ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 爆弾【電子限定特典付き】

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    とんでもないミステリ。そのカラクリもさることながら、関わる人間の心の動きが丁寧に描かれていて、人間物語としても傑作だった。

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    2025年12月31日
  • カトマンズに飛ばされて 旅嫌いな僕のアジア10カ国激闘日記

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    旅嫌いの挫折したバンドマンの旅行記。旅は、冒険の大小ではない。自分探しでもない。旅はただの移動であり、それが人生の本質なんだと思った。同じ川に足を浸けることはできない。彼の音楽を聞いたことはない。これからも聞くことはないかもしれない。
    #旅行記 #カトマンズ #自分探し

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    2025年12月31日
  • 変な地図 【無料お試し版】

    やばい

    やっぱり雨穴さんだわ

    #深い #怖い #アツい

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    2025年12月31日
  • 主婦 悦子さんの予期せぬ日々

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    祖母の本棚から。
    あまり気分が落ち気味だったから、軽く読めて明るくなれる本を…と手に取った1冊。大成功!
    はじめはバラバラだった家族が、様々なアクシデント(?)をきっかけに少しづつ絆を深めていく。登場人物がみんなちょっと癖あり。でも温かくて応援したくなる。
    特に秀二さんが本当に素敵でした。
    「課題の分離」を小説で意識したのは初めてで新鮮だったな。

    家族の距離感や思い込み、小さい頃の記憶に気づかないうちにかかったフィルター。
    自分にもフィルターや思い込みが邪魔をして切れてしまった縁があるように思う。
    あの時もう少し素直になれていたら。言葉に出して伝えられていたら、今も繋がっていたかもしれない縁

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    2025年12月31日
  • そして誰もゆとらなくなった

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    ネタバレ

    20251002
    早く読みたくてうずうずしてました。今作もおもしろかったー!
    マチュピチュまで不可抗力で行けなかった時の朝井さんの気持ち、めちゃくちゃわかります。
    「やったー!休める!」なんてそんなこと人には言えないし、普通は理解されないから、こんなところで共感できたのが嬉しくて、吹き出しながらも震えました。

    朝井さん、ちょこちょこエッセイにさくらももこ先生のこと書いてるけど、あれ読む度に泣きそうになります。わたしもさくら先生のエッセイに読むことの楽しさを教えてもらったから。
    さくらももこ先生と朝井リョウのエッセイが読める時代に生まれてよかった、なんてね!

    それで、ふと朝井さんの近影が気に

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    2025年12月31日
  • 白夜行

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    2025年内に読み終えたので急いで登録。

    2人の同級生の、それぞれの親の死。
    2人が成長して、あの事件はどんな真相を迎えるのか。

    ページをめくる手が止まらなかった。

    そして東野圭吾さんの作品に共通する(と勝手に思ってるんだが)、
    大人の勝手な都合で子供の人生が狂わされる、ということ。
    今回も切に感じた。

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    2025年12月31日
  • 新装版 タイム・リープ〈上〉 あしたはきのう

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    3年ほど積読していたがお正月休みを利用して読み始める。

    ジュブナイルなので年齢的にのめり込めないかなと不安ではあったが、タイムリープの特殊性で先が気になって仕方ないじゃないか。
    主人公二人の関係進展はもう主題としてトキメク心は失ってしまったが、十分楽しめる。高校生が読むと二人の距離感とタイムリープの謎で二度美味しいのではないだろうか。

    未回収の伏線も幾ばくか残されているので、ワクワクしながら下巻へ。

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    2025年12月31日
  • 革命前夜

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    2025年のうちに読み終えたので急いで登録した。

    舞台は1989年、東ドイツ。
    きな臭く殺伐とした社会主義国の生活の中で、音楽の甘い音色が救い。
    暗いところから音楽は生まれるというのも腑に落ちる。暗さがあるから、明るさが分かる。

    なんと読み応えのあることか。

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    2025年12月31日
  • その朝は、あっさりと

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    今年気になっていた一冊、最後に読めてよかった。
    いつか再読したい

    在宅介護で最期を迎える父への奮闘する娘と母の話
    小林一茶を敬愛する父、俳句が描写に通じて出てくる、独特な世界観
    かなりリアルな介護を少しだけ描写しつつも明るく読みやすくしている
    人が1人死ぬ、ということに丁寧に向き合った一作かと


    プラズマローゲン 認知症効果ありホタテ由来ではなく、鶏由来がオススメ


    「景色を書くのは至難の業やねん。なんでかわかるか?北の海、すごかった~、深そうで果てしなくて。けど、それだけや。ここに書いてあることは行ってみれば分かる、いや、行った方がようわかる。言葉で読んでもほんまの景色はわからん。

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    2025年12月31日
  • わたしの幸せな結婚 九

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    8巻は短編集でしたが、9巻は新章のスタート。
    結婚した美世と清霞は、新婚旅行を兼ねて旧都へ。
    旧都でも波乱の日々があり、新たなキャラクターも登場して、ドキドキしながら読みました。
    続きも楽しみです!

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    2025年12月31日
  • なぜ働いていると本が読めなくなるのか

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    全身全霊で働くことを美化しない。
    著者も書いていたが、自分自身に強く言い聞かせたい言葉だと思った。
    働くことで、自分の世界が広がったり、こうなってたんだ!と知的好奇心を刺激されたり、人から称賛されて嬉しくなったり、、ポジティブな感情になることが自分自身は多いなと思う。
    ただそれは、周りのサポートや恵まれた環境などが重なっているからこそ感じられる感情でそれが人生の幸福の全てではない。
    働くことにポジティブでいられないときもきっとくる。そんなときに働くことだけに全身全霊捧げていたら、自分を卑下してしまうだろうと思った。
    実際自分が勤めている会社も「全身全霊」を求められているように感じるし、その方が

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    2025年12月31日
  • アルジャーノンに花束を〔新版〕

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    ネタバレ

    途中で挫折したきり積んでた名作をついに読んだ。200ページ目くらいから本番始まってどうやら今まで自分はプロローグで挫折してたらしいことを知り大ウケ。
    逃亡してからめちゃくちゃおもしろかったし、もしかして最後……って気づいたとき鳥肌立った。
    文章は賢くなるにつれて匠になっていくんだろうなっていうのは読めてたけど、今までずっと一人称だったのが途中三人称になったり論文的になったり不安定でおもしろかった。
    小説って自由だ。
    タイトル回収がすごく綺麗だった。

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    2025年12月31日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    面白かった。なんとか映画の公開前、文庫落ちのまえに読み終えることができた。本当になんの情報も持たずに(○すら邪魔かと)読むべきストーリーだと思った。時折挟み込まれる過去の描写がリアリティをもっていて、現在との良い対比になっている。
    自分の場合、SFを読む時に期待するのは、壮大なホラと未来は明るいものである、という期待感があるかどうかなので、この作品はまさしくうってつけだった。

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    2025年12月31日
  • ノーサイド・ゲーム

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    さすが人気作家! ラグビーW杯の年に発売とともにテレビ放映が始まれば盛り上がること必然。内容も裏切らないものでとても満足しました。

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    2025年12月31日
  • モノマネ芸人、死体を埋める

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    モノマネ芸人の実状ってこんな感じかなと思いながら読んだ。死体を埋めてからの展開も早いしおもしろかった。わかりやすい文章で読みやすくて、エンタメっぽさもある。終盤はちょっと詰めが甘いなと思ったけど、個人的には好きな作品だった。星4.5

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    2025年12月31日
  • マグネット

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    趣味の良い、身の丈に合った欲望に忠実な登場人物たち。

    精神のつながりよりも肉体同士のつながりを真実として、血のつながりよりも共に過ごした時間の密度を重要視する山田詠美が描く9編。
    どれも味わいが異なったけど、どれも好きだった。

    特に好きなのは匂いや生活感が浮かび上がる「熱いジャズの焼き菓子」、ほとんどが主人公の脳内で繰り広げられる「アイロン」、実話に基づいた「最後の資料」
    恋愛関係では無く友人でもない義弟との名前の無い関係性が描かれる「最後の資料」は特に印象的。

    山田詠美的な流麗な文章を素人が真似すると、どうも自分語り臭い、読んでいて恥ずかしいものが仕上がるけど山田詠美の文章はミニマムで

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    2025年12月31日
  • 普天を我が手に 第三部

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    ネタバレ

    良かった。
    途中、リタ・ヘイワースが出てきて、スティーヴン・キングの「刑務所のリタ・ヘイワース」を思い出し、あー同じ時代かー。と。
    とにかく4人とも主役!!
    平山さんはどうなったん?ずっと木下さんと平山さん推してた。なんか最後の方は感慨深く、4人の人生まだまだこれからやん!って。続きを読みたいけどな〜と思った。クリスマス、一部から読み始めて一気読み。戦後20年で日本ってものすごい速さで発展したんやね。その時代の中で連続テレビ小説「まんぷく」のように即席ラーメンが出来たり。本当に凄い時代だったんだなー。またいずれ再読したい。第二部が1番のお気に入り。
    でも三部終わったの悲しいな。

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    2025年12月31日
  • 僕には鳥の言葉がわかる

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    面白い。研究者としての生活や鳥の生態を知ることが出来る。文章も読みやすく、鳥好きじゃなくもおすすめ。

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    2025年12月31日
  • くまのこの としこし

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    大晦日に読みたい絵本。
    「らいねん」が、どこかからやって来ると思ってワクワクするクマのお話が、かわいい。
    熊被害が話題になった2025年でしたが、人間と熊が昔のように共存できる自然環境が復活するような新しい歳になってほしいものです。
    クマは、絵本の題材としては沢山あります。
    それだけ、人と身近な生き物なのです。

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    2025年12月31日
  • 弥栄の烏 八咫烏シリーズ6

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    ネタバレ

    おもしろすぎて半日で読んだ。
    5巻「玉依姫」の山内視点だと気づいた瞬間30人くらいのコナンくんが語りかけてきてめちゃくちゃアドレナリン出た。
    玉依姫で不自然にスルーされたけど絶対重要そうな怪我人とかいたよな……?誰……?からずっと澄尾か明留か雪哉の怪我人ダービー始まって澄尾〜〜〜!!!!(気絶)
    絶対誰か死んでたしワンチャン雪哉死ぬまであるか?と思ったら流石に茂丸だった。茂丸……フラグの立ち方……。
    奈月彦がどんどん情けなくなっていくのに比例して雪哉がどんどん初期の奈月彦みたいになっていくのつらい。
    茂丸死んでからの雪哉の言動に共感性ありすぎ。全く的を射ているかどうかはわからないけど、後半の雪

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    2025年12月31日