ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 神様の裏の顔

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    ネタバレ

    面白かった!
    中盤から一気に読めた。

    まさかまさか娘が多重人格だとは思わなかった。
    お父さんに焦点が当たってたから、善人すぎる、と思ってたけど、悪人、いややっぱりただの善人でした、っていうオチかと思ったら...!

    誰でもさらっと読めてしまうような書き方で他の作品も読んでみたくなった!

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    2026年04月13日
  • 交渉人・遠野麻衣子 ハイジャック

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    非常に面白かった^_^が、が、が、が、僕…わかっちゃった^_^犯人が^_^
    けど面白かった。これシリーズみたいなので、全部読もう^_^

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    2026年04月13日
  • 熟柿

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    ■ 没入感の高い読書体験と、独特の文章リズム
    常に緊迫感があり、読みながら胸が重たい気分が続くにもかかわらず、次の展開が気になって読む手が止められない。普段ミステリーを読む感覚からすると、本筋に関係のない描写は「ノイズ」に感じてしまうこともあるが、本作においてはそういった回り道が、物語に生々しいリアリティを与えていると感じた。

    ■ 村上春樹み
    村上春樹作品を読むと「今わたしは何を読まされているんだ?」という感覚になることがある。表現のオシャレさだったり、主人公のしょうもない言い訳をただただ味わうような感覚。あれが個人的に好きなのだが、この作品の「独り言」の描写にも、ところどころそれに似た魅力

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    2026年04月13日
  • カフェーの帰り道

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    明治から昭和へ。
    流行の最先端から、心の居場所へ。

    カフェーで働くさまざまな女性たちの目を通して、名もなき市井の人々の生き様が描かれます。

    私は園子が好きでした。
    19才、と言い続ける園子の内心を思うと、なんだか泣けます。

    戦場に向かう息子への思いの描写も良かった。

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    2026年04月13日
  • SNS100物語 黒い約束

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    この話の魅力はいろいろな怖い話がLINEに書かれてだんだん真実に近ずき最後の驚きの真実や沢山の怖い話が見られることで、さらに100話怖い話を書くと願いが叶うと言う設定が良いと思った。

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    2026年04月13日
  • 百年の時効

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    50年前の事件を世代を超えてコツコツコツコツ捜査して行き最後は大団円!というお話。

    ラスト一気にパァーと全てが開かれて行く感じが気持ち良い♪面白かった。
    屋根裏の奇行はちょっと現実味が無くキモかった…

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    2026年04月13日
  • 暗黒の瞬間

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    鬼★5 いかに悪魔になってしまうのか… 法の隙間から漏れ出た人の醜さを描いた犯罪小説 #暗黒の瞬間

    ■あらすじ
    ドイツの刑事弁護士であるエーファ・ヘアベアゲン。凄腕弁護士の彼女が担当した事件と弁護を認めた物語。まもなく引退が近い彼女は、これまでの加害者の害悪性と法律で解決できることの差異に罪の意識が芽生えていく。

    ■きっと読みたくなるレビュー
    鬼★5 正当防衛、過失、少年犯罪、偽証など、刑事弁護士が法の隙間から漏れでた人間の醜さを描いた犯罪小説。

    誰しも人を傷つけることなく幸せに暮らしたいと思っている。でも決して犯罪はなくならない。どうして人は犯罪に手を染めてしまうのか… 心が空っぽにな

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    2026年04月13日
  • 大人になったら、

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    最近、気になっている作家さんの5冊目。既読作品の中では一番好きかも。不器用な大人の恋愛小説という感じで、心が温かくなった。

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    2026年04月13日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 大人の小休止と鎌倉野菜のポトフ

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    ネタバレ

    シリーズ全て読んでる。今回もあたたかくて優しい世界を感じられる。全てのスープを食べてみたくなってお腹が空く。各話で謎もありながら、伊予の回復過程をなぞることができた。やはり、この作家さん好きだな〜

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    2026年04月13日
  • 事件は終わった

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    地下鉄で起きた無差別殺傷事件。この小説は事件そのものではなく、その場に居合わせた人たちの後日譚を連作短編の形で描いた作品。

    まずその発想が面白いし、一つの事件を巡ってこれだけ様々な物語を紡ぎ出し、またそれを最終章で帰結させるのも見事。

    初めての作家さんでしたが、他の作品も読んでみたくなる。

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    2026年04月13日
  • エピクロスの処方箋

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    ネタバレ

    前作にもあった作品全体を包む暖かい感じはそのままに、さらに深く人の幸せについて考察していく。

    前作もそうだったけど、マチ先生が訪問診療先の患者を看取るシーンが何度かある。そのシーンが本当に美しい。命の意味、重さを深く知る機会になった。あととにかく泣ける。

    物語後半、とある人物のかなり大変なERCPをやる事になるが、この一件に懸ける関係者たちの思いが熱い。いろいろなしがらみはあるけれども、最後は「患者のために」の一念で難関を乗り越える様は感動的。

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    2026年04月13日
  • スピーチ

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    意外な展開と結末に大満足な小説だった。
    ただ、36歳の環奈が刑事でありながらあまりに幼い思考能力に苛立ちを感じさせられ、彼女の存在が雑音となり物語の展開に必要性を感じなかった。
    子供の時から思いついた事をすぐ口にする
    大人になっても治らない、お前はそれでも刑事か!と物語から気持ちが離れてしまった。
    だが本作の圧倒的なドラマ性が環奈の雑音を凌駕し、物語の意外な展開に引き回される快感があった。
    装丁の長方形の黒い物もこの小説を象徴的に表し読後感を盛り上げてくれた。

    0
    2026年04月13日
  • 死国

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    映画版は栗山千明の美貌とその恐怖が圧倒的だった印象があるが、原作の方は登場人物一人一人の心情や感情に寄り添っていて細かなところまで描いている。
    クライマックス、死者と生者のやり取りが胸に刺さる。彼らは皆、無念を抱いて死んでいった。将来や未来は生者のもので死者のものにはならない。
    至極当たり前の事だが、改めてそれを突きつけられると虚しさが込み上げてくる。人生とは問題と対峙し続ける事でもあるが、その分、喜びとも向き合う事でもある。初読時には本作の死生観と結末が響かなかったが、今はじわりと胸に突き刺さっている。

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    2026年04月13日
  • 探偵小石は恋しない

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    ネタバレ

    【あらすじ】

    ネタバレ厳禁。驚愕体験の本格ミステリ!

    小石探偵事務所の代表でミステリオタクの小石は、名探偵のように華麗に事件を解決する日を夢見ている。だが実際は9割9分が不倫や浮気の調査依頼で、推理案件の依頼は一向にこない。小石がそれでも調査をこなすのは、実はある理由から色恋調査が「病的に得意」だから。相変わらず色恋案件ばかり、かと思いきや、相談員の蓮杖と小石が意外な真相を目の当たりにする裏で、思いもよらない事件が進行していて──。

    【個人的な感想】
    伏線回収が見事!
    あれ?これはもしかして、、、?と思ったことが
    どんどん繋がっていく感じが読んでいて面白かった!
    ただ、登場人物ほぼみんな

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    2026年04月13日
  • 小澤征爾さんと、音楽について話をする(新潮文庫)

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    読んだ本 小澤征爾さんと、音楽について話をする 小澤征爾×村上春樹 20260403
     これは不思議な体験です。
     村上春樹が小澤征爾とクラシック音楽について語り合う対談集なんだけど、村上春樹のマニアックぶりがすごすぎる。
     JAZZの本の時もそうなんだけど、その蘊蓄の深さの紹介のような気もしてくるぐらい。
     なんだけど、その造詣の深さは小澤征爾を圧倒するぐらいで、演奏者よりも深く音楽を理解するリスナーが果たしているのかって驚きました。
     深く聞き込むことと、それを言語化する能力が合わさって、そう聞くものなのか、そういう違いがあるのかって夢中になって読みました。
     なんだけど、全然理解はできて

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    2026年04月13日
  • 普通の底

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    ネタバレ

    普通の人になりたかった青年が重大な犯罪を犯してしまう
    それは単なる不幸の連鎖によるものなのか?
    それともか彼の人間性によるものなのか?
    または時代のせいなのか?
    本書は結論を出していないが、誰しもに起こりうることとしているように思えるため、時代のせいと訴えているようだ
    先日、Z世代の特徴について書かれた書籍を読んだが、本書の主人公によく似ている
    優秀だが、それは隠し、目立つことを恐れ、出世を望まず、平均的な生活を望む
    一方で自己肯定感がかなり強く、自分の能力、判断に自信を持つ
    Z世代は闇バイトに陥りやすい特徴を持つのだろうか?
    ふとそう考えた

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    2026年04月13日
  • あなたの言葉を

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    愛読書は?という問いには「星の王子様」と答えています。
    冒頭、サン・テグジュペリは「大人はみな子供だった。しかし、それを覚えている大人は少ない」ということを書いています。この言葉が星の王子様の大きな魅力になっているとずっと思ってきました。
    ここに、かつて自分が子供だったことを大切にしている作家に会いました。
    これまで辻村さんの小説を読んできて、その根底にある人間を信じる気持ち、と言いましょうか、本当の優しさ、やはり信頼かな、そういうものを感じてきましたが、その基になっていることが書かれているのがこの本だと思います。
    もしも、この先、辻村美月という作家を研究する人が現れたとしたら、この本は第一級

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    2026年04月13日
  • 口に関するアンケート

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    ネタバレ

    先日夜中に読もうと開くも、
    心霊スポットの話しだと気づき
    1ページ目でそっと閉じたんだけど
    読んでみてもなかなかのホラーだと思ったので
    怖いの苦手な方は昼間に読んでね、
    でもゾクゾク“背筋”が凍る、面白い展開でした!

    何が怖いって、本文最後にある読者向けの
    “アンケート”がいっちゃん怖い!!
    (これネタバレに入るのかなー、、・?)

    早い人だと数分~20分くらいあれば誰でも
    サクッと読めちゃう文章量にも関わらず
    ここまでエンタメ的満足度の高い作品すごいな。
    いい刺激を頂きました!

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    2026年04月13日
  • ゆうべの食卓

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    食卓にはいろんな思い出が詰まってる。
    読みながら、実家での思い出や食べてきた食事を思い出してその時の家族の様子を懐かしく感じた。

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    2026年04月13日
  • なんなん自分

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    ごいごいすーしか知らなかったけれど、なにこれ、面白いやんってなった☺︎ついつい関西弁に釣られてしまいそうなくらい、友達の話を聞いているかのようなエッセイ。めちゃくちゃおもろいやん。1番好きなのは最下層ヤンキー。もう一度読もうかな。

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    2026年04月13日