小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ダークエンパス、初めて聞いた。
主人公が子どもの頃、友だちを騙し、阿ったりして、良い子だったり、人気者だったりを演じるくだりに、げっそりしながら読む。
社会人となって、だれもしない、できないことをその特異な能力で成し遂げていく姿、いい加減にしろよ‼️と言いたくなる上司に屈することなく、耐えて自分の目標を達成していく姿には、惚れ惚れ。
が、だんだんその手法が汚くなっていって、ハラハラ。
別れた彼女が産んだ子を、彼女の親から引き取ることを強要された時は、そんなの引き取らなくていいよ!と応援してしまった私もダーク?
が、一転、父親として生き始めた主人公がまた魅力的で。
終始主人公推しで読み終えた。
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Posted by ブクログ
成瀬あかりが大学生になってからのほぼ1年間が描かれる。構成がよくて、成瀬の周りの人達がそれぞれの短編の主人公で、いかにして成瀬と絡むようになったのかがわかる。6篇の短篇で描かれているが、それぞれが独立しながらもつながっていて、最後の作品でまとまる。今回も期待を裏切らない成瀬の活躍で、やはり笑える。
最初の作品から成瀬が出来すぎのような気がしていたが、それなりに苦労していたとか、わかる人にはわかる喜怒哀楽、でも、昔より周りに気を遣っている、など、なんとなく微笑んでしまう。
お母さんと島崎の話が良かったが、もう一度、最初から読み返したくなってしまった。
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Posted by ブクログ
ネタバレ1000ページ!なかなか読み進まんわけや。。
”花村萬月”といえば”性と暴力”なイメージのとおり、濃密な性描写が多かったり残虐シーンもマジで気分が悪くなるので”エログロ”には要注意
ただ、全体としてはどちらかといえば”静的”な印象で、熱くなるシーンでもどこか褪めているような一歩引いたところから見ているような感じがある
博徒の話を中心に哲学的なお題も含め蘊蓄山盛りだけど、会話形式も多いためか、あまりくどく感じないのがよい
”虚無(偽の無)”の考察とか”写実と抽象”の話とか興味深いテーマもたくさんで読みごたえのある一冊
自業自得とはいえ鷲津のこれからを思うと、生きている方が辛いと感じることも -
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ネタバレ➢客観的な数字やプロセスなどの根拠を見せる
➢提案をする際、自分の意思・自分らしさは大事ですが押し付けるべきものではなく、心の中で大切にすべき。あくまでも相手を尊重する気持ちをベースに、相手の個性や好みを踏まえ決断させる動機を与えるべき。(相手の立場なら何が知りたいか)
➢人に任せることで信頼関係ができる。色んな人を巻き込むことでできる範囲が広がる。
➢流れに乗る感覚を大切にする。できるだけ前向きに考えることで、できるかより、会社に貢献できるかなどを考えながらスムーズに進むことができる。
➢自信がなくていい。自信がないからこそ、謙虚にがんばりつづけることができる。
➢「やりたいこと」 -
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全てを「数字(exおカネ)」で表す社会は短期的な効率性を実現できるが、長期的には「リスク」を取れずに衰退する。
1990年以降、バブル後の日本はまさにそれ故に「失われた30年」を過ごしてしまった。
経済学の2人の巨人、KeynesとSchumpeterは「Animal Spirit」と「Innovation」の重要性を繰り返し唱えた。
1.森嶋通夫の戦後教育批判(19)
「偏差値教育」丸暗記には巧みだが、論理的思考・意思決定は苦手という人材育成。
価値判断を行う能力を失った=エリート養成の失敗
21世紀 日本は頂点から崩れていく危険が大きい
2.バブルを支えた「土地神話」→官製のnarrati -
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ネタバレ全体的に短編で読みやすいのに常識への揺さぶりが尋常じゃない。寓意小説らしく超現実的でもあるのに、どこか自分たちの生きる現実世界の延長のようにも感じられる。
「丸の内魔法少女ミラクリーナ」
魔法少女というものの持つ属性である、正義や幼さなどを活かして作品としての深みと面白みを確保している。27年目の魔法少女という始まり方から既に変だ。大筋はレイコの彼氏の正志を主人公レナが阻止するというものだが、その過程で魔法少女の在り方が問われる。正志の魔法少女としての正義の目的はレイコとの復縁があった。そして目的は次第に感謝による快感に置き換わった。正志の魔法少女としての在り方は純粋ではなく、本物ではない。本 -
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2022/6/1
面白かった
繋がっていくのが気になってどんどん読んでしまった
幸せそうな人は一人もいなかった
けど死なないで生きてるだけ強いというか…
いざとなれば死んでもいいよな、と思った
それでも生きてるし、非合法の職業だって必要としてる人がいるから成り立ってて、アリだと思った
人間は不思議
どんな殺し屋も人間らしくて、どこかに後悔とか情とか愛とかがあるんじゃないかなぁ、、
あさがおさんは謎めいていたけどかっこよかった
蝉と岩西は実は相棒みたいに慕う気持ちが芽生えてたのかな
鯨のパワー凄すぎ
鈴木は復讐できてたね
マリアビートルのが好きかも?
鯨の超能力が非現実的、皆の目的が不 -
Posted by ブクログ
皇室に生まれ育ったとしても誰もがこの様な高潔な人格になれるわけではないと思いますが、天皇家で育ったからこその考えは確かにあるのだと感じました。そしてこのような天皇だからこそ国民は自然に敬い、親しみを持てるのだとつくづくおもいました。36~38親等も離れた600年前の室町時代までさかのぼらないと天皇家の親戚でもない一般人の赤の他人が天皇になっても、国民はだれも知らん顔ででしょう。それが漢字も読めないチンピラ風情の税金泥棒の子孫などではそれこそ天皇制の崩壊だと思います。国旗棄損罪のごり押しによりほんの僅かだけ残っていた日の丸への思いはきれいさっぱり消えました。国にはこのうえ天皇陛下まで国民から取り