【感想・ネタバレ】君のクイズのレビュー

あらすじ

クイズ番組の決勝で、僕の対戦相手は1文字も問題が読まれぬうちに回答し正解し、優勝を果たす。彼はなぜ正答できたのか? 推理作家協会賞受賞&本屋大賞6位、圧巻のエンターテインメント。文庫化に際し短編小説「僕のクイズ」を収録! 解説は田村正資氏。

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ネタバレ

ーークイズとは、クイズの強さを競うものだ。

クイズ番組の決勝で三島の対戦相手は、問題が一文字も読まれぬうちに回答し正解し優勝を果たす。不可解な「ゼロ文字正答」の謎を解明すべく調査する三島はやがてーーー


映画の予告を見て面白そうだと思い原作から読みたくて購入。
エンターテイメントな小説だった。
読みやすく、読み始めたらすぐに読み終えられた。
ミステリー小説は、大謎があり、細かい謎を解いていく内に大謎の解明に辿り着く構図だと自分は思っているのだけれども、クイズという性質をもってその部分を展開させている所がすごく面白かった。クイズを解いている内に、謎が解明されていくところが二重にスッキリする感覚。
クイズ番組が盛り上がっていた時代を知っているので、小説の中ででも『クイズ』というものへの情熱と想いを解説されて納得感があった。
三島がいい奴すぎる

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2026年05月22日

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語り手が、相手の行動を検討することで、クイズ観や自己理解を得つつ、君のクイズを察するところがとても引き込まれました。
「僕のクイズ」では、語り手が「君のクイズ」で得た自身のクイズ観をずっと歩んできたように思え、とても良かった。

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2026年05月18日

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ネタバレ

映画公開に向けて文庫で再読。やっぱりめちゃくちゃ面白い!
面白いポイントはたくさんあって、以下のようなポイントがうまく絡み合って描かれている。

①ミステリーとしての魅力的な謎と着地
②競技としてのクイズの面白さ(読ませ押し、確定ポイントなど)
③知識や経験により正答を導き、それにより得られる人生への肯定
④クイズに対するそれぞれスタンスの違い
⑤他人から描かれるその人のイメージ

私は特に③に感動した。
失敗しても、その経験が元になって正答できるときが来る。なんと希望に満ちているのか!

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2026年05月17日

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クイズ番組の決勝戦。
対戦相手は、問題文が一文字も読まれないうちにボタンを押し、正解する。
「なぜ0文字で正解できたのか?」
主人公はその不可解な一問を起点に、決勝戦を振り返りながら、クイズという競技の奥にある記憶、思考、経験、そして相手の存在に迫っていく。

この本を手に取ったきっかけは、映画館で観た予告編だった。
「僕はどうして0文字で正解出来たでしょうか?」
この一言に完全に掴まれてしまった。
そんなことが本当にできるのか。仮にできたとして、読者が納得できる答えなど用意できるのか。読む前から、こちら側にひとつの勝負を挑まれているような感覚があった。

正直に言うと、刊行当初は「クイズを題材にした話なんだろう」と勝手に決めつけて、あまり興味を持てなかった。けれど読み終えた今となっては、その思い込みを後悔している。
本作の面白さは、クイズそのものの知識量を競うところにあるのではなく、「なぜその答えにたどり着けたのか」を追体験していくところにある。
ボタンを押す一瞬の裏側に、どれだけの記憶、経験、推理、読み、そして人生の積み重ねがあるのか。それが丁寧に描かれていて、クイズを見る目が変わっていく。

特に面白かったのは、「0文字で正解」という一見するとあり得ない出来事が、単なる奇抜なアイデアで終わらないところ。
不可能に見える謎を提示し、その謎に対してきちんと読者を納得させる答えを用意している。
派手な事件が起きるわけではないのに、これは確かにミステリーだった。むしろ、思考そのものを手がかりにして真相へ近づいていく感覚がとても心地よかった。

クイズ番組の裏側や、解答者たちの駆け引きも魅力的だった。
早押しの一瞬は、ただの反射神経ではない。問題文の構造を読む力、過去の記憶を引き出す力、相手との距離感、自分がどこで勝負するかという判断。
そのすべてが凝縮された結果として、ボタンが押される。
普段何気なく見ていたクイズ番組のワンシーンが、こんなにも濃密なものだったのかと驚かされた。

読み終えて強く感じたのは、この作品は「答えを当てる物語」ではなく、「答えにたどり着くまでの物語」なのだということ。
知っているか、知らないかだけではない。
人は何を覚えていて、何を忘れていて、どんな経験を通してその答えを選ぶのか。
そこに人間の輪郭が浮かび上がってくるところが、とても面白かった。

クイズ小説だと思って手に取らなかった人ほど読んでほしい。
“不可能を暴くミステリー”としても、“クイズという競技の奥深さを味わう物語”としても、非常に満足度の高い一冊だった。

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2026年05月17日

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ネタバレ

QuizKnockの動画をよく見ているのでなんとなくクイズプレイヤーの思考は知っていることもあり話が入ってきやすかった
答えに近づいていく過程が面白くて一気に読み終わった
0文字解答の謎に迫って最後に理由がわかった直後、本庄に対して作り上げた偶像が壊れた瞬間にすごく嫌な気持ちになってそれがすごく良かった
想像してなかった展開で思ってない方向から殴られた感じ
こういう話が好き

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2026年05月17日

購入済み

問題を一文字も読み上げていないのに、クイズに正解してしまったのは何故?というシンプルな謎を解いていく。
ミステリーというよりはクイズのことを深く知れる面白い作品でした。
昔友達にクイズをしてる人がいたので主人公とその友達を重ねて読みましたが、本当に似ているところがたくさんあり、特にクイズをやっていると恥ずかしくなくなるというのはなるほどな〜と思いました。
クイズ番組を見る目が変わる作品でした。

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2025年12月30日

ネタバレ 購入済み

僕のクイズを問うている

僕の頭は藤川球児のストレートくらい回転している。
最序盤のこの文章から俄然引き込まれた。
すごく筋の通った展開で、タイトルとラストもリンクしていて読後感の良い作品。

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2025年11月29日

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ネタバレ

クイズのことがたくさん知れたし途中もいろんなことが起きて面白かったけどかなりオチが弱かったです、、
アンナカレーニナの所が楽しかった!!

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2026年05月24日

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ネタバレ

映画を先に観てXで感想を探していたところ原作とけっこう違うらしいと知って読んだ。映画はドラマチックに演出されていてエンターテイメントとしてそれなりに楽しめたけれど、先に原作を読んでいなくてよかったかもしれない。
ムロツヨシ演じる演出家は出張りすぎだし、神木隆之介は原作本庄のイメージには合わない。三島の母親が家を出て行ったり、元カノが流産したりする改変は必要なかったのでは?
映画のラストで三島が元カノに会いに行くシーンもちょっと気持ち悪かったので、あっさり別れて、でも彼女との思い出がクイズに活かされているという原作のほうが私は好きだった。
あと、審神者としては三日月宗近が出演?していてテンション上がった笑

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2026年05月24日

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映画化で話題になり手に取った、エンタメ小説としては良い作品、ボリュームといい、読みやすさといい、テレビでは馴染みのクイズという対象もマッチしている。

なぜ問題を1文字も聞かずに本庄絆は正解できたのか。

常識では考えられない謎を辿っていく。ウミガメのスープ問題が話の構成の軸、ストーリーが進むに連れ、追加の情報が現れ、ピースのようにはまりながら、最後は1つの絵が完成し、スゥーッと腹落ちするこの感覚は心地よい。

クイズというただの文章の羅列で捉えると決してこの謎は解けないが、クイズに対するメタ認知、神の視点から俯瞰すると、全然違った視点になるのがおもしろいし、この作品の本質だろう。

謎解きパートで良い感じに小説を終わらせても良かったのにあえてしなかったことはこの作品の本質をどこにおいているかを読者に示すために必要だった。

話は変わるが、本庄絆のモデルはメンタリストDAIGOだろう、とふと思った。

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2026年05月24日

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クイズにはあまり興味はないものの、映画化されると知って慌てて読んでみた。クイズの事が知られて頭良くなった気がする。
そして、映画は小説の内容を大きく上回っていて本当に良かった。

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2026年05月23日

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ネタバレ

難しいことしてるなーと思った。
「相手が問題を一文字も読まれぬうちに回答し正解し優勝を果たす。」
このゼロ文字正答の謎を解明するという一本槍で闘うストロングスタイル。
小説内の場の動きもほとんどない。
その日会場で起こったことベースで進めていく。
途中まではどんな理由が考えられるか、そしてどんな理由であれば納得ができるか考えて、それが見つからず、何故か不安な気持ちを抱きながら読み進めていく。

20年ほど前に公開されたイギリス映画「スラムドッグ$ミリオネア」を思い出した。
クイズに正解するその一問一問に自らがその回答に辿り着いた体験を結びつけていく。

面白い。

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2026年05月23日

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面白くてあっという間に読み終えました。
クイズ番組の最終問題で、解答者の本庄絆が問題が読まれる前に正解をいい当てた「ゼロ文字正答」の謎を、対戦相手の三島が解き明かしていく。

私は、オマケの話「僕のクイズ」も、とても面白かったです。「解けないクイズに出会ったら、出題者の気持ちになってみる」というフレーズが好きです。クイズ以外にもあてはまる言葉だなぁと思いました。

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2026年05月23日

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第76回日本推理作家協会賞受賞作
2023年本屋大賞ノミネート
マクドで一気読み2冊目。飽きることなく一気読み。一読みしちゃう作品。それくらい冒頭の謎が面白く最後まで引っ張られてしまった。上手。丁寧に謎を進めていくので読みやすかった。人生についての軸になっていく。ずっと読みたかったので読めて楽しめたので満足度が高い。クイズについても知ることができる。シンプルにたのしい作品。

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2026年05月23日

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クイズ番組で解答者がどんなことを考えながらクイズを聞いてるのか理解出来た。
それを踏まえてのこの小説。これからクイズ番組を見る目が変わりそう。いい意味で。
映像化の方も是非見てみたい

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2026年05月22日

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小川哲さん初読み。
何年か前の本屋大賞候補で、単行本の時は買いたくても買えなくて、文庫本になってすぐ購入、で、(笑)積読になってる間に、映画化になるというから急いで読みました。
クイズ番組の最終問題で「ゼロ読み」で本庄が正解し、優勝が決まってしまう。ヤラセなのかそうではないのかについて、対戦相手である三島が独自にその真相を調べる。その中で三島と本庄の人生も同時に描かれる。三島のクイズに懸ける情熱というか、人生とクイズをつなげて成長してきた所とかが面白い。本庄の本性が出た所で私も三島とともに、げんなりした。それでもクイズだから、それでも良い?と締める三島。三島好きだな(笑)
その後も淡々とクイズに向かい合う。「クイズとはそれぞれの人生を浮かび上がらせる存在である」という一つの真理。
もしもこんな風にクイズ番組が作られているのなら逆に興味がわいた。。
と最後まで中村倫也と神木隆之介がどちらの役をやるのか解らないまま読みましたが、私はそれでよかったなーと思う今日。それは、この本を読もうとしている人にもおすすめかも。


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2026年05月21日

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以下ネタバレです










読み始めていくうちに、昔観た映画「スラムドッグミリオネア」を思い出した。
答えを導く手段として、今まで自分が体験してきたことを記憶に甦らせる。
本庄がどうして、最後の問題を聞く前に答えられたのか?がこの本のテーマですが
途中でうすうす気づいた。
なのでびっくりはしなかったものの、
クイズに強い人。それは知識の多さだけでは強くなれない。
クイズの問題を最後まで聞かずに、答えの選択肢を絞る考え方は初めて知り、これからの自分のコミュニケーション法に活かせるのではないか?と思った。
お客様とお話するお仕事に従事している方は、この本がヒントになるかも。

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2026年05月22日

Posted by ブクログ

クイズに答える一瞬に、こうも深い過去の体験が潜んでいるのか?いるんだろう。
2日間の電車通勤時間で読み終えてしまった。
印象に残って文章、
「自分の答えが正解だったかわからないまま生きていくことになる。
世の中のほとんどのクイズには答えがない。むしろ答えがある一部の問題だけを切り出したものが、
クイズとは人生である。」
地図と拳の作者の違う文体。
作家というすごい職業。

追記5/22
銃・病原菌・鉄、と同じくここでもアンナ・カレーニナの文章が使われていた。これも再読せねばならんか。

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2026年05月22日

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2026.05.19

主人公は完全に伊沢拓司さんで再生しながら読んだ。
競技クイズの裏側を覗き見しながら進む、エンタメ感覚の新しいミステリー。
誰かに勧めたくなる小説。

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2026年05月19日

Posted by ブクログ

クイズが解けたら人生を肯定してもらえた気になるっていう主人公の考え、かなり良かった

クイズの答えの数だけ人生があるの本当にそう思う 自分が受験生の時、問題を解答するときに英単語を覚えた時の状況とか一緒に連想されてたの思い出して、それと似てるなって思った

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2026年05月18日

Posted by ブクログ

めちゃくちゃマニアックなミステリー
クイズってただ問題読んで正解すりゃいいわけじゃないのはわかってたけど、駆け引きとか推理とかこれはもう脳フル回転のスポーツすぎる、
小川さんこんな深い所まで掘りこめるのすごい
本庄さんには三島さんにとってのクイズみたいなものはあるのかな、演じて生きてたら疲れそう

映画見に行こうかなー

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2026年05月16日

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生放送のクイズ番組で、なぜ本庄絆は『ゼロ文字押し』で正解できたのか、を主軸に進む物語。
競技クイズの魅力や難しさを描写しながらも人生を肯定してくれるような優しさもあって面白かった。
少しモヤモヤする所もあったけど、それは『僕のクイズ』で解消されて良かった。
小川先生も競技クイズやってたでしょ、と思わずにはいられない徹底的なリサーチに基づくお話になっていて面白かった。

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2026年05月16日

Posted by ブクログ

映画に向けて再読。2022年に読んだ時は小説として抜群の面白さを感じながらも、ラストは若干突き放された印象をもったけど、改めて読むと本庄絆の行動心理としてこれしかないのだなと気づかされる。そして、「ママ.クリーニング小野寺よ」が実在することをようやく知る。

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2026年05月16日

mii

購入済み

クイズって面白いの究極の言語化

ちょうど少し前からQuizKnockさんの動画見るようになってクイズの奥深さに触れているところで、この作品に出会いました。
動画を見ながら、なるほどそういうふうに考えるのか、そういう部分で勝負するのか、と感覚的に捉えていた部分が明確に言語化されており、「クイズの解答」をもらった気持ちでした。
そういう風に、全編を通してテストの答え合わせをしているような感覚だったので、あまりミステリー感は感じず。どちらかというと三島の人生を追体験するようなヒューマンドラマを見ている気分でした。

作中では多くのクイズプレーヤーを敵に回す本庄ですが、私は悪だとは思えなかったです。戦ってる土俵が違っただけ。立場が違えば物事の捉え方も変わる、価値観はそれぞれ。ということを改めて感じました。それこそ多様性ですね。
この作品を読んだクイズプレーヤーのみなさんの感想も聞いてみたいです。

#ドキドキハラハラ #深い #タメになる

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2026年01月26日

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ネタバレ

馴染みのあるクイズ番組などで、一般人には分からない速度で回答できる人の理論を知れた。
問題発表前に答えられた理由として、もっとミステリー的な背景を期待していたが、これはこれでリアルで良かったかも。

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2026年05月24日

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映画化されたということもあり読んでみた。
なるほどクイズの世界、クイズ王たちの頭の中を言語化してもらったような作品。
ある意味今までにない世界観を知れる。
サクッと読むには丁度いい長さ。

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2026年05月24日

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問題を読み始める前に答えを当てたのはイカサマか、実力か。

はい、イカサマですね、だとすぐに物語が終わってしまうなと思いながら、最後の着地や早押しの理由はなるほど納得。
クイズに詳しくなります。読みやすいけれども主人公の性格が攻撃的かなのか陰気なのか捉えづらかった。

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2026年05月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

映画化してるので映画見る前に読んでみた

良くも悪くもかなり現実味のある話で、気持ちのいい謎解き体験ができるが、結末はあっけなさもある。

三島の推理パートがほぼほぼ正解で、本庄のネタバラシパートで追加される情報が少なすぎて、味が薄い。
あと動機も弱い、本庄の人となりがあまり描かれないからそう思うのかも

ただ事件は面白いし、テレビを盛り上げるために過去といたことある問題から出してるというトリックも納得感高い。
あと、競技クイズの魅力的な部分はすごく伝わった。答えを導くまでの思考や記憶の紐付けとか。

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2026年05月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

映画の宣伝を散々みてからみたのは失敗
配役の違和感に引っ張られてしまうし、プロデューサーがいつ登場するのかと期待してしまったり。素で読んでたら感想は違っていたかも。
クイズの難しさとか凄さはよくわかった、今後バラエティでも楽しみかたが増えた。題材も新鮮、青春モノと捉えても良かった。キレイにハマり過ぎて納得感は結構あったけど、その分盛り上がりは出来なかった。それがまたクイズっぽくて実はいいのかも。熱狂ではなくスッキリ。

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2026年05月20日

Posted by ブクログ

クイズプレイヤーの思考や戦略、在り方をこの本を通して知れた。頭脳を使ったスポーツと言ってもいい。自分はクイズに興味がないというか観るだけで十分であり、やりたいとは思わないタチなので、クイズプレイヤーのクイズにかける情熱や気概がとても新鮮であった。
ただ、そうであるからこそ主人公に全然思い入れや共感が湧かなくて、ずっとドライな目線で感情の起伏はあまりなかった。
ミステリーとしては、とても惹きのある謎であったが、終盤まで引っ張るにはオチが弱いな、というのが個人的な印象で少し残念に感じた。もっと裏切られるような展開が欲しかった。とはいえオチは弱く感じたが、そこに至るまでのロジカルな展開は好きである。ロジカル思考の人やプレイヤーとしての経験者、あるいはスポーツ好きな人には好印象なのかなと漠然と考える。

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2026年05月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

設定と序盤の展開が最高潮で、結末は納得はしつつも少し残念か。
映画は観ていないが、本で読んだ方が面白いだろうとは思った。

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2026年05月17日

Posted by ブクログ

話題の本、ということで読んでみた。
が、結論としては、なにかな…私にはあんまり…だった。
起こった事の真相を突き止める為に、色んな証言を集める…って展開が、私には6人の嘘つき大学生の話に既視感…を感じたし、まぁ理詰め感が凄いので
ちょっと後半はお腹いっぱいになってしまった。

私には合わない本…だったな。

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2026年05月17日

Posted by ブクログ

クイズへの向き合い方が様々で、人生にも繋がっていることがよく分かった!ゼロ文字押しなんてヤラセだと思ったが、様々なところにヒントが散りばめられていたとは、、、

競技クイズの認識は私自身は三島と同じだったけれど、これを読んで別の認識もできた。

面白すぎると書いてあるほどすごい意外な結末とかがあったわけではなかったので⭐︎3にしたけれど、クイズへの理解を深められた。ページ数もそんなにないので読みやすくて良かった!

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2026年05月15日

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