6

6

小説・文芸
1,760円 (税込)

8pt

――「だってもう、怖くてさ、地獄に落ちるのが」
新進気鋭のホラー作家・梨が描く、地獄絵図。
この本を読み終えても、恐怖は終わらない。

とあるデパートの「屋上遊園地」。峠道に存在した石塔。23分45秒の動画記録。種苗育成のためのガイドライン。幽霊の死体。エレベーターに響く声。

まるで、覗き絡繰のように次々と雪崩れ込む6つの話は、人間が最も根源的に恐れる「死への恐怖」を呼び起こす。

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    玄光社
  • タイトル
    :
    6
  • タイトルID
    :
    1374189
  • ページ数
    :
    240ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年06月23日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

6 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    この本ではあえて難しい漢字を多用して、不気味さを演出したのかなと思った。
    私は梨さんのホラー感というか不気味な雰囲気が好みなので高く評価しますが、好みは別れるところだと思います。
    テレ東のホラー番組好きな人には刺さると思います。
    読んでると自分がリミナルスペースに居るような感覚になりました。
    そんな不気味さです。

    0
    2026年02月10日

    Posted by ブクログ

    救いのない展開だが、とても独特な世界観で面白い。別の世界からの干渉が不気味。最後にすべて繋がるのが気持ち良い。

    0
    2025年08月10日

    Posted by ブクログ

    6つのお話からできているので、寝る前に1話ずつ読み進めてました。
    面白い。怖いというよりも。先が気になって仕方なくて、毎回「寝る前に読むもんじゃないよね、もう1話読んじゃおうかな…」ってなってたから、やっぱり面白いが合ってるかも。
    1話めのROOFyは掴みどころがなかったから、これはちょっと読み進めるの大変かもって思いましたが、2話めからは読みやすかったです。3話めあたりから、もしかしてお話同士繋がりあるのかも…と思い出してからは、前に戻ったり元のお話に帰ったりと。

    どのお話にも共通して、行方不明になったライターさんが絡んでるようだけど、彼はどのタイミングでエレベーターが駄目になったんだろ? 地獄に落ちるのが怖い…ナニを見たんだろ?? 
    そこが気になってます。どこかのお話に出てきたの見落としてるのかな…
    個人的には、幽霊として新しく死に直す、ずっとそのまま固定され進みも戻りもしない状態の方が嫌だな。。

    あと、育苗ガイドラインの最後のページ、ドキッとした… あの回にはライターさんの影が見当たらなかったから、あれはライターさんが書き込んだのかな…

    時間あけて、もっかい楽しみたいです。

    0
    2024年10月13日

    Posted by ブクログ

    あ〜すごい。救いがない。
    ラストになって、今までの章であった話の解説?といいますか、なんといいますか、「これはこういうものでした」とサラサラと触れられていくのですが、これが大層気持ち悪い。
    うわ、うわうわうわ…うわ〜…って感じでした。ほんとに。
    幽霊とか、呪いとか、そういうものよりも高次元な、世界のシステムという恐怖。
    あと、これはこの作品だけの話ではないんですが、著者の梨さんの書く話し手や人物って全員静かな感情しか持ってないんですよね。
    やけに落ち着いているというか、怒りとかそういうアクティブな感情があんまりない。だから尚更、諦念のこもった、救いはない、という形式との相性が良かったんだと思います。
    私も釈迦のようにバグ技使うしかないんでしょうか。
    やだな〜!!!!

    0
    2024年08月29日

    Posted by ブクログ

    おもしろかった!!
    各章「なんのこっちゃ?」と読み進めたが最終章できちんと回収される。表紙がどんな状態か気付いてしまった時の恐ろしさたるや。

    0
    2024年02月23日

    鬼

    購入済み

    素晴らしい

    最早こうなってはどうしようもない、すべてが手遅れ。
    この作者の持ち味が大好き。不安の芯を的確に抉ってくれる。

    #ダーク

    0
    2023年07月15日

    Posted by ブクログ

    第一話の冒頭を読んでいる時は、不思議すぎて何を読んでいるんだろうと思ったが、徐々に内容が分かり、話数が進んでいくと、なかなか面白かった。
    程よく不気味。
    6の話を重ねていった結果、得られるのは理解というより残酷な悟りのようなもの。
    なるほど、6かぁ。

    0
    2026年02月12日

    Posted by ブクログ

    文体が読みづらいと評価してる人がいますが、それは章によります。語り手が章によって違うからです。作者の文体は至って平易です。

    で、この作品は六道輪廻をテーマとしたホラー作品なので、その手の宗教的な概念に興味が持てない人はしんどいのかも。
    自分はカルト含めて仏教も神道も割と興味はある方なので、すごく楽しめました。
    なによりも最終章で描かれている映像の「ありそうな悪夢」さ。
    タワーオブテラーのホラー版でUSJとかで作ってくれないかな。めちゃくちゃ怖いと思う。

    0
    2024年11月24日

    Posted by ブクログ

    6をテーマにしたホラー短編集という体裁の、何か嫌な気分にさせるもの。作者お得意の「読者を読者の立場で終わらせない」感が伝わってきており、その中で読み進めていくと「ホラー映画にありがちな絶対悪い方向に進むと分かっているのに引き返さないモブ(そして痛い目にあう)」になったような読書体験になり、誰かに笑われてるような感覚になる。怖いかどうかは人によると思うが、とにかくとても嫌な気分になる本

    0
    2023年07月17日

    Posted by ブクログ

    scp「けりよ」「しんに」という圧倒的に怖い作品を書いた梨さんの作品。無邪気さはなく、ただただ嫌な感じのホラーを書く名手と感じる。仏教の「六道」がもし現代でそれと分かる形で存在しているとしたら…という切り口もそうだが、それぞれの階層の書き振りも面白い。ジャンルも違う別小説の登場人物達が、何か共通項を感じさせる同じ味のする恐怖を味わっている。その感覚が、新鮮で怖い。

    0
    2026年08月20日

6 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内ホラー
  • 出版社
    :
    玄光社
  • タイトル
    :
    6
  • タイトルID
    :
    1374189
  • ページ数
    :
    240ページ
  • 電子版発売日
    :
    2023年06月23日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

梨 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す