ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 漆黒の慕情

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    ネタバレ

    るみはシャアで、青山くんはララァだった…?

    そして、ストーカーと怪奇に悩まされる超絶美青年は、超絶美形の悪魔的サイコパスストーカー開き直り野郎で?
    怪異ストーカーは純愛一途不器用不憫異能力青年だった…?

    どういう事なの?
    情報量が多すぎるやろがい。
    いいぞもっとやれ。

    そうですね、つまりですね、
    立場が逆転しちゃった敏彦と祐樹を、今後も見守りたい所存でありますね。

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    2026年07月13日
  • 微笑み迷子

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    ダークエンパス、初めて聞いた。
    主人公が子どもの頃、友だちを騙し、阿ったりして、良い子だったり、人気者だったりを演じるくだりに、げっそりしながら読む。
    社会人となって、だれもしない、できないことをその特異な能力で成し遂げていく姿、いい加減にしろよ‼️と言いたくなる上司に屈することなく、耐えて自分の目標を達成していく姿には、惚れ惚れ。
    が、だんだんその手法が汚くなっていって、ハラハラ。
    別れた彼女が産んだ子を、彼女の親から引き取ることを強要された時は、そんなの引き取らなくていいよ!と応援してしまった私もダーク?
    が、一転、父親として生き始めた主人公がまた魅力的で。
    終始主人公推しで読み終えた。

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    2026年07月13日
  • 成瀬は都を駆け抜ける

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    成瀬あかりが大学生になってからのほぼ1年間が描かれる。構成がよくて、成瀬の周りの人達がそれぞれの短編の主人公で、いかにして成瀬と絡むようになったのかがわかる。6篇の短篇で描かれているが、それぞれが独立しながらもつながっていて、最後の作品でまとまる。今回も期待を裏切らない成瀬の活躍で、やはり笑える。
    最初の作品から成瀬が出来すぎのような気がしていたが、それなりに苦労していたとか、わかる人にはわかる喜怒哀楽、でも、昔より周りに気を遣っている、など、なんとなく微笑んでしまう。
    お母さんと島崎の話が良かったが、もう一度、最初から読み返したくなってしまった。


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    2026年07月13日
  • イノセント・デイズ(新潮文庫)

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    読み応えがありすぎる。後味も悪いし胸糞悪いし。けれど、この結末こそがこの物語の最後として相応しかったようにも思う。

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    2026年07月13日
  • 二進法の犬

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    ネタバレ

    1000ページ!なかなか読み進まんわけや。。

    ”花村萬月”といえば”性と暴力”なイメージのとおり、濃密な性描写が多かったり残虐シーンもマジで気分が悪くなるので”エログロ”には要注意
    ただ、全体としてはどちらかといえば”静的”な印象で、熱くなるシーンでもどこか褪めているような一歩引いたところから見ているような感じがある

    博徒の話を中心に哲学的なお題も含め蘊蓄山盛りだけど、会話形式も多いためか、あまりくどく感じないのがよい
    ”虚無(偽の無)”の考察とか”写実と抽象”の話とか興味深いテーマもたくさんで読みごたえのある一冊

    自業自得とはいえ鷲津のこれからを思うと、生きている方が辛いと感じることも

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    2026年07月13日
  • 39歳、初就職。

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    ネタバレ

    ➢客観的な数字やプロセスなどの根拠を見せる

    ➢提案をする際、自分の意思・自分らしさは大事ですが押し付けるべきものではなく、心の中で大切にすべき。あくまでも相手を尊重する気持ちをベースに、相手の個性や好みを踏まえ決断させる動機を与えるべき。(相手の立場なら何が知りたいか)

    ➢人に任せることで信頼関係ができる。色んな人を巻き込むことでできる範囲が広がる。

    ➢流れに乗る感覚を大切にする。できるだけ前向きに考えることで、できるかより、会社に貢献できるかなどを考えながらスムーズに進むことができる。

    ➢自信がなくていい。自信がないからこそ、謙虚にがんばりつづけることができる。

    ➢「やりたいこと」

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    2026年07月13日
  • 日本——没落か再生か―時代精神とアニマルスピリッツ―(新潮選書)

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    全てを「数字(exおカネ)」で表す社会は短期的な効率性を実現できるが、長期的には「リスク」を取れずに衰退する。
    1990年以降、バブル後の日本はまさにそれ故に「失われた30年」を過ごしてしまった。
    経済学の2人の巨人、KeynesとSchumpeterは「Animal Spirit」と「Innovation」の重要性を繰り返し唱えた。
    1.森嶋通夫の戦後教育批判(19)
    「偏差値教育」丸暗記には巧みだが、論理的思考・意思決定は苦手という人材育成。
    価値判断を行う能力を失った=エリート養成の失敗
    21世紀 日本は頂点から崩れていく危険が大きい
    2.バブルを支えた「土地神話」→官製のnarrati

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    2026年07月13日
  • 月曜日の抹茶カフェ

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    ネタバレ

    解説の中にあった「見た目は連作小説だけど、長編小説に見える」というのがまさにその通りだな、と感じた。

    今回は古本屋を営む男性が主人公の「抜け巻探し」が特に好きだった。
    自分らしくいられるって大事なことだし、今後結婚した時に無理に全部合わせる必要もないよね、お互いがお互いの好きなことを好きなようにできる・それをどちらかが温かく見守っているって幸せだよね。

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    2026年07月13日
  • 古事記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典

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    さらっと読みやすい。
    かつ、この単語の意味とは?などのコラムも豊富。
    とても面白く読めた。別のシリーズも読みたい。

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    2026年07月13日
  • ぼくのねこ ポー

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    ネタバレ

           名前はポー


    ノラネコ?捨て猫?そんな感じで谷山くん家に。
    次の日…   転校生の森くんと仲良くなり、しかも… 森くんの猫がいないと…!?

    そこで私は『!?森くんの猫が…ポー!?』と予想しました

    結果は… 当たっていました
    別れる時の悲しさがよく伝わってきました 
    出会いがあるものは別れもあるんだなと感じました

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    2026年07月13日
  • 国宝 上 青春篇

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    私は吉田修一さんの作品が非常に苦手ですが、こちらは爽やかでぐいぐい引き込まれます。吉田修一さんの作品で1番好きです。

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    2026年07月13日
  • 流浪の月

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    とにかく読む手が止まらず、すぐに読み終えてしまったが、とにかくなんか痛い。心が痛む本でした。誰も悪くないような気がする。

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    2026年07月13日
  • 静かな雨

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    この手の設定で重すぎず心地よいお話だった。誰しも何かしらのハンディを抱えて生きていて、それでも日常は続いていく。だからこそ、周りにいる大切な人と理解し、やさしく寄り添いあうことが人生なんだと、そう思った。

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    2026年07月13日
  • 丸の内魔法少女ミラクリーナ

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    ネタバレ

    全体的に短編で読みやすいのに常識への揺さぶりが尋常じゃない。寓意小説らしく超現実的でもあるのに、どこか自分たちの生きる現実世界の延長のようにも感じられる。
    「丸の内魔法少女ミラクリーナ」
    魔法少女というものの持つ属性である、正義や幼さなどを活かして作品としての深みと面白みを確保している。27年目の魔法少女という始まり方から既に変だ。大筋はレイコの彼氏の正志を主人公レナが阻止するというものだが、その過程で魔法少女の在り方が問われる。正志の魔法少女としての正義の目的はレイコとの復縁があった。そして目的は次第に感謝による快感に置き換わった。正志の魔法少女としての在り方は純粋ではなく、本物ではない。本

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    2026年07月13日
  • りゆうがあります

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    鼻をほじっていい理由が書いてあった笑。その他にも、爪を噛んだり、貧乏ゆすり、ストローぶくぶく/ガシガシ…などをしていい理由が書いてあった笑。クスッと笑える絵本。でも、こんなふうに理由を言えるのはすごいこと。娘に理由が言える子に育ってほしいなって思った。

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    2026年07月13日
  • 新装版 わたしが・棄てた・女

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    わりと最初の方、ミツ主観パート
    [御茶ノ水駅のむこうの空が薔薇色になる] という一節が好きです。
    ただ単に写実的な表現かもしれないし、薔薇色の空の向こうにミツは吉岡との明るい未来を想像した。という比喩的なものも感じた。
    美しく、哀しい。

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    2026年07月13日
  • 母の待つ里(新潮文庫)

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    NHKのドラマがとても良くて、こちらを読んだ。一度、ドラマを見ているから、仕掛けは分かっているけれども、ドラマでは描かれなかったり、改変されていた部分も改めて味わえてよかった。
    「蒼穹の昴」や「鉄道員」を映像作品では観たことがあったが、浅田次郎の小説は初めて。
    難しい語句があっても、今はすぐに調べられる。
    便利な世の中〜と感動しながら読む(笑)

    一年ほど前に読み終わった作品のため、新鮮な感想ではないが、とても味わい深く他の作品も読んでみたいと思った。

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    2026年07月13日
  • グラスホッパー

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    2022/6/1
    面白かった
    繋がっていくのが気になってどんどん読んでしまった

    幸せそうな人は一人もいなかった
    けど死なないで生きてるだけ強いというか…
    いざとなれば死んでもいいよな、と思った
    それでも生きてるし、非合法の職業だって必要としてる人がいるから成り立ってて、アリだと思った
    人間は不思議

    どんな殺し屋も人間らしくて、どこかに後悔とか情とか愛とかがあるんじゃないかなぁ、、

    あさがおさんは謎めいていたけどかっこよかった
    蝉と岩西は実は相棒みたいに慕う気持ちが芽生えてたのかな
    鯨のパワー凄すぎ
    鈴木は復讐できてたね


    マリアビートルのが好きかも?
    鯨の超能力が非現実的、皆の目的が不

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    2026年07月13日
  • ビブリア古書堂の事件手帖V ~扉子と謎めく夏~

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    このシリーズ、世代が変わってもずっと面白い。
    この本のおかげで、コレクションとしての古書にも興味が湧くようになり、出張ではなるべく神保町に立ち寄るようにしています。
    そして、訪れる街では必ずその街の古書店をチェックして、足を運ぶという楽しみにも繋げてくれたシリーズです。
    今回はシャーロックホームズの本を巡る話。シャーロックホームズは中学生の読書感想文で課題の一つに出てたかなぁくらいの思い出しかないので、夏の文庫フェアで探してみようかと思います。

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    2026年07月13日
  • 陛下、今日は何を話しましょう

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    皇室に生まれ育ったとしても誰もがこの様な高潔な人格になれるわけではないと思いますが、天皇家で育ったからこその考えは確かにあるのだと感じました。そしてこのような天皇だからこそ国民は自然に敬い、親しみを持てるのだとつくづくおもいました。36~38親等も離れた600年前の室町時代までさかのぼらないと天皇家の親戚でもない一般人の赤の他人が天皇になっても、国民はだれも知らん顔ででしょう。それが漢字も読めないチンピラ風情の税金泥棒の子孫などではそれこそ天皇制の崩壊だと思います。国旗棄損罪のごり押しによりほんの僅かだけ残っていた日の丸への思いはきれいさっぱり消えました。国にはこのうえ天皇陛下まで国民から取り

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    2026年07月13日