小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
プロローグ
そこには、果てしない夜空と無数の星
そして物語が始まって約700年余りの、いや、正確には1,890万年もの歳月が経っている
今ここに壮大すぎるサーガが終焉を迎えようとしている
再度夜空を見上げると、そっとため息をついた
本章
『三体Ⅲ 死神永生 下』★Super5
本作は、SFという名の人間讃歌である
特に雲 天 明と程心との愛の物語
1,200頁超の約1,900万年後に辿り着く光景に、只々感嘆し、永遠の愛に咽び泣くのだ
壮大なSFのロマンと愛のロマンスを体現できる
ダブルマロンの一作
(横濱ハーバー)かっ(._.)8v♪
傑作と云いたい!!!
エピローグ
水戸行き“ときわ57号”にて本書を読み終えた
程心が、16日間の光速旅行をしている間、地上では1,800万年超の時が経過していた!
とてつもない悠久の時が過ぎていたのだ
東京から水戸までの約120kmを約1時間半もかけて移動する8の何とも小さすぎるスケール感とのギャップがまことに笑えるのである!
いつの日か、光速で移動出来る世の中が来るのだろうか!?
そんな乗り物ができたら、貴方は何処に行きたいですか!?
果てしない水戸の空を見上げながら、ふと思いを巡らせた!!!
完 -
Posted by ブクログ
下巻の章題は順にプーチン、習近平、トランプ・タワー、金正恩、アメリカ・ファースト、自由で開かれたインド太平洋、G7vs.ユーラシア、天皇退位と改元、官邸支配と政権危機、パンデミックと退陣、戦後終章、エピローグ。
トピック毎の経緯が書かれた上巻に比べ、下巻は章題のとおりテーマに沿ってまとめられている印象。
戦後終章とあとがきには、筆者から見た安倍政権または安倍晋三その人に対する考えが集約されている。
ここに連ねられた安倍政権の業績はに、憲政史上最長の長期政権であったこともあるが、総理総裁になること自体を最終目標とした数多の首相と異なり、首相としての目標と指針を明確に持ち、満を持して登壇した者の凄みを感じる。
ロシア、北朝鮮に対しては、米国との関係もあり、期待したほどの成果を上げられず、むしろアプローチを誤った可能性もあるが、中国の習近平も含めて国や指導者の特質が露わになったのは、長い目で見れば国の針路を定めやすくなったともいえる。
安倍氏への弔辞により構成されたエピローグ。
麻生、菅、昭恵夫人の弔辞に加え、今井秘書官のエピソードが胸を打つ。
10年に亘るという膨大なインタビューや資料を元に書かれた本書は、各国首脳の人となりややり取りの裏にある機微に触れ、あたかも歴史の現場に立ち会ったかのような臨場感を与える貴重な資料となっている。 -
Posted by ブクログ
あ~、この年代では、トップクラスに好きだな、凪良ゆうさん。
今回も期待を裏切らず。
38才にして、大手食品会社の課長に昇進した女性の結婚譚から
つながる連関小説集。
(ちなみに彼女の母親は、私と同世代だね。
言っていることがよくわかる!)
派遣社員、27才女性の章が辛くて辛くて・・・
読み進めていくと、以前出てきた人物のその後が
チラリと登場するのはうれしいな。
昭和のオバさん的発想の持ち主なので、
いつもグサグサ刺さるのだが、
今回は、そうでもなかったのは、私が鈍くなったのか、
それとも向上したのか?
いろいろな見方があって、それによって光も影もできる。
いろいろ言われるのは仕方が無いけれど、
自分のすべきことを真摯のに取り組むしかない。
きっと、手を差し伸べてくれる人も必ずいる。
(小説の中だけでなく、そう信じたい)
大切なのは、いろいろな人がいて、自分の価値観を押しつけるだけでは
どうにもならないということ、認めること。
(受け入れるかはまた別)
そうそう、佐々木律くんの章は、結婚を考える男性に
是非読んでもらいたいわ。
あ、結婚を止めちゃうかも
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