【感想・ネタバレ】盤上の向日葵(下)のレビュー

あらすじ

2018年本屋大賞2位!
著者渾身の慟哭のミステリー、ついに文庫化!

昭和五十五年、春。棋士への夢を断った上条桂介だったが、駒打つ音に誘われて将棋道場に足を踏み入れる。そこで出会ったのは、自身の運命を大きく狂わせる伝説の真剣師・東明重慶だった――。死体遺棄事件の捜査線上に浮かび上がる、桂介と東明の壮絶すぎる歩み。誰が、誰を、なぜ殺したのか。物語は衝撃の結末を迎える! 〈解説〉羽生善治

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上巻を読み終わった時に死者と遺棄者の予想は付いたが内容は凄い。巻末の羽生元名人の解説も味わい深かった。

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2026年06月11日

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ラストで2本のストーリーが交わり、見事に昇華させました。
まさに盤上に向日葵が咲いたエンディングでした。

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2026年03月28日

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2019年のドラマ見たので千葉雄大と竹中直人の印象が強い笑でもドラマを見てたから時系列で混乱しなかった。
映像だと幻想的な場面が多かった気がしてたけど、文字だと将棋の場面の緊張感がすごく伝わってきた!上下巻あっという間に読めた~!
映画化もされたけど、どうかな?

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2026年02月21日

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下巻になってやっとこの本のタイトルの意味が腑に落ちた。ここで佳介と、東明とゴッホの生き様が重なる。3人とも周囲の誰からも理解されないし、本人も救われない。どれだけ頭が良くても、東大卒で起業家になって成功しても、絵画や将棋で天才であっても、一般の常識内では生きている感じがしない。燃え続ける情熱と闘いの人生の中で、自分が向きたい方角を向かないと生きていけない。一般の人が理解できない才能を持つ人の人生は孤独で切ない。

最後はオープンエンドだけど、余白に希望がある終わり方でとてもよかった。佳介のプロ棋士としての人生はまだ続く、次の一手がある、って感じがする。この先どうなるのか読書による想像次第だけど、佳介は死を望む情熱から解放されて、やっとこれからちゃんと前を向いて、光のあるほうへ向く向日葵の様に生きていく様な希望がみえる。 とても良かった。クセの強い石破警部も良かった。

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2026年02月11日

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 事件を追う刑事から、棋士の半生にスポットライトのほとんどが移転していく。ミステリーも犯人捜しより、何故?という疑問がほとんどになる。ミステリー要素とヒューマンドラマが良い具合に絡まりあった傑作だと思います。

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2026年01月21日

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終わりは賛否ありそうですが、やはり最後までぐいぐい引き込まれました。佳介が破滅に向かっていっているのは読みながら分かっていて、でも殺していないで欲しいと思って読み進めていました。やっぱりめちゃくちゃ面白い小説ですね

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2026年01月17日

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将棋は全くわからないけど、将棋の世界の凄まじさに引き込まれて夢中で読みました。
将棋がわかる方ならもっと面白いんだろうな。

虐げられて育った桂介が、近所のおじさんに将棋を教えてもらえた時間だけがどんなに幸せなひとときだったことか。
想像しただけで涙が出ました。
切なく悲しい物語でした。

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2026年01月16日

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下巻は殺人事件の捜査はサブストーリーで、1人のプロ棋士と真剣師の話がメインストーリーだった。
昭和期の哀愁も重なり何とも言えないよどみや人間くささが感じられる。
二歩、将棋を始めたばかりの頃ならやってしまいがちのものがその先にもあるとは。

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2026年05月09日

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澱のような陰鬱な空気が漂っているのに、ふっと真逆のイメージの向日葵がちらつく。しかも夏の青空と白い雲まで。
その対比の中で辿りながら明かされていく過去はやるせなさでいっぱいだ。
夢のようにふっと浮かぶ向日葵の意味と本当のイメージは読んだ後ではきっと違うものになる。
読み終わった今はとても複雑な気持ち

どうしてもチラついてしまうあの作品。
比べるわけではないけれど、もう一度読み返したくなった。

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2026年03月31日

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ネタバレ

個人的には何とも言えない終わり方だった。
「はあ~」とため息が出るような感じ。

悲しい最後だった。
結局、両親と同じようになってしまった。
どれだけ才能があったとしても、運命をどうにかすることはできなかった。

構成として14章あるうちの東明との出会い編にあたる2章だけで半分使っている。
そして、そこからテンポアップして急速に上巻の2パートが収束していくのが良かった。

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2026年03月20日

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ネタバレ

大学進学を期に東京に出た上条は、賭け将棋の真剣師、東明に出会い、その将棋に圧倒される。東明が東北で行う真剣に同行することになった上条だが、賭け金のない東明は、上条の駒を勝手に担保にして掛け金を用意した挙句、勝った後に忽然と姿を消したー。


ストーリーとしては、上巻の続きで駒の行方を追う石破、佐野と、プロへの道を諦めた後も将棋に人生を翻弄される上条の姿が描かれる。遺体は父親か、あるいは駒を売った東明への復讐かと予想したが、自ら最期を選んだ東明へのはなむけの駒だったとわかり、駒を入れた理由も含め納得できた。警察と上条の接触シーンはなく、佐野が元奨励会員ということで何か重要なシーンで絡みがあると思ったが、なかったのは予想外だった。竜昇戦のラストが二歩というのは、少し拍子抜けの間があった。

生前の母をゴッホの「ひまわり」に見た上条の姿が冒頭に描かれ、後半には将棋の大事な場面で決め手となる一手を打つ際に、盤上に向日葵が咲くという描写から、タイトルの向日葵の意味が明かされた。出生の秘密を知り、複雑な気持ちを抱えながらも、心のどこかで母の姿を追い続け、最後はホームから見える雪=向日葵に誘われるように身を投げることとなり、運命に翻弄された1人の男の最期に、なんとも言えない虚脱感があった。

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2026年03月15日

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最初、将棋の話読みにくいなあ、、と思いながら
最後まで詳しい話は分からずちょっと飛ばしてしまった部分もあったけど
話の大筋は面白かった!
生まれる家は選べないし、血縁って大変、、と思うと同時に
自分の努力で夢を掴む姿に胸を打たれた

東明との最後まで不思議な関係に引き込まれた
将棋の世界や仁義を垣間見た気持ち

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2026年03月14日

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真剣師として生涯を送った重慶の人間としてのクズさと、将棋の前での凄みが違いすぎ。下巻は上条青年の半生が主点なので、上巻よりも入れ替わりがないためじっくり読める。
上条青年の大学時代が結構無味乾燥な気がして切ない。親身になってくれる友人や恋人があれば、、、。どこまでも孤独な青年が自分を顧みて自愛できる瞬間があったら、、、。
将棋なことはさっぱりわからないものの、勝負の息詰まるような緊迫感や時間や体力を見越す駆け引きがすごくおもしろかった。

読み終わってから気づいたんだけど、これ構成が将棋と同じだわ。一手一手を指すように、交互に話が進んでたんや。最後の詰めまで。これは、、、すごいなー。

そして巻末!文庫本の解説者、羽生善治さんやーん!!驚いたー!そして文章うまいな!一流は何やらせても一流なのかー!

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2026年03月08日

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ネタバレ

最後の向日葵と雪の描写にグッと来るものがあって良かった。前半では伏せられていた人物の生い立ちから最期まで

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2026年02月27日

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上条佳介と刑事コンビのストーリーが上巻で交互に展開されたのち、下巻では徐々にそのストーリーが時系列的にも捜査の進捗的にも近づいていく緊張感は読みごたえがありました。将棋の試合展開は素通りでも将棋の厳しさは理解することが出来ました。作者の取材力もすごいなと感じました。

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2026年02月19日

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読み応えのあるミステリーで真剣の迫力が伝わってきてとても面白かった。終盤の諸々の真相も相まってとても楽しめた。

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2026年02月18日

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ネタバレ

被害者が誰なのかも分からないまま、下巻へ。

事件は起きているが漠然としていて、棋士となった圭介の過去や人生を辿って、過去と現在を行き来していく。
圭介の頭脳と、母の中に見える狂気。

父親はろくでもない男だが、最大の罪は、圭介に真実を告げたことだと思う。
まともな養育もしていなかったのだから、せめて真実は墓場まで持って行くべきだろう。
真実を知ることがなかったなら、圭介は自分の狂気に気づきながらも、落ちることはなかったのではないだろうか?

ラストは衝撃

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2026年02月14日

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2026.02.05

将棋には疎いので、指しているシーンは素通りで読んだが、差し支えなく理解できた。

平成6年の石破と佐野の刑事コンビが事件に迫りつつ過去に遡って行くのと同時に、
昭和40年代の上条の幼少期から現代のプロ棋士になるまでのストーリーが交互に描かれ、やがて二つの視点が交差される鮮やかな終盤。
それぞれの点と点が線で繋がっていく描写が面白く、あっという間に上下を読み終えた。

読み進めていくうちに犯人や被害者が誰か想像できてくるものの、なぜ極上の名駒を遺体と共に埋めたのか、その謎だけがわからない探究心を残して最後まで読み手を飽きさせない構造も素晴らしい。
真剣師の存在も、美術品のような名駒の扱われ方も、知らないことが多く、将棋の世界を覗き見出来て素人でも楽しめた。

文字ではわからなかった将棋の試合のシーンはは映画を見て補完させたい。

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2026年02月05日

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悲しい。とにかく悲しい。自分の人生は親から生まれてくるしかないのだけれど、こんな悲しい運命があるんだ。唐沢夫妻と過ごした日々があったことは唯一、よかったことだと思う。
一つだけ残念なのは、私が将棋のことが何もわからない、ということ。

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2026年01月26日

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適宜棋譜が入っていたらもっと良かった。
この点に期待して映画も観たが、盤面の映像があまりなく残念だった。

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2026年04月22日

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ネタバレ

唐沢はこの結末、圭介の行く末を見てどう思うんだろう?
もやもやとした。

映画化していて、唐沢が重要なのかな?と思っていたら東明が主要人物だった。上巻でほとんど登場しなかったからびっくり。映画も見てみたいな〜。

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2025年12月30日

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ネタバレ

上巻は事件捜査と上条の幼少期が同時進行で進む。ありふれた殺人事件だが柚月さんの文才なのか重厚感あるミステリーに仕上がっている。上条の幼少期は過酷が故に読む手が止まらなかった。結末はどんでん返しまでとはいかないがそれよりも、事件を追っていく過程がミステリーとして上質なので満足できる作品だった。

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2025年12月26日

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ネタバレ

装飾的な言葉をを廃した箇条書きのようなような文章が案外嫌いじゃないわと思い読み進めたけど下巻になりそれが仇となってきた。上条佳介が東明に初代菊水月の駒を担保にされた時、また父庸一に3000万を渡す時、描写が簡潔過ぎて回転の早い佳介ならもっと上手く立ち回るのでは?とか、切れものの佳介なら庸一が佳介の社会的信用を貶める前に何とかする手段色々と思いつきそうやけどな、とかちょっと気持ち入り込めない部分が残念やった。ただそれでも前へ前へと読ます力量を感じた。最後の最後に佳介が選ぶ選択肢は非常に切なく救いがない。

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2025年12月24日

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実力はありながら将棋の道を諦める、しかし大切な駒を取り戻すため出世し、駒を取り戻せるお金を得ることができるまでになる。父からのタカリ、将棋の師匠からの裏切りから、生きる目的を無くしていく。最後まで勝負師の師匠の死に加担してしまう……

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2026年05月16日

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ネタバレ

最後がうーん。終わり方がうーん。上条には報われてほしい!幸せになってほしい!なのに、、、あの終わり方?!!理不尽なことも多くて腹立つしなぁ。唐沢と上条の出会いはよかった。すごくよくて、もう少し救ってあげてほしかった。

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2026年04月01日

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ネタバレ

批判とかではなく、内容がとても濃いだけに最後の自分の「...え?」と出てしまった声があまりにも間抜けだった。
納得できるまでに少し時間を要した。

何よりも命よりも大事なものを失くしてしまう瞬間の絶望はいかほどか。
桂介はずっとずっと何も持っていない頃から奪われ続けた人生で、自分で何もかも手に入れることができるようになっても奪われ続け、どうにか救われて欲しい気持ちで読み進めていった。
幼い頃の母親の記憶と大切な駒だけが桂介の命を灯す理由だった。ずっと痛かった。
「世の中金だ」と本当に思うけど、それは人間として生きていくための話で、真の意味で命を灯すという意味では金だけではどうにもならない事も本当に多いと感じる。
桂介は一言で言えば不憫だが、何かしらの形で将棋に出会い、その将棋を活かす方法を教えてくれた唐沢に出会い、強くしてくれる東明に出会ったのはやはり運命ではないか。
将棋自体は詳しくなく、どれだけ手汗握る勝負をしていたのかいまいちピンと来ない自分がもどかしかったが、桂介の一ファンのような気持ちでいつしか読み進めていた。
だからこそ、最後が本当に悔しくて...
そして想像してしまったゴッホの向日葵が頭から離れない。桂介自身が私の中ではまさしく絶大な存在感を放った向日葵のようだ。

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2026年02月09日

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切なく、悲しい物語でした。
その後までは描かれていませんが、ただただ、主人公には幸せになってほしいと感じます。

(将棋の描写が文章では理解できず…棋譜があるとより楽しめそうだと思いました。)

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2026年02月08日

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ネタバレ

反社とかが出てくるドロドロ系の話はあまり好きじゃないのでもっと違う展開を期待してたかなー。しかも親の関係が気持ち悪すぎる。そして捕まるようなことはしない人であってほしかった。唐沢さんへの恩はもっとないのか?唐沢さんとの時間で尺使った割に何だったのか…とか、もっも大どんでん返しみたいなものを期待してた。あと将棋のところは全然わからんかった。石破刑事と佐野刑事は良かったけど、うーんもっかい読みたいとは思わないかもなー。

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2026年01月04日

Posted by ブクログ

男が憧れる漢を描くのが上手すぎる
実力で理屈を通すクズはなぜ魅力的なのだろう

将棋を知っていれば真剣勝負のシーンはきっと手に汗握る展開であったのかなと思うが、やはり将棋を知っている人が読むと唸るのであろうか

盤面と最後は理解できなかったが、それでも面白かった

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2025年12月27日

Posted by ブクログ

前半は結構悪くなかった。苦学生の上条が真剣師と出会い巻き込まれていく話は、サクセスストーリーの要素もあって頁が進む感じ。
ただ上巻は警察パートと犯人(?)パートが半々くらいであったのに、下巻になって急に警察パートは激減して、最後まであまり見どころがないまま終わっちゃったから、前半あんなに捜査にも頁を割いたのに…とは思っちゃった。

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2025年12月14日

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