ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 世にも奇妙な君物語

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    ネタバレ

    5つの話の短編集。ラストでえっ、そういうこと?と起承転結の結でひっくり返る。
    ・シェアハウさない
    最後の最後でゾッとする
    ・リア充裁判
    現実はやはり
    ・立て!金次郎!
    良い話、、で終わらなかった
    ・13.5文字しか集中して読めな
    息子こわすぎ
    ・脇役バトルロワイヤル
    気づかなかった

    0
    2026年03月22日
  • 思わず考えちゃう

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    ヨシタケさんの日常の生活を想像しながら読み進めるとクスッと笑えて、面白い。

    悩んでることが軽くなるように背中を押してくれる。

    ヨシタケサンの優しさが滲み出る本。

    0
    2026年03月22日
  • 汝、星のごとく

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    もう大泣き。
    2度と読めないと思うくらい泣いた。でもまた読みたくなった。特に遠距離のところ。
    お互いのすれ違いや育ってきた環境などが絡み合ってうまく行かない。
    感情移入しまくりで泣いた。
    映画化も楽しみ

    0
    2026年03月22日
  • 成瀬は天下を取りにいく(新潮文庫)

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    ネタバレ

    様々な登場人物からの成瀬が描かれつつ進んでいくストーリー。面白くてあっという間ながら、最後は感動してちょっと涙じわり。高校生だった自分とも少し重なるところがあった。
    仕事でちょっと行き詰まっている時に読んだから、やや背中を押してくれる感じの1冊にもなった。トライアンドエラー。
    私も大津に行って、ミシガンに乗りたい。
    一番印象に残っているのは、今までの内容すべて凝縮された以下の文。
    「やってみないとわからないことはあるからな」たくさん種をまいて、ひとつでも花が咲けばいい。花が咲かなかったとしても、挑戦した経験はすべて肥やしになる。
    また時間がたったら読み返したい1冊。
    続編?も読もうと思う。

    0
    2026年03月22日
  • なぜデジタル社会は「持続不可能」なのか ネットの進化と環境破壊の未来

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    ネタバレ

    「デジタル化は非物質化の真逆を行く」ことを物質集約度や海底ケーブルといった様々な観点から説明してくれている書籍。
    技術の進歩は著しいので、より少量の物質量で今の情報化社会を維持できるような技術はまた出てくるんだろうが、結局それも限界が見えてきてまた新技術を開発して…といたちごっこに今後なっていくんだろうなと思った。
    「アナログへの回帰」の潮流がいつか来るのかな…?

    0
    2026年03月22日
  • ラブカは静かに弓を持つ

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    青年の成長を描いた感動作。
    仕事で音楽教室に潜入する。
    えっ…
    と思いながらも一気に世界観にハマりました。
    二章目からは手が止まらなかったです。

    青年の大胆な行動力にはビックリ。
    正義感の強さ。
    ハッピーエンドを願いながら読んでました。

    こんな青年だからこそ、
    親友と呼べるような仲間ができたのかな〜

    0
    2026年03月22日
  • 片腕の刑事

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    ネタバレ

    伏線回収がきれいな1冊だった。なんというか、登場人物の過去に無駄がないところ。あとがきであったように、最初のインパクトは大きい。片腕のない死体があるとの通報が警察に入り、訪れた警察官が片腕を切られ、後に亡くなる。何が起きたのかというのと、刑事事件だが、読みやすい。医療的な繋がり、知識が何となく想像できた部分もあり、ミステリーのしての難しさはあまり無かったが、なんか引き込まれた。登場人物が実際にやり取りしているような目に浮かぶ光景がよかった。

    0
    2026年03月22日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    鳥の生態系だけでなく、動物学者の方々の動物への愛とリアルな研究の日々が知れて面白い。

    これを読んだら山に行きたくなる。

    0
    2026年03月22日
  • 宮廷神官物語 一(角川文庫版)

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    麗虎国へ入国

    慧眼にまつわる物語が始まる。

    魅力的なキャラクターにハラハラドキドキ展開がこれでもかと迫る

    ラストにはシビレタ〜

    素敵なシリーズ発見!

    2巻も楽しみ



    ぜひ〜

    0
    2026年03月22日
  • 杏っ子

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    室生犀星の自伝的長編小説。
    私生児として真っ直ぐな愛情を受けずに育った自身の遍歴と、その自分にできた娘の成長と苦しい結婚生活を描く。
    子が父をさん付けで呼ぶような、家族のかたちとしては奇異ではありつつも、端々に温かく滲むような親子の愛を感じた。
    親の苦悩、子の苦悩、物書きの苦悩、夫婦の苦悩、結婚の苦悩、都会の苦悩、生活の苦悩、そしてそのすべてを補って余りあるほどの(この)親子の愛。

    ほんとうにいい本を読んだ。

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    2026年03月22日
  • すきだらけのビストロ うつくしき一皿

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    ネタバレ

    好きと、隙をかけた言葉選びが素敵。
    ひとつひとつの話ごとに散りばめられた贈り物のような言葉に力をもらえる本です。
    こんなレストラン?ビストロ?
    サーカスのようなテントのレストランがあれば、
    憂いてしまう世の中も生きていけるだろうな。

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    2026年03月22日
  • お探し物は図書室まで

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    いじわるな人がひとりもいない優しい世界。
    誰もが共感するような悩みを抱えている人たちが、小さなきっかけで前を向いて歩いていく。
    思わず自分も「明日から違う見方・考え方をしてみようかな」って思わされる。
    そして、羊毛フェルトに挑戦したくなった笑

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    2026年03月22日
  • 水滸伝 十 濁流の章

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    北の代州よりはるばる呼延灼将軍が対梁山泊のために召喚され、戦術を駆使した戦いへ。一方で呼延灼の腹心でもあり民兵の韓滔と彭玘には武松と李逵が接近する、興奮の第十巻。
    李逵の活躍が目覚ましく惹きつけられる。この巻から、登場人物紹介が梁山泊の場所ごとになっていて有難い。

    0
    2026年03月22日
  • スロウハイツの神様(下)

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    伏線がすごい!!!
    もう一回読み直して確認したいくらい!!!
    特にコウちゃんの愛と優しさに感動しました。

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    2026年03月22日
  • 性と芸術

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    ☆4.5 性と叛逆精神
     小谷野敦さんから。
     私が会田誠を知ったのは高校の友人で、かれは「食用人造少女・美味ちゃん」といふのを見せてきた。そのあまりのグロテスクさとおぞましさときたら、少女の四肢を切断したり、陰部から食物が露出したりのオンパレード。
     かるくトラウマになって、以降、会田誠は避けてきたのだが、これは明快な論理の上に成り立った書物で、かれの思考・思想がはなからつまびらかにされてゐる。

     示唆的な本である。性についても、藝術についても。
     いはく西洋からの藝術にたいする反抗精神があり、俗悪的な性と日本画を融合してみようと企図したのが「犬」であるといふ。西洋のルネサンスに乗じた写実

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    2026年03月22日
  • 財布は踊る(新潮文庫)

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    昔の自分も、だいぶお金に苦労していた時期もあったため、読み進めつつ登場人物の気持ちに重ね合わせたりもした。
    自分の人生では、その後好転する大きなきっかけもあり、また年齢を重ねるにつれて、少しずつ余裕も出てどん底に落ちずに済んだことで、今はこうしてこの本を落ち着いて読むことができて本当に良かったと、心から思う。

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    2026年03月22日
  • 君を守ろうとする猫の話

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    現代人に向けた寓話(≓おとぎ話)のような作品だった。

    若干ファンタジー寄りだけど、現代の問題を突き付けてくる鋭い切れ味だった。

    「他人を蹴落としてでも、自分の成功を求める人たち」
    これは一つの手段として、決して悪ではない。そういう存在が登場する。
    ただそのやり方が是か非かは、人によって考えが違うと思う。

    この作品は幅広い年代に問題を投げかける非常によい作品。
    おそらく読む世代や考え方によっても受け取り方が変わってくると思う。

    そして前作よりも古典作品のクロスオーバーが強化されている。
    作中に登場した作品を読んでいれば、展開をもっと楽しめると思う。
    あっ、このセリフは...!とか、この人

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    2026年03月22日
  • たゆたえども沈まず

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    「たゆたえども沈まず」
    ちょっとカッコ良すぎるし、すごい良い言葉だから、私の座右の銘にします。私の座右の銘は「たゆたえども沈まず」です。揺蕩うこともあるかもしれないが決して沈まず、私は私であり続けたい。

    美しい。
    フィンセント・ファン・ゴッホとテオドルス・ファン・ゴッホ。二人の兄弟の間で育まれる、友愛なんてものを等に超した愛情。喜びを共有し、互いを信じ、そして互いを傷つけ合う。そんな二人だからこそ、フィンセントの描く世界を信じている。一つのカンヴァスに包まれている「生」は、作者の心情を写し取り、見る者すべてを魅了する。だが、彼らが生を得ている間では、ゴッホという人物の名が、世に知れ渡ることな

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    2026年03月22日
  • グランドマンション

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    グランドマンション1号館。住民は全体的に高齢化しているし、働き盛りで無職も多いし、そのうえ胡散臭いのがどんどん出てきて、え、マジっすか?そうきましたか??って終わる。面白いというか、ケムに巻かれた気分で笑ってしまう。そんな本でした。
    一言で言うと、ふてぶてしい。褒めてます。

    第1話 東側にマンションが建つという。男は無職で、毎日上の階の子供のバタバタ音に悩まされていた。

    第2話 グランドマンション1号館に住む松島有香。なんとグランドマンション2号館のモデルルームで販売をやっている。ひと組のカップルが来て、購入手続きをした。

    第3話 307号室の久保田家の一人娘綾香に206号に住む高田は恋

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    2026年03月22日
  • きつねのはなし

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    17年ぶりの再読。4つの異なるお話で構成されていますが、謎めいた骨董屋や不気味なケモノなど、ゆるやかにつながりが垣間見えます。読み進めるほどになかなか目覚められない悪い夢のよう。話があちらこちらとゆらゆら行き交ってお腹の奥のほうがザワザワしてくる怖さ。しかし端正な文体で紡がれる京都の情景が妙に生々しくて美しく、これもまた名作なのだと思います。

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    2026年03月22日