地球星人(新潮文庫)

地球星人(新潮文庫)

737円 (税込)

3pt

恋愛や生殖を強制する世間になじめず、ネットで見つけた夫と性行為なしの婚姻生活を送る34歳の奈月。夫とともに田舎の親戚の家を訪れた彼女は、いとこの由宇に再会する。小学生の頃、自らを魔法少女と宇宙人だと信じていた二人は秘密の恋人同士だった。だが大人になった由宇は「地球星人」の常識に洗脳されかけていて……。芥川賞受賞作『コンビニ人間』を超える驚愕をもたらす衝撃的傑作。(解説・小林エリカ)

...続きを読む

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    地球星人(新潮文庫)
  • タイトルID
    927258
  • 電子版発売日
    2021年03月27日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

地球星人(新潮文庫) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    世界が目の前で崩壊するような感覚に陥った。自分が信じいるとも言わぬような当たり前で意識の底にあるようなものが根底からひっくり返らされた。誰かに勧めるのは気が引けるけど、自分にとって大事な1冊となった。村田沙耶香さんの他の作品も読んでみようと思った。

    0
    2026年06月10日

    Posted by ブクログ

    一般に正しいとされている生物としての行動今作品では結婚して子供を産んで母になるサイクルに弾かれた人達の苦難と立ち直り方を描いた作品。自分の中にもマジョリティとはかけ離れた価値観があることが多々あると感じていたが、なんとか合わせて生きようと思わなくても苦しみながら自分の道を探す方法もあって全てが同じで

    0
    2026年05月18日

    Posted by ブクログ

    面白かった。たしかに面白かった。でも、「もう一回読もう」とはしばらく思えない。そんな妙に胃に残る読後感の本でした。最後のシーンは衝撃、という一言では足りないかもしれません。読み終わったあと、しばらく天井を見てしまうタイプのラストでした。

    0
    2026年05月07日

    Posted by ブクログ

    最後、秋級で食べた男料理のネーミング、大好きです。
    ラストの映像化、想像してみて下さい。
    私は、グロイけど、からりと明るいイメージです。

    0
    2026年06月11日

    Posted by ブクログ

    圧倒的な衝撃。
    村田さんは宇宙人の目で人間を見ているみたい。

    主人公の幼少期の体験がキツすぎて、魔法少女にならないと生き残れなかった気持ちは分かるかもしれないと思った。

    0
    2026年06月08日

    Posted by ブクログ

    村田さんらしい、社会の常識とは何かを問いかける作品だった。なかでも本作では、その常識に馴染めない人々が、いかにして生き延びるかが描かれている。

    生き延びるためには、皆が暮らす人間社会――作中でいう「工場」に適応し、求められる役割を果たし、結婚してセックスをして子どもを産み、共通言語を話し続けること

    0
    2026年06月06日

    Posted by ブクログ

    私たちは社会という工場で真っ当に魔法をかけられて、疑問にも思わなかったことを奈月たちは素直に疑問に思う。
    それは子どもの時のなんで?と同じ感覚であり、その純粋で素直さには恐怖を抱きつつも羨ましく思う自分がいる。
    私も疑問なことには疑問を抱きたい。
    自分は自分であることに誇りを持ちたい。

    0
    2026年05月09日

    Posted by ブクログ

    殺人出産ぶりの村田沙耶香作品


    自分は地球人ではないと思ってる少年少女の物語
    村田沙耶香作品に共通して自分たちとは全く異なるの脳内なのに本人たちはコミカルというか重々しく描かれていないから脳内がバグる

    0
    2026年04月18日

    Posted by ブクログ

    コンビニ人間、しろいろの街の、その骨の体温のを読んだあと3作目の作品です。

    あらすじからどんな話なんだと思ってたけど読んでいる間終始眉間に皺がよる‥

    私も恋愛という要素が人生の中で不必要でどう頑張っても社会の中にある軸をインプットし切れないなという共感と性被害へのトラウマへの辛さを感じました。

    0
    2026年04月15日

    Posted by ブクログ

    この世を人間工場という見方でしか見られなくなるくらい、希望や喜びがない状況がどれだけ過酷なことか。その痛切な世界観に圧倒された。
    物語の中で繰り返される「何があっても生き延びること」という言葉。命の主導権を大人が握っている以上、極限まで追い詰められた子どもがどうなってしまうのか、その行く末が残酷なま

    0
    2026年03月20日

地球星人(新潮文庫) の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    新潮社
  • 掲載誌・レーベル
    新潮文庫
  • タイトル
    地球星人(新潮文庫)
  • タイトルID
    927258
  • 電子版発売日
    2021年03月27日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

新潮文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

村田沙耶香 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す