ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 藍を継ぐ海

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     びっくりしましたこんな本があったなんて。どの話も素晴らしく感動しました。自分も遙か昔の高校、大学の授業や部活でこんな勉強や体験を一杯しました。理科系小説万歳!  

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    2026年03月22日
  • 歌われなかった海賊へ

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    再読。発売されてすぐに読んだ記憶があったけれど前作の同志少女よ、敵を撃て!を読んでこちらも読みたくなったので読んだ。何度読んでも逢坂冬馬さんの作品は面白い

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    2026年03月22日
  • 復讐の協奏曲

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    御子柴礼司シリーズの第5弾

    御子柴法律事務で働く事務員の洋子が殺人容疑で逮捕され弁護をする事に
    事務員の洋子の過去がわかってますます引き込まれた。

    今度は宝来弁護士にも愛着が湧いて来た
    面白かった。

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    2026年03月22日
  • 月がきれいな夜に、誰かに思い出してほしかった

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    ネタバレ

    また一つ、いつまでも大事にしたい一冊に出会うことができた

    自分自身恋愛もそれなりにしてきたし、多くはないけど大好きな友達たちもいる。

    でもやっぱり誰かの一番でいたいと思うときは今までもたくさんあって、悩んで、やるせない気持ちを抱えた夜をたくさん経験してきた。時には涙をたくさん流して。

    幸せのかたちは人それぞれ違うけれど、自分にとっては誰かに認めてもらうことが何よりの幸せで、その幸せを得るために努力してきたこともたくさんある。
    けど思うようにはいかなくて、いつも自分の足りないところばかり目に入ってしまって落ち込んで自信を無くして、自分を肯定することはとても少なかったように感じる。

    そんな

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    2026年03月22日
  • 台北人

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    読む前は勝手にもともと台北に住んだ人たちが主人公の物語なのかなと思っていたが、そうではなくて中国国民党の軍人やその家族たち、内戦後に本土から移り住んできた人たちが主人公の物語だった。

    上流階級の女性、水商売の女性、老いて地位を失った男性、元下級軍人で故郷に帰れなくなった人…様々な背景を背負った人たちが、台湾に流れ付き生きている。
    その当時のことを知っている状態で読めば、もっと多くのものを受け取れただろうと思うし、そういう記憶を共有していたからこそ、台湾で大ベストセラーになったんだろう。

    とにかく人生の悲哀を感じさせるエピソードが多く、あの時代が大きな傷となったのだと思うが、一方で生きる場所

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    2026年03月22日
  • よみがえる変態

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    題名通り変態で、よみがえっている。星野源でなければ無理解な女性から晒し上げられて炎上してもおかしくない変態だが、それゆえに信頼できる。さらに、クモ膜下出血からよみがえっている。タイトル通りの本と言えるだろう。貧乳はステータスだの正しい出典を言える人って当時のオタクでも少なかったんですよね。

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    2026年03月22日
  • 鎌倉駅徒歩8分、また明日

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    空室あり の続編
    今回の住人達は色恋沙汰や心酔などで盛り上がっていて少し切ない所もありましたが楽しく読めました
    前作とも合わせて植物や野鳥、季節感などがたくさん描写されていて、今度鎌倉に行く時はそれも意識して楽しみたいですね

    ⋯⋯⋯コーヒー焼酎が気になっています

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    2026年03月22日
  • PRIZEープライズー

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    小説を出せばたちまち10万部を超えるヒットを叩き出す小説家「天羽カイン」
    その担当編集者である、緒沢千紘。

    互いが信頼し合う二人がどうしても取りたい、直木賞への奮闘を描いた物語

    作家がどのような思い出作品を描き、編集者とどのように伴奏し世に放たれていくかが綴られていてすごく面白かった。

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    2026年03月22日
  • 赤と青とエスキース

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    ネタバレ

    エピローグは素晴らしい伏線回収!

    エネルギーに満ち溢れていて
    何もかも手に入れているような人でも
    誰しも弱さや傷をもっている

    うまく言えないけれど
    人間所詮一人だと思いがちで
    凹む日々があるけれど

    実は人とつながっていて
    自分を大事にすれば
    周りにも優しく思いやりをもつ事ができると
    感じさせてくれた一冊

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    2026年03月22日
  • ちょっと今から仕事やめてくる

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    年々、自殺のニュースが多くなっている。特に若年層に多いというのが事実である。若年層が多いのは、日本だけであるというニュースを見たことがある。確かに、まだ未熟な年齢であるため、人間関係など色々な背景から自殺の件数が多くなっているのかもしれない。ただ、この本を読んで1歩留まって貰いたい。また、留まる手助けができるのではないだろうか。『他人に分からない』と言われることもあるだろう。しかし、1人で救えたら行動したことに意味が見い出せるだろう。そんな、行動を取れる人間になりたい。『人生って、それほど悪いもんじゃないだろ?』そんな言葉を言える日まで。

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    2026年03月22日
  • 恋文の技術 新版

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    ネタバレ

    主人公・守田一郎が京都から能登の研究所に飛ばされ、そこから色んな人に手紙を送る話。
    送る人によって内容も様々で、男友達の恋愛相談に乗り猥雑な話をしたり、強い女性の先輩(魔王?)と一連の攻防を繰り広げたり、著者本人とダメ出しや恋文の相談をしたりと手紙を読むのが面白い。

    これだけ色んな人に文通をしても、肝心の自分の想い人への恋文は失敗続き…
    その気持ち、よく分かります。

    男友達には、偉そうに高説を述べるが自分のこととなると勇気が出ず、言葉や知識を弄するも上手くいかない。恋って、片思いって難しいなと思った。

    最後には、想い人への恋文を認めることができたようで、その後のふたりにサチアレ

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    2026年03月22日
  • 私たちの世代は

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    コロナ禍の自分は大人でしたが、子供達にとっては友達と遊べなかったり、イベントができなかったりと普通ではなかったんだと改めて感じた。コロナは人生を左右してしまうほどの異様な事態でしたが、この本はそんな状況でもちょっとした出会いとか、思い出など人が繋がっていく様子がよくわかる小説でした。
    感動もありオススメです。

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    2026年03月22日
  • こころ

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    説明の必要もない、夏目漱石の代表作。
    「先生」が自殺した。先生の遺書には先生と友人Kとの過去のやり取りが書かれていた。

    高校生の時教科書で読んで、一部だけだったから他の部分が気になって、本屋に買いに行って一気読みした。それを今回読み直した。

    基本私は夏目漱石の明るい話が好きなんだけど、やっぱり「こころ」は名作だ。まず読ませられてしまうストーリー。そして美しい文体。最後には今も人の心に迫る、人類の普遍的悩みを描いたところ。

    この話は疑問が次々湧き上がってくる。なぜKは自殺した?お嬢さんは誰が好きだった?先生とKが直接対決してたらどうなってた?先生やKの生い立ちとその後の人生もしっかりリンク

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    2026年03月22日
  • あの夏の正解(新潮文庫)

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    このノンフィクションを読んで、チームとは何かを考えさせられた。チームが一つの目標や課題に向かって行くためには、全力を尽くすことが必要だし、それが達成感に繋がり、達成感できなくとも満足感に繋がる。そういう意味で、高校野球で最後の年に三年生を優先的に起用すれば、それはチームが全力を尽くしたとはいえない。ここはブレてはいけないところだろう。そして、目標にしていたものが突然無くなってしまった場合でも、やはり全力を出し切るようにベストを尽くす必要がある。一人ではできなくとも、チームならできることも増える。そんな熱いチームプレーには魅力がある。しかし、チーム内で、自分の存在意義を見出せていないと、なんだか

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    2026年03月22日
  • 百合小説コレクション wiz 2

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    ネタバレ

    「百合小説」をベースとしながら、前巻よりもずっと物語の多様性が増した感じがしました。どの作品も心に刺さり「百合」という作品領域の奥深さを感じた次第です。

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    2026年03月22日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    なんだろう。すごく刺激的というわけではないが、読む手が止まらない作品だった。この感じを言語化することが難しい。成瀬のような行動力や探究心が自分にはないから惹かれる部分がありつつ、自分の中にある好奇心を突き詰めることや野心の開放がメッセージのような気がした。人生一度きり。成功がどうとかどうでも良く、ただ好奇心を突き詰めていくことが大事なのかもしれない。

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    2026年03月22日
  • あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続

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    久しぶりに読む三島屋シリーズ、どの話も面白いけれど「開かずの間」と「だんまり姫」が特に印象に残る。
    それにしてもおちか推しとしては卒業は残念だけど幸せになって欲しいな。

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    2026年03月22日
  • 幹事のアッコちゃん

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    好きなシリーズ。
    軽く読める楽しいストーリーですがタメにもなる、会社勤めの人にも企業したい人にも両方響くような気がします。

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    2026年03月22日
  • 宙わたる教室

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    ★4.7
    まず、主要人物である5人の生徒と1人の教師、
    どのキャラもそれぞれに個性的かつ魅力的である。
    そしてストーリー上、誰一人として欠けてはいけない事が分かる。そこがまた良い。
    各章ごとに、登場人物が順にフォーカスされ、
    その人物の目線で物語が描かれていく構成であり、その為、年齢性別性格などキャラクター性はバラバラなのに、皆それぞれに感情移入する事が出来る。

    そして科学部の仲間たちと夜間の教室で実験や研究作業をする描写に、
    学生時代に、文化祭の準備で夜の時間まで教室に残って仲間達と作業した時の、あのどこか高揚感があってエモい、青春の懐かしさを思い出した。

    続編の発売も決定しているという

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    2026年03月22日
  • カフネ

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    食べたくなる描写ランキング

    第3位 スーパーで買った菓子パン


    p132
    サクサクのデニッシュ生地にこれでもかと盛られた生クリームはミルクの匂いがして、
    チョコレートと一緒に舌の上で溶ける。
    チョコレートの上にまぶされたクランチのザクザクした食感も快感だ。
    だが何よりも甘い。
    脳がぐずぐずになるくらい甘くて、快楽物質がものすごい勢いで脳内に分泌されていく。
    「これ悪魔の食べ物ね」


    第2位 せつながアレンジした苺パフェ

    p66
    グラスの底にはスライスされた赤い苺、次に真っ白なクリームと、サイコロ状にカットされた淡い黄色のスポンジケーキが交互に重ねられている。
    その上層には、

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    2026年03月22日