無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで201万冊以上配信中!
セリ、なずな、ゴギョウ、ハコベラ……
唱えるたびに、
自分に力がわいてくる。
「ものがたり洋菓子店」シリーズで話題
心もお腹も満たされる日本のごはん。
季節のごはんと和菓子、あります。
「美貌の人気モデル“ましろ”──その正体は
引きこもり歴三回を誇る(?)隠キャで
人見知りな”しずこ”である。
不向きな仕事に疲れはて、
偶然入った「和処こよみ」で
迎えてくれたのは、
癒し系の学生店主・五月くん。
季節の食材を使ったあたたかな料理と甘味、
ポーランドの食器について、
やわらかに語る五月くんに会うため、
しずこはお店に通うように。
しずさんと五月くんの美味しい物語。
【目次】
第一話
七草がゆと梅の花びら
第二話
梅とおむすびと春を告げる鳥
第三話
柚子の香りのおうどんと、
ほろほろ崩れるやさしい雨
箸休め
しずさんの推し活風景
第四話
菜の花ちらしと真珠を抱くあこや貝
第五話
桜の炊き込みごはんと満開の桜、桜、桜
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
野村美月さんの本が好きた。
ちょっとありえない設定だったりするけど…
素敵な食器に季節の美味しいごはんや和菓子がのって、読んでいるこちらも心がほわ〜とほどけて行く。
日々、仕事に終われ、他人の監視や評価におびえて、馬車馬のように働く私たち現代人には、先人たちが時代を乗り切った、日本人としてDNAに組み込まれた、昔ながらの和食が今は必要なのかな…とかまとまらない考えが頭に浮かんだりする。
その美味しいごはんや和菓子をそっと包み込むように、和食器ではなくて、ポーリッシュ・ポタリーというポーランドに古くからあるぽてっとした食器に乗せられて、お話の中に登場する。
そして、感情は激しく動かないが、読んでいる私の心をそっとあたためてくれる。
野村美月さんの本は、どの作品もそんか気分にさせてくれる。
Posted by ブクログ
野村美月さん、初めましてです。
桜の花の表紙の絵がとても素敵です。
物語は1話から5話で、間に箸休めが入って6つの話が季節が少しずつ進んだ様子で描かれています。
丁度、七草を食べる頃から桜の季節まで。
作品の舞台は、「和処こよみ」という和食屋でのカフェ営業中のこと。
主人公は、モデルのましろこと山本しずこ(山本真珠)
他の登場人物は、和処こよみのカフェ営業の店主、五月
しずこの叔父の司
しずこの両親
しずこの仕事仲間?速見ライカ
出てくる季節のご飯がとても美味しそうで、また、主人公もとても美味しそうに食べるんですよね。
どれも工夫を凝らしてメニューが考えられているようで、メインのものから、お茶やデザートまで様々で、美味しそうで食べてみたくなりました。
今回は、「春めく推しごはん」ということなので、是非、残りの季節の推しごはんを堪能してみたいと思っています。
続編を希望します。
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
小説・文芸
小説・文芸