作品一覧

  • マーダーボット・ダイアリー 上

    小説・文芸

    4.2
    1~5巻950~1,400円 (税込)
    かつて大量殺人を犯したとされたが、その記憶を消されている人型警備ユニットの“弊機”は、自らの行動を縛る統制モジュールをハッキングして自由になった。しかし、連続ドラマの視聴をひそかな趣味としつつ、人間を守るようプログラムされたとおり所有者である保険会社の業務を続けている。ある惑星資源調査隊の警備任務に派遣された弊機は、ミッションに襲いかかる様々な危険に対し、プログラムと契約に従って顧客を守ろうとするが……。ノヴェラ部門でヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞3冠&2年連続ヒューゴー賞・ローカス賞受賞作!

ユーザーレビュー

  • マーダーボット・ダイアリー 下

    Posted by ブクログ

     
     「ドラマを見れば寂しくないからです」
     「人間と交流しなくても……ということ?」
     そこまで理解されているのだとわかって、また気持ちがぐらつきました。よくありません。弱さを感じます。メンサーとの再会が怖かったのはそのためでしょう。

     マーダーボット・ダイアリー 下 「出口戦略の無謀」 p.244より



    翻訳本は二話ずつ話が収められた上下二巻の本だけれど、原著はNovella(ノヴェラ/中長編)作品で、一つの話が一冊ずつ、本として出版されたらしい。一冊の本として、それぞれの話は独立して完結する。しかし、原作者のウェルズはこれらの中編小説に対して「包括的なストーリーがあり、4作目で物語

    0
    2026年08月23日
  • マーダーボット・ダイアリー 下

    Posted by ブクログ

    人間に対して無関心でいたいのに、どうしてもそうできない警備ユニット。大変屈折していて正直になれない感じが良い。今後、どうなるのかとても気になる。
    海外文学の訳した感じの文章があまり好きではないのですが、これは違和感なくさらさらっと読めた。翻訳者の中原尚哉さん、覚えておこう。

    0
    2026年06月23日
  • マーダーボット・ダイアリー 下

    Posted by ブクログ

    表紙の印象通り、ライトノベルやヤングアダルトの雰囲気があるので、読みやすい。「弊機」もラノベやアクション寄りの夢小説の主人公みたいで親近感もあり、上下巻共にさっくり読めた。セリフがない他のボットやARTが可愛い……。

    0
    2026年06月12日
  • マーダーボット・ダイアリー 下

    Posted by ブクログ

    上下巻で1冊となるのは納得。
    上巻の1話と下巻の2話で対になっている。
    娯楽ドラマ「サンクチュアリムーン」が大好きな弊機(主人公)のぼやいた語り口が面白い


    この暴走警備ユニットの弊機が、逃走のためにハッキングしたり警備ユニットを倒す場面はかなりスリリングでハラハラした。

    0
    2026年03月31日
  • マーダーボット・ダイアリー 上

    Posted by ブクログ

    おもしろくて一気に読んでしまった。
    主人公が弊機と呼称する小説と聞いていたけれど、こんなに臆病で人間らしい(といったら怒られそうだけど)マーダーボットがいとおしい。

    これからマーダーボット(仮エデン)の行く先が気になる。
    下巻も一気に読めそうで楽しみ。

    0
    2026年03月27日

新規会員限定 70%OFFクーポン 今すぐGET