【感想・ネタバレ】独断と偏見のレビュー

あらすじ

二宮和也による初めての〈新書〉。あえて文字だけの表現に挑戦し、さまざまなテーマで縦横無尽に語る。40代になった著者二宮が、これまで考えてきたこと、いま考えていることを凝縮した一冊。最新の“ニノ流哲学”がここに!
<著者コメント>
「最初に“新書で”というお話をいただいたとき、単純に写真ナシで文字だけという形態が自分にとっては新しい試みで面白そうだな、と。また、学問やビジネス向けのイメージが強い新書そのものの枠を広げて、読者層を厚くしたいという意図もいいなと思いました。さまざまなテーマについて自由に話しています。ぜひ読んでみてください」

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あれだけの表現者が内にどんな思いを秘めてるのか、純粋な興味から読んでみました。
まず受けた印象としては、個人やグループとしてあれだけの実績を誇っているにも関わらず、本人はいたって冷静に周りを観察しているんだなということ。いうなれば、台風の目の中にいるような。環境や時代の変化をあえて楽しみ、その波に乗ってやろうという気概があるからこそ、常に最前線で活躍し続けられるんでしょうね。
本作の中では嵐の活動再開については未定と記されてましたが、満を持して復活されるとのこと大変嬉しいです!二宮くん含め、嵐がどんな集大成を飾ってくれるのか今から楽しみです!!!

#深い #カッコいい #共感する

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2025年07月16日

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ネタバレ

個人的にとても面白かった。
今までテレビで見てた人の頭の中を覗くことができたってのと、シンプルにニノの考え方が自分にはないところが多くて勉強になった

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2025年11月18日

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8歳の時からずっと二宮のヲタクで、それは人格形成にも少なからず影響されているな、と思った新書だった
自分のことを商品と思い、何をしたら喜ばれるか、それとぴたりとハマるとおもしろいとか、自分に興味がないからエゴサしまくる、とか、それを取り込んでみるとか、すごく俯瞰しながらモノを見るのが上手(と、20年前くらいの歌でも言われてたし)とか、ああこう言う人なんだなあと思った

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2025年10月31日

Posted by ブクログ

勿論、言ってること全てに共感や納得をしたわけではないのだが、全編、嫌だなあこの考えは、みたいな気持ちには全然ならなかったし、カミさんが嵐を好きだから一緒に観てるテレビが多かっただけで個人的には好きも嫌いもないし深くも知らないのだけれど、なぜだか、こんなことを言うんだ、考えているんだという意外性は何もなく、この人ならこういうこと言うんだろうなということばかりだった。
もう一冊、itという著書も読んでみたくなった。

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2025年10月29日

Posted by ブクログ

ニノの、常に人のために生きているという人生観に感銘を打たれた。自分もそうありたいと思える部分が多い本でした。

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2025年10月12日

Posted by ブクログ

読みやすいし、共感の多い本だった。

これを読めば二宮和也という人間について知れる。

テレビでしかもちろん見たことないけど、
ニノの面白さには訳があると感じた。

たくさんのことをぼんやりと考えているんだけど、それが一つひとつしっかりしている。

教官が多いとは言ったけど、まだまだこんな人間にはなれないなと感じた。

人から受けてばかりではダメだな。

自分というものがしっかりなければ。

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2025年10月07日

Posted by ブクログ

『大人虎変』
意味
 すぐれた賢者が、時の流れに合わせて、日に日に自己変革すること。または、すぐれた統治者の制度変革によって、古い制度が新しくてよりよい制度に改められること。
「大人」は徳があって立派な人、「虎変」は虎の毛が美しく立派に生え変わることから、変化や改革を見事にすることのたとえ。(四字熟語辞典ONLINEより)
━━━━━━━━━
 大人気アイドルグループのメンバーである二宮和也。ここ数年で、彼を取り巻く環境は大きく変化した。何が変化し、何が変化しなかったのか。本作を読めば、少しは彼に近づけるだろう。彼を観ている世界を一途に表現した作品である。

 本作を読んで抱いた印象は、二宮和也という人物は大人であるということだ。年齢的なことだけではなく、上述した定義の中にもある通り、徳がある人物に感じた。これも曖昧な表現であるが、利他的かつ己の責務を全うする人間のことだと私は考える。現在の社会は人同士の助け合いで成り立っている。その社会で彼は己の責務として、自分よりも他者を優先している。だからこそ彼を大人であり、立派な人だと感じるのだろう。そんな人物が、時代の変化に応じて自己を変革しているのであった。

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2025年10月05日

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二宮和也さんへの100問
特に彼のファンではありませんが、彼のことが少し好きになりました。自分を客観的に見れる。だからエゴサーチもできるというのが凄いなと思いました。それで、心を病む人もいるけど、それさえも自分の商品価値に変えていく。
企業の担当者への質問の話もユニークで、面接している本人たちが会社が好きでないと確かによくない。
温故知新への考え方も良いですよね。新しいものと古いものは、お互いを際立たせる関係性にあるのも納得。
死生観の話など、なかなか面白かったです。
様々な不祥事があった芸能界ですが、この先も良い意味で彼にも変わって行ってもらいたいですね。

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2025年10月01日

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二宮和也による初めての〈新書〉。

あえて文字だけの表現に挑戦。
40代になった著者二宮が、これまで考えてきたこと、いま考えていること――。

俳優やアーティストとしての表現のみならず、二宮和也が発信する独創的な言葉の力には定評があります。
その最新の〈哲学〉を言語化すべく、10の四字熟語をテーマに計100の問いと向きあいました。
ビジネス論から人づきあいの流儀、会話術から死生観にいたるまで、「独断と偏見」にもとづいて縦横無尽に語りおろします。

エンターテイナーとしての思考が明かされると同時に、実生活に役立つ働きかたの極意や現代を生きぬく知恵が凝縮。
世代や性別を問わず、どのページを開いても人生のヒントが見つかる新しいかたちのバイブル的一冊です。

【目次】
はじめに
第一章 心機一転
第二章 適材適所
第三章 温故知新
第四章 喜怒哀楽
第五章 一心同体
第六章 魑魅魍魎
第七章 輪廻転生あるいは永劫回帰
第八章 猪突猛進
第九章 花鳥風月
第十章 二宮和也
おわりに
編集者によるあとがき

【著者コメント】
「最初に“新書で”というお話をいただいたとき、単純に写真ナシで文字だけという形態が自分にとっては新しい試みで面白そうだな、と。
また、学問やビジネス向けのイメージが強い新書そのものの枠を広げて、読者層を厚くしたいという意図もいいなと思いました。
さまざまなテーマについて自由に話しています。ぜひ読んでみてください」

【著者プロフィール】
二宮和也 (にのみや かずなり)
1983年6月17日生まれ、東京都出身。1999年、アイドルグループ「嵐」のメンバーとしてデビュー。映画やドラマ、バラエティ、CMなど幅広く活躍。2025年現在、最近の主な出演作品に、映画『ラーゲリより愛を込めて』『アナログ』『8番出口』、ドラマ『ブラックペアン』シリーズなど。2016年、映画『母と暮せば』で第39回日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞。著書に『二宮和也のIt [一途]』(集英社)がある。


初めて新書読みました…。
にのの新書がはじめて読めて良かったです!
にのの独立の事など書かれていてそうだったんだ!などの気持ちが出ました。
俳優の二宮和也の考えやどうやったら見てる人に等の考えが読めて良かったです(*^^*)

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2025年09月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

一人の二宮和也という人間の頭の中をのぞき見した気分だ。

芸能界という決して楽ではない世界の中で、10代から活動をはじめ独立して今に至る。
そこまでの中で様々な分岐点があったわけだが、
彼の一貫した選択軸があったからこそ、
1人の芸能人として、1人の人間としてここまでたくさんのファン・スタッフ・芸能人に愛されているのだと実感した。

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2025年09月22日

Posted by ブクログ

ニノさんが好きなのもあり、こちらの本を読ませていただいた。

終始フラットな形で読みやすく、ニノさんの仕事に対する考えや、思うところが書かれていて素敵な方だな、とあらためて感じた。

テレビで観る二宮和也しかもちろん知らないし、イメージや受け取る感覚もテレビの印象しかなかったけど、この本を読んでみてテレビ以上に色々考えたり、思いながらエンタメ業界に居るんだなー、と知り凄さが垣間見えた。
おこがましいが、自分がテレビに出るとして、ニノさんのように考えながらエンタメ界を生き抜けるか?と思うと、絶対無理だと思うしフェードアウトしてると思う笑

改めて、テレビで観る二宮和也、嵐の時の二宮和也とは少し違うニノさんが文章越しに見れてとても面白かったです。

書いていただき感謝!

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2025年11月22日

Posted by ブクログ

嵐が大好きだった私は、迷わず本作を手に取った。
テレビで見ていた頃から、二宮和也という男がどうしてあれほど素早く場を整え、空気を自在に操れるのかずっと不思議だった。
瞬発力も観察眼も桁違いで、その場の空気を読むことに関しては圧倒的だ。必要とあればピエロにもなり、合いの手もツッコミも一拍の迷いもなく入れてくる。
その均衡感覚はどういう回路で成り立っているのか。長年疑問だったその謎の一端が、本書を読んでようやく解けた気がした。

まず、圧倒されるのは、知性の冷たさすら感じるほどの理性の鋭さだ。驚くほど淡々としていて、感情の衝動よりも合理の判断が常に前を走る。テレビ越しに見ていたスターの光はむしろ退き、代わりに現れたのは、自分という存在を徹底的に客観視し続けてきた、静かな職人の姿だった。

本作で、彼は常に二番手でありたいと語る。目立つためでも、称賛されるためでもない。その現場に「二宮和也がいて助かった」と、ただそう思われる役割でありたいという。この徹底した俯瞰と謙虚さは、もはやストイックという言葉すら生ぬるい。

さらに驚いたのは、竹内結子の自死、ジャニー喜多川の事件といった語れば波紋が広がる題材にもしっかりと言及している点だ。沈黙を保つことが賢明とされる領域に、あえて踏み込み、そのとき何を見て、どう感じていたのかを書き残している。その率直さだけでも、この著作は特異であり、記録としての価値が高い。

「二宮和也」というパブリックイメージの裏で、
どんな静かな温度で世界を見つめてきたのか。
その回路を覗きたい人には、この一冊は確かな手掛かりになるだろう。ただ、それでも二宮和也のいう人間の極々一面を見たのにすぎないが。

強いて欠点を挙げるとすれば、強調したい部分を太字にする演出は必要ないと感じた。二宮和也の言葉は、どの一文を切り取っても、読者を納得させる力強い表現力と語感を持っている。文字装飾で強調しない方が本人の意思がそのまま伝わりやすいのでは
と思った。

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2025年11月14日

Posted by ブクログ

長年ニノのファンだったけど、まだ理解しきれていない部分がたくさんあるんだなと感じた。
自分を商品としてメタ認知してる感を強く感じた。だからこそ、ぶれずにニュートラルでいられるのかな。自分と"二宮和也"を切り離して見ているのかなと。

ジャニーさんの話とか竹内結子さんの話とか、そこまで言うんだ!?みたいな話も多く楽しめた。
40代になったらまた読み返したいな。そして一途の方も読みたい。

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2025年11月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

いくつかの四字熟語に関する計100の質問にニノが答えたものを文字にした本書。ニノ流哲学と紹介されてるのを見た気がするけど、個人的にはすごいクセがあると言う感じはなくて、普通にいろいろなことを経験した、物事に対する考え方、心持ちが理想の状態の大人だなという感じでした。(普通に、と言ってますが、めちゃくちゃ良い意味) 花鳥風月というワードに関しては無理やり絞り出したんだろうという感じだったから、他の言葉で聞いてみても良かったんじゃない?と思ったけど笑、独立のこととか、竹内結子さんのこととか、結構他では聞いたことがない話があったのが良かったです。

良かったところ:
・「この決断が正解だったよね」って言えるように頑張って進んでいけるかどうか
・なんで「3」しかさせてもらえないんだ、じゃなくて、「いちばん質のいい3」を叩き出していこう、って。

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2025年10月24日

Posted by ブクログ

存在としてはもちろん知ってたけど
勝手にできてたイメージと、実際の姿(考え方)は違うもんだなあと
あといい意味で感情に波がない感じがしてたけど
その理由の一部もわかった気がした
アイドルであり俳優でありプロデューサーでありで自分の商品価値を真剣に考える姿は、ただの会社員である私には新鮮な視点だった
ファンでなくても読んで損はない作品だと思った

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2025年10月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ニノの考え方に尊敬と共感。
同時に、社会に出てまだ新人の私がもう少し経験を積んで見返したときはまた違う感情が出てくるのかなとも思った。
特に覚えておきたいフレーズが、
「相手の感情をどう引っ張り出したら、面白い展開になるか」
現状を受け止めつつ、どうやったらプラスにできるか考えられることって当たり前のように聞こえて、当たり前のことじゃない。今をどうやったら面白くできるのか、ポジティブに考えられる人でありたいと思った。
最後にホッしたのはニノも自信がないってこと。「独断と偏見」というタイトルをつけるニノに人間味を感じて嬉しかった。

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2025年10月23日

Posted by ブクログ

ニノの思っていることが沢山詰まってました。
嵐が活動休止しているからこそ、出せた本なんじゃないかなと思いました。

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2025年10月22日

Posted by ブクログ

10の四字熟語を軸に100の問いに答えながら、自身の考え方や生き様を言葉として紡いだ一冊。
自分のことを商品と捉えて冷静にブランディングし続けているからこそ、今も尚活躍し続けることができているんだろうな。嵐の中ではニノ推しだったので、人間性や思想が垣間見えるだけでも面白い読み物だった。

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2025年10月19日

Posted by ブクログ

嵐の二宮くん。アイドルはもちろん、俳優やMCなどもこなしてマルチタレントとして今も活躍中。飄々としつつ、一本筋が通り、かつ脱力スタンスに個人的興味がありました。
私が思っていたより、ブランディング力が高く、自分を一つの商品として捉え、その商品を宣伝して、みんなに喜んでもらうにはどうしたらいいか?をとても考えている方でした。故に誹謗中傷も商品に対して、と考えているから自分は全然傷つかない。また、誰かの1番よりみんなの2番であることをモットーとしているなど自分が気持ちよく生きていくためのヒントも満載でした。

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2025年10月19日

Posted by ブクログ

すごく心地の良い人なんだろうなと。
常にフラットな考え方、熱くもなく冷たくもない物言い。エンタメ界での自社商品プロデュースを極めたプロフェッショナルのお言葉。すごく貴重な一冊と言っていい。
敵を作ることなく、それでも独自の見解を貫き通している。まさに大人の理想がここにある気がした。
私の独断と偏見で、彼に『嵐』という肩書きがあるだけで、濁す言葉や有耶無耶な表現がもっとあるのではないか?と思っていたが、決してそんなことは無かった。所々、彼なりの怒りや憤りを表現した部分もあり印象的だった。
全てのものに、その熱量や人数、バランス、いろんな側面の『適量』を作れる彼の才能が、愛される理由の一つなのでは?と思った。
「近づきすぎず遠すぎない」
大人が学ぶべき確かな距離感を見直すきっかけになる一冊。
私自身先日30代を迎え、第二の大人に突入したタイミングでこの本に出会わせてくれたことに、感謝カンゲキ雨嵐。

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2025年10月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

二宮さんらしい気持ちが、そのまま文章になった新書だった。読んでいて、顔が浮かんでくるし、言葉に自信と責任を持っているから、説得力もある。
自分と考えが違うこともありながら、とても参考になった。
独立について、嵐について、死(ファンである竹内結子さん)についても書かれていたのが驚いた。

この本を通して日食なつこさんの「開拓者」と言う曲に出会えた。
私も二宮さんと同じで「いずれ私も死んでいく/死に方はきっと選べない/ならば生き方を選びましょう/前例がないような奇抜なのを」

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2025年10月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

様々なことをかなり分析している、
賢い人だなと思った。

そもそも人は裏切るもの。

たしかに、って思った。裏切りのなかから成功する人が真の成功者っていう言葉に、すごく納得する私がいた(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

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2025年09月26日

Posted by ブクログ

嵐は、好きでした。
その中で、ニノは、1番苦手なタイプ。
斜に構えてる感じ。どこか冷めている感じが…苦手かな。
この本を読んで、納得。
自分で、自分を客観視して、どう求められるニノ像を演じるか!なのですね。


猪突猛進ではなく、順風満帆に見られたい。
実際は工夫や苦労や葛藤があっても、裏の努力や頑張り寂しさや切なさの感情を見せないのが、芸能界の商品としての価値。
うわ〜プロですね。カッコいい!

私は、努力や工夫を見せたくてしょうがない。まあ、一般人ですから…。

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2025年09月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 二宮和也を好きになった身として、この本を読んでよりニノのファンでいて良かったと思えるような
そんな芯のある本だった。
私は結構好きなものに期待をしてしまうし、勝手に信じてしまうし、自分が想定していた未来と変わった時に勝手に落胆してしまうんだけど、信じていてよかった、と思わせてくれるのが嵐で二宮和也で。そういうものが1つだけでもあることに私は生きていて良かったなと思うのです。

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2025年09月23日

Posted by ブクログ

ずっと自分をメタ的に見てる故に、欲がない感じ、10代からずっと自分が商品だったから、そうなったのがすごく納得。だけど、七五三の報道やジャニーさんに怒りを覚えているのは事実で、揺るがない芯、譲れない部分があるのは確実で、そこに人間味と信念を感じて良いと思った。こんな菩薩みたいな人には私はなれないな〜だけど、ふと我儘になっちゃった時に心ににのを宿したら楽になれるかなと思った

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2025年10月11日

Posted by ブクログ

ニノは行動と言葉が伴っていて裏表がないようにみえるのがカッコいい。だからこそこの本を手に取ってみた。
やはりニノが発する言葉はハッキリしていて裏表がないように思え、読んだ後に清涼感がある。

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2025年10月08日

Posted by ブクログ

読んでの感想は「ニノらしいなぁ」でした。

彼の出ている雑誌をじっくり読んだ気分。

自分を「商品」ととらえ、周りにいる人をいかに楽しませるか。自分をマーケティングすることがすごく上手で、器用な人ですね。

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2025年10月06日

Posted by ブクログ

まぁ、ニノっぽーいってなりましたね。
小3で嵐にハマり、LOVEのライブでニノにぞっこんハマりましたね。
ニノが好きやけ似た思考があるのか似た思考ゆえにニノを好きになったのか。
でもやはり確実に私の人格形成に大きな影響を与えた人物ですなってなりました。

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2025年10月01日

Posted by ブクログ

二宮和也というスポットで興味をもつというよりも、嵐のというところで手に取った一冊。はじめて、二宮くんの内面をのぞき見た。一番共感したのは、第五章の一心同体。あとは、題名をご自身で読んだあとに、独断と偏見に変えたいといったこと。すごくしっくりくる。タイトルは、大事とにのと同じく思う。

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2025年09月27日

Posted by ブクログ

読み始め序盤はその斜に構えっぷりに若干のいけ好かなさを感じてしまいましたが、読み進めるにつれて「戦略家」としての思考が徐々に顕になってきて、見事に策にハマってしまった。他者に対するある種の割り切り方は哲学的でもあり。今後の仕事選びにも注目していきたい。

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2025年09月27日

Posted by ブクログ

知古温新という概念。
服や車をよくしても自分はよくならない。
どこまでも客観的に。最強にメンタルが強い理由。
感情を出す量や濃さは調整している。
忙しいときにアイデアが生まれる。天才や。。
日食なつこさん
人はいつか死ぬ。
死に方は選べない。
だったら生き方は選ぼうよ。
自分しかできない奇抜な生き方を。

結婚式は出ない。葬式は出る。
肩書きから離れた世界。

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2025年09月23日

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