小説・文芸の高評価レビュー
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ネタバレ他人に感情移入はしない。
でも感情はある。
これがとても刺さった。
感情を分かち合えないと心無いように思われることってあるけど、ただ同じ感情を持たないだけ、なんだよな。
「暗黙の了解」のような空気を読むことを当たり前にされ、それができないと出来損ないのように思われる風潮は本当にしんどいと思う。
そしてそのしんどさはちゃんと感じるんだよね。
誰も悪気がないからこそ救いがないような感じもした。
傷つける意思がなくても、傷つく人はいるし、それはその人のせいではないし。
特にお姉さんのとのやり取りは心に染みた。
でも無理をしなくても一緒に過ごせる相手はいるし、どんな人でも誰かが必要としているのか -
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原発については様々な書籍が出ているが、本書は最近の状況を踏まえてコンパクトにまとめられた良書。
・近年の国際情勢を鑑みると原発は安全保障上の大きなリスクであること
・原発被災者を追ったルポ
・予算や制度から再エネより原発を優先する現状
・再エネ推進のドイツと原発重視の韓国の取材
・政治献金と票による原発利権の構造
・「おわりに」では、筆者に対する朝日新聞社内での圧力が述べられている
【目次】
はじめに 「原発優先ルール」こそ日本の安全保障リスク
第一章 原発から再エネに転じた男性の死
第二章 抑圧される日本の再生可能エネルギー
第三章 なぜ日本の再エネは中国に負けたのか?
第四章 再エネ6割の -
Posted by ブクログ
おおお。懐かしい。昔の記憶を掘り出しながら読んだけど所々忘れてた。高山竜司てこういう人物だったっけ…笑
それから、小野不由美さんのゴーストハントも思い出していた。少しずつヒントを集めてって、これか?…これだ!と思ったら実はもう1段階(2段階の時もある)あってラスボスが…違う!という展開。リングも、あぁあこれで助かった(多分)と安心していたら突如また時間との戦いが始まるという。初めての時は中盤以降ずーっとハラハラドキドキで読んでたっけな。今回も怖かったけど…
山村貞子の怖さ。
今は「来る〜!きっと来る!」…の音と、黒い長髪・白ワンピが有名になっちゃったけれど…いやいや全然違うから。ジャパニー -
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2020年に行われた特別講義を文章化した本。
第一線をいく科学者の考える、役に立つ研究と役に立たない研究について。役に立つとは何か。目先の役に立つことだけでいいのか。学ぶということへの自分の価値観を振り返れる本だった。
大学生の頃の研究室は、役に立たないとは言わないけれど、役にたつまでに時間がかかる領域だった。もっと、目に見えた社会の変化に近い分野に進みたくて、大学院では外部進学を選択した。
大人になって、ありがたいことに社会人ドクターのお誘いを何度かいただいたことがある。もっと学びたい気持ちはあるから、すごく惹かれたけれど、結局その道に進まなかった。その理由は、「役に立つ」を強く求められる -
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158P
森鴎外の雁って150頁ぐらいでそんなに短いはずなのに、なんか短くは感じないよね。高瀬舟も超短編だけど、短いけど内容が異常に詰まってるから短いとは感じないんだよね。芥川龍之介も短編しか出さないけど濃密だから、そっちのタイプだと思う。
「 僕は人附合いの余り好くない性であったから、学校の構内で好く逢う人にでも、用事がなくては話をしない。同じ下宿屋にいる学生なんぞには、帽を脱いで礼をするようなことも少かった。それが岡田と少し心安くなったのは、古本屋が媒をしたのである。僕の散歩に歩く道筋は、岡田のように極まってはいなかったが、脚が達者で縦横に本郷から下谷[* 45]、神田[* 46]を掛
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