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Posted by ブクログ
昭和の匂いのするおじさん中間管理職達の微笑ましくも辛いサラリーマン生活を描いた短編集。
とっても共感できる内容で面白かった。
以下はメモ書き。
最初の「マドンナ」は、やっぱおじさんってバカだなぁと思わせるものの、クスッと笑わせる部分もあり楽しめるストーリー。
「ダンス」では、高校生の息子がブレイクダンサーを目指すもののを、それを認めない父親。会社の鬱憤を最後のシーンで息子にぶつけるシーンは笑えた。
「総務は女房」では、将来を嘱望された海外営業経験の主人公が勉強のためということで総務に異動した話。
総務のこれまでの慣例を破り奮闘するものの、妻に自身の本質を指摘され、結末はフフッと思わせる内容に。
「ボス」では、自分が部長に昇進するものと思っていたのに,他所から、しかも女性が部長になったことで部下の立場になってしまった主人公の嫉妬を全面にもってきた話。
水曜日はノー残業デーを徹底したり、無駄な接待や社内行事は認めないなど対立していくものの、終盤ではそのあたりの理由も出てきて、微笑ましい結末。
最後は「パティオ」。おヒョイさんと勝手にあだ名をつけられたおじいさんとの絡みがほっこりする。
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