作品一覧

  • マーダーボット・ダイアリー 上
    4.1
    1~5巻950~1,400円 (税込)
    かつて大量殺人を犯したとされたが、その記憶を消されている人型警備ユニットの“弊機”は、自らの行動を縛る統制モジュールをハッキングして自由になった。しかし、連続ドラマの視聴をひそかな趣味としつつ、人間を守るようプログラムされたとおり所有者である保険会社の業務を続けている。ある惑星資源調査隊の警備任務に派遣された弊機は、ミッションに襲いかかる様々な危険に対し、プログラムと契約に従って顧客を守ろうとするが……。ノヴェラ部門でヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞3冠&2年連続ヒューゴー賞・ローカス賞受賞作!

ユーザーレビュー

  • マーダーボット・ダイアリー 下

    Posted by ブクログ

    自分のことを「弊機」と呼ぶ警備ボット。上巻で中央のコントロールから自由の身になった弊機だが、暴走して人に危害を加えるわけでもなく、任務を遂行する。むしろ自由になったことが幸いして人を助ける。どんどん人間に近くなっていく弊機であるが、人間になるわけでもない。弊機の独白はやはり人間とは異なる機械の思考なのだと感じるし、そこが物語のうまさ(翻訳のうまさ)だと思う。それにしても未来のシステムで弊機がいとも簡単にハッキングをするので、未来のセキュリティは大丈夫か?とそちらの方が気になった。

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    2026年02月18日
  • マーダーボット・ダイアリー 上

    Posted by ブクログ

    和訳がなんか取っ付き辛いので、入り込むのに時間がかかったけれど、一旦侵入してしまえば、なんとも甘美な世界が広がっていましたよ。
    弊機の拗らせ具合がとても良い味です。
    映像として見てみたい気がします。

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    2026年02月17日
  • マーダーボット・ダイアリー 上

    Posted by ブクログ

    警備ボット自身がハッキングして自身をフリーな状態にしている。とんでもないことが起こるような感じもするが、警備ボットがうまく自身をコントロールできているようで、ボットなりの思考と判断で他の人間たちとミッションをこなしていく。書名の通りボットの日記であり、話す相手も人間だけでなく他のボットであったりと、普通の日記のようで特殊な状況の日記であるが、AIが何をどのように考えるのか身近に感じて楽しめた。

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    2026年02月15日
  • マーダーボット・ダイアリー 上

    Posted by ブクログ

    自分のことを『弊機』と呼ぶ警備ユニットが活躍するサイエンスフィクションの中編。本書には、そのうちの2編が入っている。

    この『弊機』は密かに自分自身をハッキングして会社の管理から独立している。ただそれを隠して警備の仕事をドラマを見てサボっていたりして面白い。また描写から考えるにハッキング能力、戦闘能力がほかの警備ユニットよりも高いような気がする。

    まず『弊機』の愚痴が癖になる。これが楽しめるかが本書を楽しめるのかの分かれ道な気がする。この巻はまだ始まりにすぎないので、少しずつ追っていきたい。

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    2026年02月11日
  • マーダーボット・ダイアリー 下

    Posted by ブクログ

    全巻に続き面白かった。
    弊機は本当に頼りになる素晴らしき暴走警備ユニット。
    今後の弊機の人生(?)も楽しみ。

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    2025年09月18日

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