ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 監禁依存症

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    朝起きて一気読みしました。
    このジャンルの本に惹きつけられてしまう自分の本性は否定できないです。
    ですが短絡的に受け入れるのではなく被害者の苦痛を擬似的にでも共有する事ができるほど最後まで容赦なく読者に「依存症」の意味を問いかけてきます。

    読書はいつでも私を救ってくれます。

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    2026年04月12日
  • 新装版 翼をください【毎日文庫】

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    久しぶりに夢中になった小説。エイミーが痺れるくらいかっこよくて、こんな女性になりたいと強く思った。やっぱり度胸があって、芯のある人は素敵だな。

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    2026年04月12日
  • 地雷グリコ

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    想像していた物語とは違っていたけどそれも想像以上に面白かった。続編読みたいけどゲーム考えるの大変そう。

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    2026年04月12日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    ネタバレ

    SFを読む筋力がないので、まず映画を先に観てから原作を読むことに決めていた。
    正解だったと思う。特に宇宙船内のシーンのイメージがしやすかったし、映画では描ききれていない部分の補完ができてとても満足だった。
    ひとつひとつのストーリーに科学的な裏付けがしっかりされていること!生物学に物理学に機械工学に…と著者の幅広い知識に驚かせる。

    下巻からは映画で予習済みであっても、面白さ加速。止まらず読んだ。映画では割とコメディと人情劇に振り切っていた気がするけど、実際は感傷的になる暇もなく、次々と降りかかる問題に最初から最後まで身体と頭をフル回転の2人。仕事できるイイヤツらだった。映画以上に2人に愛着が持

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    2026年04月12日
  • シロガラス 5 青い目のふたご

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    ついに物語が動いた。物語が始まったと言ってもいいのかも。
    長く丁寧に語られてきたからこそ、この展開に息を飲む。
    今まではワクワクした感じだったのが、ギュッと緊張感高まり、最高潮へと達したところで次回に続く。どこへ連れていかれるのか。

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    2026年04月12日
  • 八月の御所グラウンド

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    野球のルールに詳しくないので途中までピンと来なかったものの、一緒に野球をしてくれた若者たちの謎のところで一気に面白くなり感動した。

    戦争で若くして犠牲になった無念が辛い。京都のこの世とあの世の境界が曖昧な雰囲気がよく描写されている。

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    2026年04月12日
  • アフターブルー

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    ネタバレ

    良かった。
    重さやテーマは違うけれど、佐藤正午さん『熟柿』に似た印象を思わせる作品だった。
    しかし、これがデビュー作とは恐ろしい。
    次回作以降にも、とても期待。

    p.196-197
    「時間によって、色も明るさも、名前も変わる。同じようで、同じではない。人生もすごく果てしない時間を過ごしているようで、本当は一瞬の出来事なんです。辛く暗い日々も、幸福に溢れた時間も、全て含めてほんの僅かな時間です。(中略)一度たりとも、同じ空はありません。ましてや薄明なんて、毎日訪れるけど、見ようとしなければ見られない景色です。そういう、だった一瞬の出来事を紡いでいくことで、ひとつの人生になる。今しか見られないも

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    2026年04月12日
  • 桶川ストーカー殺人事件―遺言―

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    息子の部屋の本棚に並んでいる中から本書を見つけて手に取った。高校の時に学校の推薦書となっていたとの事。
    埼玉に住んでいたのでストーカー規制法のきっかけになったこの事件のことは知っていたが、詳しくは知らなかった。

    FOCUSという写真週刊誌の記者が、
    被害者の「遺言」をきっかけにこの事件にのめり込み、サイコパス的な犯人を最後まで追い詰めるまでにいたる執念。
    杜撰な埼玉県警上尾署を追い込む事になる報道の力。
    警察に操作されるマスコミの報道に対して、被害者家族が感じる憤り。
    様々な社会的メッセージが盛り込まれているノンフィクション小説の傑作です。

    事件からかなり時間は経っていますが、学ぶ事が多い

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    2026年04月12日
  • 日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ―(新潮文庫)

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    日々の慌ただしい中では忘れてしまう季節や雨音、風や一期一会。茶道を嗜なわなくても生きて来た中で『あっ!』と感じる美しさや心地よさがあり豊かさ幸せを教えてくれる1冊と言えるでしょう。
    良い本と出逢える事も幸せ、タイトルの『日々是好日』は私の人生をもっと豊かにしてくれました。

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    2026年04月12日
  • 汝、星のごとく

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    凪良ゆうさん、2作目。
    1作目は「流浪の月」を読んで面白かったので手に取りました。

    恋愛もの、すごく刺さりました。特に要所で出てくる瞳子さんの言葉。瞳子さんの強さ。
    女性は自立するために自分で稼ぎがある方が生きやすいということ。誰にも頼らず生きていける強さを身につけておく方が楽に生きることができる、だけど1人では生きられない。
    きっとどの女性にもどこか当てはまるような部分があるのでは。

    頼ることと依存は違う。自分軸で生きることの大切さ、そして大切な人とも時間を共有することの大切さ。どちらも手に入れることが幸せなのだろうけど、恋愛って当事者になると難しいよな、と。

    色々考えさせられた作品で

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    2026年04月12日
  • 星を継ぐもの

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    ネタバレ

    読み進めていくうちにタイトルのinherit the starsの意味が解き明かされていく。読みながら自分の仮説とフレームが更新されていくのが楽しい。

    1.現世人類は惑星ミネルヴァで進化したルナリアンが地球に移住し残した子孫であり、彼らから地球を引き継いでいる

    2.月はもともとミネルヴァの衛星であったがその爆発により引力を失い太陽系に解き放たれた。地球は孤独の中、太陽系にあったが、あるとき月を引き継いだ

    3.ルナリアンはその祖先から辿ると地球→ミネルヴァ→月→地球と流浪してきた。ルアリアンは宇宙空間の旅人であり、その子孫である人類は恒星間空間を引き継ぐに値する

    1. Humans i

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    2026年04月12日
  • 此の世の果ての殺人

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    面白かった!!!!!
    どうしても『地球滅亡目前』というバッドエンドが常につきまとってるので、重い気持ちになってしまう(そのため一気読みできず…)が、そんな逃げられない運命の中での事件解決がとてつもなく魅力的だった。
    どうせいずれ死んでしまうのに、
    でも奔走する。

    主人公の背景、出会う仲間の背景とキャラクターもじんわりくるものがあり、読後長い長い夢を見たような気持ちになった。

    地球滅亡って聞くと、チープな気がするが、読んでいるとあながちあり得ないとも言えず、絶望に満ちた世界の様子を読んでいるとまるでそこに立っているようだった。


    読もうか悩んでる方に一点だけ。
    ちょっと痛々しい描写や死体表

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    2026年04月12日
  • 容疑者Xの献身

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    ネタバレ

    めちゃくちゃ面白かった
    久しぶりにガリレオ見たくなってしまったから、直ぐに観ようと思う。
    切ないね、泣くと思わなかった߹ ߹

    崩せそうで崩せないアリバイをわざと使って、殺された人物と怪しい人物を固定観念から離れられないようにするトリック
    思い込みによる盲点をつく
    よくこんなの思きますね、すごい

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    2026年04月12日
  • スロウハイツの神様(上)

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    クリエイターの卵が登場する小説というだけで、読む前からワクワクが止まらなかった一冊。
    チヨダコーキの特異なのに愛のあるキャラクターに引き込まれ、一瞬で読み終えてしまった。なぜ辻村深月は人の心情を言語化するのがこれほど上手いのか。。正確ピンポイント過ぎて惚れ惚れしてしまう。。

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    2026年04月12日
  • メメンとモリ

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    タイトルからして絶対いいと思った。間違いなかった。
    常日頃何かを失った時、それを得たことがあったということを時間軸で見ることができるようになるといいなと思っているんだけど、それをやさしい言葉で表現できるのがヨシタケさんならではでとてもよい。

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    2026年04月12日
  • イクサガミ 人

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    ネタバレ

    今回は猛者達がぶつかり合いが素晴らしい。
    陸乾や秋津は最後までいてほしかった。
    郷間とギルバートのパワー対決も見たかった。

    京八流の謎解きもあり面白さが加速している。

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    2026年04月12日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    読み終わった日にサークルの新歓があって、来てくれた新入生の中に膳所出身の子がいてめちゃくちゃ話が盛り上がりました。成瀬ありがとうね。

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    2026年04月12日
  • 紛争地の看護師

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    とても良かった。
    紛争地へ次々と派遣された現実を読み易く書かれているので、つい軽く読んでしまいましたが、内容にはいつもハッとさせられました。
    私自身もずっと昔、国境なき医師団に興味を持ったことがありましたが、自分事には考えていなかったため、ご縁も無くだらだらとした人生を過ごしてしまいました。
    自分の人生をも深く考えました。(既にばばあのため手遅れですが)

    世界から紛争が無くなることを祈ります。

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    2026年04月12日
  • 眠れない夜のために

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    千早さんの美しい文章と独特の空気感を存分に味わえる一冊。この少し冷んやりでしっとりした空気感が本当に好きです。特に水のいきものと木守柿がよかった。イラストともとても合っていました。
    透明な夜の香りの新作も楽しみです。

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    2026年04月12日
  • ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子

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    ≪再読≫もう何年も前に読んで、凄く衝撃を受けた話。これだよ〜捜査系と言えば私の好みに刺さるのはこれしかないよ〜ともう一度読んで納得!!年を経ても面白い。

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    2026年04月12日