ブックライブの高評価レビュー

小説・文芸の高評価レビュー

  • 占星術殺人事件 改訂完全版

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    ネタバレ

    個人差ありそうな作品だけど個人的には好き!そしておもしろかった!!

    以下感想。

    ・冒頭約50ページは耐え。ひたすら耐え。

    のっけから悪魔がどうだ処女がどうだ星座がどうだ不倫だなんだとうるせえ!!!
    女を馬鹿にすんのも大概にしろ。
    「殺戮に至る病」でもそうだったけどなんでこういう狂ったやつって、狂ってるくせに自分が勝てないマッチョの男には挑まず自分よりも力の弱い女性に加害すんの?自分が反撃受けてボコボコにされる相手は冷静に避けるのにほんと何生存本能と言われればそれまでだけどさ〜。
    そんで不倫しといて「この頃では妙多を懐かしく思う」「従順なだけが取り柄の、何の面白みもない女であったが」とか言

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    2026年03月25日
  • 書店を守れ!

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    わたしは書店が大好き。
    ただ、、、書店は、本当に守られなければいけないのかと書かれた内容にドキッとした。「リアル書店のいいところをいくつ言えるか」と聞かれ言葉を詰まらせた。
    この本は私がただ好きなんだーといえる場所を残すために戦ってくれている人の話だった。
    自分にできることは何だろうか。

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    2026年03月25日
  • 失われた貌

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    ネタバレ

     山奥で顔を潰され、歯を抜かれ、手首を切り落とされた死体が発見された。なんのために殺したのか、なぜそこまでする必要があったのか。

     真実に近づくにつれ、それぞれの人物の思いが交錯していることに気付く。これは単純な殺人事件ではないと。真実に近づくことが正義なのかと。

     真実が見えたとき、やり切れない…切ない気持ちに。「向き合えば、傷と一緒に生きていくことはできます。」
     乗り越えた先の光を私も信じたいと思います。

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    2026年03月25日
  • 殺し屋の営業術

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    おもしろかったー!テンポもよくて読みやすい。
    いやこれ絶対無理でしょ..とピンチな展開にハラハラドキドキ。殺し屋メンバーのキャラも各々個性的で良い。
    再雇用老人にリモートワークの引きこもり、もっと登場してほしかったな。
    ところで生焼けのお肉は大丈夫だったのかだけ心配..。可哀想だけれど...カンピロバクターはコワイよ..

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    2026年03月25日
  • その復讐、お預かりします

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    私は本当にこの小説に出会えて良かったと感じた。読み終わって改めて、読書ってなんて素晴らしいんだと思えた。

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    2026年03月25日
  • ゲームの王国 下

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    思考力と感受性は両立できるんだなと驚かされた作品。小川哲の文章には新しい価値観をインストールしてくれる力がある。複雑な物事を単純化せず複雑な状態のまま理解させてくれる魔法のような文章。

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    2026年03月25日
  • 葉桜の季節に君を想うということ

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    ネタバレ

    多分この小説の核は叙述トリックじゃなくて、最後2.3ページに渡って綴られる主人公の人生観。人生に疲れたときに、読むといい。

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    2026年03月25日
  • 暁星

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    家族の人生を狂わせた宗教への怨みの復讐の物語かと思いきや、傷だらけでも美しい愛の物語でした。
    帯にもあるように本当に、ただ、星を守りたかったんだと。
    暗闇の中で顔を上げ、見つけた者たちの心に灯りをともし、生きる希望となる暁星を。

    ノンフィクションとフィクションが交錯し合う瞬間に感じるなんとも言えない爽快感。
    そこでそのセリフが出るのかだったり、そこでその人が繋がるのかだとか。
    ぜひ読んだ人と感想を語り合いたい作品です。

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    2026年03月25日
  • 新装版 ハゲタカ(上)

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    バブル崩壊後の日本で、企業を買い叩くハゲタカファンドの冷徹な戦略が描かれる。敵か味方か曖昧な存在だが、汚職にまみれた銀行の闇へ切り込んでいく展開が面白い。下巻への期待が高まる一冊でした。

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    2026年03月24日
  • 図書館の魔女 烏の伝言 (下)

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    最後は一気読みでした。
    あの方が登場したときの興奮たるや!

    最初は番外編的な続編かと読んでいたけれど、やはりあの方に、一の谷・二ザマ・アルデシュの物語に繋がる話だったのか!と感動した。

    痛ましい被害も多かったなかで、黒幕の最期と牛目の登場が次巻への流れとして大いに繋がることになるのだろうと思った。

    カロイ、好きだなぁ
    黒も次巻で活躍するのかな?

    キリヒトの活躍が待たれる!

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    2026年03月24日
  • 傲慢と善良

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    最近、有川浩さんの作品をみていて、無条件の愛、そして純愛ストーリーに心暖まるなぁと感じていたところで、この作品を読みました。

    この作品では、恋愛と結婚を深く掘り下げていきます。どこか打算的で周囲に対して優越感に浸りたい普段は表に見せない傲慢さと、自分を出さずに1歩引いたよくある「いい人」で終わってしまう善良さ、どちらも相手を傷付けるには十分過ぎる。
    歳を重ねるほど、頭で恋愛をしてしまいがちだけれども、一方で自分の意思で恋愛ができているのかと言われれば、意外に流されている人も多いのではないだろうか。
    ミステリー要素はほどほどで、恋愛や結婚に踏み出せない人たちの葛藤や傲慢と善良が少しずつ入れ替わ

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    2026年03月24日
  • 南洋標本館

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    ネタバレ

    すごかった。遠い遠いところまで長い旅をした気分。日本統治下の台湾から戦中のインドネシア、そして戦後の混乱。あのスカルノも出てくる。二人の男性の境遇、生き方がまた対照的。運命に翻弄されることの辛さ、その中でも自分はどう生きたいか考えた。良心に恥じないよう、差別はしないよう生きたい。読み終わった後、改めて挿画を見ると泣けてくるなぁ…。

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    2026年03月24日
  • 白夜行

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    ネタバレ

    まず挑戦したことのない分厚さなので、読む前に気合いを入れなくてはと思ってなかなか手を出せなかったけど、要らぬ心配だった。もっと早く読めばよかった。
    ずっと他人から見た2人だから、全部が語られることはなかったけど、だからこそ読みながらも、今も色々と考えてしまう。

    要所要所に出てくる片方の存在で、陰ながらお互いがお互いのために、本当に2人で運命共同体のように生きてきたんだろうと思った。
    結婚も桐原の仕事のためで、絶対結婚しなくちゃいけなかったからわざわざ女を遠ざけたけど、用が済んだからまた呼び戻して厄介払いしたのかと。思ったけど、篠塚に入ったのは?一成を遠ざけたいだけ?薬剤師もきっと狙いがあった

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    2026年03月24日
  • 容疑者Xの献身

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    ネタバレ

    花岡親子がただささやかながら穏やかに過ごしていたかっただけという事情と石神さんの純粋さ、真実に気づいた湯川のやりきれなさを思うと涙が止まらなかった。

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    2026年03月24日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    ずっと気になっていた作品でしたが、文庫になったので購入しました。もっと早くに手にしていてもよかった作品でした。アンディ・ウィアーさんの本は、本書で3冊目になります。これまでの作品は全て面白かったので、大いに期待をしてページを捲り出しました。期待を大きく超えていました。なんと表現したらいいのでしょう。この本を持っているだけで、楽しい気持ちになるのです。このワクワク感、高揚感は、しばらく味わえそうな気がします。科学技術を信じて、とてもポジティブな主人公が物語の牽引役です。応援せずにはいられない主人公と共に、未知なる生物の謎を追い続ける旅はまだ中盤です。上下巻を揃えて手元に置いておかないと、後悔間違

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    2026年03月24日
  • 走ることについて語るときに僕の語ること

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    ランナーはすごく共感
    ランナーの心理を深く常人には思い付かないような比喩で迫ってくる感覚
    村上春樹がこんなガチランナーだとは知らず
    でも共感ポイントたくさん
    言語化してくれて嬉しい

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    2026年03月24日
  • Q&A

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    怖かった。でも、面白くてどんどん、読み進めた。登場人物がつながっているので、前の話を思い出しながら、ああ、あの人かと思って読んでいて、人となりがよく理解できた。
    それぞれのQ&Aのテンションや、空気感が手に取るように分かり、自分もそこにいるような緊張感を持ちながら、楽しめた。
    タクシーの話は、急にテンションが変わっていくのが、映像を見ているようですごい!のひと言。
    恩田さんの本はあまり読んだことがないので、他のも読んでみたい。

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    2026年03月24日
  • 白夜行

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    未だ嘗て、これほど人間味を全面に出した本があっただろうか。あらゆる有機的なものを詰め込んだマネキンは、深い谷底に落ちたように不愉快なものになり、得てして本物の人間からは遠ざかってしまう。

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    2026年03月24日
  • エピクロスの処方箋

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    マチ先生の人柄、哲学に魅了されました

    ざわざわとした心であっても、この本を読んだら澄んだような凪のような、かといってやる気をなくすわけでもなく地に足をつけた生き方をしたいと思えると思います

    実際には、あれだけの実力がある医師でありながら謙虚で、人と向き合うことができる人はどれだけいるのだろう

    物語だから存在し得るのかもしれませんが、それでもこんな人がいたらいいなと、そして少しでもこのような優しい朗らかな人になりたいと思わせてくれました

    前作のスピノザの診察室に続いてほんっとうによかったです!
    豊かな読後感を得られました!

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    2026年03月24日
  • 盲目的な恋と友情(新潮文庫)

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    面白かった〜
    ドロドロ。無様に恋におぼれて行く人・永遠に自分のコンプレックスとか欲に支配される人。ルリエのラストが衝撃やった。ルリエのお姉ちゃんの描写が、グヌヌ……って感じやったな。。。

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    2026年03月24日