小説・文芸の高評価レビュー
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Posted by ブクログ
普段あまり読まない青春小説を読んでみた。
心をグッと掴まれた。あの光っていた一瞬が、あの時がとても眩しくて。
読んでて苦しかった。後悔が頭を何度と過ぎっても、前を向こうとする瑞葉。しんどい時にあの頃を思い出して、今の現状に打ちひしがれて。人生ってこういうものなんだよね。
私も1番青春していた頃を、全てをかけていたあの頃を思い出した。まだ続けている同期に羨ましさと同時に、私じゃここまで頑張れないなあって思ったり。だけど現実は進んでいって。 その苦しさが、なんとなく瑞葉と重なって、涙が出た。
人生ってこんなことばっかりなんだろうなあ。
あとこの本を読み始めて、チャットモンチーを聴き始めた -
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という訳で読み終えました!
ずっと出光佐三と国岡鐡造って遠くない?もちょっと寄せたほうが良かったんじゃね?と言う余計なことを考えながら読んでました
出光興産と国岡商店も遠くね?とか
まぁ、あんまり寄せるのも問題あったのかな?虚実入り乱れてるっぽいし
いや、そんなことはどうでもいいねん!( ゚д゚ )クワッ!!
邪念多いわ!ジャネット・ジャクソンか!(ジャネット邪念ないわ!)
いやー凄かった
戦後のな、立志伝ですわね
こういう立派な人たちがおったから今の日本があるんよな
そしてちゃんと今に繋がってるんよ
あと堺屋太一さんの解説も良かった
鐵造の敵として描かれていた「官僚」や「セブン・シス -
Posted by ブクログ
とてもいいお話でした。
辛すぎる過去を経験し、孤独に苛まれた人たちの声なき声は、誰にも届くことなく通り過ぎます。
これを52ヘルツの音で歌うクジラに例えて、その深海に漂う孤独さを重ねると、寂しさが際立ちます。
通常のクジラは10〜30ヘルツで声を出すようで、52ヘルツでは他のクジラは聞いてくれないそうです。ほんと寂しい限り。
でも、なぜそのクジラは、52ヘルツで歌うのかな。もしかしたら、自分の群れでなくて、他の生き物たちと会話しようとしてるのかも?そう考えるとポジティブでしょうか?
キナコさんも辛すぎる経験から、救いを求める声を伝えられずにいましたが、アンさん、美晴さんなどから救われて(そ -
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まさに「現代版水戸黄門」
悪いモノが裁かれるのは本当にスカッとする。
TV版は見たことなかったけど、やっぱり池井戸作品は面白かった。
最後の頭取の存在は圧巻ですごい存在感を感じられた。
上っ面とかご都合主義とかを気にしたような働き方では会社は良くならない。
元より自分可愛さで保守的に働く人のはモチベーションにも繋がらないんよな。
★印象に残ったフレーズ
瀬名社長の言葉(全体的に態度みたいなのは好きになれなかったけど、働きかたの考え方はすごいと思った。)
「どんな小さな会社でも、あるいは自営業みたいな仕事であっても、自分の仕事にプライドを持てるかどうかが、一番重要なことだと思うんだ。結局 -
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ネタバレ食べたくなる描写ランキング
第3位 スーパーで買った菓子パン
p132
サクサクのデニッシュ生地にこれでもかと盛られた生クリームはミルクの匂いがして、
チョコレートと一緒に舌の上で溶ける。
チョコレートの上にまぶされたクランチのザクザクした食感も快感だ。
だが何よりも甘い。
脳がぐずぐずになるくらい甘くふて、快楽物質がものすごい勢いで脳内に分泌されていく。
「これ悪魔の食べ物ね」
第2位 せつながアレンジした苺パフェ
p66
グラスの底にはスライスされた赤い苺、次に真っ白なクリームと、サイコロ状にカットされた淡い黄色のスポンジケーキが交互に重ねられている。
その上層には -
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江戸川乱歩初読。
探偵小説は久々に読んだが、やっぱり面白い。
しかも乱歩の文体はびっくりするほど読みやすく、なめらかな文章がスッと頭に入ってくる。
こういう文章を書きたい。
乱歩の小説は探偵小説といえど、犯罪者視点で話が進むのも、独特で面白いと思った。『金田一少年の事件簿』の犯罪者視点バージョンの漫画を思い出した。また、モチーフにドストエフスキーの『罪と罰』やドイルのホームズシリーズがあったり、名探偵コナンに影響してそうな名前がいくつかあって、そういう発見も面白かった。
また、探偵小説以外にも、シンプルな恐怖小説的な作品もいくつかあって、そういうのも自分の好みに合っていた。
乱歩の短編は全