ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 誘拐遊戯

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    また好きな作品に出会った!
    まさに自分好みのミステリーだった。

    知念さんにハマってて、何を読もうか本屋で眺めている時にビビッときた作品。
    最後の最後まで何が起こるか分からなくて、一度読み始めたら止まらない物語が好き。
    動機がそれ?って感じに思うけど、きっとゲームマスターにとっては大きな理由なんだろうな。
    人を操るって怖い。

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    2026年05月24日
  • ヒポクラテスの困惑

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    ヒポクラテスシリーズ第六段
    コロナの小説は多々あるが中山七里さんはそう来たか!と言う思った。

    無駄に男前らしい犬養刑事も少し登場
    犬養刑事シリーズ3冊読んだが又続きの続編も読みたくなった。犬養刑事シリーズに他の登場人物も出てたと思ったが、気付かず残念だ。_(:3」z)_
    今度読んだ時に楽しみ出来た!

    私はコロナ禍の時はめっちゃ仕事が忙しく必死に集めた布マスク今はどこやったっけ?と、ふと思った。

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    2026年05月24日
  • 日暮らし(上)新装版

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    やっぱり最高のシリーズ!楽しい文章を書かれる人だなーと本当に思う。キャラクターがいちいち可愛い。平四郎が上司やったらな〜って思うくらい大好き!情が深くて頼りになって、人を無理に力ませないのんびりな部分もあって。続いて下巻も読み進めたいと思う。

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    2026年05月24日
  • こわれた腕環 ゲド戦記2

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    ゲド戦記の第二巻。アチュアンの墓所を守る大巫女として育てられた少女アルハは、世界に調和をもたらすエレス・アクベの腕環の片割れを求めて墓所を訪れた青年ゲドに出会う。

    ファンタジーの名作だけにゆっくり読みたかったけど、面白すぎて後半は一気に読んでしまった。著者は親の影響もあって文化人類学に詳しいこともあり、世界観や舞台の設定が細かく具体的で物語の土台がとにかくしっかりしている。人生における光と闇をファンタジーに落とし込んでいるのだが、混ぜ合わせ方がとにかく巧みで説明しなくても何が起きているのか感覚的に伝わってくる。ル=グウィンこそ魔法使いではないだろうか。

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    2026年05月24日
  • わたしは今すぐおばさんになりたい

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    人生のバイブルになりそうな本。
    私もおばさんになれたら楽なのになぁと思ったことがあるけれど、その理由の一つの「若いからこその葛藤や苦しさ」が描かれている本でもありました。
    一方のおばさんにだってそこに至るまでの苦しさはあり、それを乗り越えて「ガハハ」と笑える今があるというのをこんなにポップに書けるのがすごい。
    読んでいるうちに自分もおばさん達の輪にいるような気分になれた本でした。
    私もこんなに賑やかで穏やかな歳のとり方をしたいなぁ。

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    2026年05月24日
  • コーヒーが冷めないうちに

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    軽く読める本ではあるけど、心の温まる本だった。
    心の柔らかいところにそっと触れるような本でした。
    夫婦と親子の章で大泣きしてしまった。

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    2026年05月24日
  • レモンと殺人鬼

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    ネタバレ

    これぞミステリ!
    無駄な登場人物や描写が一つもない。

    何段階か衝撃展開が用意されているけれど、自分が一番鳥肌たったのは、妹、妃奈の事実を探っていた主人公が、その事実を知り、気持ちを吐露したカラオケのシーン。
    今思い出しても鳥肌が立つくらい、怖かった。

    基本ヤバイ人しか出てこなくて普段ならあんまり好きじゃない系の話だけれど、ミステリとしての出来が良すぎて、面白さが勝ってしまった。

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    2026年05月24日
  • 香君4 遥かな道

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    上橋さんの本は毎度ながら一気に読んでしまう。今回は植物学をふまえた物語。広大な自然や植物、生き物の瑞々しさや、麗しさがとてもよくイメージできる。動植物、生きるもの全てが、生きるために必死であること。そういった生の根底にあるものをまた今回も考えさせられた。あ〜楽しい冒険だったなー。

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    2026年05月24日
  • エピクロスの処方箋

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    『人を治す事だけが医療ではない』
    人は必ず終わりの時が来る
    治らない病を抱えた人の最後をいかに穏やかに過ごせるよう考える事も大事な診療だと痛感

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    2026年05月24日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    率直な感想は難しい!
    宇宙のことや物理、難しい言葉がたくさん出てくる。
    が、先に映画を見てたおかげで何とかギリギリイメージできたから良かった。

    宇宙空間でたった1人。しかも別の太陽系。そんな中で地球の為に頑張るグレースかっこいいぞ!

    ロッキーとのファーストコンタクトのところ好きすぎる。

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    2026年05月24日
  • 暁星

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    ネタバレ

    ”幸せの半分こは相手に多い方を、不幸の半分こは相手に少ない方を“

    暁にとっての星子にとっての暁星とは何か、誰だったのか、二つの物語が一つになる時真実が少しずつ見えてきます。

    暁闇は真実ではあるが、起こったこと全てが綴られているわけではない。
    某番組で湊かなえ先生は「手記とは伝えたいところだけを切り取って読者に投げること、その間に隠されていることがあるかもしれないと疑わないといけない」と述べていました。
    全てを読み終えたあとその意味が理解できたように思います。
    暁は星子の輝きが消えないようにそれだけを願い「半分こ」してくれたのだと感じました。
    そして暁闇、金星そのものが「半分こ」なのだと。

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    2026年05月24日
  • 恋とか愛とかやさしさなら

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    すげー話だった。最後まで読んだらマトモな良い男じゃんとか思っちゃうのが怖い。マトモな良い男なんてこの世にいないのかも。男性が読むのを特にオススメしたい。

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    2026年05月24日
  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    映画を見た後気になり、原作も読みました。
    映画はサイコホラー、本はミステリーといった形で、双方見るとより楽しめる作品です。

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    2026年05月24日
  • 博士の愛した数式

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    ネタバレ

    また一つ名作を読み終えてしまった。

    80分しか残らない記憶って寂しいけど
    時間は連続してる訳で
    例えば野球を見始めて90分経ったら
    見始めた時のことは思い出せなくても
    10分経った頃のことは覚えてるのでは?とか
    なんか素朴な疑問もあったりしたけど
    まあそこは置いといて

    数学の話は難しいところもあったけど
    数字を愛でる博士ごと数も愛する主人公が素敵だった
    あんなにキラキラ輝いた数字を感じたのは初めてだった
    博士が身近にいたら、そら数学好きになるわな
    私もなったかな なーんて

    いつまで経っても新しく家政婦の主人公と息子は覚えてもらえないけど
    連続した時間は確かにそこにあって
    博士が覚えてなく

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    2026年05月24日
  • 春にして君を離れ

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    主人公から見える世界の移り変わり、どんどん明らかになっていく新事実がすごく面白かった。続きが気になってどんどん読み進めた。
    帰路イギリスが近づくにつれだんだん元の主人公に戻っていく様子もひしひしと伝わってきた。
    結末の主人公の選択は少し残念だったけど、自分探しの旅⭐︎反省して家族にも謝って許してもらえてハッピーエンド⭐︎というのも拍子抜けなのでこの結末が物語としては一番余韻があって好きだと思った。

    以下雑メモ
    ・ロドリーもロドリーでまるで聖人のように描かれているけど(ジョーンから見てそうならまぁいいんですが…)ジョーンに悪者役押し付けて子供に良い顔して、自分で物事決められなかった責任も転嫁し

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    2026年05月24日
  • 傷を愛せるか 増補新版

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    優秀だからこそ「よい人」でありたいと思う人も多いが、
    人の痛みへの共感は自分をも傷つけかねない。

    頭を使い、心を込め、気を配り続ける事は、
    脳神経系の「体力」を激しく消耗する。

    肉体の過労はわかりやすいが、
    頭や心の過労は見えにくい。

    肉体は動きを止めれば休養できるが、
    頭や心は職場を出てもすぐにスイッチを切れない。

    『傷を愛せるか』 / 宮地尚子

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    トラウマ研究の第一人者、宮地尚子さんのエッセイ。
    恋人が記念日にプレゼントしてくれた大切な本。

    傷の大きさはそれぞれだけど、みんな心に傷を負って生きてる。
    いつか血が止まり、かさぶたになって、痛みはなくなっても、
    傷あとはずっ

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    2026年05月24日
  • ホワイトラビット(新潮文庫)

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    久々の再読で伊坂ワールドを堪能。
    伊坂幸太郎作品は、映画でも演劇でも脚本でもなく「小説」としての存在意義を感じるからおもしろい。

    あとがきに「この小説自体は作り話ですので、現実とは離れたものとして楽しんで」とあるが、まさに私が小説に求めるもの。
    現実的すぎるリアリティだけの話ではなく、作り話と割り切って楽しめる小説が好き。そのバランスが絶妙。
    作り話だけど、てもどこかパラレルワールドみたいなところで、この人が生き生きと生活していたらいいな、と思いたくなる登場人物。

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    2026年05月24日
  • マンダラチャート

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    ネタバレ

    価値観のどんでん返しを食らった!
     読む前は、世の中、女尊男卑との認識であったが、まだまだ根強く女の立場が弱い、そういった場面を強く感じさせる作品であった。流し台の高さしかり、就職の難しさなど枚挙に暇がない。
     最初は、女性の更年期を疑ったが、そんな生温小説ではなく、男性であれば女性に対する価値観を改めるよう洗礼を浴びると思う。

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    2026年05月24日
  • ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ。

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    ミステリー、リアルな人間模様、いいオチが詰まってて満足感高い
    チエみたいな子ムカつくけど、確かにチエ自身に自分を重ねて自分への不満からむかついてる説ある

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    2026年05月24日
  • そして、バトンは渡された

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    まだ子供視点でしか考えられないけれど、親も親である前にいち人間だということを忘れちゃいけない
    そして自分が親になったらいち人間である前に親でいられるようになりたい

    明日と自分よりもずっと希望と未来がある明日があると言えるようになれたら胸張れるかな

    ちゃんと母の日父の日はなにか贈ろう

    温泉のお休み処で読んだのだけミスった
    めちゃくちゃ目赤かったと思う

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    2026年05月24日