小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
ネタバレ平成最大のテロ事件を起こした死刑囚の娘・優莉結衣が主人公のダークヒロインシリーズの第11弾。
最強最悪の優莉家・長男こと優莉架祷斗が日本を、そして世界を影で操り始めた中で結衣がただ1人それに抗っていく、というお話。
前作からパワーアップした結衣ですが、とにかく架祷斗が凶悪過ぎる。本当にこんな奴がいたらマジで世界が終わってしまうのでは?と思ってしまうくらいの強敵に、結衣が1人抗っていくものの無理ゲー。過去の主要キャラも死んでしまい、その先で衝撃の展開を迎えます。そこからさらに衝撃の展開を迎えたところで終わり、ボルテージMAXのところでお預けとなります。続編をすぐ読める状態にしておくことをオス -
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これはいいものだ。
シリーズ物の良さが十全に発揮されていて、早くも続きが読みたい(まだ無いが)。
これまでの裏染天馬シリーズ3作品と比べても、伏線の回収が巧くなった印象を受ける。涙を誘う人間の内面描写もこれまでにないことだったと思う。全ての要素において文句なし、ちょうどよい。
作者である青崎有吾はこの後に「地雷グリコ」でミステリ4冠を成し遂げ一躍超人気作家になったわけだが、確かに大衆受けという意味では、地雷グリコシリーズの方がいいように思う(なんだっけ、真矢シリーズ?)。裏染天馬シリーズはキャラ濃いもんね、アニメや漫画を追ってないと分からないネタも多いし。でも続きを書いてくれよ?読むまで -
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愛さんの人柄に惚れる
経験の量が半端なく多い、行動力の塊
人生のヒントをもらいたく、読み進めた
・苦しい時、自分に大丈夫って言ってあげること
・辛い過去はパラレルワールドとして置いてくること
・夢が見つかったら、とことん妄想すること笑
・自分を励ましてくれるのは自分だけ
これらの言葉たちがなによりも今のタイミングに噛み合う
今の時期が苦しいし辛い
でも今もがき苦しんでいるからこそ、きっともっと歳を重ねた頃には懐かし慰めて感謝もしているだろう
私の本当の心の中のこと、やりたいこと、目標、口に出して、準備する
2年前からやっている毎日日記は、欠かさず続けたいなと、その過程の記録は宝物にな -
Posted by ブクログ
毎日のように 本は読んでいますが 星5をつける本に出会うのは年に1、2回あるかないかです。けして辛口 だからではなく深い感動を得る本に、そう簡単には出会わないと思っています。
しかしその星5を読み始めからすぐに確信したのがこの「 国宝」です。
読み終わったのは 明け方の4時です。一睡もせずに読み切りました。読み終わるのがおしくて最後のページを何回も何回も読みました。
朝日新聞の連載小説なので、新聞で読み続けていた方は、最後のページを読んだあと感動で立ち上がれなかったのではないでしょうか。
歌舞伎の女形、花井半二郎の生涯‥と簡単に言ってしまえばそれまでです。そんな生易しいものではない。これ -
Posted by ブクログ
最後まで読み通してうるっとくるくらい圧倒された。これでもかこれでもかと絶望的な世界の状況を読み続けてきた。日本の嘆かわしい状況に日々心をすり減らせているわけだが、日本より成熟した民主主義の国と考えられてきた英国でも進行する背筋が凍るような状況を読んで、もはや正義も人権も平和もない封建時代を迎えるばかりか、と暗澹たる気分になった。
それ(トランプのアメリカのようなこと)はどこでも起こりうるー為政者が末端の国民のことを舐めきってやりたい放題、国民は「言いなりになる奴隷のように自由を制限され、支配され」『誇り』すらも失う未来である。
それに対抗する砦となるのは、『誇り』を守るという意志、何があ
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