あらすじ
駆け出しの建築家・誠と、カフェで働く日菜。雨がきっかけで恋に落ちた二人は、鎌倉の海辺の街で愛にあふれた同棲生活を送っている。家族のいない日菜に「夢の家」を建ててあげたい、そのために建築家として名を上げたいと願う誠だったが、ある雨の日、日菜と一緒にバイク事故で瀕死の重傷を負ってしまう。目を覚ました彼らの前に、“案内人”と名乗る喪服姿の男女が現れる。そして誠と日菜は、二人合わせて二十年の余命を授かり、生き返ることに。しかしそれは、互いの命を奪い合うという、あまりにも苛酷で切ない日々のはじまりだった――。この恋の結末に、涙せずにはいられない。『桜のような僕の恋人』の著者が贈る、胸打つ長編小説。
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Posted by ブクログ
とても素敵な作品でした…
ライフシェアリング…
読むのがしんどくて、途中暫く放棄してしまいました。
「ごめんねと、ありがとう」
大事にしていこうと思います!!
雨の事が好きになる作品でした
Posted by ブクログ
5年ぶりの再読。
久しぶりに手に取って読んでみても、この本は初読の時と変わらずずっとキラキラ輝いていました。
言葉がきれいで、ヒロインの可愛さが愛おしくて、、
幸せとはなんなのか、自分の夢や願いと、大切な人の幸せや、大切な人の願いとか、
自分はこれからどう生きていくべきなのか、
今後の人生の考え方について学びの多い本です。
ぜひ映像で見たい作品です。
2026.6.22-2026.7.1
Posted by ブクログ
ライフシェアリング
奇抜な発想な物語。
2人で命を分け合う。分け合い方もとても残酷。幸せ、悲しみ。人によってその感じ方はまるで違う。
それを相手にも左右され、自分は不安になる。
本来、恋人であれば相手の幸せを願うのが当然。状況が変われば、そう思わなくなる。
結局、人は自分が1番大切なのか。
そんな感じの本でした!
本を読んで感じた率直な感想は、『丁寧に生きる』そう思いました。
残りの人生。例えば余命など。限りがあれば皆はあれこれ考え、無駄なく過ごすと思います。ただ余命なんてものは病気にならなければわからないし、考えもしない。
この本を読んで残りの人生悔いなく生きる。そう思えました。
何事にも一生懸命に生きる。
いい本です!
Posted by ブクログ
後半は嗚咽が出る程泣いた。
読み終わった後も3日間くらい何も手につかなかった。自分にとってとても大切な人が亡くなったかのような喪失感があった。
会ったこともない2人にとても会いたくなった。
Posted by ブクログ
ものすごく、ものすごく良かった感動した
何気ない1日1日を大切に過ごしていきたい いつかどんな形なのかはわからないけど誰かを幸せにしてみたい
大好き本に認定!星を10個あげます!
Posted by ブクログ
宇山圭祐さんの「この恋は世界でいちばん美しい雨」
本来は幸せになれるはずだった恋になんと残酷で苦しい事を強いたのか。宇山圭祐さん本当に天才だと思います。
終わり方がとても綺麗で、残酷さ、儚さ、思いやりが相まった結果でしょう。それ以外の終わり方が考えられないほど必然的で違和感のないものでした。自分が同じ立場ならばこんな手は取れなかったかもしれないと思う場面が多々あり、彼らは絶望の中で最善を取ったのだ感じさせる物語でした。
そして、他作品と違うところは決別したその後、ほんの少しだけの救済がある所です。ほんの少しというのがポイントです。
残酷な設定と救いのバランスが素晴らしいです。なんとも言えない気持ちになりたい人にオススメです。
Posted by ブクログ
久しぶりにこんなにじーんとくる恋愛小説をよんだ。読んでいて苦しくなった。
こんなにも自分の命よりも相手を大切におもえる恋愛…素敵だけど、切なすぎるよ。。
わたしも雨が好きだけど、もっと雨が好きになったそんな物語でした。
Posted by ブクログ
泣きました。
当たり前だと思っていた日々は幸せだったんだということを改めて感じました。
やさしさで溢れていて手元に置いておきたくなる、そんな一冊でした。
Posted by ブクログ
甘々な同棲カップルの恋愛ものかなと思ったけど、2人が命を奪い合うとは__いい意味で裏切られました!中盤からは相手を想うからこそ苦しい状況に...(涙)(涙)一緒に幸せにはなれないのか?切なくて優しさに満ちたお話でした。
普段あまり小説を読まないのですが、まさかここまで小説を読んで号泣するとは思いませんでした。
ワクワクしたり不安になったりしながら読ませて頂きとても人間味ある内容で色々と深く考えさせられました。実際に死後の世界はわからないけれど、こう言う世界もあるかもしれないなぁ。現実に普段起こりうる奇跡も偶然ではなく自分達を見守ってくれている方のおかげかもしれないと感じました。
この小説を読む事ができてこの小説に出会えた事に感謝してます。
素晴らしい作品をありがとうございました。
公共の場では読まないで!
飛行機乗る時に購入しましたが
自分でも引くほど泣きました。
でも読むのは止められないので
家で読むことをお勧めします。
Posted by ブクログ
ひゃ〜しんどい泣き泣きでした( i _ i )
映画ファーストキスに似てる。
でもすごくSFだし恋愛を綺麗に描きすぎだから、いやいや、、って思うシーンも何個もあった。
あと個人的には最近祖父が亡くなったばかりだから、人が亡くなるシーン結構キツかったな。。
恋愛話はいつも主人公カップルを自分と夫に置き換えてしまって、もし自分だったらと思うと切なくやるせない。
Posted by ブクログ
設定がリアルでなかったため理解するのに苦労したが、内容はとても感動的で素敵だった。
思春期のラブコメ好きな女の子が好きな内容なのかなと感じた。(かくいう私もメッチャ好きな内容だった)
Posted by ブクログ
印象的なタイトルと表紙に惹かれて、思わず手に取った一冊でした。
事故によって失われるはずだった命を繋ぐ「ライフシェアリング」。二人合わせて残り20年というあまりに短い歳月を彼らがどう生きていくのか、祈るような気持ちで読み進めました。
命の残り時間を共有する中で、当初は価値観のズレから衝突し、互いに命を奪い合うような痛々しい場面もあります。しかし、最終的に二人が選んだのは、相手の幸せや夢を守るための「切なくも気高い決断」でした。
美しい文体で綴られるからこそ、その決断の重みが際立ちます。特に若い世代の方々にとって、命のあり方を深く見つめ直すきっかけになるような、胸に迫る作品です。
Posted by ブクログ
後半は声が出るほど号泣しました。
ライフシェアリングで恋愛が成り立つわけないと思ったけど、愛の力って凄いなと感じさせられました。
ただちょっと泣かせに来てるなとは思ってしまった。
Posted by ブクログ
悲しかった
2章は特に泣いた
ライフシェアリングは
幸せになれないのか幸せになれるのか
キョロちゃんと日菜は幸せだったのか
わからないけど
ライフシェアリングは二人にとって
大切な奇跡だったと思う。
Posted by ブクログ
この作品は、タイトルどおり“雨”がとても印象的で、静かで切ない恋を丁寧に描いた物語だと感じました。派手な展開があるわけではないのに、登場人物の心の揺れや想いがじんわり伝わってきて、読んでいるうちに胸がぎゅっとなります。
特に、うまく言葉にできない気持ちや、相手を思うからこそ踏み出せない不安がリアルで、「分かる…」と思う場面が多かったです。雨の描写が、悲しさだけじゃなくて、優しさや温もり、そして希望も表しているように感じて、この恋が“美しい”と言われる理由が分かる気がしました。
読み終わったあとも余韻が残って、
「恋って苦しいけど、それでも大切なものなんだな」
と思わせてくれる一冊でした。
静かで切ない恋愛物語が好きな人には、ぜひ読んでほしい作品です。
Posted by ブクログ
恋愛ファンタジーで好きな要素だったけど、少しファンタジー味が強くてのめりこめず。最後もやや日菜が誠のことを覚えていないままだったので、悲しかった(ハッピーエンドが好きなので)
Posted by ブクログ
桜のような僕の恋人、の作者である宇山圭佑さんの作品。
桜のような〜は実際に存在する病をテーマにした作品だったけど、本作はそうではなく、普通に恋愛小説なのかな?と思ったらとんでもなかった。
ファンタジー要素は濃いめのなかなかしんどい作品でした。
"ライフシェアリング"なんてもし現実にあったら 自分なら絶対に耐えられないだろうなぁ…
Posted by ブクログ
かなり面白かった。本を読んでいて泣きそうになったのはこれで2冊目だった。やはり物語というのはとても面白く感じる。すでに王道の感動パターンというのは出尽くしていて、その詰みの状況にオリジナリティのこもった複雑なルールを投入する。そうすることで、そのルール上の元に普段なら感じ得ることのできない絶望や、上手くハマった時の感動など、想像のしようがない物語が作り上げられる。この本を読んでいて、その複雑性の面白さが特に最後の感動に響いていると感じた。物語の途中途中で、登場人物の2人にどこか苛立ち、寂しさを感じ、情けないと思ったことが幾度かあったが、その全ても何か人間性を感じて感動を覚えた。そして最後に、この本をここ数日の雨と共に、そしてこの梅雨の季節に読み終えることができて幸運に思う。
Posted by ブクログ
これは完全に私の好みの問題なんだけど…
本当に、キョロちゃんみたいな繊細な男が無理すぎる。
実際に余命を突きつけられたら取り乱してしまうのは理解できるんだけど、それにしたって愛する彼女が幸せを感じるたびに感情的になって、不幸を感じるたびに安堵して…
お前はなんのために生きることを選んだの?日菜を幸せにするためじゃないの?ってイライラした。
最後はそれぞれが余命を「譲り合った」けど、どっちも独りよがりの「押し付け」でしかないし。
どちらにしたって残りわずかな命なんだから、まずは「残りの人生をどう過ごすか」話し合うべきなのでは…
とか考えてたら読み終わってた笑
万が一、同じような奇跡を目の前に突きつけられることがあったら…迷うだろうけど、そのときは潔く運命を受け入れて、愛する人と一緒に死んだほうが幸せかもしれない。
Posted by ブクログ
これはハッピーエンドなのだろうか、バッドエンドなのだろうか。
私は少しの時間でも一緒に生きてほしかった。
圧倒的に話し合いがたらん!!!!!!!!
もっと話し合え!!
勝手に相手のためとか言って自分勝手なことするな!!
と言いたかった笑
Posted by ブクログ
タイトルに惹かれて買った数年前の積読です。なんととんでも設定だった笑
ドラマにも1部使われているみたい。
設定が設定なので感情移入はしにくいお話だったんだけど、その中でなによりも印象に残ったのは棺の中の故人の描写がとてもリアルだった。
最後は切なく終わったの、これはこれで2人の幸せだったのかな?
Posted by ブクログ
恋愛とSFが融合した話。
交通事故に遭った主人公たち(恋人2人)に「奇跡」が与えられ、ライフシェアリングする話。
恋愛パートがかなり甘ったるい。相手のためなら自分を捧げます!みたいな恋愛観がベース。
ストーリー全体を通して明智さん良かった。明智さんくらいスッキリとした大人の恋愛が丁度いいです。
最後のエピローグでウルッときた。
Posted by ブクログ
恋愛小説ってそこまで興味なくてあんまり読んだこと無かったし、妙に冷めた味方をしてしまうのですがチャレンジ!
ドラマはリアルタイムで見てて、鬼畜すぎる!どうなっちゃうんだーって毎週楽しみにしてた。
小説はドラマと設定はかなり違うけど、思い合う2人に鬼畜すぎる「奇跡」っていうところは同じ。
2人のラブラブさに胸焼けしつつも読み進めて、ラストは切なくて少しうるうるした
自分の命をかけて相手を幸せにしたいと思うほど、大切な人ってみんないるのかな?そんなのすごすぎるな!羨ましいな〜憧れるな!と思った
ところで天界は何の目的でライフシェアリングなんて採用したんだろう???鬼畜すぎる
Posted by ブクログ
表紙の美しさに惹かれて購入した本。
幸せ、夢、愛について探した末に出した2人の決断に涙せずにはいられなかった。
「雨」が愛おしく感じられる、美しい作品でした。