しみをダイレクトにくらった。ダメージをくらうということは、この物語には問題のある家庭が抱えた、共通する核心が描かれているのだと思う。楽しくはないが優れた読み物だと感じた。
読み進めていく内に果たして「まともな家」など存在するのか?という疑問が表出してきた。
意識的にか無意識的にか、おかしなことがあっても気付かぬフリをする子どもや親にとっては「まとも」なのかもしれない。でも「まともじゃない」と気付いて確信してしまったら最後。後戻りはできないんだろうと感じた。
思春期特有の、という感想 -
Posted by ブクログ
表紙とタイトルに惹かれてずっと読みたかった本。
ロイヤルホストは若い頃高いなというイメージと身近になかったこともあって今まで1回くらい、しかも予定までの時間潰しのため入ったためドリンクのみしか飲んだことがなかった。
この本を読んで各著者それぞれのおいしい幸せな記憶やロイヤルホスト愛が伝わってきて行きたい気持ちがどんどん高まった!パラティーとは!?コスモドリアとは!?
行ける距離にあったのでさっそく本日家族を誘い本を持って来店。絨毯が敷き詰められてる店内はホテルのラウンジのようで入りやすい雰囲気なのに自然と背筋が伸びる。周りの美味しそうな匂いに食べる前からワクワクしました。
たくさんのメニュー
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。