ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 怪盗クイーンに月の砂漠を ピラミッドキャップの謎 後編

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    ジョーカーとクイーンのやり取りが好き。ジョーカーは普段色々言ってても拾ってくれた恩義を強く感じてるし、クイーンは共通してずっと大事にしてる。

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    2026年08月11日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    ネタバレ

    どの作家さんの作品も面白かった。
    胸が痛くなったりほのぼのしたり。
    個人的には「きっとあの日の光と同じ」が光莉さんが出ていておお!となった。
    本当に素敵なプレゼントをもらった気分。贈り物にしても喜ばれそうな一冊だった。

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    2026年08月11日
  • TRY48

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    神。この本自体が演劇。バッカ面白すぎて、すごいスピードで読めたw寺山修司やサブカルチャーに関しての知識ゼロでも入門書として読みやすいと思う。また、寺山修司のことを崇拝する対象ではなく、それを俯瞰した視点、そしてぶっ壊していくのがとても新鮮。これ舞台化してほしい。

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    2026年08月11日
  • ロンドン謎解き結婚相談所

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    1巻から読み直し中。
    めちゃめちゃ面白いなこれ。

    まず 登場人物が魅力的!
    2点 3点する物語が ずっと私を引きつける。

    ロジック はとても 緻密だけど乱れがなく 読後感 の すっきり感。
    ダークネス層を残さない しかし 悲しみだけを抽出した心理描写が後を引く

    しかし 毎回 読後感に前向きな 上昇気流が竜巻のように立ち上る!

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    2026年08月11日
  • 暁星

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    いつもラストの大どんでん返し系を読んでたけど、ふたりの視線からの物語でどんでん返しでもないのにサクサク読み進めてしまった。
    前半の原田先生とうどん食べるシーンで感動して泣いてしまい、わたしは自他共に認める騙されやすいタイプだけど、かなえ先生にも騙されて光栄です!

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    2026年08月11日
  • コズミック・ガール 宙わたる教室

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    素晴らしい作品に出会えて感謝。
    前作【宙わたる教室】の感動が蘇る。
    「僕はね、卒業証書が欲しいわけじゃないんだ。学校に通って、勉強したいんだよ」刺さった。

    片倉理に何回泣かされるんだ。。。昴とのやりとり、翔太に寄り添う姿、みちるに託す想い。
    作品の中の存在感がすごい。

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    2026年08月11日
  • 本心

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    『本心』という題名なのに、本心は分からないという感覚だった。
    亡くなった母の言葉や過去をたどり、母を再現したVFと向き合っても、母の本心そのものへ到達できるわけではない。そもそも人の本心は、心の奥に完成した形で隠されているものではなく、本人にも分からないのかもしれない。
    どうしても成長物語としては読めなかった。何かを理解して強くなったというより、他人も自分も完全には分からないまま、それでも人と関わって生きる位置を見つけていく話に感じた。
    この小説には、家族、友情、恋愛といった言葉だけではうまく名付けられない、人と人とのつながりが描かれていたと思う。相手を本当に理解しているのか、自分の願望を見て

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    2026年08月11日
  • タイム・アフター・タイム

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    建設会社に勤める尾崎颯。同じプロジェクトの担当者として高校の同級生だった久遠愛と再会するが、建築家のデザイン盗用疑惑によって計画は暗転。さらに尾崎の家庭にはスキャンダルが迫り…。

    いくつものエピソードが時系列を無視して語られる形式なのに、まったく戸惑うことなくスラスラ読めるのは、吉田修一の筆力の賜物なのだろう。登場人物のキャラがしっかり立っていて、物語の展開に無理がない。そう遠くないうちに映像化されるに違いない傑作だった。
    (A)

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    2026年08月11日
  • 汝、星のごとく【電子限定特典付き】

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    おもしろいわあ
    いい本だった。
    映画にもなるっぽいしまた読み返した。

    凪良ゆうの作品は、人間のものすごいリアリティと、「誰も完璧な人間じゃない」という部分がちゃんと描かれていて好き。
    間違いった感情とか自立できなかったり依存してしまうが切り離せない合理的でない感情、
    重い人間らしい感情が描かれてれ好き

    大人になってからいろんな作品を見ていて思うけど、大人は全然完璧じゃないことを感じる。
    子どもの時は大人はちゃんとしててかっこよくて合理的に感じるが、悩みがあったり抱えるものが増えて悩んでるのが大人なんだなあと思う。

    こんな壮大なラブストーリーには憧れちゃうけど、
    「愛」というよりは「呪い」

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    2026年08月11日
  • 捕食 欲望をカネに変えるトクリュウ型犯罪集団「ナチュラル」の闇

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    面白かった。
    タイトルが意味する通り、若者がいいように使われている。
    でも社会人の自分でもハッとするくらいにマナーや規律に厳しいあたり、手強い組織なんだろうなと。

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    2026年08月11日
  • せんせい。

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    もしも、息子の担任が工藤先生みたいなことをやったら、僕は絶対に許しません。
    彼だけを叱ったり、30人31脚で結果を追い求めるために彼だけを外したり。(この理由も葛藤もすごく悲しい)
    この直接「工藤先生が許せない」とは言わない、少し回りくどい表現が逆に心に突き刺さった。
    この本では、そんなふうに直接言わずに少し遠回りして伝える言葉に、何度も感情を揺さぶられた。
    感情を揺さぶられ続けた一冊だった。
    私の先生はどうだっただろうか。
    みんなの先生はどうだっただろうか。
    先生はほんとうに不思議な存在だ。

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    2026年08月11日
  • 白と黒のソナタ

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    これはすごく良かったです。話に引き込まれました。

    全体的に悲しさが占めてると思う。「光」の主題の主人公ピアニストの友澤伸多、谷底の牢獄に登場する糸井須美、桜のお印の随子、3人は違う時代に生きている。3人とも満ち足りた生活をしているしているように思われてたけど…。伸多は病気になりピアニスト生命が危うくなり、須美、随子は"家"のために心が折れてしまい、悲劇が待っている。この2人の女性のパートを読んでいる時が本当につらかった。もっと自由に出来たらいいのに…。自分の想いを伝えることが出来たらいいのに…,時代のせいと言えば仕方がないと思うのだけど、2人を助けることは出来なかったんだろうか?それが悲しい

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    2026年08月11日
  • プレゼント(新潮文庫)

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    有名作家達が「夏」をテーマに作った
    読者へのプレゼントのような本。
    読んだ後、蒸し暑い夏なのに
    背筋がヒヤッとする感覚が残る。

    1番のお気に入りは
    伊坂幸太郎さんの「ウッドペッカー荘事件」
    人とは何なのか。人の何を信じるのか。
    まるでパラレルワールドに入ったような
    自分の中に終わりのない問いが生まれる。

    終わり方がオシャレすぎる。
    ーおに気に召さなかったのなら、
     夢だと思ってください。ー

    どの小説も「なんだったの、あれは…」と
    余韻の残る、考える余白のある作品だった。

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    2026年08月11日
  • 月の立つ林で

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    さくがさきさんが購入したminaの指輪の作者が最後の方に出てきてびっくりした
    minaさんがさくがさきさんが働いている医療相談の電話にかけていてお互いが知らない間に関わっていてすごいなと思った

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    2026年08月11日
  • 異邦人
    小説・文芸
    4.1
    (34)

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    初原田マハ作品。美術の知識が全くない私でも楽しめた。この先自分が生きていて体験することのできないであろう世界を知れた感覚。(京都という街の異質さ、上流階級の人の暮らしぶり)。後半にかけ色々な事実が明らかになってくるので、ミステリーとしてもかなり面白かった。

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    2026年08月11日
  • キッチン常夜灯

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    仕事や人生に疲れた人が、
    美味しいものと人の優しさに癒やされる小説。
    そんな小説が好みの私にドンピシャ作品。

    人と人との距離感が優しい感じが好みど真ん中

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    2026年08月11日
  • 家政夫くんと、はてなのレシピ

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    登場人物みんなあたたかくて、読んでいて優しい気持ちになれた。
    料理よってそれぞれ辛い過去を乗り切れて、料理にはそんなすごい力があるんじゃないか、素晴らしいとおもえた。
    主人公が応援したくなる人だった。

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    2026年08月11日
  • 南アルプス山岳救助隊K-9 震える山嶺

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    樋口明雄『震える山嶺 』シリーズ15作! 母親と兄弟を猟師に殺され自らも傷を負わされた片目の巨大クマが人を襲う。殺戮シーンと原型を留めない凄惨な被害者の描写が恐ろしい。一刻も早く退治されることを願いながら読み進めたが、クマに対峙し夏美が感じた真実とは…。

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    2026年08月11日
  • タイム・アフター・タイム

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    読み終わった瞬間、温かい涙があふれ出て
    止まらなくなりました…
    心がいちばん柔らかい場所に
    優しく触れられたような
    切なくも美しい余韻に包まれています♡

     

    初めて目にした時から
    相手のことばかりを考えてしまう初恋の戸惑い
    ふたりで並んで歩くだけで感じる胸の高鳴り…

    『オッソー…』
    『久遠…』

    お互いの名前を呼び合うだけで
    ドキドキしちゃいました♡

     

    登場人物たちの心の揺れや傷
    そして誰かを愛おしく想う純粋な気持ち…

    過ぎ去っていった時間と
    今生きているこの瞬間が
    ふっと重なり合うところで
    気づけば涙が頬を伝っていました

     

    澄み渡る空と海のような
    グラデーションが美しい青

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    2026年08月11日
  • きのうのオレンジ

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    友達の薦めで読んだ本ですが本当に良かったです。

    33歳という若さで癌になってしまった青年と家族、高校時代の同級生の優しさに溢れお話しでした。

    悲しいし、苦しいし、辛いお話しなのかと思っていましたがそれだけではなくこころの底から温まる優しさに満ちたお話しでした。

    主人公の遼賀は感謝の気持ちを皆に残してこの世を去る…。
    そんなことこの若さでなかなかできるものじゃないですよね。
    遼賀の人間としての大きさに感服しました。

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    2026年08月11日